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自治会・自主防災組織とは

ID番号 1000419 更新日  平成28年1月29日  印刷

平成7年(1995年)1月17日に発生した阪神・淡路大震災では、6,000人を超える尊い命が奪われた一方で、地域住民の助け合いにより、多くの命が救われました。

この地震では、家屋の倒壊などにより救助を必要とした方のうち約98%もの方が、家族や地域住民によって救助されたと言われています。

兵庫県南部地震における火災に関する調査報告書」より
社団法人 日本火災学会:「兵庫県南部地震における火災に関する調査報告書」による

広域にわたる大災害が発生したときには、交通網の遮断、同時多発火災などにより、消防や警察などの機関が対応しきれない状態になる可能性があります。

こういった際には、地域での助け合いが力を発揮するのです。

各家庭で十分な災害への備えを行うだけでなく、地域での連携を図ることで、「地域防災力」の向上を目指しましょう!!

自治会・自主防災組織の役割

ここでは、地域の皆さんでどのような取組を行えばよいのかを簡単にご紹介します。マニュアルではないので、これらを参考にしつつ、自治会・自主防災組織の皆さんで地域のルール作りを行ってください。

平常時

  1. 地域内の安全点検
  2. 防災訓練

災害時

  1. 初期消火
  2. 避難誘導
  3. 救出
  4. 情報の収集・伝達
  5. 避難所の管理・運営

家庭でできる災害への備えについては以下をご覧ください。

平常時

1 地域内の安全点検

地域で防災マップを作ろう

地域で作る防災マップとは、みなさんの地域、みなさんの住宅が分かるような詳しい地図上に、防災に関するさまざまな情報を書き込んだものです。

ここでは「DIG(Disaster(災害)、Imagination(想像力)、Game(ゲーム)の略)」という手法について簡単にご紹介します。(写真は市内での講習会の様子です)

防災マップ作り DIGについて

1.マップ作りに参加される方々を1グループ6人前後に分ける。

地図の準備
2.地域の地図を、自由に書き込めるよう、透明のビニールシートで覆います。


まちの再確認
3.鉄道・道路・オープンスペース・水路などを塗り分け、まちの構造を再確認するとともに、危険箇所を書き込みます。


防災資源の書き込み
4.地域の防災資源(消火栓、避難所、消防、警察など)や防災に役立つ人材の居住地を書き込みます。


まとめ発表の様子1

まとめの発表2

まとめ発表の様子3


5.グループ毎に地域の特性をまとめ発表。参加者全員で意見を共有します。ここで、他のグループとの危険箇所や防災資源のとらえ方の違いなどが多く出てくると思います。これらのことを統合し、地域の防災マップへ反映させましょう。

2 防災訓練

地域で行う防災訓練

また、宝塚市では、市民の皆さんで実施していただく地域の防災訓練に、防災備蓄食料の払い出しを行っています。

災害時

1 消火活動

災害発生後の二次災害で最も恐ろしいのが火災です。
火災を防ぐことが一番ですが、もしものために消火器を備え、使い方を覚えておきましょう。

通報

大きな声で「火事だ」と叫ぶイラスト

  • 大きな声で「火事だ!」と叫び、隣近所に知らせる
  • 「火事だ!」を聞いたら119番へ通報するとともに、消火器を持って駆けつけましょう。
  • 小さな火でも必ず119番へ通報すること

初期消火

消火器を用いて延焼を防ぐイラスト

  • 火が天井まで達してないうちは消火できます。
  • 建物の中に入るのが危険な場合でも、右図のように消火器を用いて延焼を防ぐことができます。

避難

  • 火が天井まで届いてしまうと、大変危険ですので、迷わず避難してください。
  • 避難する際はできる限り、燃えている部屋の窓やドアを閉め、空気を遮断することにより延焼を防ぎます。

2 避難誘導

まずは情報伝達

市から避難勧告や避難指示が出された場合、自治会・自主防災会の方は、まずこの情報を地域の皆さんに伝達しましょう。

避難の補助

お年寄りや子ども、病人、体の不自由な人などの避難を補助しましょう。
隣近所での助け合いを行うことが大切です。

3 救出

負傷者の救出・搬送など

大災害発生時には、消防・警察などが対応しきれなくなる可能性があります。そこで、救出や応急処置などについて、地域の皆さんで協力していただくことが救命につながります。

宝塚市では、自主防災組織への資機材の助成や、救命講習の実施などを行っています。詳しいお問い合わせについては、下記までお願いします。

  • 消防本部予防課(ダイヤルイン)
    電話:0797-73-1953
  • 西消防署予防係(ダイヤルイン)
    電話:0797-73-1966
  • 東消防署予防係(代表番号)
    電話:0797-88-0119

4 情報の収集・伝達

災害に関する正しい情報の収集とその伝達

地域内の被害情報などの収集や防災機関への伝達、市役所や消防署などからの救援情報などの住民への周知など。

5 避難所の管理・運営

水や食料などの配分、炊き出しなどの給食・給水活動

備蓄食料等による給食、救援物資(食事、飲料、水など)の避難場所への運搬及び分配など。

このページに関するお問い合わせ

都市安全部 危機管理室 総合防災課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号 本庁2階
電話:0797-77-2078 ファクス:0797-77-2102
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。