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ID番号 1000020 更新日  平成29年11月28日  印刷

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市長メッセージ(平成29年(2017年)12月1日)

年の瀬に想う

 今年も早や師走、月日の流れの早さに驚きながらペンをとっています。
 去る11月18日、宝塚市は関西棋院から、囲碁の普及に貢献したとして「普及功労賞」をいただきました。日本で初めての囲碁の世界大会を2年続けて宝塚市で行ったことによるものです。宝塚には、女性プロ棋士の榊原史子六段と、前人未到の七冠に返り咲いた井山裕太さんの師匠の石井邦生九段がお住まいになっています。榊原六段は宝塚市大使でもあるので大会の誘致に奔走してくださり実現しました。私も市長として表彰することがほとんどで、受賞はめったにないのでとても嬉しいことでした。理事長の正岡徹さんは医師でもあり、囲碁がもたらす医療的な効果(高齢者の認知症予防など)や、子どもたちへの教育的な効果(集中力を高める、忍耐力や礼儀、想像力を培うなど)が期待できるとのお話でした。
 そういえば、先日広報番組「知ってよ!宝塚」の新春番組の収録で井山七冠と対談した折に「子どもが大人に勝てる競技はほとんどないけれど囲碁はそれができるのです。大人に勝つのは嬉しかった」。また、囲碁の魅力について「ルールがほとんど無いのでとても自由に打つことができる。盤上に自分の世界を創り出せる」とお話しされました。私は囲碁は難しいものと思っていましたが、認知症予防にもなるし、自由な競技という言葉に心動かされました。少しでも時間を作って挑戦してみようかな、と。
 さて、宝塚市大使としては、榊原六段のほかにも、NHKの番組「きょうの料理」などで長年ご活躍されている程一彦さんをはじめ、17人の皆さまに市のPRなどでご尽力いただいており、今回、新たに市内在住の漫画家・イラストレーターの細川貂々(てんてん)さんに就任いただくことになりました。大使の皆さまの力をお借りし、今後ますます市の魅力発信に努めてまいります。
 今年も自然災害が各地でありましたが、少しずつ季節の移ろいにも変化を感じます。春や秋が短くなってきたように思いますし、猛暑ではなく酷暑、大型台風が“超”大型、また雨の降り方も尋常ではありません。アメリカが離脱してしまった「パリ協定」ですが、やはり地球を健全な形で未来に引き継ぐために世界の国々が地球温暖化への対策に取り組むべきだと思います。宝塚でも自分にできることからコツコツと頑張りましょう。
 ところで他のまちから移ってきた方々から「宝塚は空気がきれい」とか「夕焼けがすごく美しいまちだ」と言われ、私もうなずきながら「虹の出現も多いのよ」と自慢します。山が近くて大きな川もあるからかな~と素人なりに考えていますが、気象関係に詳しい方に教えてほしいと思っています。秋から冬への頃に本当に美しい夕焼けがたくさん見られました。漫画「三丁目の夕日」を愛読していますが、振り返れば私の暮らしたまちは久代3丁目(川西市)から始まって、安倉南3丁目、次に栄町3丁目、そして今、私の息子は三田市内、娘は東京都内のいずれも3丁目に住んでいます。不思議です。
 夕焼けや虹が美しく、空の青さの中に鳥が渡っていくのが見え続けるためにやはり「平和」が一番大切なのだ、と改めて心に思いつつ…。
 今年も皆さまには本当にお世話になりありがとうございました。どうぞ良い年をお迎えになりますように。



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