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就学前教育の推進・教職員の質の向上の推進(研究・研修)

ID番号 1020797 更新日  令和1年11月12日  印刷

幼稚園・保育所(園)・認定こども園での研究実践を進めます。

 公開保育を通して研究協議を行い、子ども理解に努めています。

幼稚園・保育所(園)の合同研修会を実施します。

 合同研修を開催し、共通の学びを深めています。また、教職員間で情報交換を行い、連携に努めています。

今後の研修会の予定

幼児教育センターでの今後の研修予定をお知らせします。

第2回宝塚市保幼小中特別支援学校合同研修会を開催しました。

 令和元年(2019年)11月5日(火曜日)、市立教育総合センターで第2回保幼小中特別支援学校合同修会を開催しました。

 市内の公私立保育所(園)・幼稚園・小学校・中学校から70名程の教職員が参加し、神戸女子大学 文学部 教育学科 金岩俊明 准教授をお招きし、『遊びから教科の学びへ~「環境」領域から小学校「生活科」「総合的な学習の時間」「理科」への興味・関心へ~』をテーマに学び合うことができました。

 金岩准教授からは、子どもが環境と関わりながら自発的・総合的に学ぶ幼児教育の大切さと、自立し生活を豊かにしていく「生活科」「総合的な学習の時間」「理科」の教科の特性や考え方などを丁寧にお話していただき、幼児教育と小学校教育とを相互に理解し、尊重し、つなぐことで幼小の接続がより具現化されることを改めて学ぶことができました。

 参加者からの「就学するまでに様々な体験や気付きを高めることを大切に保育していきたい」「保幼小中のカリキュラム、教育課程を十分に理解し、共に考え合える関係性を築くことが大切であると再確認できた」「改めて生活科について学び、考える時間になった。生活科・総合的な学習を見直していきたい」等の感想から、それぞれの学びをつないでいく保幼小中特別支援学校の連携の大切さを実感した有意義な研修会になったようです。

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研修会

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どんぐりゴマを作りました!

就学前教育における性的マイノリティに関する研修会を開催しました!

 令和元年(2019年)9月5日(木曜日)、市立中央公民館で、今年度で3年目となる就学前教育における性的マイノリティに関する研修会を開催しました。

 市内の公私立幼稚園教諭・保育所(園)保育士、72名が参加し、一般社団法人 ELLY 理事の峰山和真さんをお招きし、『性の多様性と人権 ~教育・保育現場で求められる理解と適切な支援~』をテーマに学び合うことができました。

 講話では、社会や世界の実態、そして峰山さんご自身の体験を聞き、私たちが見た目や思い込みで決めつけたり、偏見をもったり、子どもたちの自由を奪っていなかったかと改めて考える良い機会となりました。

 子どもたちが、自分の好きになったものを大切に、自分の人生を自分らしく生きることができるように、教職員の人権意識の向上を図るとともに、子ども一人一人が安心して過ごせる居場所づくりに努めていかなくてはならないと強く思いました。

 参加者からは「子どもたちがありのままに自分に自信をもち歩んでいけるように、今からできることを考えたい」「相談しやすい環境となれるよう努力していきたい」等の感想があり、人権意識をもちながら保育をしていかなくてはならないという意気込みが感じられました。 

 LGBTの啓発として、本年度は「Red あかくてあおいクレヨンのはなし」を各園所に配布しました! 

 

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第2回幼稚園・保育所(園)合同研修会を開催しました。

 令和元年(2019年)8月26日(月曜日)、市立教育総合センターで、第2回幼稚園・保育所(園)合同研修会を開催しました。

 市内の公私立幼稚園教諭・保育所(園)保育士、43名が参加し、神戸大学附属幼稚園 副園長 田中孝尚先生をお招きし、『幼児理解に基づいた評価について』をテーマに学び合いました。

 田中先生からは、幼児理解に基づいた評価についての意義を文部科学省作成の『幼児理解に基づいた評価』やドキュメンテーション、実践記録等を通して具体的にお話していただき、「評価とは、幼児理解から出発し、教職員自身が『幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿』から自分の保育を振り返り、改善することで、よりよい保育を生み出すためのものである」ことを再確認することができました。

 参加した教職員からは、「自分の保育を振り返り、次への保育につなげていきたい」「子どもが自ら活動を生み出せるような保育に取り組んでいきたい」など、今後の保育に生かしていこうという意気込みが感じられました。

幼保

幼保

第1回宝塚市保幼小中特別支援学校合同研修会及び保幼小中ブロック別協議会を開催しました。

 令和元年(2019年)8月7日(水曜日)、市立教育総合センターで、保幼小中特別支援学校合同修会を及び保幼小中ブロック別協議会を開催しました。

 市内の公私立保育所(園)・幼稚園・小学校・中学校・特別支援学校から110名程の教職員が集まり、連携教育について学びました。

 1部の合同研修会では、神戸親和女子大学 客員教授 新保 真紀子先生に『保幼小中特別支援学校での切れ目のない支援について』をテーマにお話をしていただきました。新保先生から、幼児教育で培う非認知的能力を人生の土台とし、小学校、中学校教育へとつないでいく大切さや子どもの貧困問題と学力格差の課題とどう向き合っていくかなど、具体的にお話していただき、学校園所の役割と共に学びや育ちをつなぐ、連携の大切さについて再確認することができました。

 2部の保幼小中ブロック別協議会では、中学校区毎で保幼小中特別支援学校の教職員が自校園所の子どもたちの状況や情報を出し合い、共有し合いました。

 参加した教職員の「各学校園所の取組を知ることができた」「保幼小中の課題が同じであった」「教職員間の話し合いの機会をもっと増やしていきたい」などの感想から、中学校区の課題を確認し、連携の大切さを実感した有意義な協議会となったようです。

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宝塚市幼稚園・保育所(園)実践実技研修会の開催しました!!

