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市長メッセージ(平成26年(2014年)4月1日)

    〜心躍(おど)る春の訪れ〜

     待ちに待った春がやってきました。今年は“寒の戻り”が何度もあって、ことさ ら春を待ちわびました。でも、この季節はとかく体調をくずしやすいので、どうぞ お体を大切になさってください。
     さて、4月1日、宝塚市は60歳の誕生日を迎えました。
     終戦から9年を経た昭和29年春、宝塚町と良元村が合併して宝塚市が生まれまし た。当時の人口は約4万人、現在はその5倍以上の約23万人の人々が暮らしています。 当時、宝塚市の誕生に関わった人々は、60年後のまちの姿をどのように描いていた のでしょうか。夢がいっぱいだったことと思います。
     こんこんと湧き出る温泉は宝塚温泉と称され、多くの湯治客で賑わいました。ま た、市の誕生より40年も前に出来た宝塚歌劇は芸術文化の華として、ファンの心を ぐっとつかみ、夢の舞台は全国にその名を轟かせ、「歌劇のまち宝塚」を不動のも のにしました。
     名刹(めいさつ)、清荒神清澄寺、中山寺も共に在り、年間約500万人もの参拝客が訪れてい ます。
     そして自然の美しさ…。六甲山系と長尾連山に抱かれるように家々が建ち並び、 まちの中央には武庫川がゆったりと流れています。水辺空間は人々に潤いをもたら し、水鳥も憩います。50年も前に故島倉千代子さんが歌った“新宝塚音頭”の歌詞 をご紹介しましょう。

      神戸大阪30分で湯の香うれしい宝塚、めぐる六甲は伊達者のお山、
      武庫の流れをネ チョイト水かがみ〜

     今も昔も変わらぬ風景ですね。でも、60年前と今では生活様式も大きく変化し、 人々の暮らしのありようも変わりました。しかし、このまちを愛して暮らし続けて くださる市民の皆さまのお陰で、大切な“ぬくもり”と“文化”を失わず、まちは 生きています。心から感謝します。
     宝塚市の60年は、くしくも宝塚歌劇100年と同年の祝事となりました。感謝とと もに企画した「市民貸切公演」は大人気でしたので、これからも引き続き実施しま す。今回は残念ながらはずれてしまわれた方々は、どうぞ次回をお楽しみに。また、 4月の“花と緑のフェスティバル”は第3回宝塚だんじりパレードに加えて、遠く被 災地である宮城県南三陸町、女川町、そして福島県須賀川市からも大勢の方々が地 元の伝統芸能を披露してくれます。ぜひ見に来てくださいね。
     阪神・淡路大震災で大きくまちのかたちは変わってしまい、市民の応接間だった ファミリーランドもなくなりました。しかし、私たちは未来を創造していく責任を 負っています。皆さまとともに、職員一丸となってこれからも頑張ってまいります。



過去のメッセージ


 平成26年(2014年) 3月11日 〜東日本大震災発生から3年 〜
 平成26年(2014年) 3月1日 〜夢を未来へ紡ぐまち 〜
 平成26年(2014年) 2月1日 〜誓いを新たに、未来へ〜
 平成26年(2014年) 1月1日 〜年頭のごあいさつ〜
 平成25年(2013年)12月1日 〜ゆく年くる年〜
 平成25年(2013年)11月1日 〜人も野山も秋の装い〜
 平成25年(2013年)10月1日 〜台風18号が過ぎ去って〜
 平成25年(2013年)9月1日 〜平和の誓いを胸に〜
 平成25年(2013年)8月1日 〜皆さまの支えに心からの感謝を〜
 平成25年(2013年)7月1日 〜季節の楽しみ〜
 平成25年(2013年)6月1日 〜たからづかのこれから 宝塚市施政方針2013〜
 平成25年度施政方針(PDFファイル.355KB)

 平成25年(2013年)5月1日 〜新たなる一歩〜

 平成25年(2013年)4月19日 〜ごあいさつ〜            

             

 

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