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ID番号 1014644 更新日  2021年6月24日

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1 たばこに含まれる有害物質

たばこの煙には、たくさんの有害物質が含まれており、がん、心筋梗塞、脳梗塞などの循環器疾患、
COPD(慢性閉塞性肺疾患)、糖尿病、胃・十二指腸潰瘍など、さまざまな疾患にかかるリスクを高めます。

 たばこに含まれる三大有害物質
ニコチン 末梢血管を収縮させて血液の流れを悪くします。強い依存性があり、
なかなかたばこをやめられなくなります。
一酸化炭素 血液中のヘモグロビンと結びつき、酸素の運搬を妨げ、身体が酸素
不足になります。
タール 茶色のヤニで、数十種類の発がん物質が含まれています。

 

たばこを吸うことによる体への悪影響
呼吸器疾患になりやすい COPD(慢性閉塞性肺疾患)など
がんになりやすい 喉頭がん、食道がん、肺がんなど
動脈硬化を促進する
(血管の老化を早める)
心筋梗塞、脳梗塞など

2 禁煙のメリット

たばこを吸っていた本人のメリット お子さんや家族のメリット

・がんや心臓病などの病気になる確率が下がる!
・タバコのニオイがとれて口臭が減る!
・イライラすることが減り、集中力が増す!
・食べ物がおいしく感じられるようになる!
・お金が貯まる!(たとえば、タバコ1箱410円、

1日1箱として、1か月で約12,000円、1年で約15万円)
 

・喫煙していた時間を一緒に過ごせる!
・タバコを誤飲する可能性がなくなる!
・ぜんそくや中耳炎になりにくくなる!
・子どもが将来喫煙する可能性が低くなる!

 

たばこを吸っている本人の健康のために、また家族や身近な人のためにも、禁煙が必要です。たばこを吸わない人が、他の人のたばこの煙を吸ってしまうことを受動喫煙と言い、たばこを吸わない人の体にも悪影響があります。

3 我慢するだけが禁煙じゃない 

禁煙の成功のキーワードは、楽に安く!

禁煙は、いくら意志が強くても、自力ではなかなか達成できません。その理由は、ニコチンのもつ依存性により、体がたばこを離せない状態になっているからです。ニコチン依存症から抜け出すことは簡単ではありません。しかし、一人で頑張るよりも楽に禁煙できる方法があります。禁煙をしたいと思っている方、この機会に挑戦してみませんか?

(方法1) 禁煙補助薬を利用 

     薬局や薬店で買えるニコチンガムやニコチンパッチ等を利用

(方法2) 医療機関の禁煙外来を受診

     条件1~5(35歳未満の場合は条件1~4)を満たしていれば、健康保険で約12週間の禁煙治療を受けられます。費用は服薬治療の場合、約19,000円です。

     条件を1つでも満たしていない場合は、自由診療になります。

     ●条件1 健康保険等ではじめて禁煙治療を受ける。

         または、前回の健康保険等で受けた禁煙治療初日から1年が過ぎている。

     ●条件2 直ちに禁煙しようと考えている。

     ●条件3 下のニコチン依存症の診断テストで5点以上。

                    設問内容

はい

1点

いいえ

0点

問1

自分が吸うつもりよりも、ずっと多くタバコを吸ってしまうことがありましたか?

     
問2 禁煙や本数を減らそうと試みて、できなかったことがありましたか?    
問3

禁煙や本数を減らそうとしたときに、タバコがほしくてほしくてたまらなくなることがありましたか?

   
問4

禁煙したり本数を減らそうとしたときに、次のどれかがありましたか?

(イライラ、神経質、落ちつかない、集中しにくい、ゆううつ、頭痛、

眠気、胃のむかつき、脈が遅い、手のふるえ、食欲または体重増加)

   
問5

問4でうかがった症状を消すために、またタバコを吸い始めることがありましたか?

   
問6

重い病気にかかったときに、タバコはよくないとわかっているのに吸うことがありましたか?

   
問7

タバコのために自分に健康問題が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか?

   
問8

タバコのために自分に精神的問題(※)が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか?

   
問9 自分はタバコに依存していると感じることがありましたか?    
問10 タバコが吸えないような仕事やつきあいを避けることが何度かありましたか?    
合計    
※(注)禁煙や本数を減らした時に出現する離脱症状(いわゆる禁断症状)ではなく、喫煙することによって神経質になったり、 不安や抗うつなどの症状が出現している状態。

     ●条件4 医療機関で、禁煙治療を受けることを文書で同意する。

     ●条件5 1日平均喫煙本数×喫煙年数=200以上(35歳未満は不要)

        (例)1日に平均20本のたばこを20年間吸っている場合は、20本×20年間=400

※禁煙治療ができる医療機関は、一般社団法人日本禁煙学会ホームページの「禁煙治療に保険が使える医療機関情報」から検索できます。http://www.nosmoke55.jp/nicotine/clinic.html

※受診に際しては、予約制の場合がありますので、各医療機関にお問い合わせください。

(方法3)禁煙チャレンジコースのご案内

     市立健康センターでは、20歳以上の市民の方を対象に保健師による禁煙のためのサポートを実施しています。

     費用は無料、予約制です。(禁煙補助剤などは処方できません)

     お問い合わせ先:市立健康センター 0797(86)0056

はばたん

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康推進課(健康センター)
〒665-0827 宝塚市小浜4丁目4番1号
電話:0797-86-0056 ファクス:0797-83-2421
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。