 令和元年(2019年)7月24日(水曜日)、市立良元幼稚園で、市内公私立幼稚園・保育所(園)の教諭や保育士55名程が参加し、兵庫大学 短期大学部 保育科第一部 保育科第三部 半田 結教授を講師に迎え、『楽しく描いて遊ぼう~子どもがのびのびと絵画に取り組むために~』をテーマに、講話や実技を通して学び合いました。

 研修会では、大人は子どもに上手に絵を描かせることに目が向きがちだが、子どもの気持ちが揺さぶられることが大切であること、また今の子どもたちは、社会環境の変化の中、不器用になりつつある。だからこそ、形を描く支援の前に色の美しさや不思議さを感じる経験が大切であることも実践を通して実感できました。

 参加者からは、「色の楽しさや面白さを体感することができた」「形のあるものに、きれいなものにと無意識に子どもの世界を見ていた」「絵の出来栄えを認めるのではなく、楽しく描いたことに共感する」などの感想がありました。

 この学びを生かして、子どもと共に保育者自身も絵画活動を楽しみましょう!

実技

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宝塚市幼稚園副園長・主査、保育所係長研修会を開催しました!!

 令和元年(2019年)7月22日(月曜日)、市役所で、市立幼稚園・保育所の副園長・主査・係長が児童虐待について共に学び合いました。

 本市 子ども未来部 家庭児童相談担当 前田政子課長、神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 大塚美和子准教授に『児童虐待防止について』をテーマに講話とワークを通してご指導いただきました。大塚先生には本市でスクールソーシャルワーカーとしてもお世話になっています。

 前田課長からは「虐待かもしれないと思った時に迷わずに通告をすること」「通告することはその子どもだけでなく、保護者への支援の始まりである」ということを、また大塚先生からは、児童虐待の発生要因、脳がより発達する乳幼児期に子どもと教職員との信頼関係をつくること、居場所づくり、保護者支援のポイントなどを教えていただきました。

 ワークでは、エコマップを作成し、見立てや手立てを考えることで、より細かく正確な情報を得ることやその情報から包括的な見立てや子どもや保護者に寄り添った手立てを行うことの大切さを学ぶことができました。

 虐待が起こらないように気になる家庭の支援や発生時、その後の対応にはチームで組織立って支援していくということの大切さを実感した研修会でした。

研修会

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令和元年度 第1回幼稚園・保育所(園)合同研修会を開催しました。

 令和元年(2019年)6月12日(水曜日)、市立教育総合センターで第1回幼稚園・保育所(園)合同研修会を開催しました。

 市内の公私立幼稚園・保育所(園)、小学校の教職員50名程が参加し、わたなべメンタルクリニック 院長 渡邉 純先生に『配慮を要する子どもの特性と支援について』をテーマにご指導いただきました。

 ほめられ、認められるというここちよい体験を積み重ねることで脳が育ち、そのことが子どもの心の肥やしとなることや、保護者と一緒に子どもの困り感に寄り添うことで、保護者が安心感をもって子どもに接することができることを学びました。

 配慮を要する子どもが特別なのではなく、どの子どもにもそれぞれに配慮が必要であるという渡邉先生のお話から、目の前にいる子ども一人一人に適切な援助や支援をしていかなくてはならないとあらためて実感した研修会でした。

幼保合同

幼保合同

令和元年度(2019年度)防犯安全研修会を開催しました。

 

 5月21日(火曜日)、市立宝塚幼稚園で、宝塚警察生活安全課の方と宝塚市役所防犯交通安全課の方を講師に迎え、宝塚市立幼稚園現職研修会「防犯安全研修会」を行いました。

 初めに「幼稚園に不審者が侵入した」ことを想定した模擬訓練を行い、その後、模擬訓練の講評や講話、さす股などを使用した実技研修、DVD鑑賞から学び合いました。

 模擬訓練に参加した先生からは、「不審者と向かい合う恐怖と共に子どもの命を守ることの責任を感じた」「日頃からさす股の置き場所や使い方を確認していくことが大切である」等、実体験からの点検や感想が聞かれました。

 講話の中では、「110番をするタイミングをためらわないこと」「警察が到着するまでの時間をかせぐこと」「犯人を見失わないこと」の大切さを教えていただきました。また、さす股を使う時には犯人との距離間をしっかりとることや、犯人を押さえ込むのではなく、前後に分かれて倒すなど、具体的な方法を教えていただきました。

 子どもを守るために教職員ができること、やらなくてはならないことを実技を含めながら具体的に学ぶ機会になりました。

 今回学んだことを生かして、各園で今一度防犯対策の徹底に努めていきたいと思います。

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第2回幼稚園・保育所(園)合同研修会を開催しました。

 平成30年(2018年)11月22日(木曜日)、市立教育総合センターで第2回幼稚園・保育所(園)合同研修会を開催しました。

 市内の公私立幼稚園・保育所(園)から50名程の教職員が参加し、大阪総合保育大学 児童保育学部 瀧川 光治 教授に『好奇心から協同的な探究活動へ~子どもの発達に応じた好奇心・探究心の育ち~』をテーマにご指導いただきました。

