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「万籟山古墳発掘調査成果報告講演会」を開催しました

ID番号 1022532 更新日  平成29年10月24日  印刷

『万籟山古墳発掘調査成果報告講演会』を開催しました

 平成29年10月15日に宝塚市立東公民館において『万籟山古墳発掘調査成果報告講演会』を開催しました。

 この講演会は、大阪大学考古学研究室によって平成29年2~3月に行われた「万籟山古墳(ばんらいさんこふん)」の発掘調査成果について、報告・発表を行うために開催しました。

 講演では、万籟山古墳の調査を中心となって進めておられる大阪大学大学院の福永 伸哉(ふくなが しんや)教授と、調査担当者のお一人である中久保 辰夫(なかくぼ たつお)助教が発表されました。

 まずは、中久保助教が「万籟山古墳の発掘調査成果」と題して、今回の調査の内容や得られた成果などを発表されました。

 次に、福永教授が「長尾山丘陵の古墳群と邪馬台国からの風」と題して、万籟山古墳を含めた宝塚市域周辺の古墳に関して、最新の研究成果を発表されました。

 当日はあいにくの雨模様でしたが、事前にお申込みいただいた180人の方にご参加いただき、皆さん先生の発表を熱心に聴講されていました。

 万籟山古墳が発見されてから、83年目にして初の発掘調査の成果報告ということもあり、参加者からは「この日を待ち望んでいました」「有意義な時間を過ごせた」などの感想も聞かれました。

 万籟山古墳は、引き続き大阪大学考古学研究室が調査を行う予定です。調査報告については、市ホームページでご案内させていただきます。

 

現地立ち入りについて、ご協力のお願い

 現地は、古墳を含め私有地ですので、立ち入りなどはご遠慮ください。

 皆様のご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

 

万籟山古墳講演会1
講演会の様子(開会式)

中久保辰夫助教講演写真
中久保辰夫助教

福永伸哉教授講演写真
福永伸哉教授

万籟山古墳とは

 万籟山古墳(市指定史跡)は、昭和9年(1934)に発見された、古墳時代前期(3世紀半ば~4世紀)の前方後円墳です。

 長尾山丘陵上にあり、宝塚市はもとより、南に大阪湾、西に六甲山、東に生駒山を眺めることができる、眺望のよい立地に造られています。

 これまで、梅原末治氏(著名な考古学者)らによる調査や、諸大学による測量調査が行われ、前方後円墳の形状を呈し、竪穴式石室を有している最も格式の高い古墳の形であることから、その全貌が考古学の世界で注目されています。

万籟山古墳航空写真
長尾山丘陵 全景

調査風景
万籟山古墳 発掘調査風景

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