第41回企画展
手塚治虫 原画の秘密展

  手塚治虫記念館は「手塚治虫 原画の秘密展」を開催します。

 切り貼り、ホワイト(修正液)、コマの並べ替え・・・。
手塚の原画に修正箇所が多いことは、一部のファンの間では良く知られています。
これは、常にベストなマンガを読者に届けたいという熱意の結果でした。

 また、手塚は雑誌連載されたマンガが、単行本として発売される際にも、大幅な加筆修正を行います。これは、少ないページの中に山場を作り、次回へのひきを作る必要のある連載と、あたまから一気に読む単行本では、山場もセリフのリズムも全く別であるはずだと考えたからです。

本展では、「マンガ」を追求し続けた手塚の姿勢を、描き直しの後が残る原画やボツになった原画などを通してご紹介します。

 会 場 手塚治虫記念館(宝塚市武庫川町7-65、JR・阪急宝塚駅、阪急宝塚南口駅)

 会 期 2007年7月12日(木)〜2007年10月30日(火)

 休館日 毎水曜 ※8月は無休

 開館時間 9時30分〜17時(入館は16時30分まで)

 入館料 大人500円、中高生300円、小学生100円

   第41回企画展イメージイラスト
(C)手塚プロダクション




『ブラック・ジャック』制作途中原稿の写しを発見、完成原稿と比較展示
 
企画展第41回[ブラック・ジャック]

 このほど、『ブラック・ジャック』の制作途中の原稿(=途中原稿)をコピーした物が見つかり「手塚治虫 原画の秘密展」において完成原稿とともに展示しています。10月30日(火)まで。


 これは、幻冬舎コミックス代表取締役社長の伊藤嘉彦氏が雑誌連載当時、第232話[虚像](1979年4月30日号「週刊少年チャンピオン」掲載)の編集を担当した際にコピーを取り、「自分にとって初めての仕事の記念に」と自宅で保管していたもの。同展の開催を知った伊東氏が出展を申し出てくださいました。



企画展第41回[ブラック・ジャック途中原稿展示]
[指示や下書きの線が残る途中原稿と、最終的に単行本になった状態]
(C)手塚プロダクション




 マンガ原稿の制作過程では、制作スタッフが仕事の流れを把握したり、作家の指示を確認したりするために途中段階でコピーを取ることがあります。通常、コピーは書き込まれた指示が反映されるとすぐに破棄されます。見つかったものは、下描き後の最初の「ペン入れ」で人物などが描かれており、制作過程をたどることができる資料として貴重です。

 展示するのは、「虚像」の途中原稿と完成原稿の各12枚・計24枚。手塚本人が書いたアシスタントへの指示などが読みとれ、制作現場の熱気が伝わります。





<企画展ガイド>
第41回企画展入口毎週土曜日・日曜日 午後1時より
記念館職員による企画展ガイドを行います。

※都合により中止の場合あり
















手塚治虫記念館・宝塚ホテルタイアップ特別企画

 前回好評のうちに終了した手塚治虫記念館と宝塚ホテルのタイアップ特別企画が今企画展で再び開催されます。 前回同様、宿泊及びレストランプランでのご提供で、手塚治虫記念館の入場券付きです。

ご宿泊プラン
料 金: ● シングル10,500円 / ●ツイン10,500円 / ● トリプル9,500円
(※お一人様料金)
内 容: 1泊2食付宿泊プラン (土、祝前日は3,150円アップ)
夕食は企画展特別メニュー (下記参照)
特 典: ● 手塚治虫記念館入場券付き
● 企画展ポストカードセットプレゼント
備 考: ご予約・お問い合わせは 0797-85-2602(宿泊予約)


●レストランプラン
料 金: 3,980円
内 容: カフェレストラン「ソラレス」本館1階
特 典: ● 手塚治虫記念館入場券付き
備 考: メニュー:
● 4 コマ漫画に見立てたオードブル盛り合わせ 
● 本日のポタージュスープ
● ページから飛び出した色鮮やかな海の幸の盛り合わせ 
● 手塚先生が好んだ「ビフテキ」を当時のイメージで 
● 手塚先生をイメージしたアイスクリームとデザート達 
● パン又はライス 
● コーヒー又は紅茶


ご予約・お問い合わせは 0797-85-2613(ソラレス)


お問い合わせ先
宝塚市立手塚治虫記念館
〒665-0844 宝塚市武庫川町7−65 TEL 0797(81)2970 宝塚市ホームへ
sitezuka@city.takarazuka.lg.jp Fax 0797(81)3660