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教職員の勤務時間の適正化に向けた取組について

ID番号 1011025 更新日  平成29年8月8日  印刷

教職員の勤務時間の適正化に向けた取組について

 学校を取り巻く状況が急激に変化する中、児童の生きる力を育み、学力の向上やいじめ等の様々な問題を解決し、教育活動のさらなる充実を図るためには、教職員が時間的・精神的に落ち着いた環境のもとで、児童生徒としっかりと向き合うことが重要です。
 宝塚市においてもより充実した教育活動の実現に向け、すべての教職員が精神的なゆとりを持ち心身ともに健康で、一人一人の児童生徒としっかり向かい合うために、職務の見直しや学校事務の軽減・効率化の取り組みを進めています。今後も以下の2つに重点をおき取り組みの推進を図っていきます。

教職員定時退勤日(ノー残業デー)の実施

 平成28年度に兵庫県教育委員会が県内の小・中・高等学校及び特別支援学校を対象に実施した「教職員勤務実態調査」の結果は、教員の平日1日あたりの平均労働時間は10時間41分となっており、その時間的・精神的負担が増大していることが判明しました。
 そこで、兵庫県教育委員会では、週1回以上の「教職員定時退勤日」を県内すべての学校において設定・実施するよう、各市町教育委員会に依頼しています。
 「教職員定時退勤日」の実施により、教職員のワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)を実現することで、すべての教職員が精神的ゆとりを持って、一人一人の児童生徒に向き合うことのできる環境づくりを進めることとしています。(平成29年兵庫県教育委員会通知抜粋)
 なお、宝塚市では平成28年度の教職員勤務実態調査の結果、教員の平日1日あたりの平均労働時間は11時間45分となっており、県の方針に基づいた定時退勤日の実施を推進し環境の改善を進めています。

ノー部活デーの実施

 長時間・長期間にわたる過度な部活動により、スポーツ障がいの要因だけでなく、心にも弊害をきたすことが問題となっています。
 そこで県教育委員会では、生徒のゆとりある生活の確保とスポーツ障がい等の防止、教職員が生徒と向き合う時間を確保するため、部活動の休養日を設ける「ノー部活デー」を、県内すべての学校において設定・実施するよう、各市町教育委員会に依頼しています。
 「ノー部活デー」の実施により、休養や規則正しい生活は、科学的にもケガの防止や効率的な活動につながり、家族とのふれあいや趣味等の時間をもつことで、生徒や教職員の心身のリフレッシュを促し、ゆとりある生活と適切な部活動が実現できる環境づくりを進めることとしています。
〇「ノー部活デー」の設定
(1)平日は、最低週1日以上は部活動を行わない。
(2)土曜日・日曜日等の休業日は、最低月2回以上は部活動を行わない。また、試合やコンクールにより実施できなかった場合は、平日に代替日を設ける。
(参考:兵庫県教育委員会 リーフレット「実りある運動部活動の実施に向けて」)
 宝塚市においても、各学校の実情に応じて、平日・休日の練習時間を定め効果的な練習を行い生徒・教職員の健康確保や安全で効果的な部活動運営に努めています。

このページに関するお問い合わせ

教育委員会 管理部 管理室 職員課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号 本庁2階
電話:0797-77-2026 ファクス:0797-71-1891
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