■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■ 《広報たからづかテキスト版》    *《広報たからづかテキスト版》は、広報たからづかの写真や画像、      一部表グラフなどを省いてテキスト形式で編集しています。      市外局番の記載のないものは(0797)です。 2012 FEBRUARY NO.1147 平成24年2月号  編集発行●宝塚市役所 広報課 郵便番号665・8665 兵庫県宝塚市東洋町1-1 電話 0797・71・1141(市役所代表)      電話 0797・77・2002(広報課直通) ファクス 0797・74・6903(広報課直通) 毎月1日発行 〈ホームページ〉http://www.city.takarazuka.hyogo.jp 平成24(2012)年1月1日現在            ●推計人口/227,272人〈男105,876 女121,396〉 ●世帯数/93,133世帯 ●面積/101.89平方キロメートル            ※ 数値は平成22(2010)年の国勢調査を基礎としています ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■ 【目次】 特集 市民の皆さんの力により、花と緑が広がっています 【2~4面】 *************************  特集  市民の皆さんの力により、花と緑が広がっています ************************* --------------------------------  地域の緑化団体を支える拠点      安倉フラワーガーデン --------------------------------  市が設置する緑化推進の拠点であるフラワーガーデンをご存知ですか。平成7 (1995)年に阪急小林駅前でスタートした後、平成21(2009)年に現在の安倉北1丁目 に移りました。  この安倉フラワーガーデンは、市民ボランティア団体「宝塚フラワー会」の活動 によって支えられており、主に花苗の育成や花壇づくりの学習会が行われています。  ここで育成された花苗は、末広中央公園や花のみちなどに移植され、道行く人を 癒し、市民の皆さんに愛される場所になっています。また学習会では地域の緑化に 取り組む団体がここで花の育成について共に学んでおり、安倉フラワーガーデンは 地域の緑化団体を支える拠点といえます。  約1600平方メートルの敷地に、研修棟、モデル花壇、育苗のためのビニールハウ スなどがあり、また園路を挟んで市の消防訓練場が併設されています。 -------------------------------------  宝塚フラワー会の活動を紹介します ------------------------------------- ■市内の公共花壇に植える花苗の育成  半年ごとに約1万2千本の花苗を育成しています。全て種子選びから始め、珍しい 花を取り入れつつ、花壇の色彩などを意識しながら大切に育てています。 ■地域緑化団体への講習会  地域緑化団体を対象に毎年講習会を開催。連続講座で10回、15人程度を対象に花 の育成について共に学んでいます。これにより地域緑化団体の技術の向上、地域の 緑化推進につながっています。 ■学校の用務員への種まき講習会  今年度、学校の用務員からの要望で講習会を開催しました。参加者は非常に熱心 で、その後校庭の花壇や各学校の入学式などで飾る花が育ち始め、式典の日を子ど もたちが楽しみにしているとの声が届いています。 ----------------------------------------------------------  武庫川河川敷に皇帝ダリアを移植、美しい花を咲かせました ----------------------------------------------------------  昨年5月、宝塚フラワー会の皆さんが安倉フラワーガーデンで 育成した皇帝ダリア115株の花苗を武庫川河川敷に移植しました。 暑い夏を無事乗り越え、全体の約8割ほどが11月初旬に開花し始 め、12月下旬まで美しい花を咲かせて、訪れる人を楽しませて いました。  安倉フラワーガーデンでは、この皇帝ダリアの株を利用し、 5月に予定している植栽用の株を育成しています。  詳しくは、公園緑地課(電話番号 77・2021)へ。 -----------------------------------  【宝塚フラワー会 インタビュー】  種まいて 地域に咲かす 愛の花 -----------------------------------   市から安倉フラワーガーデンの運営への協力を依頼されたときは、活躍の場を  提供していただき、非常にやりがいを感じました。仲間5人で活動を開始し、現  在3年目を迎えました。ほぼ毎日メンバーの誰かがフラワーガーデンへ足を運ぶ  ようにしています。平成21(2009)年9月の運営協力当初は花壇も1つだけだった  のが、今では5つまで増え、近所の人やデイサービスセンターに通う人が花を見  に訪れてくれるようになりました。   仲間と一緒に大好きな花を育てることが非常に楽しく、私自身の生きがいにつ  ながっています。花は子どものような存在で、愛情をもって継続的に努力しなが  ら育てるというのは、子育てと同じかもしれません。   安倉フラワーガーデンは学びの場であり、交流の場だと思います。安倉フラワ  ーガーデンにまいた種は、さまざまな人の協力を通して、市内のたくさんの地域  で花を咲かせます。そして花を通じて地域の交流の場になります。市内により一  層、花と緑が広がることを祈っています。   最後に市民ボランティアとして、市と協働して市内に花と緑の輪を広げ、地域  に貢献できることを誇りに思います。  話:宝塚フラワー会 代表 金谷 貴代子さん    平成21年9月から安倉フラワーガーデンの運営を協力。現在の会員数は5人。 ---------------------------------  地域の力で公園を再生      グループ緑のこだま ---------------------------------  地域緑化団体の1つ、グループ緑のこだまが活動する長尾台2丁目公園。この公園 では、地域の住民の力により、公園が花と緑に溢れ、人々の交流の場に生まれ変わ りました。そして、平成19(2007)年4月からは公園アドプト制度を利用し、地域で 公園を管理しています。グループ緑のこだまの活動を紹介します。 ■宝塚オープンガーデンコンテストで受賞しました  平成17(2005)年にシルバー賞を受賞したことで、メンバーもよりやりがいを感じ、 一生懸命取り組みました。その後、ゴールド賞を2回受賞し、平成20(2008)年には 団体としては初めての宝塚ガーデンマスターに認定されました。賞を受賞したこと により、遠方からも公園を訪れてくれる人が増え、とてもうれしく思っています。 ■地域の交流の場になっています  グループ緑のこだまが活動を始めてから、公園は子ども同士が遊んだり、祖父母 が孫を連れて遊びに来たり、交流の場となっています。地域全体で子育てをしてく れている感じがすると、子育て世代から感謝の声が届いています。 ■公園アドプト制度を利用し、市と協働で取り組んでいます  平成19(2007)年4月から市が推進する公園アドプト制度を利用し、長尾台2丁目公 園の管理をしています。地域で管理することで、より公園への愛着と責任感が増し ましたし、行政と協働しているので、やりがいも感じています。 --------------------------------------  【グループ緑のこだま インタビュー】  公園への愛着が地域の絆をつなげる --------------------------------------   以前、長尾台2丁目公園は、遊ぶ人もほとんどおらず、公園に入るのもためら  うほどの雰囲気でした。もともと景観園芸に興味があったので、なんとか明るい  公園にし、地域の交流の場になればと思い、平成16(2004)年に活動を開始しまし  た。   当初から、地域の人が約20人も参加してくれ、花を植えたり、ベンチをつくっ  たりし、少しずつ公園が明るくなり、人が集まる場になってきました。   今では、いつも子どもの声が公園に響き渡り、大人同士の交流の場所にもなっ  ています。子どもたちも大人を呼ぶときに、おじちゃんおばちゃんでなく、親し  みをもって名前で呼んでくれるようになりました。   また、地域の人の公園への愛着も生まれ、自ら進んで公園をきれいにしようと  取り組んでいますし、子どもたちも花を好きになり、大人の私たちに花の名前を  教えてくれることもありました。   長尾台2丁目公園は、花や緑のきれいな公園にとどまらず、地域の絆の場所に  なっていると思います。地域の力で作った手作りの公園に、ぜひ皆さんも足を運  んでみてください。  話:グループ緑のこだま 代表 松永 和子さん    平成16年に「グループ緑のこだま」を発足。長尾台2丁目公園を中心に月2回    活動。現在の会員数は約30人。 ----------------------------  公園アドプト制度を    利用してみませんか ----------------------------  市は平成19(2007)年度から公園アドプト制度を導入しており、現在、市内34の公 園を21の自治会などの団体により管理してもらっています。アドプト(adopt) とは 英語で「養子縁組をする」という意味があり、親が子どもを想うように、市民ボラ ンティアが身近な公園などの公共施設を大切に世話するという関係です。  この制度のメリットは、地域が身近な公園を管理することで、公園への愛着がよ り一層増し、同時に地域力の向上につながります。また市民ボランティアの力を借 りることで、市民と行政の協働につながります。  この機会に最寄りの公園を管理してみませんか。  詳しくは、公園緑地課(電話番号 77・2021)へ。 【5面】 ********************  市民の皆さまへ    ~あの日から17年~        宝塚市長 中川智子 ********************  今年も1月17日が巡ってきました。阪神・淡路大震災から17年。発生した午前5時 46分に宝塚市で犠牲になられた118人の方々の御霊(みたま)に祈りを捧げるため、 末広中央公園に集いました。