日本の交通ルールについて知ろう!
日本の基本的な交通ルールを知っていただくために、交通安全ガイドを設けました。
お子さんや外国人の方でもわかりやすい内容となっていますので、是非ご覧ください。
なお、英語・中国語・韓国語・ポルトガル語は、自動翻訳を行っています。ホーム画面上にあります、Translation Serviceをご利用ください。
日本の交通ルール
歩行者のルール
- 歩く場所
歩行者は、歩道を通行します。
歩道のない道路では、右端を通行します。 - 横断方法
道路を横断するときは、信号機(歩行者用)に従い横断歩道を渡りましょう。
信号機のないところでは、必ず止まって左右の確認をした後、近くの横断歩道を渡りましょう。
- 危険
- 飛び出しは危険です。しっかり安全確認をしましょう。
- 禁止
- 横断禁止の標識があるところでは、横断してはいけません。
- 守る
- 「止まれ」の標識があるところでは、必ず止まって左右の安全を確認します。
信号の色について
赤
- 止まれ
- 渡るな
青(緑)
- 安全確認をしてから渡ることができる
青の点滅
- すぐに赤に変わる
- 渡り始めない。途中なら急いで渡る
信号機(歩行者用)
信号機がある場合は、信号機を守りましょう。
押しボタン式信号機がある場合は、押しボタンを押し青に変わった後、安全確認をしてから渡りましょう。
自転車のルール
原則、自転車は車道の左端を通行します。
次の場合は、歩道を通ることができます。
- 右の標識があるところ
- 13歳未満と70歳以上の人
- 身体の不自由な人
- 歩道通行がやむを得ない場合
(例)工事や駐車車両で車道通行が危険な場合
車道が狭く、自動車の通行量が多い など
※歩道上では、「歩行者優先」です。自転車は、歩道の車道側を通行します。
自転車の安全運転を行うために
※以下の乗り方は禁止事項です。
- 自転車に乗っている際、傘や携帯電話の使用はしてはいけません。
- 二人乗りは禁止です。
- 並列運転は禁止です。
- 飲酒運転は禁止です。
夜は必ずライトをつけましょう。
日中でもトンネル走行時や、霧がかかった天候の場合は、ライトをつけましょう。
両親や保護者は次のような場合、子どもに対してヘルメットの着用を行う義務があります。
- 6歳未満の子どもがチャイルドシートに座るとき
- 13歳未満の子どもが自転車に乗るとき
添付ファイル
このページに関するお問い合わせ
都市安全部 生活安全室 防犯交通安全課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号 本庁舎3階
電話:0797-77-2020 ファクス:0797-71-3336
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