エンターキーを押すと、ナビゲーション部分をスキップし本文へ移動します。


現在位置:  ホーム > 教育・子ども・人権 > 歴史・文化財 > 新指定文化財の紹介


ここから本文です。

新指定文化財の紹介

ID番号 1014935 更新日  平成28年2月9日  印刷

新たに宝塚市の文化財に指定しました

宝塚市教育委員会では、平成27年度、11月5日付で「近世絵図」を、12月21日付で富岡鉄斎筆「富士山図」を新たに宝塚市指定文化財に指定しました。

【近世絵図】

小浜町絵図
小浜町絵図(文政十年・1827)

「近世絵図」は、江戸時代の宝塚市内の村の様子などを描いた絵図です。明治元(1868)年から150年近くになろうとしている今日、江戸期の宝塚市域を表現している絵図は限られており、古文書のような文字資料とは異なる観点から、近世の宝塚市域を見るための重要な資料として、20点を一括で宝塚市の文化財に指定いたしました。地域の絵図は、いま生活する現在の地域と、江戸期の絵師が描写した当時の地域を、容易に比較できる点などから貴重な資料となっています。

この「近世絵図」の一部を、平成28年3月5日から22日まで宝塚市立中央図書館聖光文庫で展示いたします。

【富士山図】

富士山図右隻
富岡鉄斎筆「富士山図」右隻

富岡鉄斎筆「富士山図」は、明治31年(1898)の作品で、2隻の屏風で1つの作品になっています。右隻には金雲棚引く霊峰富士の全景、左隻にはごつごつとした岩が連なる異形の山頂がそれぞれに描かれています。清荒神清澄寺第37世法主坂本光浄氏(1875~1969)は、富岡鉄斎の芸術に深く傾倒し、大正11年(1922)から鉄斎が亡くなるまでの2年半にわたり親交を深め、その後も鉄斎作品の蒐集と研究に生涯を捧げられました。清荒神清澄寺所蔵の鉄斎作品ならびに資料は2200点を数え、国内屈指のコレクションとなっています。なかでも「富士山図」は、知名度も人気も高く、清荒神清澄寺のコレクションを代表する鉄斎作品です。

この作品は、平成28年3月12日から兵庫県立美術館(神戸市)で開催される「生誕180年記念 富岡鉄斎―近代への架け橋―」展で展示されます。

このページに関するお問い合わせ

教育委員会 社会教育部 生涯学習室 社会教育課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号 本庁2階
電話:0797-77-2029 ファクス:0797-71-1891
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。