118本のろうそくの輪を作り、約150人の方々とそれを 囲んで黙とうしました。今年は特に、昨年の東日本大震災、その後の台風での犠牲 者の皆様への思いも胸に、長く、深い祈りになりました。  人々の暮らしの中には、1年365日のうち特別な日がいくつかあります。私の場合、 若い頃は家族の誕生日くらいでしたが、17年前からは1月17日が特別な日になりま した。記憶に刻みつけられた、あの日、あの時。大地震の恐怖におののき、その後 の日々は無我夢中でした。被災者、わけても家族を亡くした方々の悲しみが自らの 胸に迫り、辛く苦しかった17年前が、今でもついこの間のように思い出されます。  震災の翌年、1996年に国会議員になり、被災者生活再建支援法成立のため走り回 った日々の中、とても悔しかったのは、被災者の苦しみは同じ体験をしなければな かなか分かってもらえないもどかしさでした。やっと1年半後に法律ができ、今回 の東日本の被災地ではこの法律があって良かったと感謝されましたが、「この国は 私有財産には1円も税金は出せません」という当時の考え方を変えるための被災者 の活動は、命がけの、実に壮絶なものでした。  法律すらなかった17年前、6434人もの尊い命を奪い、まちの姿を変え、被災自治 体に莫大な負債を今なお負わせている震災は、弱い立場の方々に対して、まだまだ 苦しい暮らしを強いています。こんな思いは私たちだけで終わらせたいと願ったの に、わずか16年後に起こった東日本大震災。いち早く、きめ細かな応援に入ったの は、やはり震災経験と、その時の恩返しという気持ちに突き動かされたからでした。 兵庫と東北の絆をより強め、復興のための支援をしっかり手伝いたいと改めて誓っ た1.17でした。  その被災地、福島県の須賀川市長さんが1月11日に来宝され「市民の皆さんに心 から感謝しています」とお礼をおっしゃってくださいました。新しい年を迎えて今 年は復興元年です、と元気そうに話されましたのでほっとしたところです。1月20 日に岩手県の大槌町長さんが、2月3日には同県の遠野市長さんがお越しになります。  今年からは、3月11日も特別な日に加わります。私にとっては冬の冷たい風が吹 き始める12月に夫の命日があり、1月、3月と寒い季節に特別な日を迎えますが、や がて来る春に明るい未来を信じつつ、一歩ずつ進むのみです。  先般、新年度予算の骨格がまとまりました。長い時間をかけ、議論し、市民の皆 さんの暮らしにしっかり反映すべく作り上げ、福祉や医療、教育、防災、自然エネ ルギー、絆ネットワーク作りや高齢者施策など、引き続き「命を大切にする支え合 いのまちに」を目指した施策に重点を置きました。2月15日の市議会定例会で施政 方針を発表します。  もうすぐ市長就任から丸3年。この時代、自治体の長としての仕事は地味なこと の積み重ねだと痛感していますが、誠実に、一点の曇りもない市政運営をこれから も遂行してまいります。何より、市民の皆さんの声を大切にしてまいりますので、 生活の身近なことでのご提案やご意見を市長宛てにいただけると大変嬉しいです。 よろしくお願いします。(1月19日 記) 【6~8面】 ********************  宝塚市政マンガ広報  すみれファミリー ******************** ---------------------------------------  見直そう 自転車の交通ルールとマナー ---------------------------------------  春野すみれ14歳、中学2年生。 父母と高校1年生の兄・小学3年生の弟の5人家族です。私と家族が体験したことを 通じて、市役所の仕事などを親しみやすく分かりやすく、マンガで解説します。 (駅にて) 私:おかえりー 兄:お疲れさま~ 父:なんだなんだ今日はふたりでお迎えかい? 私:雪が降りだしたからね。 兄:傘持ってきたよ! (その帰り道、曲がり角の向こうから大音量で音楽聞きながら走る 自転車が飛び出してきて、危うく私にぶつかりそうになる) 私:きゃ!?びっくりした…。 兄:あっぶないなぁ!ライトつけてないよ!! 父:一時停止して安全確認をしないと大事故のもとだぞ! (帰宅後) 母:そんなことがあったの?危ないわねぇ。 父:知らない人も多いようだけど、   自転車の交通ルールは法律で定められてるんだ。 父:さっきの無灯火や一時不停止、飲酒運転も違反!   歩行者にケガをさせたり自分がケガをしてからじゃ遅いんだ。 兄:イヤホンで大音量の音楽をきいたり、携帯電話の使用もダメなんだよな。   2人乗りもダメ!ケガしてからじゃ青春どころじゃないもんな。 母:傘さし運転や、手やハンドルに荷物をさげるのもダメよ。   ついやってしまいそうなことが大ケガのものなのね。  父:そして子どもはヘルメット着用な! 弟:うん! 母:安全な自転車と安全運転で交通事故をなくさなきゃ。 私:みんなでルールとマナーを守れば、   いつもの道が今よりもっと安心で安全な場所になるね! *************************  その乗り方、大丈夫?  自転車も交通ルールとマナーを守って事故防止 *************************  自転車は、環境にやさしく健康維持にも効果が高い乗り物です。さらに運転免許 証が必要なく、子どもから高齢者まで幅広く利用されています。  しかしながら、自転車は自動車と同じ「車両」の一種です。自動車と同様に、法 律に基づいた交通ルールやマナーを守らなければなりません。手軽で便利な自転車 も乗り方次第で、大変危険な乗り物になります。   正しい乗り方、人に優しい運転を心掛けて交通事故をなくしましょう。 ■自転車だって加害者に  自転車が関係する交通事故が増加しています。  平成23(2011)年中に市内で起きた人身交通事故997件のうち225件が自転車の関係 する事故でした。主な事故原因は、一時不停止や交差点内を安全に走行しなかった ことなどが挙げられます。  自転車は自動車よりも弱者、歩行者よりも強者。運転する人は被害者にも加害者 にもなります。加害者になった場合は、裁判で高額の賠償金を命じられた判例もあ り、精神的、経済的にも大きな負担となります。万一に備え、任意保険に加入しま しょう。 ■学校・地域・職場で自転車教室をしませんか?  市職員や警察官らが出向き、学校の教室や地域の会館などで、啓発映画やクイズ を使って学習するほか、体育館や広場で実技講習を行います。 ■やめよう! 違法駐輪・迷惑駐輪  駅前や道路への自転車の違法・迷惑駐輪は通行の妨げや環境悪化の原因となりま す。近隣の自転車駐車場を利用しましょう。駅前の放置自転車は、条例により撤去 する場合があり、返還には費用が必要です。 ■ヒヤッとしたことはありませんか?   自転車の交通ルールやマナーにまつわる皆さんの体験談やご意見などを募集して います。歩行者や自動車運転者の立場ででも結構です。ファクス(ファクス番号 71・3336)またはEメール(市ホームページから)で交通安全課へお寄せください。  いただいた体験談などは、自転車教室の講話で利用するなど、自転車の安全利用 推進に活用します。 ---------------------------------  守ろう!自転車安全利用五則 --------------------------------- [1]自転車は車道通行が原則。歩道は例外   道路標識で認められている場合や車道の左側通行ができない場合、また運転者  が13歳未満の子どもや70歳以上の高齢者、身体の不自由な人は例外として歩道を  通行できます。 [2]車道では左側を通行 [3]歩道では歩行者優先で車道寄りを通行   ベルを鳴らして歩行者をよけさせるのはマナー違反です。歩行者が多ければ自  転車を押して通行しましょう。 [4]安全ルールを守る  ◎飲酒運転・二人乗り・並進は禁止  ◎交差点では信号を守り、一時停止・安全確認を行う  ◎夜間のライト点灯  ※違反すると厳しい罰則が科せられます [5]子どもはヘルメット着用   保護者の皆さんは、13歳未満の子どもが自転車に乗るとき(同乗を含む)はヘルメ  ットをかぶらせるようにしましょう(努力義務)。 -----------------------------------------------  故障したままの乗車は事故の原因に  車体点検と整備をしましょう -----------------------------------------------  ベル、ブレーキ、ハンドル(ゆがみ、ゆるみ)、  反射板、タイヤ(空気、すり減り)、チェーン、ライト  ※自転車安全整備士のいる専門店で点検・整備を受ける   と、傷害補償と賠償責任補償の保険に加入できます  詳しくは、交通安全課(電話番号 77・2020)へ。 【9面】 *********************  平成22(2010)年度  宝塚市の財務書類をみてみよう *********************  市の財産や借金などの全体像を把握するために、民間企業の会計手法を取り入れ た貸借対照表(バランスシート)などの財務書類を作成しました。 ■貸借対照表(バランスシート)  貸借対照表(バランスシート)は、現在、市がどれだけ財産を持ち、いくら借金を 抱えているのか、市の財政状態を全体像でとらえ、市がこれまでに形成してきた資 産や、将来返済しなければならない負債(借金など)がどれくらいあるかを一覧にし たものです。下記の上側が資金の使い道である財産(資産)を、下側が資金の調達方 法(負債と純資産)を表し、それぞれ同額となります。 [連結ベース]  宝塚市の資産 5,430億円  負債 1,675億円 純資産 3,755億円 平成23(2011)年3月31日現在 《資金の使い道》 <区分/普通会計ベース※1/連結ベース※2> 1. 市が保有する土地・建物など/3,656億円/5,111億円 2. 出資金・貸付金・基金※3 など/279億円/143億円 3. 現金預金/78億円/138億円 4. 未収金など/5億円/38億円 ――――――――――――――― 資産※4 合計/4,018億円/5,430億円 《資金の調達》 <区分/普通会計ベース※1/連結ベース※2> 1.地方債など(借金)/802億円/1,429億円 2.退職金の支払予定額/133億円/162億円 3.