麻しんに注意しましょう

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ID番号 1017407 更新日  2023年6月19日

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麻しん(はしか)に注意しましょう

 麻しんは感染力が強く、予防接種が最も有効な予防法といえます。
 麻しんの定期予防接種対象者は、早めに接種しましょう。
 定期接種の対象者だけではなく、医療・教育関係者や海外渡航を計画している成人も、麻しんにかかったことがなく、麻しんの予防接種を2回受けていない場合や接種が不明な場合は、予防接種(任意)を検討してください。
 定期接種対象者でない方は、任意接種となり、接種費用は有料になります。医療機関によって、接種費用が異なりますので、事前にご確認ください。

麻しんの定期予防接種対象者は、早めに接種しましょう。

 【第1期定期接種対象者】1歳児

 【第2期定期接種対象者】小学校入学前1年間の幼児

麻しんワクチンの定期接種状況

麻しんの定期接種は1978年10月に始まりました。

生年月日 麻しん定期接種回数
~1972年9月30日生まれ 0回

1972年10月1日~1990年4月1日生まれ

1回接種
1990年4月2日生まれ~ 2回接種

ご自身の接種状況は母子健康手帳の接種記録等をご確認ください。

麻しん(はしか)の症状が現れたら

発熱等の麻しんが疑われる症状が現れた場合は、事前に医療機関に連絡のうえ指示に従い受診しましょう。

【麻しん(はしか)の症状】
発熱、咳・鼻汁、皮膚の発疹、結膜の充血など。
全ての症状が出現するとは限りません。
発熱は、一旦下がっても半日から1日後くらいに再び高熱が出ます。

麻しん(はしか)に関する詳しい情報につきましては、以下のホームページをご参照ください。

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康推進室 健康推進課(健康センター)
〒665-0827 宝塚市小浜4丁目4番1号
電話:0797-86-0056 ファクス:0797-83-2421
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。