 講話では、子どもの発達に応じた好奇心や探究心について、改訂(定)された幼稚園教育要領、保育所保育指針、認定こども園教育・保育要領の3法令や実践事例を元に、ワークを通して参加者が互いに感じたことや考えたことを出し合いました。保育所(園)・幼稚園の教職員が自由に思ったことを話し合う中で、多様な考え方に触れる良い機会となりました。

 また、参加者が実際に「紙コプター」や「ストローの吹き矢」等の教材を作成してみることで、子どもが発見することの大切さに改めて気付かされ、その過程を大事にすることでより一層、子どもの好奇心や探究心が育まれることを実感しました。

 「子どもの姿を丁寧に受け止めたり、一緒に考えたりすることができるように努めたい」「研修で学んだことを生かして子どもの探究心を育てていけるようにしていきたい」等と参加者からの感想が聞かれ、明日からの保育に生かしていきたいという強い思いが感じられました。

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第2回 宝塚市保幼小中特別支援学校合同合同研修会を開催しました。

 平成30年(2018年)10月11日(木曜日)、市立末広体育館で第2回宝塚市保幼小中特別支援学校合同研修会を開催しました。

 市内の公私立保育所(園)・幼稚園・小学校・中学校・特別支援学校から70名程の教職員が参加し、幼児期から児童期につながる「運動遊び」について学びました。

 

 豊岡市教育委員会 こども育成課 仲義 健先生に『こころと体を育てる運動遊び ~幼児期から児童期への接続~』をテーマにご指導いただきました。

 講話では、豊岡市で長年、取り組みを積み重ねてこられた実践事例を通して、体を動かして遊ぶことでコミュニケーション能力や調整力、抑制力などが育つことを、また実技研修では就学前から児童期につながる運動遊びを子どもの発達に応じて具体的に分かりやすく教えていただきました。

 

 参加者は思いっきり体を動かす心地よさを味わいながら、運動遊びや体力づくりは幼児期からの積み重ねが大切で幼児期に楽しみながら取り組むことで、小学校・中学校の運動意欲につながっていくことを改めて確認することができたようです。

 「学校園所で子どもたちと取り組んでみたい」「就学前で身に付けた力を基に小学校でも積み上げていきたい」などと感想が聞かれ、連携教育で生かしていきたいという意気込みが感じられました。 

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『就学前教育における性的マイノリティに関する研修会』を開催しました!!

 平成30年(2018年)9月10日(月曜日)、市立教育総合センターで、市内公私立幼稚園、保育所(園)、指定保育所の教諭や保育士を対象に、にじいろi-Ruの田中 一歩さん、近藤 孝子さんを講師に迎え、就学前教育における性的マイノリティに関する研修会を実施しました。

 

 当日は、61名の参加があり、『どんな性の在り方も排除されないクラス・園・職場とは?~子どもたちとの出会いから見えてきたこと~』をテーマに、お二人が、多くの人と出会う中で、自分の偏見と向き合い話し合われてきたことなどを通して話をしていただきました。

 

 その中で、『人と同じこともあるし、違うこともある』、『自分のことも大事。それと同じくらい友達の子ども大事。お互いがそう思える取り組みが大事』という話がとても印象的でした。

 

 子どもたちの持たされてる「性」に対しての意識や偏見…子どもたちにそんな風に思わせてしまったのは誰なのか、自分の中の当たり前で決めつけていなかったか、改めて考えさせられた研修会でした。一人一人の子どもに寄り添い、子どもたちが「じぶんでいいよ」と思えるように、明日からの保育を考えていきたいと思いました。

 

研修の様子

研修の様子(講義)

第2回宝塚市就学前実践・実技研修会

 平成30年(2018年)8月23日(木曜日)、市立教育総合センターで、市内公私立幼稚園・保育所(園)の教諭や保育士を対象に、武庫川女子大学 文学部 教育学部の遠藤教授を講師に迎え、宝塚市立就学前 実践・実技研修会を実施しました。

 当日は約50名の参加があり、『豊かな感性を育む身体表現を考える』をテーマに、手遊びやわらべうた、ダンスなどを通して、体を動かしたり、ふれ合ったりして遊ぶ楽しさや大切さを再確認することができました。

 参加者からは、「実際に体を動かすことで、自然と表情が和らいだり、コミュニケーションが生まれたりして心がはずむということが分かった」という感想がありました。

 この学びを生かして、子どもと共に保育者自身が表現遊びを楽しんでいくことでしょう。

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第1回保幼小中特別支援学校合同研修会及び保幼小中ブロック別協議会を開催しました!!

 平成30年(2018年)8月9日(木曜日)、教育総合センターで保幼小中特別支援学校合同研修会及び保幼小中ブロック別協議会を開催しました。

 市内の公私立保育所(園)・幼稚園・小学校・中学校・特別支援学校から100名程の教職員が集まり、連携教育について学びました。

 1部の合同研修会では、甲南女子大学 人間科学部 総合子ども学科 伊藤 篤教授に『学びと育ちをつなぐ保幼小中特別支援学校の連携教育について』をテーマにお話をしていただきました。伊藤先生から、人間性や学びの基礎となる就学前教育の大切さや小学校、中学校教育をどうつないでいけばよいのかについて具体的にお話していただき、切れ目のない支援・教育の重要性について再確認することができました。

 2部では中学校区毎に分かれて保幼小中ブロック別協議会を行いました。

この協議会は、例年、中学校区毎に日程を決め、各学校園所で開催されていましたが、今年度より、合同研修会の後に設定し、学んだことを受けて協議が深まるよう、11中学校区一斉に行いました。