その他/65億円/84億円 ――――――――――――――――――― 負債※5 合計/1,000億円/1,675億円 純資産※6 合計/3,018億円/3,755億円 ――――――――――――――――――― 負債・純資産合計/4,018億円/5,430億円 【用語解説】 ※1 普通会計ベース:一般会計+特別会計のうち公共用地先行取得事業会計 ※2 連結ベース:普通会計ベース+特別会計+企業会計(水道・下水・病院)         +公社+第三セクター+一部事務組合 ※3 基金:すぐに使う予定のない預金など ※4 資産:市民の財産  ※5 負債:将来の世代が負担する借金など  ※6 純資産:現在までの世代が負担した市税や国・県からの補助金などで       民間では「資本」にあたるもの -----------------------  行政コスト計算書 -----------------------  行政コスト計算書は、福祉や教育などの行政サービスを行うために必要なコスト (費用)を計算した一覧表です。資産の形成にはつながらない人的サービスや給付サ ービスに使った1年間の費用を集計した民間企業の「損益計算書」にあたるものです。 平成22(2010)年4月1日~平成23(2011)年3月31日 《行政コスト計算書》 <区分/普通会計ベース/連結ベース> 1.人にかかるコスト/143億円/218億円 2.物にかかるコスト/160億円/277億円 3.社会保障費などのコスト/283億円/738億円 4.その他のコスト/17億円/45億円 ――――――――――――――――――― 経常行政コスト (1)/603億円/1,278億円 使用料・手数料など (2)/35億円/519億円 純経常行政コスト(1)-(2)/568億円/759億円 Q1 将来世代に残る市の財産はどのくらいですか? A1 減価償却が進んだことなどから、市民1人当たり昨年より2万円減の175万円です。 Q2 市民1人当たりの将来の負担(借金など)はどのくらいですか? A2 借金残高の減少などから、市民1人当たり昨年より2万円減の44万円です。 Q3 行政サービスにかかるコストはどのくらいですか? A3 人件費などが減ったことなどから、市民1人当たり昨年より1万円減の25万円です。 [市民1人あたり]  財産175万円 借金44万円、行政サービスコスト25万円 《市民1人当たりの財産・借金など》          <財産(資産) /借金など(負債)>  平成20(2008)年度 180万円/49万円  平成21(2009)年度 177万円/46万円  平成22(2010)年度 175万円/44万円 県内他市平均  平成21(2009)年度 237万円/70万円 《市民1人当たりの純経常行政コスト》  平成20(2008)年度 23万円  平成21(2009)年度 26万円  平成22(2010)年度 25万円 県内他市平均  平成21(2009)年度 35万円  詳しくは、財政課(電話番号 77・2022)へ。 【10・11面】  税務署からのお知らせ ********  所得税の申告 ********  所得税の申告時期になりました。申告はお早めにお願いします。  詳しくは、西宮税務署(電話番号0798・34・3930)へ。    確定申告による所得税の納期限は3月15日(木曜日)です。確定申告会場の日時は 下記のとおりです。  確定申告会場は混雑が予想されますので、国税庁ホームページ「確定申告書等作 成コーナー」を利用するなど、ご自身で申告書などを作成し郵送などによる提出に ご協力ください。 【確定申告会場のご案内】  ●所得税の確定申告会場 いずれもアピアホール <期間(土日・祝日を除く)/開設時間/対象者など> 2月1日(水曜日)~15日(水曜日) 9時半~16時  …医療費控除や住宅借入金等特別控除などの   所得税の還付申告をする人(譲渡所得を除く) 2月16日(木曜日)~29日(水曜日) 9時半~16時(正午~13時を除く)  …上記対象者を含むすべての人(譲渡所得を除く) 会場では、パソコンを利用した申告書の作成を推進しています。 ※土・日曜日、祝日は開催していません。 ※混雑時は入場を制限する場合があります。 ※会場へは公共交通機関を利用してください。 ※アピアホールへの問い合わせはご遠慮ください。 ■確定申告が必要な人  所得税の確定申告が必要になるのは主に次のような人です。 ▽年金などの雑所得、事業所得、不動産所得などがあり、平成23(2011)年中のそれ  らの所得の合計額が、配偶者・扶養・基礎控除など所得控除の合計額を超える人。  ただし、平成23(2011)年分の確定申告から、公的年金などに係る雑所得を有する  人で、公的年金などの収入金額(2か所以上ある場合は、その合計額)が、400万円  以下で、かつ公的年金などに係る雑所得以外の所得金額が20万円以下の場合は、  所得税の確定申告書の提出が不要です(医療費控除などによる所得税の還付申告  はできます。また、所得税の申告が不要でも住民税の申告が必要となる場合があ  ります)。 ▽給与がある人で、次のいずれかに当てはまる人(1)昨年の給与の収入金額が2千万  円を超える(2)昨年の給与以外の所得が20万円を超える(3)給与を2か所以上から  受けている ▽土地や建物などを売って利益が出た人 ▽退職所得で、外国企業から受け取った退職金など、源泉徴収されないものがある人 ■還付申告で所得税が戻ることも  給与がある人で主に次のような場合は、所得税の確定申告の義務がない人でも還 付が受けられることがあります。 ▽年末調整で配偶者控除や生命保険料控除などの所得控除の申告をしなかった人 ▽平成23(2011)年の途中で退職し年末調整を受けていない人 ▽源泉徴収された人で医療費控除、住宅借入金等特別控除、雑損控除(災害、盗難  などで資産に損害を受けた場合)などがある人  ■申告書は郵送で提出できます  確定申告書は郵送で提出できます。なお申告書の控えが必要な場合は、申告書の 控えと切手を貼った返信用封筒を同封してください。 《納期限》  所得税:3月15日(木曜日)/消費税:4月2日(月曜日)/贈与税:3月15日(木曜日) 《振替納税の振替日》  所得税:4月20日(金曜日)/消費税:4月25日(水曜日)/贈与税:振替納税制度は ありません ※納期限を過ぎてから納付すると延滞税がかかる場合があります。 ※納付書を持っていない人は、税務署または金融機関で配布している納付書で納期  限までに納付してください。 ※振替納税を利用する人は、口座振替依頼書を納期限までに税務署または金融機関  へ提出してください。 ------------------------------------  さらに便利で使いやすく  国税電子申告・納税システム e-Tax ------------------------------------  e-Tax(国税電子申告・納税システム)はあらかじめ開始届出書を提出し 登録をしておけば、インターネットで国税に関する申告や納税、申請、 届出などの手続きができるシステムです。 《ホームページから簡単申告》 ▼最高4000円の税額控除(平成22年分以前に本控除の適用を受けた人は受  けることができません) ▼添付書類を提出省略(源泉徴収票や領収証などは記載内容の入力が必要) ▼公的個人認証サービスに基づく「電子証明書」は、市役所窓口サービス  課で取得できます。 ***********  市・県民税の申告 ***********  市・県民税の申告時期です。申告はお早めにお願いします。  詳しくは、市民税課(電話番号 77・2056、77・2057)へ。 ■市・県民税の申告が必要な人  1月1日現在、市内に住んでいる人で、主に次のような場合には、市・県民税の申 告が必要です。 ▽平成23(2011)年中の合計所得が35万円を超える人 ▽給与所得のほかに年金などの所得がある人  ただし、所得税の確定申告をした人や、給与所得者で給与以外に所得がなく、年 末調整をした場合は、市・県民税の申告をする必要がありません。   ■申告書を送付  昨年に市・県民税の申告をした人、または申告が必要と思われる人に申告書を郵 送します。2月16日(木曜日)までに申告書が届いていない人は、市民税課へ連絡し てください。  申告書は同課、各サービスセンター・サービスステーションで配布しています。 ■確定申告をもとに市・県民税を計算  所得税の確定申告をした人は、申告書に記載された所得と控除をもとに市・県民 税が計算されます。確定申告の申告書には「住民税に関する事項」として、住民税 徴収方法の選択などの欄がありますので、忘れずに記入してください。 ●市・県民税の申告会場 <会場/日時> 市役所2-4・2-5会議室  ・・・2月16日(木曜日)~3月15日(木曜日)(土・日曜を除く)     9時~11時半・13時~16時 東公民館  ・・・2月20日(月曜日) 10時~11時半・13時~16時 雲雀丘サービスステーション  ・・・2月28日(火曜日) 10時~11時半・13時~16時 ※会場へは、公共交通機関を利用してください。 ------------------------------------  株式など譲渡所得・特定配当所得    の確定申告は、注意が必要です ------------------------------------  上場株式などの譲渡のうち証券会社を通した売買で源泉徴収口座を選択している 人は、譲渡益が生じた段階で所得税7パーセント、市・県民税3パーセントの株式な どの譲渡所得割および大口株主以外の人に支払われた配当は受け取りの際に所得税 7パーセント、市・県民税3パーセントの配当割が源泉徴収され、いずれも申告の必 要はありませんが、還付を受けるなどのために確定申告を選択することができます。  ただし、申告をした場合は、その株式などの譲渡所得や配当所得が所得税、市・ 県民税の配偶者控除や扶養控除などの適用を判定する際の合計所得金額に加算され ます。また、国民健康保険の保険税額、後期高齢者医療の保険料、福祉医療の負担 割合が高くなる場合がありますので注意してください。 -----------------------------------------------------------  子宮頸がんなど予防ワクチン接種助成について -----------------------------------------------------------  市では、平成23(2011)年1月1日以降に子宮頸がん予防ワクチン・ ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチンの接種を受ける際、市内の 指定実施医療機関での接種は窓口負担を全額助成(無料接種)してい ます。  国においては平成23(2011)年12月20日に平成23年度第4次補正予 算案が閣議決定され、事業の終期を平成24年度末まで延長するため に必要な予算を計上することが盛り込まれました。特に子宮頸がん 予防ワクチン接種では、17歳となる女子(新高校2年生相当)につい ては、平成23(2011)年度中に初回接種を開始している場合に助成対 象となるため、接種を検討してください。  なお、平成24(2012)年度の助成対象者(予定)は下記のとおりです。 【平成24年度助成対象者(予定)】 ・ワクチンの種類:子宮頸がん予防ワクチン ・対象者:  新中学1年生から新高校1年生に相当する年齢の女子。  なお、新高校2年生に相当する年齢の女子については、平成23年  度中に初回接種を開始している場合は、助成対象となります。 ・助成上限回数:3回  詳しくは、健康センター(電話番号 86・0056)へ。 【12面】 ****************  暮らしと健康を支える         国民健康保険 ****************  国民健康保険とは、病気やけがに備えて加入者(被保険者)の皆さんが支払う保険 税と国や市などの負担で、必要な医療費に充てる社会保障の制度です。  日本の医療保険制度は「国民皆保険」とされ、生活保護の受給者などの一部を除 く日本国内に住所を有する全国民、および日本で1年以上の在留資格がある外国人 は何らかの形で健康保険に加入するように定められています。職場の健康保険に加 入している人を除いて、75歳未満で国民健康保険に加入していない人は、必ず加入 してください。  国民健康保険の加入・脱退の手続きや被保険者証の交付は窓口サービス課、各サ ービスセンター・サービスステーションで、保険の給付手続きや税額の計算は国民 健康保険課で受け付けています。 -------------------------------------------  国民健康保険に加入・脱退などの手続き  (事由発生から14日以内に届け出てください) ------------------------------------------- <手続き/こんなとき/持参するもの> 【加入手続き】 ・他の市町村から転入したとき   ○被保険者証(追加加入のとき)(※) ・職場の健康保険をやめたとき   ○健康保険資格喪失証明書(加入者、喪失年月日、記号番号を記載した                事業所等発行の証明書)   ○被保険者証(追加加入のとき)(※) ・子どもが生まれたとき   ○被保険者証 ○母子健康手帳 ○印鑑 ・生活保護を受けなくなったとき   ○生活保護廃止決定通知書 【脱退手続き】 ・他の市町村へ転出するとき   ○被保険者証 ・死亡したとき   ○被保険者証 ○印鑑 ○喪主を確認できるもの ・職場の健康保険に入ったとき    ○新たに加入した健康保険の被保険者証と国民健康保険の被保険者証    (対象者分すべて) ・生活保護を受けるようになったとき   ○被保険者証 ○生活保護開始決定通知書 【その他の手続き】 ・住所・氏名・世帯主が変わったとき ・世帯を合わせた・分けたとき ・被保険者証を汚損したとき   ○被保険者証 ・修学のため、市外で生活するとき   ○被保険者証 ○在学証明書 ○住民票 ・被保険者証をなくしたとき   ○運転免許証・住基カード・パスポートなど官公署発行の写真付きで本    人が確認できるもの ※退職者医療制度該当者(65歳未満の加入者で被用者年金の加入期間が原則20年間  以上ある人)は、被保険者証・年金証書(年金裁定通知書)を持参 ▽退職により職場の健康保険の資格を喪失しても、一定の加入期間があれば退職前  の健康保険に引き続き加入(任意継続)することができます。手続き・料金などは  脱退前の健康保険組合あるいは協会けんぽへ相談してください。国民健康保険に  加入するより、保険料の金額が低い場合があります。 ▽解雇・倒産など非自発的失業となった場合などには、保険税が減額できる場合が  ありますので国民健康保険課へ相談してください。 --------------------------  被保険者が医療機関で   支払う一部負担の割合 -------------------------- ▽義務教育就学前まで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2割 ▽義務教育就学後~70歳未満、70歳以上で一定以上所得のある人・・・3割 ▽70歳以上(一定以上所得者を除く)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1割 ----------------------  高額療養費制度 ----------------------  重い病気や大きなけがのため、国民健康保険を使って高額の医療費を負担した場 合、その一部が返還される制度です(ただし、保険対象の医療費に限ります)。 ※月の初日から月末までの受診で支払った金額(保険診療分の一部負担金に限る)を  1か月として計算。月をまたいだ診療は、各月で一定の自己負担額を超えなけれ  ば支給されません。 ※支給対象者には診療月の約3か月後に支給予定額などを記載した該当通知はがき  を送付します。また、限度額適用認定証の交付を受けた人は、医療機関窓口での  支払いが自己負担限度額までとなります。 ※平成24(2012)年4月から「高額療養費外来現物化」が実施され、これまで入院の  場合のみ交付されていた限度額適用認定証が外来診療でも交付され、限度額適用  認定証の交付を受けた人は、医療機関窓口での支払いが自己負担限度額までとな  ります。 ----------------------  自己負担限度額 ---------------------- 【70歳~74歳の国民健康保険被保険者】  1か月のうち入院・外来すべての保険診療にかかる一部負担金が合算対象になりま す。 <区分/負担割合/外来(個人ごと)/入院+外来(若年者を除く世帯ごと)>  一定以上所得者/3割/4万4400円/8万100円+(B)(多数該当4万4400円)  一般     /1割/1万2000円/4万4400円  低所得者2   /1割/8000円/2万4600円  低所得者1   /1割/8000円/1万5000円 【70歳未満の国民健康保険被保険者】  病院・診療所ごとに別々に計算します。また、同じ病院でも入院・外来・歯科は別々 で計算します。 <区分/世帯全体合算(若年者+前期高齢者)> 上位所得者世帯(600万円以上)/15万円+(A)(多数該当8万3400円) 一般世帯/8万100円+(B)(多数該当4万4400円) 低所得者世帯(住民税非課税)/3万5400円(多数該当2万4600円) (A)=(総医療費-50万円)×1パーセント (B)=(総医療費-26万7000円)×1パーセント ※多数該当…同じ世帯で、過去12か月間に3回以上高額療養費の支給を受けた場合 ※70歳未満の合算対象金額は個人ごとに2万1000円以上 ※低所得者1・2の別については問い合わせてください。 ------------------------  その他の国民健康保険  の給付例 ------------------------  出産したときの出産育児一時金、死亡したときの葬祭費(喪主に支給)など。  詳しくは、国民健康保険課 (電話番号 77・2065)へ。 【13面】 *********************  みんなで支える介護保険  平成22年度   介護保険事業の運営状況をお知らせします *********************  市は、第4期事業計画に基づき、介護を必要とする人が必要な時に必要なサービ スを受けられるよう介護保険事業運営を進めています。平成22(2010)年度の介護保 険事業の運営状況(抜粋)は次のとおりです。概要は市ホームページに掲載、または 介護保険課で配布しています。 --------------------------------------  (表1)介護保険給付費の支出内訳 -------------------------------------- ◆在宅サービス費:63億458万円  <訪問介護・通所介護・有料老人ホーム・福祉用具貸与 など> ◆施設サービス費:41億8964万円  <特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・介護療養型医療施設> ◆地域密着型サービス費:6億6893万円  <認知症高齢者グループホーム・認知症デイサービス など> ◆特定入所者介護サービス費:4億3032万円 ◆その他サービス費:3億6599万円  <特定福祉用具・住宅改修・高額介護サービス費 など> -------------------------------------- (表2)要介護・要支援認定者数  平成23(2011) 年3月末現在(単位=人) --------------------------------------  <要支援1/要支援2/要介護1/要介護2/要介護3/要介護4/要介護5/計> 第1号被保険者 1772/1237/1701/1181/949/877/810/8527 第2号被保険者 25/27/51/36/21/20/25/205 ――――――――――――――――――――――――――― 総  数 1797/1264/1752/1217/970/897/835/8732 ※第1号被保険者は65歳以上の人 ※第2号被保険者は40歳~64歳の医療保険の加入者で、介護保険法における特定疾  病に該当する人  介護保険制度で第1号被保険者とされる人(65歳以上の人)の本市人口は、平成22 (2010)年度で5万682人に達し、全人口の21・9パーセントです。このうち75歳以上の 人が第1号被保険者に占める割合は46パーセントにあたる2万3301人です。今後も65 歳以上の高齢者人口は増加が予想されており、介護ニーズの増加や介護サービスを 担う介護従事者の確保など、将来に向けての課題が山積している状況です。  