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「西谷地区」「中山台のまち山」が重要里地里山に選定されました。

ID番号 1014926 更新日  平成28年2月8日  印刷

生物多様性保全上重要な里地里山に選定されました。

 環境省が選定する生物多様性保全上重要な里地里山に、「西谷地区」、「中山台のまち山」の2地区が選定されました。(平成27年(2015年)12月18日 環境省発表)

 生物多様性保全上重要な里地里山(以下、重要里地里山)の選定は、生物多様性を守るために重要な地域を明らかにし、国土レベルでの里地里山の保全を進めることを目的に、環境省が選定したものです。

 全国で500カ所、兵庫県で24カ所が選定され、その内宝塚市は2カ所が選ばれました。

選定基準   

 国土の約4割を占めるといわれる里地里山のうち、以下の条件を満たし、日本の生物多様性を守るうえで特に必要性が高い地域を、「生物多様性保全上重要な里地里山」として選定する。

基準1:多様で優れた二次的な自然環境を有する

基準2:里地里山に特有で多様な野生動植物が生息・生育する

基準3:生物多様性ネットワークの形成に寄与する

選定地

西谷地区

西谷の景観

 宝塚市北西部の丘陵地に位置し、湿原、ため池、棚田、里山林などモザイク状の土地利用形態が広がっており、多様な動植物の生息空間が成立している。ムササビ、カワセミ、カスミサンショウウオなど里地里山に特徴的な種が多く生息しているほか、特に、湧水湿原の貧栄養湿地群を形成している丸山湿原群や松尾湿原は、県や市の天然記念物に指定されており、サギソウ、トキソウ、ハッチョウトンボなど絶滅危惧種を含む貴重な生物種が生息・生育しており、動植物の保全の場や景観形成としての重要性が高く、環境教育の場としても活用されている。

中山台のまち山

中山台の遠景

 市街地北部に位置し、郊外型オールドニュータウン内の地域コミュニティの地区内にある自然緑地であり、20年以上にわたり、ヤシャブシの伐採や市街地周辺の緑の再生・管理が行われ、市街地近郊にありながら手入れの行き届いた残存林として良好な林地環境を維持しており、里地里山に特徴的な種の生育が確認されている。

 長期にわたり、花粉症の原因と考えられているヤシャブシの伐採を行い、近年は市街地周辺の緑の再生および管理を行政と自治会とが協働して行っており、行政と自治会における協働の取り組みの好例である。また、市街地近郊に位置することから小学校を中心とした環境教育の場として活用されている。

このページに関するお問い合わせ

環境部 環境室 環境政策課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号
電話:0797-77-2070(環境保全担当) 0797-77-2072(公害担当)
ファクス:0797-71-1159
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