 参加した教職員は、互いの取組を知ったり、同じ課題に直面していることを確認したりすることができました。そして、本日の研修や意見交換を生かして連携教育に取り組んでいきたいという意気込みが感じられました。 

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市立幼稚園現職研修会  副園長・主査・係長研修会

 平成30年(2018年)7月23日(月曜日)、市内幼稚園の副園長・主査と市内保育所の係長が人権教育について共に学び合いました。

 元三木市立別所中学校長 春川政信先生に『子どもが笑顔になる人権の保育とは ~職員の基本姿勢と「育ってほしい姿10項目」~』をテーマにお話をしていただきました。

 春川先生から、校長経験のお話を交えながら、子ども一人一人を大切にする人権教育の重要性や若手教員の育成など、就学前における人権教育や監督職としての心構えについて具体的にお話していただきました。春川先生の楽しいお話に参加者全員が引き込まれて、あっという間に時間が過ぎていきました。

 今後もこの学びを生かし、『子どもファースト』、『子どもたちの立場に立つ』ということを心に留め、人権感覚を磨きながら幼児教育に取り組んでいきたいと参加者から感想が聞かれました。

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宝塚市立保育所職員人権研修『人権の視点から見る「もののけ姫」』を開催しました!

 平成30年(2018年)6月28日(木曜日)に宝塚市立保育所職員の人権研修を開催しました。講師に、天理大学人間学部総合教育研究センター講師 冨田 稔先生を講師にお迎えし、『人権の視点から見る「もののけ姫」』をテーマに話していただきました。保育所職員182名が参加し、人権について改めて考える貴重な機会となりました。

 宮崎駿監督の「もののけ姫」という身近な映画を題材に、「もののけ姫」からみえる中世の差別社会について考えていくことで、日本の歴史背景やその中で起こってきた差別について学ぶことが出来ました。

 先生の話の中で「見方を変えれば見え方も変わる」というのが、とても印象に残りました。子どもたちにかかわる職員として、いろいろな角度で物事を捉え、人権意識を磨いていかないといけないと改めて感じました。

 

 

研修講話の様子

研修講話「もののけ姫」について

『園内研修の充実を図る ~園長の責務~』市立幼稚園長研修会

 平成30年(2018年)6月26日(火曜日)市立幼稚園の園長研修会を開催しました。

 研修会には、市立幼稚園長と共に市立保育所長も参加し、学び合いました。
 講師に、元宝塚市立幼稚園長、万波照枝先生をお招きし、前半は『園内研修の充実を図る ~園長の責務~ 』をテーマにお話ししていただき、後半はグループワークをしました。

 万波先生からは、園長は日々、保育の中でPDCAを行い、カリキュラム・マネジメントや園内外に目を向け、見通しをもって運営をすること、またタスクマネージャーとして羅針盤にならなくてはならないこと、教職員の「保育が楽しい」「もっと学びたい」と思う意欲を支えられるような存在となること、リーダーとして信を得ているかということ等、ご自身の研究に対する姿勢や思い、園長時代の豊富な経験を踏まえてのお話でした。

 参加した園長・所長からは、今後もこの学びを生かし、園の羅針盤となるべく、園運営に努めていきたいという感想が聞かれました。

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第1回幼稚園・保育所(園)合同研修会 ~発達特性の児をもつ保護者支援のあり方~

 平成30年(2018年)5月23日(水曜日)宝塚市立教育総合センターに於いて、第1回幼稚園・保育所(園)合同研修会を開催しました。

 市内の公私立幼稚園・保育所(園)の教職員だけでなく、小学校・中学校・特別支援学校等の教員が集まり、『発達特性の児をもつ保護者支援のあり方』をテーマに特別支援教育について、兵庫県立尼崎総合医療センター 小児科医長 石原剛広先生にお話をしていただきました。

 講話の中では、人によってつまづく時期が違うことから、巡回相談や5歳児健診、関係機関とのつなぎなど、発達特性の理解と早期の支援等、切れ目のない体制の構築が必要であるということを再確認しました。

 発達特性のお子様をもつ保護者は愛情をもってかかわっていても違和感や育てにくさを感じ、しつけとして叱ってしまったり、厳しくしてしまったりしてうまくいかず、疲労や孤立を感じてしまいます。

 ペアレントトレーニング等を通して子どもの特性を理解し、受け入れることで育てにくさの理由が分かり、「ゆっくりでいいよ」「できなくてもいいよ」と時には肩の力を抜き、子どもに接することに気付かされます。

 子どもの小さな変化を認め、他の子どもと比べるのではなく、理解のある環境を整えることが、子どもの能力を伸ばし、居場所づくりにつながっていくことを学びました。

 💛 子育てについて、相談事や悩み事等がある場合は、幼児教育センターにご連絡ください。

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市内幼稚園防犯安全研修会 ~幼稚園の安全と危機管理~

 平成30年(2018年)5月17日(木曜日)宝塚市立小浜幼稚園に於いて、防犯安全研修会を開催しました。

 市内の公私立幼稚園教員が集まり、『幼稚園の安全と危機管理』をテーマに、宝塚警察署員、宝塚市防犯交通安全課の職員の方々を講師に迎え、不審者対応訓練や講話、実技などを通して学びました。

 はじめに行った不審者対応模擬訓練では、不審者が幼稚園に侵入してきたという想定で、「不審者への対応の仕方」「通報や避難指示」「園児の避難誘導」など役割をもって訓練に挑みました。模擬とはいえ、緊張しながらも必死で不審者に対応していました。