平成22(2010)年度の決算額からみた介護保険サービスの利用状況は表1のとおり ですが、これを支えるための財源は約50パーセントが40歳以上の皆さんから納めて いただく介護保険料で賄われ、残りの約50パーセントは国・県・市の公費負担です (介護保険サービスを利用された場合は、かかった費用の1割が自己負担)。また、 これら以外に市特別給付事業として配食サービスがあり、給付額は約7千万円です。 ■本市の要介護・要支援認定者状況  平成23(2011)年3月末において要介護等認定を受けている人は8732人です(表2の とおり)。第1号被保険者(65歳以上の人)に限ると8527人が要介護等認定を受けてお り、第1号被保険者に対する割合は16.8パーセントとなっています。  ここ数年の傾向として、要介護認定者数全体としてはやや増となっていますが、 いわゆる軽度認定者(要支援1、要支援2、要介護1)の割合が、平成14(2002)年度以 降は認定者数全体の50パーセントを超え、平成23(2011)年3月末では55.2パーセン トと増加傾向がみられます。 ----------------------------------------  第5期介護保険事業計画の策定について ----------------------------------------  第5期介護保険事業計画(平成24年度~26年度)を策定するにあたり、 高齢者人口や要介護・要支援認定者数を推計し、昨年実施した一般高 齢者・在宅要援護者・日常生活圏域ニーズの各調査結果と、第4期事業 計画の給付実績を踏まえ、介護サービスごとの給付量を見込み、これ に基づきサービス基盤の整備目標を定めます。  また、昨年実施したゴールドプラン21宝塚「市高齢者福祉計画・第5 期市介護保険事業計画(素案)」のパブリックコメントにおいて、市民 の皆さんから寄せられた意見を基に、今後の高齢者施策のあり方につ いて検討しています。  なお、市ホームページに各調査結果を掲載しています。また、パブ リックコメント結果は市ホームページへの掲載および介護保険課など での配布を予定しています。  詳しくは、介護保険課 (電話番号 77・2069)へ。 *****************  特定健康診査・特定保健指導          を受けましょう ***************** ▽特定健康診査  平成23(2011)年4月1日現在、市国民健康保険に加入している40~74歳(75歳の誕 生日前日まで)の人を対象に、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目 した健康診査を行っています。今年度の健診は、市内実施医療機関は2月末、健康 センターは3月上旬で終了しますので、注意してください。紛失などで受診券がな い場合や受診券の有効期限が切れている場合は健康センターに相談してください。 ▽特定保健指導  特定健診の結果から判断して、生活習慣病の発症危険度が高く生活習慣の改善に よる予防効果が多く期待できる人を対象に、保健指導を行っています。対象者には 案内と利用券を送付します。費用は無料です。  詳しくは、健康センター(電話番号 86・0056)へ。 【14~16面】 *****************  市政ニュース いろいろ ***************** ---------------------------------  国民健康保険税第8期分  固定資産税・都市計画税第4期分 ---------------------------------  納期限は2月29日(水曜日)。  金融機関、コンビニエンスストア、市役所、  各サービスセンター・雲雀丘サービスステ  ーション(他のサービスステーションでは  納付できません)で納めてください。  詳しくは、市税収納課(電話番号 77・2052)へ。 ------------------------------------  市税の納付は口座振替が便利です ------------------------------------  市税の納付を口座振替にすると、窓口に出向く手間が省け、納め忘れがなく安心 です。手続きは、市内の金融機関または市役所に備えている市税口座振替依頼書を、 市公金取扱金融機関に提出してください。 ▼詳しくは、市税収納課(電話番号 77・2052)へ。 ----------------------------------  年金の源泉徴収票の送付について ----------------------------------  老齢年金は、所得税法上の雑所得として課税の対象になっています。そのため、 老齢年金を受けている人には、1年間の年金支払総額などを記載した「源泉徴収票」 を送付しましたので、確定申告の際に提出してください。紛失したときなどは再発 行できますので、お近くの年金事務所または年金相談センターに問い合わせてくだ さい。なお、障害年金・遺族年金は、課税の対象となっていないため、源泉徴収票 は送付されません。 ▼詳しくは、ねんきんダイヤル(電話番号 0570・05・1165)、西宮年金事務所(電話 番号0798・33・2944)へ。 -------------------------------  公金取扱金融機関(市収納代理  金融機関)の追加 -------------------------------  市(市上下水道局、市立病院は含みません)の公金取扱金融機関に1月4日から、近 畿産業信用組合を追加しました。市から送付する納付書などには、しばらくの間、 取り扱いできる金融機関の中に近畿産業信用組合の名称が記載されていないものも ありますが、1月4日以降、そのまま使用できます。 ▼詳しくは、会計課(電話番号 77・2107)へ。 -------------------------------------  逆瀬川地域包括支援センターが移転 -------------------------------------  逆瀬川地域包括支援センターは2月20日付で現在の住所、逆瀬川2丁目から移転し ます。 新住所=中州1丁目9-16 ※電話・ファクス番号に変更はありません。 ▼詳しくは、同センター(電話番号 76・2830 ファクス番号 77・3461)へ。 ---------------------------  親子育てグループ会員募集 ---------------------------  親子育てグループとは、子ども家庭支援センターが支援しているグループです。 子どもと保護者がそれぞれの地域で仲間づくりをしながら自主的に活動しています。 対象=乳児~未就園児と保護者 場所=市内27か所(追加検討中) ▼詳しくは、子ども家庭支援センター(電話番号 85・3862)へ。 -------------------------------  外国人登録法に代わり新たな  在留管理制度が始まります -------------------------------  今年7月9日より新たな在留管理制度が始まり、外国人登録法が廃止されます。 施行日以降は、外国人登録証明書にかわって、特別永住者には、特別永住者証明書 が、特別永住者以外の外国人(短期滞在を除く)には、在留カードが交付されます。 希望する人は、1月から事前交付申請を受け付けています(交付は7月30日以降)。た だし、現在の外国人登録証明書も施行日から一定期間は特別永住者証明書・在留カ ードとみなしますので、すぐに換える必要はありません。なお、在留カードの事前 交付申請は、入国管理局で受け付けています。 ▼詳しくは、窓口サービス課(電話番号77・2050)、在留カードの事前交付申請につ いては、外国人在留総合インフォメーションセンター(電話番号 0570・013904、IP 電話・PHS・海外からは電話番号 03・5796・7112)へ。 ---------------------------  市役所の封筒に有料広告  を募集 ---------------------------  後期高齢者医療に関係する文書を送付する封筒の裏面に、広告を掲載する事業者 などを募集しています。 広告掲載封筒=後期高齢者医療保険料決定額通知書送付用封筒(右枠・左枠)、        3万5000通。 応募方法=医療助成課で配布する申込用紙(市ホームページからダウンロード可)、      見積書および添付書類を2月1日(水曜日)~15日(水曜日)に同課へ。 ▼詳しくは、同課(電話番号 77・9103)へ。 ---------------------------  武田尾駅前自動車駐車場  の使用者募集 ---------------------------  4月以降の市立武田尾駅前自動車駐車場の使用者を募集します。 対象=市内在住・在勤で、通勤または通学でJR武田尾駅を利用する人(現在当駐車    場を利用している人も新たに申し込みが必要)。 募集台数=普通車12台・小型車60台・軽自動車23台。 使用料=普通車・小型車月額5千円・軽自動車月額4千円。 申し込み=2月20日(月曜日)までの9時~22時の間に運転免許証と申請車両の車検証      を持って武田尾駐輪場管理棟窓口へ。 ▼詳しくは、同管理棟窓口(電話番号 91・0245)へ。 ---------------------------  粗大ごみの受け入れ休止  について ---------------------------  2月6日(月曜日)~11日(祝日)はクリーンセンター内機器整備のため、粗大ごみの 受け入れを休止します。 ▼詳しくは、クリーンセンター管理課(電話番号 87・4844)へ。 ---------------------------  県道切畑猪名川線通行止め  のお知らせ ---------------------------  県道切畑猪名川線は、改良工事のため平日の昼間のみ通行止めをしています。引 き続きご協力をお願いします。 区間=切畑交差点~広根奥の谷交差点(猪名川町) 期間=3月30日(金曜日)までの9時~17時(土・日・祝日を除く) ▼詳しくは、県宝塚土木事務所(電話番号 83・3152)へ。 ---------------------------  市協働の指針策定に向けた  ワークショップの開催 ---------------------------  市では、第5次総合計画に掲げる「新しい公共」の拡充に向けて協働を推進して いくため、協働の指針の策定に取り組んでいます。