食品ロスを削減しましょう!

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ID番号 1026966 更新日  2022年11月25日

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食品ロスを削減しましょう!

食品ロスとは、まだ食べられるのに廃棄される食品のことです。

国内の食品廃棄量は、年間約2372万トン。(令和2年度推計値)
このうち、食べられる状態にもかかわらず廃棄される「食品ロス」は、年間522万トン(令和2年度推計値)と言われています。
これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食糧援助量(2020年で年間約420万トン)の1.2倍に相当します。
また、食品ロスを国民一人当たりに換算すると”お茶碗約1杯分(約113g)”となります。

宝塚市では、2027年度までに家庭から出る燃やすごみを5%減、事業所から出る燃やすごみを10%減することを目標としています。

「もったいない」食品ロスをすこしでも減らして、燃やすごみも減らしましょう!


宝塚市では、「全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会」に参加して、食品ロス削減に取り組んでいきます。

外食時の「おいしい食べきり」全国共同キャンペーン

年末年始は、外食が増える時期です。

食べきれるだけ注文し、食品ロスを減らすご協力をお願いします。

外食でできること

食べ残しを減らしましょう

食べきれる分だけ注文しましょう
小盛やハーフサイズを活用しましょう

宴会でもちゃんと食べましょう

宴会開始後30分間と終了前10分間は、自分の席で料理をいただきましょう

適量注文
イラスト出典:(一社)産業環境管理協会
        資源・リサイクル促進センター

家庭でできること

買い物は必要な分だけ購入

買い物前に冷蔵庫などをチェックしましょう
食材は正しく保存して、無駄にならないように使い切りましょう
野菜など傷みやすい食材は早めに使い切りましょう
 

大根使い切り

買い物は必要なものだけ(イラスト)
イラスト出典:(一社)産業環境管理協会
        資源・リサイクル促進センター

残さず食べきる

食べきれる量の食事をつくりましょう
食べきれなかった分は、冷凍保存や作り変えて捨てずに食べきりましょう
 

食べきり(イラスト)
イラスト出典:(一社)産業環境管理協会
        資源・リサイクル促進センター

生ごみの水切り

生ごみの大部分は、水分です。
水を切ると、ごみが軽くなり、臭いも抑えられごみ捨てが楽になります。

水切り(イラスト)
イラスト出典:(一社)産業環境管理協会
        資源・リサイクル促進センター

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このページに関するお問い合わせ

環境部 クリーンセンター管理課
〒665-0827 宝塚市小浜1丁目2番15号
電話:0797-87-4844 ファクス:0797-81-1941
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。