 その後、DVD鑑賞、講話、そして実技研修では、さすまたの持ち方や構え方、対象者との間合いの取り方、けん制や制圧の仕方などを教えていただきました。

 参加者から、「不審者を見極めや子どもの安全確保など園内で考え合ったり、訓練をしたりして防犯意識をもたなくてならないと思った」「自園の危機管理を見直す機会になった」などと感想がありました。

 日頃から防犯意識をもち、子どもたちの安全を守っていかなくてはならないと強く感じました。

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防犯講習会を開催しました

 平成30年4月23日(月曜日)に米谷保育所で、4月25日(水曜日)にはわかくさ保育所で防犯講習会を開催しました。保育所、認定こども園、指定保育所、児童館の保育士や職員が参加し、不審者へ対応、防犯対策、犯罪行為について等様々な知識を学びました。また、実技では、不審者対応のシミュレーションを行ったり、さすまたの使い方、護身術等を学んだりしました。

 参加者からは、「不審者にもいろいろなタイプがあるので普段から様々なケースを想定して心構えをしておかないといけない」「日々の職員間の話し合いが必要だと感じた」「施設内の整理整頓や設備面の確認が必要」等、様々な感想が聞かれました。

 今回の研修を通して、いざというときに子どもの安全を守るにはどうしたらよいかを再確認することができ、身が引き締まる思いでした。

防犯講習会講義

防犯講習会「不審者対応」

防犯講習会「さすまた実技」

救命講習会を開催しました!!

救命講習

 

 平成30年4月9日(月曜日)、10日(火曜日)に、保育所(園)、児童館等の職員を対象に、西消防署で救命講習会3.を開催しました。88名の職員が参加し、救急隊及び応急手当普及員の方から講義及び実技を通して、救命に対する基本的な知識、乳幼児への心肺蘇生法、AEDの使い方、止血法、異物除去法についてなどを学びました。

 この講習会は毎年実施をしており、多くの職員が参加をしていただいています。参加者は、子どもたちの安全を守るものとして、改めて身を引きしめ、講習会にも真剣に取り組んでいただいています。

 今後も講習会を継続して実施していかなくてはと感じています。

心配蘇生法

心肺蘇生法

就学前教育における性的マイノリティに関する研修会を開催しました。

 平成30年(2018年)1月18日(木曜日)に宝塚市役所で「第2回就学前教育における性的マイノリティに関する研修会」を開催しました。今回は、学校教育部の人権研修を兼ねて実施したので、私立幼稚園・保育所(園)、学校教育部の教職員30名の参加がありました。

 講師に、宝塚市人権教育指導員(LGBTQ支援活動グループ「ミリオンベル@たからづか」代表)の梅田美佐子さん、同じく副代表の大山穣さんをお迎えし、梅田さんには『性的マイノリティと人権について』、大山さんには「性の多様性について学ぶ~自分自身の体験を通して~」というテーマで、それぞれお話をしていただきました。

 性的マイノリティ(少数者)と言われていますが、今は13人に1人だそうです。日本の人口で左利き・AB型とほぼ同じと言われるとわかりやすいですね。研修を受けて、「あなたは男の子だから○○だ」「あなたは女の子だから△△だ」、だからこうでなければならない…と固定観念で決めつけてしまっていないだろうかと改めて自分自身に問いかけることができました。男女ではなく、人間としての生き方、その子らしさを大切にできるように、私たちは関わっていかないといけないのだと気づき、学びました。

 当事者の大山さんからは、自分自身の体験を元に話をしていただきました。自分らしく生きることの難しさ、誰にも打ち明けることが出来ず悩んだ日々、周りに理解してもらえず生き苦しさを感じていたことなど、参加者の心に大きく響きました。その中で「自分が自分でいられる世界」という言葉はとても印象的でした。就学前教育、学校教育に関わる私たちは、子どものあるがままの存在を受け止め、子どもの自尊感情が高められ、そして、自分が自分らしくいられるように関わっていかなければならないと強く感じた研修会でした。

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第2回 宝塚市立幼稚園・保育所合同研修会

 平成29年(2017年)12月11日(月曜日)西公民館に於いて、第2回宝塚市立幼稚園・保育所合同研修会を開催しました。

 市内の公私立保育所(園)・幼稚園の教職員が集まり、『保育所保育指針と幼稚園教育要領の改定(改訂)のポイント』をテーマに、頌栄短期大学 保育科 布村志保准教授にお話をしていただきました。

 講話では、保育所保育指針と幼稚園教育要領の改定(改訂)の背景やポイント等をそれぞれの角度からお話していただき、共通する部分、またそれぞれに大切にしていく部分等を学ぶことができました。また、これまでの「環境を通して行う保育」「遊びを通しての総合的な指導」の重要性を再確認しました。

 今後も、この学びを生かして、市内の保育所(園)・幼稚園の職員が、共に質の高い保育を目指し、就学前教育を充実させていきたいと強く思いました。

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第2回 宝塚市保幼小中特別支援学校合同研修会を開催しました。