指針の策定にあたり、さまざま な市民団体や学識経験者と意見交換を行い、指針のイメージを共有するワークショ ップを12月から開催しています。今後3月までに全5回を予定しており、平成24 (2012)年度に開催を予定している策定委員会(仮称)での審議を経て、協働の指針を 皆さんと一緒に作り上げます。 ▼詳しくは、市民協働推進課(電話番号 77・2051)へ。 -------------------------------   経済センサス―活動調査を実施 -------------------------------  2月1日現在で、全国一斉にすべての企業・事業所を対象に経済センサス(活動調 査)が行われます。この調査は統計法に基づく基幹統計調査です。調査票は既に対 象事業所に配布していますので、ご協力をお願いします。 ▼詳しくは、市民相談課(電話番号 77・2118)へ。 ---------------------------  原爆被害者検診助成事業  を行っています ---------------------------  原子爆弾被害者に対する援護に関する法律第7条に定める定期健康診断の受診時 に要した交通費などの一部を助成しています。対象者には申請書などを送付してい ますが、書類などが届いていない人または最近になって転入し、該当する人は連絡 してください。 ▼詳しくは、生活援護課(電話番号 77・2079)へ。 ---------------------------  市への寄付金 ---------------------------  財団法人 高友福祉積善会―25万円(福祉基金へ)=敬称略 --------------------------------  放射性物質による水道水の影響 --------------------------------  文部科学省の水道水への放射能汚染調査により、兵庫県は「放射性ヨウ素」、 「放射性セシウム」ともに検出されておらず、影響はありません。同調査結果は同 省ホームページに掲載しています。 ▼ 詳しくは、上下水道局浄水課水質検査室(電話番号 83・6940)へ。 --------------------------------  収入などの申告は正しく  行ってください(生活保護) --------------------------------  ここ数年、生活保護を受給する人が急増しています。生活保護制度は、就職した いが見つからない、あるいは高齢や病気、障がいのために就職が困難な人の生活に 必要な制度です。支えあいのまち宝塚を未来につなぎ続けるため、正しく申告して ください。  なお、市は不正受給を未然に防止するために、不正受給の疑いがある場合は調査 を行います。また、不正受給防止のためのチラシを作成し、生活保護受給者に周知 徹底をはかります。不正受給であることが判明した場合は、既に支払い済みの生活 保護費の返還を求めるとともに、悪質な場合は刑事告訴(詐欺罪など)を行う場合が あります。  生活保護受給中の人は、収入の申告漏れなあどで不正受給とならないように、収 入があった場合や世帯員の増減など変動があった場合は、すぐに生活援護課へ連絡 してください。 ▼ 詳しくは、同課(電話番号 77・2079)へ。 ---------------------------------------------------  講演会“安全安心なエネルギーを 宝塚からつくる” --------------------------------------------------- 日時:3月21日(水曜日) 10時~正午 場所:アピアホール(入場無料) ※要予約  NPO法人環境エネルギー政策研究所 所長の飯田哲也さんが、  市民とともに取り組む再生可能エネルギーの普及拡大につい  て講演します。 申し込み・問い合わせ:  2月1日(水曜日)から環境政策課(電話番号 77・2070)へ。 ----------------------------------------------  市立幼稚園 来年度から預かり保育を始めます ----------------------------------------------  市立幼稚園では、幼稚園の教育時間終了後に、就労、通院、看護、または介護な ど保護者の希望により預かり保育を実施します。実施園は市立幼稚園全園(12園) で、実施時期は平成24(2012)年度から開始します。保育料など詳しくは、各希望す る幼稚園、または教育委員会学事課へ。 【対象児】  実施園の在園児で、その保護者が預かり保育を希望する園児 【実施日】  月~金曜日(長期休業中含む)※祝日その他で実施しない日もあり 【預かり保育時間】  西谷幼稚園以外の幼稚園 保育時間終了後~16時半(17時までの延長あり)       (長期休業中) 9時~16時半(17時までの延長あり)  西谷幼稚園       保育時間終了後~ 16時(16時半までの延長あり)       (長期休業中) 8時~ 16時(16時半までの延長あり)  詳しくは、教育委員会学事課(電話番号 77・2366)へ。 *********************  意見募集  パブリックコメント・縦覧・公募委員募集 ********************* -------------------------------  パブリックコメントの実施 -------------------------------  いずれも素案は、各担当課および市民相談課、各サービスセンター・サービスス テーションなどで配布。市ホームページにも掲載。 ▽「市地域福祉計画(第2期)」平成24(2012)年度からの9年間を期間とした市地域福 祉計画(第2期)の策定に向け実施。意見は2月6日(月曜日)~3月5日(月曜日)に、郵 便番号 665・8665(住所不要)「市役所いきがい福祉課」へ郵送、ファクス(ファク ス番号 71・1355)または持参。[問い合わせ先]同課(電話番号77・2067)。 ▽第9次交通安全計画=平成23(2011)年度から5年間の市交通安全計画の策定に向け 実施。意見は2月13日(月曜日)~3月12日(月曜日)に、郵便番号 665・8665(住所不 要)「市役所交通安全課」へ郵送、ファクス(ファクス番号 71・3336)、または持参。 [問い合わせ先]交通安全課(電話番号 77・2020)。 ----------------------------------  農業委員会委員選挙人名簿を縦覧 ----------------------------------  2月23日(木曜日)~3月8日(木曜日)、選挙管理委員会事務局。1月1日現在で調査し た農業委員会委員選挙人名簿の縦覧。[問い合わせ先]同事務局(電話番号 77・2032)。 ------------------------------  野上児童館運営委員の募集 ------------------------------  野上児童館の運営・企画などについて審議する運営委員を募集。応募資格は、20 歳以上で1年以上市内在住の人(市議会議員、本市の審議会委員などを除く)。1人。 任期は今年4月から2年間。[申し込み]「地域における子育て支援・児童健全育成につ いて」をテーマとした作文(400字以内)と履歴書を、郵便番号 665・0022 野上2丁目 3-38「野上児童館」へ郵送または持参。2月22日(水曜日)必着。[問い合わせ先] 同児童館(電話番号 76・4501)。 ******************  ラジオの広報番組   エフエム宝塚 83.5メガヘルツ  <市民参加のコミュニティFM放送局>  電話番号 76・5432 ****************** ●宝塚市議会 12月定例会一般質問(録音放送)  ▽2月21日(火曜日)まで 月~木曜13時 ●宝塚市議会ニュース 月・木曜12時55分 ●まちづくり ゆめづくり ~市長と一緒に語りましょう~ 日曜10時半 ●たからづかフォーリンカルチャー 月~金曜8時/18時  ポルトガル語(毎週金曜、8時20分/18時20分) ●たからづか便り(市役所からのコーナー)  月~金曜▽9時45分/11時45分/15時45分 土曜▽17時15分 日曜▽9時45分/17時 ●飛び出せ!小学生の作文・給食案内 月~金曜12:00 ●ゲストコーナー 月~金曜11時15分 ●人権の小箱・朗読の時間 水曜9時半 ●消防アワー 水曜12時20分  ●イベントデイズ 金曜20時25分 ●レビュー・ステイション~宝塚歌劇の情報満載~金曜14時 ボランティアスタッフ募集中! ***************  広報番組 知ってよ!宝塚 *************** <2月1日から>「消防出初式」 <2月15日から>「記憶の中の『生』の再現」 ※広報番組「知ってよ!宝塚」は市ホームページ、またはYouTubeからご覧になれ  ます ※広報番組のDVDを広報課で貸し出しています 【17~27面】 *******  お知らせ版 ******* 市外局番(0797)は省略しています。料金表示のないものは無料です。 -----------------------------------------------------  すこやか・げんき   ●健康センター    〈小浜4丁目〉電話 86・0056 ファクス 83・2421   ●口腔保健センター    〈小浜2丁目〉電話 84・0118 ----------------------------------------------------- ◆健康ドック  4月2日(月曜日)・3日(火曜日)・4日(水曜日)・5日(木曜日)・6日(金曜日)・9日 (月曜日)・10日(火曜日)・11日(水曜日)・12日(木曜日)・13日(金曜日)・17日(火 曜日)、健康センター。▽市民・市内在勤の人=2万7000円▽それ以外の人=3万 6000円。[対象者]20歳以上の人。腫瘍マーカー検査(有料)を希望する人は当日受け 付け。要予約。[定員(先着順)]各日若干名。[申し込み][問い合わせ先]2月2日(木 曜日)9時から【専用電話】(電話番号87・0805)へ。 ◆乳児相談  (1)わかくさ保育所=2月23日(木曜日)13時半~14時半(2)健康センター=28日(火 曜日)13時~14時半(3)長尾南会館=29日(水曜日)13時半~14時半。