プラスチックの分別収集(平成19年4月から実施しています。)

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ID番号 1000663 更新日  2014年11月26日

印刷大きな文字で印刷

平成19年4月からプラスチック類の収集・分別を開始し、現在、8種10分別の方法により実施しております。皆さまのご理解、ご協力をよろしくお願いします。

プラスチック類分別の目的

  • 家庭から排出される可燃ごみのうち、プラスチック類は、容積比で約37%を占め、焼却処理されています。
  • 容器包装リサイクル法では、市民による「分別排出」、行政による「分別収集」、事業者による「再商品化」が、それぞれの責任として義務付けられています。
  • 新たに「プラスチック類」の分別収集を実施することにより、可燃ごみを削減するとともに紙類などの資源化を促進し、現焼却炉の延命と二酸化炭素などの排出削減による環境への負荷の低減を図ります。
  • 分別の徹底を図ることにより、ごみの発生抑制やリサイクル意識を高めます。

プラスチック類の対象となるもの

原則として、容器包装リサイクル法に定めるプラスチック(商品を包装するのに使用しているプラスチック)のほか、製品プラスチック(商品自体がプラスチックで出来ているもの)などを含む、全てのプラスチック類を対象とします。

  • 食料品や日用品の袋
  • パック等容器
  • トレイ(皿型容器)類
  • 発泡スチロールなど
  • 食料品や日用品のボトル
  • マヨネーズなどのチューブ類
  • 食料品のカップ・パック
  • その他プラスチック製品

以上のものをまとめて、市の指定するプラスチック類の日に出してください。
詳しくは、添付ファイル「プラスチック類の対象となるもの、出し方など」をご覧ください。

収集の方法・出し方など

  • プラスチックの収集を「週1回」行なっています。
  • 燃やすごみの収集が「週2回」になっています。
  • 「祝日」も収集します。(ただし、年末・年始については、広報たからづか等で別途お知らせします。)
  • 「黒いごみ袋」は収集しません。(透明もしくは半透明の袋を使用してください。)

出し方やプラスチックの処理の流れは、添付ファイル「プラスチック類の対象となるもの、出し方など」をご覧ください。

その他のお願い

  • プラスチック類の分別をする。
  • 過剰包装は断る。
  • 買物はマイバッグを持参。レジ袋は受取らない。
  • 白色トレイなどは、店頭回収を利用する。
  • 紙類の分別を徹底する。
  • 生ごみの水切りの徹底や堆肥化を推進する。

分けた資源はどうなるの

下記のページをご覧ください。

PDF形式のファイルをご利用するためには「Adobe(R) Reader」が必要です。お持ちでない方は、Adobeのサイトからダウンロード(無償)してください。Adobeのサイトへ新しいウィンドウでリンクします。

このページに関するお問い合わせ

環境部 クリーンセンター 管理課
〒665-0827 宝塚市小浜1丁目2番15号
電話:0797-87-4844 ファクス:0797-81-1941
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。