 平成29年(2017年)12月7日(木曜日)西公民館に於いて、第2回宝塚市保幼小中特別支援学校合同研修会を開催しました。

 市内の公私立保育所(園)・幼稚園・小学校・中学校の教職員が集まり、連携教育について学びました。

 兵庫教育大学大学院 教育実践高度化専攻 学校経営コース 安藤福光准教授に『小中連携のあり方について具体的取組から学ぶ』をテーマにお話をしていただきました。

 安藤先生から、日本の教育改革の経緯、現代の教育の課題、「中一ギャップ」等、具体的にお話していただき、連携教育の大切さを再確認しました。また、小中一貫の意義や成果と課題、先行事例等のお話、そして「できることから取り掛かり、着実な一歩を」と安藤先生の最後の言葉から、この学びを今後も宝塚市で取り組んでいる連携教育に生かしながら、より一層充実させていきたいと思いました。

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囲碁研修会を行いました。

 平成29年11月29日(水曜日)、市内公私立幼稚園・保育所(園)の教諭や保育士、約40名が集まり、関西棋院 宝塚大使でもある榊原史子棋士、田村千明棋士、影山敏之棋士を講師に迎え、実践・実技研修会を実施しました。

 今回は『幼児への囲碁指導のあり方について』をテーマに、囲碁の歴史や簡単なルールの説明を聞き、囲碁の魅力を教えていただきました。

 そして、いざ対局へ・・・・頭を抱え、夢中になって勝負をしている姿から、囲碁の楽しさが伝わりました。

 また、田村棋士の講話の中で、囲碁は集中力・思考力・記憶力・物事の全体的な状況や成り行きに対する見方や判断をする大局観などを養うだけでなく、礼儀を重んじることや相手への敬意の気持ちを慮ること、また負けたことを受け入れ、次へつなげる力など、『人間力』を養うことができるということを学びました。

 今日の研修を生かし、子どもたちと楽しく取り組みながら、様々な力を養っていきたいと思いました。

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宝塚幼稚園で宝塚市教育委員会指定 保育研究発表会が開催されました。

 平成29年11月7日(火曜日)、宝塚市教育委員会指定 保育研究発表会が宝塚幼稚園で開催され、『心はずませ、伸び伸びと遊ぶ幼児の育成 -幼児の意欲を引き出す保育の工夫-』を研究テーマに、平成27・28・29年度(2015・2016・2017年度)の3年間の研究の取り組みを発表しました。

 

 公開保育では、子どもたちはドングリや落ち葉、木の実などの秋の自然物を使ってのドングリ転がしやダンス遊び、友達とのびのびと体を動かす鬼ごっこやホッケー遊び、イメージを膨らませるクイズやお話作りなど友達と工夫し、協力し合って遊びを進めていました。また、地域のだんじり曳を体験した子どもたちは、自分たちでオリジナルのだんじり曳をしたりしました。

 

 研究発表では、事例や記録から幼児の意欲は人とのつながりにより高まっていくことや意欲をもって取り組むことで、自主性や自己肯定感、向上心や協同性など様々な心の育ちにつながっていくことなど、研究の成果として学ぶことができました。

 

 その後、元神戸松蔭女子学院大学教授 春 豊子先生による『幼児の意欲を育む保育環境とは』の講話から、自ら動くことができない大人、子どものまま中年化する大人が増えてきている。体力がないと意欲が高まらないことから、幼児期から規則正しい生活をし、体を鍛え、意欲を高めていかなくてはならないこと。遊びの中で幼児はもめながら成長する。困難なことに出会った時やトラブルがある度に心が豊かになっていくというお話を聞き、教師は幼児が思い通りにいかない場面、困難なことに出会った場面などを大切し、幼児が乗り越えていける力を身に付けていけるように援助していかなくてはならないということを改めて感じました。

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就学前教育における性的マイノリティに関する研修会

 平成29年(2017年)11月15日水曜日に宝塚市立良元幼稚園をお借りし、私立幼稚園・保育所(園)、公立幼稚園・保育所、市指定保育所の教職員51名が参加し「就学前教育における性的マイノリティに関する研修会」を開催しました。

 講師に、LGBTQ支援活動グループ「ミリオンベル@たからづか」代表の梅田美佐子さん、同じく副代表の大山穣さんをお迎えし、梅田さんには『性的マイノリティと人権について』、大山さんには「性の多様性について学ぶ~自分自身の体験を通して~」というテーマで、それぞれお話をしていただきました。

 性的マイノリティ(少数者)は、今は13人に1人と言われ、日本の人口で左利き・AB型とほぼ同じだそうです。そのように言われるとわかりやすいですね。自分たちの周りに「いない」ではなく、「いるかもしれない」、そして特別ではない、病気でもない、あるがままのその存在を受け止めることが大切であり、就学前から取り組んでいくことが重要なのだということを学びました。

 大山さんからは、自分自身の体験を元に話をしていただきました。初恋は5歳の時の幼稚園の先生!!その頃から、自分自身の性に違和感を感じられていたそうです。何気ない言葉に自分を否定し、ずっと自分探しであったことなど、現在に至るまでの思いを話していただきました。今回初めて、性的マイノリティに関する研修会を受ける方も多く、参加者の心に大きく響く内容でした。その中で「自分が自分でいられる世界」という言葉がとても印象的でした。就学前教育に関わる私たちは、子どものあるがままの存在を受け止め、子どもの自尊感情が高められるように関わっていかなければならないと強く感じました。

 宝塚市立中山五月台幼稚園 河辺幸子園長、宝塚市立わかくさ保育所 橋本真弓所長からは、すでに取り組んでいる研修内容や子どもへの関わり、保護者への啓発など、具体的な実践事例もお話ししていただきました。

 今回の研修を受け、人的環境・物的環境など園全体で考え、本人が困らない環境づくりをしていくきっかけになったのではないかと思っています。

 最後に…「ALLY」という言葉をご存知でしょうか?これは「アライ」と読みます。『支援者・理解者』という意味です。今回の研修で教えていただいた言葉です。今日の研修を受け、私たちは「ALLYになりたい!!」と強く思いました。

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保幼小中特別支援学校合同研修会

 平成29年8月30日(水曜日)宝塚市立西公民館で保幼小中特別支援学校合同研修会を開催しました。

 市内の公私立幼稚園・保育所(園)・小学校・中学校・特別支援学校の教職員が集まり、連携教育の大切さについて学びました。

 前半、宝梅・光ガ丘中学校区では『就学前教育と小学校との連携』、中山五月台中学校区では『連携コーディネーターの役割』、安倉中学校区では『幼稚園・小学校の交流から連携へ』、宝塚第一中学校区では『校区で考える子ども像 ~宝塚市立宝塚第一中学校区の取り組み~』について代表の先生方から地域や子どもの実態に添った、連携について工夫されている発表がありました。実践発表を聞いた参加者から、自身の学校園所でも、実態に即した工夫をしながら、連携を深めていきたいという感想がありました。

 後半は、鳴門教育大学 基礎・臨床系教育部 木下光二教授による『連携のあり方について具体的実践例から学ぶ』をテーマについての講話でした。幼児期の子どもの学びをいかに小学校・中学校へとつないでいけばよいのか、また遊び込める子どもが学び込める子どもへと育っていくことを学びました。さらに、新幼稚園教育要領や学習指導要領の話から、これからは連携だけでなく、互いの教育課程を学び、接続を進めていくことの重要性を再確認しました。この学びを、今後の連携教育に生かしていきます。

研修の様子3

研修の様子1

研修の様子2

心はずませる音楽遊び!!

 平成29年8月25日(金曜日)市内の公私立幼稚園・保育所(園)の教諭や保育士約50名が集まり、佛教大学 教育学部 教授 高見先生を講師に迎え、『心はずませる音楽遊び』をテーマに、実践・実技研修会を実施しました。

 

 先生の軽やかなピアノや歌声、楽しいお話に引き込まれた中、手遊びやわらべうた、歌を歌ったりするなど和やかな研修会となりました。

 研修では、幼児が音楽に浸れるような工夫や一人一人のこだわりに添うこと、幼児の主体性を大切にしていくこと、そして、何よりも保育者自身が子どもと共に楽しむことなど、多くの学びがありました。

 これからも、保育者自身が遊び心やパフォーマンス力をもち、子どもたちの感性を豊かにしていきます。

研修の様子1

研修の様子3

研修の様子2

市立幼稚園・保育所の副園長・主査・係長が共に研修しました。

 平成29年7月26日(水曜日)市立幼稚園副園長・主査・市立保育所係長が集まり、宝塚市立幼稚園 副園長・主査・係長研修会を実施しました。

 今回は、『監督職としての役割について』をテーマに、宝塚市立長尾台小学校 橘俊一校長に講話をいただきました。

研修の様子1

研修では、園長・所長の補佐役、職員相互の調整役、職員の指導などの監督職としての役割や監督職として必要な資質についてワーキングを混じえながら考え合う会となりました。『好きなことを伸ばしていくことで不得意なことも伸びていく』という橘校長の言葉に、参加者からは、各幼稚園・保育所の子どもたちや職員に対して、そして自分自身に対しても好きなことを伸ばしていけるよう実践していきたいという感想が聞かれ、有意義な研修となりました。

研修の様子2

研修の様子3

幼稚園長研修会を開催しました。

 平成29年7月24日(月曜日)宝塚市立幼稚園 園長研修会を開催しました。

 『幼稚園長としての質の向上について』をテーマに、神戸親和女子大学 発達教育学部 澤田愛子教授に幼稚園長としての心構えや危機管理意識、特色を生かした園運営、保護者への対応などの講話をしていただきました。この研修を通して、今一度、園長としての立場を振り返り、考え、幼稚園長として常に子どもの幸せを願ってよりよい園運営に努めていかなくてはならないと、参加園長全員が強く思いました。

研修会の様子1

研修会の様子2

西山幼稚園で宝塚市教育委員会指定 保育研究発表会が開催されました。

平成29年7月4日(火曜日)宝塚市教育委員会指定 保育研究発表会が西山幼稚園で開催され、『たくましく学び合う子どもの育成 ー失敗を学びにかえて育ち合うー』を研究テーマに、平成28年・29年度(2016・2017年度)の2年間の研究の取り組みを発表しました。

 

 近隣を流れる逆瀬川を自由にスイスイと飛ぶミヤマアカネをヒントに命名された西山幼稚園の特色である『あかねちゃんタイム』は、子どもたちが幼稚園の何処でも、何をして遊んでもいい時間です。その『あかねちゃんタイム』の公開保育では、あいにくの雨でしたが、子どもたちは雨を楽しみながら自分たちで遊びを創り出し、進めていました。

 研究発表では、『あかねちゃんタイム(自由に主体的に遊ぶ)』を通して、小学校教育へとつながる学習の基盤となる力が、子どもたちにしっかりと育まれていることや、『子どもが行きたい幼稚園』の冊子を作成し、見えにくいと言われる幼児期の学びや教師の援助・環境の構成などを可視化できてきたことなど、研究の取り組みや成果を聞くことができました。

自分たちで遊びを創りあげる『あかねちゃんタイム』で遊ぶ子どもたち

創意工夫・試行錯誤しながら遊ぶ子どもたち

その後、梅花女子大学 赤木公子教授による『子どもの力を信じる保育の創造』の講話から、『あかねちゃんタイム』で子どもが遊びを創り、ルールを考え、自ら遊びを進めていく保育活動はまさに新幼稚園教育要領にあげられているアクティブ・ラーニングであり、子どもが主体的に遊ぶからこそ学びがあるということを確認することができました。また、地域の実態を知り、5年後、10年後を見据えて、今、子どもたちに何を育てたいのかを考えることが大切であることも学びました。

 この研究会には、私立保育園・幼稚園の保育士・教諭の方々も多数、参加され、公開保育や研究発表・講話を通して共に学びを共有をすることができました。このことは、本市の就学前教育の充実につながることでしょう。

梅花女子大学 赤木公子教授による講話の様子

西山幼稚園の研究冊子

宝塚市立幼稚園教育推進定例総会・研修会が開催されました!!

 6月22日(木曜日)教育総合センターで、市内公立幼稚園約65名の教員が集まり、宝塚市立幼稚園教育推進定例総会・研修会が開催されました。

 前半では、平成31年度に宝塚市で開催される兵庫県国公立幼稚園・こども園教育研究会 阪神支部幼稚園・こども園教育研究会に向けて、研究主題や研究体制・方法などが示されました。市立幼稚園全体では『主体的にたくましく生き抜く幼児の育成』を研究主題として、子ども達が自ら道を切り拓こうとする『主体性』や、あきらめずに生き抜いていこうとする『たくましさ』を幼児期に育むことを目指し、研究に取り組みます。

 後半の研修会は、四天王寺大学教育学部の小川圭子教授による『子どもが生き生きと輝く遊びと学び』をテーマに、来年度に施行される新幼稚園教育要領やアクティブ・ラーニングなど、子どもの遊びと学びについての講話をしていただきました。『遊び込める子どもは、学び込める子どもであり、主体的に探究できる力の礎となる』『遊びや学びの楽しさとは、新しい世界が開けることであり、夢中になれる子どもは伸びる』という言葉が心に響きました。これからも『幼児の学び』を大切にしながら、幼児教育センターも共に教育活動の推進に努めていきます。

 

研修の様子1

研修の様子2

人権教育研修会で学びました。

 平成29年6月14日(水曜日)に小浜幼稚園で人権教育研修会を実施しました。

 小浜幼稚園では、子ども達が発達段階に応じて人権について学べるよう、月に1回「なかよしタイム」を設けています。1学期のこの時期は、衣服の着脱や物の片付け方、時間やルールを守る大切さなど、基本的生活習慣や集団生活での約束事など自立に向けて大切なことを学びます。

 本日のテーマは「片付けをしよう」で、4歳児、5歳児のそれぞれの公開保育を公立幼稚園教諭が参観しました。

 各幼稚園でも、日々の保育の中で基本的生活習慣を身に付けられるように工夫していますが、「なかよしタイム」のように保育に位置付けられていることで、より意識をもつことができると感じました。

 その後、宝塚市人権教育指導員の万波先生から「教師の人権感覚を高める」をテーマに、人権教育の歴史、人権教育と道徳教育の違い、日々の保育につながる人権教育、インクルーシブ教育、セクシャルマイノリティなど多くのことを学びました。

 保育者として、子ども一人一人の内面を受け止め、子どもの発達を保障し、一人一人を尊重した教育の実践の重要性を実感しました。常に自分自身の人権感覚を見直し、高めながら、日々の保育に努めていきたいです。

人権教育研修会の様子1

人権教育研修会の様子2

幼稚園の安全と危機管理を学びました!!(不審者対応訓練)

訓練の様子1

平成29年5月25日(木曜日)に末成幼稚園で、幼稚園現職研修会(実践・実技研修会)を実施しました。

宝塚警察署員、宝塚市防犯交通安全課の職員の方々を講師に迎え、「幼稚園の安全と危機管理」をテーマに、市内公私立幼稚園の教諭40名程度の参加者が、不審者対応訓練、DVD鑑賞や講話、実技などを通して学びました。

不審者対応訓練では、幼稚園に不審者が侵入するという想定で、不審者に対応する園長役・副園長・教諭の役の教員が「不審者対応」「通報・避難指示」「園児避難誘導」の役割をこなして不審者に対応しました。

その後、実際にさすまたを持ち、実技研修をしました。対象者と正対したときの間合いの取り方、使い方などを教えていただきました。

日頃から子どもの安全を考えた対応ができるように、防犯意識をもち、危機管理能力を向上していかなくてはならないと感じました。

訓練の様子2

訓練の様子3

発達障がいは、ひとつの特性であり、個性です!!(幼稚園・保育所合同研修会)

研修風景1

 平成29年5月19日(金曜日)教育総合センターで、第1回幼稚園・保育所合同研修会を開催しました。

兵庫県立尼崎総合医療センター、小児科医の石原剛広先生を講師にお招きして、特別支援教育「発達障がいの理解と支援について」をテーマにご講話をいただき、市内公私立保育所(園)・幼稚園・小学校・中学校の教師や保育士、90人程度が参加し、学びを深め合いました。

講話の中で、発達障がいはひとつの特性であり、個性であると捉えて、ほめて育てることが大切である。ほめることで子どもの自尊心が高まり、問題行動が減っていくなど、様々な事例を取り入れながら、具体的に分かりやすくお話してくださいました。講話から、様々な困難に立ち向かっていける適応力をもつ子どもの育成に努めなくてはと、気持ちを一層強くもつことができました。

研修風景

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