[対象者](1)1歳 3か月未満の乳幼児(2)(3)1歳未満の乳児。母子健康手帳を持参。予約不要。[問い 合わせ先]健康センター。 ◆ニコニコ育児相談  2月27日(月曜日)13時~14時半、健康センター。[対象者]幼児。母子健康手帳を 持参。要予約。[申し込み][問い合わせ先]同センター。 ◆離乳食学級  2月24日(金曜日)13時半~15時半、健康センター。100円。[対象者]昨年8~10月 生まれの乳児の保護者。離乳食の栄養指導、育児相談など。要予約。[定員(先着 順)]25人。[申し込み][問い合わせ先]2月1日(水曜日)から同センターへ。 ◆阪神北広域こども急病センター電話相談  月~金曜20時~翌朝6時半、土曜15時~翌朝6時半、日曜・祝・休日9時~翌朝6時 半。子どもの急病やけがの際に看護師が相談に応じます。【専用電話】(電話番号 072・770・9981)。 ◆県小児救急医療電話相談  月~土曜18時~24時、日曜・祝・休日9時~24時。子どもの急病やけがの際に初 期救急医療機関を紹介、看護師や医師が相談に応じます。【専用電話】(電話番号 078・731・8899)。 ◆妊産婦・乳幼児の電話相談  月・水・金曜(祝・休日を除く)10時~正午、13時~16時。保健師や助産師、栄養 士が相談に応じます。【専用電話】(電話番号86・7311)。 ◆新生児訪問  生後28日以内の新生児を助産師らが訪問。身体計測や育児相談など。要予約。 [申し込み]電話、または母子健康手帳に付いているはがきを郵送かファクスで健康 センターへ。[問い合わせ先]同センター。 ◆赤ちゃん訪問  新生児訪問を受けていない生後3か月以内の全ての乳児を対象に助産師や保健師、 保育士が家庭訪問を行っています。日程調整を希望する人は、健康センターから送 付される記録票を返送。[問い合わせ先]同センター。 ◆妊婦訪問  安心して出産・育児ができるように妊婦を訪問し、相談に応じます。要予約。 [申し込み]電話、または母子健康手帳に付いているはがきを郵送かファクスで健康 センターへ。[問い合わせ先]同センター。 ◆妊婦健康診査費の助成  妊娠届け出時に申請者の印鑑を持って健康センター、市役所窓口サービス課、各 サービスセンター・サービスステーションで妊婦健康診査費助成券の交付を申請 (前住所地で母子健康手帳の交付を受けた転入者は、母子健康手帳と申請者の印鑑 を持って、健康センターへ)。後日、妊婦健康診査費助成券(5千円券)14枚を交付。 [問い合わせ先]同センター。 ◆妊婦歯科健診  3月9日(金曜日)13時半~15時半、口腔保健センター。口腔内診査、妊娠中に起こ りやすい歯の病気と予防の指導。要予約。[定員(先着順)]20人。[申し込み][問い 合わせ先]2月1日(水曜日)から健康センターへ。 ◆母親学級  3月5・12・19日(月曜日)13時半~15時半、健康センター。[対象者]妊娠5か月以 上の人。お産の経過、育児、もく浴、妊娠中から産後の栄養などについて講義と実 習。母子健康手帳を持参。要予約。[定員(先着順)]20人。[申し込み][問い合わせ 先]2月1日(水曜日)から同センターへ。 ◆父親学級(両親学級)  2月17日(金曜日)13時半~15時45分、健康センター。[対象者]間もなく子どもを 持つことになる人。妊婦体験、育児、もく浴などについて講義と実習。母子健康手 帳を持参。要予約。[定員(先着順)]15組。[申し込み][問い合わせ先]2月1日(水曜 日)から同センターへ。 ◆食事で健康づくり相談  健康センター。食事(離乳食を含む)や栄養、カロリー計算の方法などの相談。要 予約。[申し込み][問い合わせ先]同センター。 ◆成人健康相談  2月6日(月曜日)・16日(木曜日)・29日(水曜日)、13時~16時、健康センター。 [対象者]20歳以上の市民。栄養や生活面の相談。要予約。[申し込み][問い合わせ 先]同センター。 ◆もの忘れ相談  毎木曜(祝・休日を除く)13時~16時。認知症の人の介護方法、悩みや心配事など の相談に保健師が電話で応じます。【専用電話】(電話番号86・6015)。 ◆歯科保健相談  2月17日(金曜日)13時半~15時半、口腔保健センター。[対象者]市民。歯の健診 と相談。要予約。[定員(先着順)]8人。[申し込み][問い合わせ先]2月1日(水曜日) から市歯科医師会(電話番号81・4050)へ。 ◆ハラハラ!どきどき!初めてのお料理体験教室  2月20日(月曜日)・3月2日(金曜日)10時~13時半(全2回)、健康センター。[対象 者]3歳6か月~4歳児と保護者。各回1組600円程度(実費)。記念写真をプレゼント。 要予約。一時保育あり。[定員(先着順)]9組。[申し込み][問い合わせ先]2月1日(水 曜日)から同センターへ。 ◆第2期ジフテリア・破傷風混合定期予防接種  [対象者]乳幼児期に二種または三種混合の予防接種を受けた小学6年生。母子健 康手帳を持って市内の予防接種実施医療機関へ。[問い合わせ先]健康センター。 ◆市民歯の健康講座  2月18日(土曜日)14時~16時、西公民館。テーマは「歯周病と全身疾患」。要予 約。[定員(先着順)]60人。[申し込み][問い合わせ先]2月1日(水曜日)から電話で市 歯科医師会(電話番号81・4050)へ。 ◆健康たからづか21 特別講演会  2月4日(土曜日)13時半~15時半、東公民館。「健康づくりとは」をテーマにした 講演会や、「人生をより豊かにするための身体活動」と題した運動実習と講演。要 約筆記、手話通訳あり。その他、血圧測定や、乳がん・子宮がん啓発パネル展示な どもあり(正午~13時15分)。[問い合わせ先]健康センター。 -------------------------------------  ●宝塚健康福祉事務所(保健所) 〈小林3丁目〉電話 72・0054(代表) ------------------------------------- ◆健康福祉事務所の各種相談  いずれも要予約。[申し込み][問い合わせ先]宝塚健康福祉事務所。 ◎エイズ相談・肝炎ウイルス検査  2月2・16日、3月1・15日(木曜日)9時半~11時半。匿名可。 ◎ こころのケア相談  2月9・23日、3月8・22日(木曜日)13時半~15時。こころの病気、ひきこもり、思 春期の悩み、アルコール問題、認知症などについて精神科医や保健師が応じます。 ◎専門栄養相談  月~金曜、10時~11時半。生活習慣病の食生活や栄養表示などについて管理栄養 士が応じます。 ---------------------------------  スポーツ  ●スポーツセンター   〈小浜1丁目〉電話 87・5911 --------------------------------- ◆宝塚「田村麻呂杯」弓道大会  2月19日(日曜日)10時~15時、山本園芸流通センター。観戦無料。[問い合わせ 先]スポーツセンター。 ◆ビューティフルサンデーテニス  2月5・19・26日(日曜日)11時~13時(10時半から受け付け)。大人1600円、 中学生1200円、小学生以下 千円。硬式テニスのレッスン。[定員(先着順)]各 80人。[問い合わせ先]スポーツセンター。 ◆市民親子体操教室  3月1日(木曜日)~3日(土曜日)13時半~15時(全3回)。[対象者]3~5歳の子どもと 保護者。1組500円、子ども1人追加500円。ボール・マット運動、リズム体操など。 [定員(先着順)]35組。[申し込み][問い合わせ先]2月1日(水曜日)~15日(水曜日)に スポーツセンター窓口へ。 ◆トレーニング室基礎コース <曜日・コース、開始時刻、定員>  日曜・月曜・水曜・金曜 夜コース、18時半、  火曜・土曜 朝コース、9時半、  木曜 昼コース、13時  先着各7人(土曜・日曜は各5人)  3月4日(日曜日)から順次、各コース開始。所要時間は約2時間。1050円。[対象 者]中学生以上の人。[申し込み][問い合わせ先]2月3日(金曜日)9時からスポーツセ ンター窓口へ。 ◆市民バドミントン大会  3月4日(日曜日)=ダブルス、11日(日曜日)=シングルス。いずれも9時から。1 種目一般1500円、高校生以下千円。[対象者]市内在住・在勤・在学の人。[申し込 み]スポーツセンターで配布する申込書を郵便番号665・0034 小林2丁目2-21「友金 利一」さんへ郵送。2月15日(水曜日)消印有効。[問い合わせ先]同センター。 ◆スポーツ振興市民ゴルフ大会  3月13日(火曜日)8時から(雨天決行)、宝塚ゴルフ倶楽部。賞品代・保険料など 3千円(プレー費は当日精算)。[対象者]市内在住・在勤・在学の人。[申し込み]往 復はがきに、参加者全員(4人まで)の郵便番号住所・氏名(ふりがな)、生年月日、 性別、電話番号を書いて、郵便番号665・0827 小浜1丁目1-11スポーツセンター 「体育協会ゴルフ大会」係へ。2月7日(火曜日)消印有効。[定員(抽選)]280人(うち、 女性は60人)。[問い合わせ先]同センター。 ◆春休みチャレンジ水泳教室  3月27日(火曜日)~31日(土曜日)8時~9時半(全5回)。5千円。[対象者]年長児~ 小学生(新学年)。[定員(先着順)]100人。[申し込み][問い合わせ先]2月18日(土曜 日)8時から(19日(日曜日)以降は8時45分から)参加料を持ってスポーツセンター窓 口へ。 ----------------------------------------------  まなび・つどい  ●ホール ベガ・ホール〈清荒神1丁目〉電話 84・6192 ソリオホール〈栄町2丁目〉電話 81・8200   宝塚文化創造館〈武庫川町〉電話 87・1136 文化振興財団〈栄町2丁目〉電話 85・8844 ---------------------------------------------- ◆学校保健研究大会  2月10日(金曜日)13時半~15時45分、ソリオホール。市立小学校歯科医による食 育についての研究発表や、「健口と口福」をテーマにした講演など。[問い合わせ 先]教育委員会学校教育課(電話番号77・2028)。 ◆発声講習会 ~今さら人には聞けない発声の基礎~  2月13日(月曜日)14時開始、ベガ・ホール。前売り500円、当日700円。講師は声 楽家の野本立人さん。[申し込み][問い合わせ先]同ホール。 ◆市交響楽団 ベガ・バレンタイン ファミリーコンサート  2月19日(日曜日)(1)14時(2)17時半開演、ベガ・ホール((2)は未就学児入場不可)。 前売り=一般700円、中学生以下350円、親子千円、当日=一般800円、中学生以下 400円、親子1100円。曲目は、J・シュトラウスの「こうもり」序曲ほか。[申し込 み][問い合わせ先]同ホール。 ◆コーラスマスタークラス「ルネサンス・バロック音楽」  2月26日(日曜日)13時開演、ベガ・ホール。一般1500円、学生千円。講師は合唱 指揮者の本山秀毅さん、モデル合唱団は京都バッハ合唱団。[申し込み][問い合わ せ先]同ホール。 ◆異文化相互理解事業 講演会「ハングルの誕生」~知の革命~  2月28日(火曜日)14時開演、ベガ・ホール。国際教養大学客員教授の野間秀樹さ んによる講演。[問い合わせ先]特定非営利活動法人 宝塚市国際交流協会(電話番号 76・5917)。 ◆歌劇の街 ファミリーコンサート  3月3日(土曜日)14時開演、宝塚文化創造館。一般千円、小学生以下500円(2歳以 下ひざ上無料)。「~宝塚歌劇団出身者たちと歌いましょう~サウンド オブ ミュー ジック!!」と題したコンサート。出演は明日香 都、浅岡素子ほか。[申し込み]文 化振興財団。[問い合わせ先]パセリくらぶの江守さん(電話番号 0798・51・3228)。 ◆宝塚学検定直前対策セミナー  3月4日(日曜日)13時、ソリオホール。700円(過去問題集代含む)。宝塚学検定専 門員らによる講座。[申し込み][問い合わせ先]文化振興財団。詳しくは、同財団 ホームページに掲載。 ◆市民のためのオルガンコンサート  3月10日(土曜日)13時半開演、ベガ・ホール。500円。出演は、オルガン奏者の中 山幾美子ほか。[問い合わせ先]同ホール。 ◆ライブ イン ソリオ!「カラフル!」  3月16日(金曜日)(1)14時半(2)18時半開演、ソリオホール。前売り1500円、当日 2千円(ワンドリンク付き)。さまざまな「色」にまつわる名曲で構成されたジャズ ライブ。[申し込み][問い合わせ先]文化振興財団。 ◆宝塚こどもいけばな教室  3月17日~5月27日(主に土曜10時~11時半、全10回。5月26日(土曜日)は18時~19 時)、ソリオホール会議室。1万5000円(花材費を含む)。[対象者]小学2年~中学生。 要予約。[定員(先着順)]15人。[申し込み][問い合わせ先]文化振興財団。 -------------------------------------------  宝塚国際室内合唱コンクール出場団体募集  -------------------------------------------   7月21日(土曜日)・22日(日曜日)にベガ・ホールで開催される  宝塚国際室内合唱コンクールに出場する団体を募集します。同  コンクールは、合唱の原点である「室内合唱」に焦点をあて、  演奏する曲目により審査部門を分けているユニークなコンクー  ルです。   事前に予備審査を行います。詳細は、文化振興財団、ベガ・  ホールで配布する応募要項に掲載。同財団ホームページからダ  ウンロード可。  ◆部門   ◎ルネサンス・バロック   ◎ロマン派   ◎近現代   ◎シアターピース  ◆参加資格 8~20人の合唱団  ◆予備審査料 1部門 2000円  ◆申込期限 2月28日(火曜日)まで  詳しくは、ベガ・ホール(電話番号84・6192)へ。 --------------------------------------------  ●公民館 中央公民館〈伊孑志1丁目〉電話 73・0606 東公民館〈山本南2丁目〉電話 89・1567 西公民館〈小林2丁目〉電話 77・1200 -------------------------------------------- ◆ふれあい作品展  2月3日(金曜日)~8日(水曜日)9時~17時(8日は15時まで)、西公民館。市内小・ 中学校の特別支援学級、市立養護学校、県立こやの里特別支援学校、県立こばと聴 覚特別支援学校の幼児・児童・生徒の作品を展示します。[問い合わせ先]教育委員 会学校教育課(電話番号77・2028)。 ◆自殺予防ゲートキーパー養成講座  2月9日(木曜日)14時~17時、東公民館。悩んでいる人に気付き、傾聴し、必要な 支援につなげるゲートキーパーを養成。臨床心理士による、うつ病など生き辛さを 抱えた人の特徴や回復に向けた関わり方など。要予約。[定員(先着順)]20人。[申 し込み][問い合わせ先]障害福祉課(電話番号77・2077)。 ◆いのちをつなぐ料理教室  2月11日(祝日)10時~14時、中央公民館。[対象者]子どもと保護者など。子ども 1人千円、1組1500円。子どもたちが実際に料理を作りながら「食育」を楽しく学ぶ。 要予約。[定員(先着順)]10組。[申し込み][問い合わせ先]2月6日(月曜日)までに関 西学院大学の萩野さん(電話番号090・6209・2169)へ。 ◆人形劇 かっぱすいれん  2月12日(日曜日)11時半開演、東公民館。千円(4歳以上、別に入会金が必要)。出 演は虹どんぐり。[問い合わせ先]宝塚ふぁみりぃ劇場(電話番号87・0628)。 ◆冬の公開講座「源平合戦をおこした男~多田行綱の生涯~」  2月15日(水曜日)10時~正午、東公民館。要予約。 [定員(先着順)]60人。[申し 込み][問い合わせ先]2月1日(水曜日)~10日(金曜日)に宝塚文化財ガイドソサエティ の榎本さん(電話番号26・6282)へ。 ◆心のふれあう市民のつどい  2月16日(木曜日)13時~15時、西公民館。人権作文の朗読と、特定非営利活動法 人 阪神高齢者・障害者支援ネットワーク理事長の黒田裕子さんによる「震災から 考える~いのちと人の絆~」と題した講演。一時保育(2月9日(木曜日)までに要予 約)、要約筆記、手話通訳あり。[問い合わせ先]人権男女共同参画課(電話番号77・ 9100)。 ◆親子でわくわくクッキング  2月18日(土曜日)10時半~13時半、中央公民館。1人400円。[対象者]市内在住の 4~12歳の子どもと保護者。宝塚いずみ会による講話と実習。要予約。[定員(先着 順)]15組。[申し込み][問い合わせ先]2月1日(水曜日)~15日(水曜日)に宝塚健康福 祉事務所(電話番号62・7304)へ。 ◆春の伝承料理教室  2月22日(水曜日)10時半~13時半、東公民館。700円。[対象者]20歳以上の市民。 宝塚いずみ会による講話と実習。要予約。[定員(先着順)]20人。[申し込み][問い 合わせ先]2月1日(水曜日)~20日(月曜日)に宝塚健康福祉事務所(電話番号62・7304) へ。 ◆認知症サポーター養成講座  2月22日(水曜日)13時半、東公民館。要予約。[定員(先着順)]50人。[申し込み] [問い合わせ先]2月1日(水曜日)~14日(火曜日)に介護保険課(電話番号77・2136)へ。 ◆講演会・ワークショップ「観光資源活用事業」を実践に移すために  2月24日(金曜日)13時半~16時半、西公民館。ウィズン・コンサルティング株式 会社の山本辰久さんによる講演、グループワークショップなど。要予約。[定員(先 着順)]50人。[申し込み][問い合わせ先]有限会社クルーズ(電話番号74・4719)。 ◆市学校支援地域本部事業学習会「たからづか学校応援団とは」  2月25日(土曜日)10時~11時半、西公民館。地域コーディネーターによる基調講 演と参加者による意見交換。[問い合わせ先]教育委員会社会教育課(電話番号77・ 2054)。 ◆宝塚伝統芸能こども舞踊会  2月26日(日曜日)14時~16時、西公民館。2歳児~小学5年生による日本舞踊の発 表会。[問い合わせ先]伝統芸能に親しむ友の会の花柳(はなやぎ)さん(電話番号 73・1888)。 ◆手作りパン講習会  3月3日(土曜日)13時~16時半、東公民館。500円(材料費)。要予約。[定員(先着 順)]30人。[申し込み][問い合わせ先]2月1日(水曜日)~3月1日(木曜日)に商工勤労 課(電話番号77・2011)へ。 ----------------------------------  ●国際・文化センター   〈南口2丁目〉 電話 71・7633 ---------------------------------- ◆異文化相互理解事業 宝塚市外国人日本語スピーチ大会  2月18日(土曜日)13時~17時。外国人が日ごろの日本語学習を通して意見や提言 を発表。交流会もあり。[問い合わせ先]特定非営利活動法人 宝塚市国際交流協会 (電話番号76・5917)。 ◆国際交流を考える市民の集い  2月25日(土曜日)13時~16時半。特定非営利活動法人 宝塚市国際交流協会の活動 報告や、国際交流方法などについての意見交換。要予約。[定員(先着順)]70人。 [申し込み][問い合わせ先]同協会(電話番号76・5917)。 ◆モラロジー講演会「幸せってなあに! ~一緒に考えてみませんか~」  2月26日(日曜日)13時~15時半。公益財団法人モラロジー研究所の片山博和さん による講演。[申し込み][問い合わせ先]宝塚モラロジー事務所(電話番号84・4960)。 ◆ギャラリーの利用申し込み  3月1日(木曜日)10時から、10月~来年3月分の国際・文化センターギャラリーの 利用申し込み抽選会を行います(利用料持参)。なお、当日は施設予約システムは利 用できません。[問い合わせ先]特定非営利活動法人 宝塚市国際交流協会(電話番号 76・5917)。 -----------------------------------  ●フレミラ宝塚 〈売布東の町〉 電話 85・3861 ----------------------------------- ◆老人福祉センター「フレミラ教室」 <番号/教室名/曜日・時間>  午前(ただし、3のみ午後)。詳しい時間などはフレミラ宝塚へ。 1 童謡・唱歌/40人/第2・4(月曜日) 2 健康体操/45人/第2・4(金曜日) 3 墨彩画/25人/第1・3(木曜日) 4 民謡/21人/第1・3(金曜日) 5 囲碁/30人/第2・4(月曜日) 6 デッサン/30人/第2・4(月曜日) 7 陶芸/30人/第2・4(火曜日) 8 押し花/20人/第2(水曜日) 9 山野草/40人/第1(金曜日) 10 折り紙/25人/第2(火曜日) 11 書道/35人/第3(月曜日) 12 ペン習字/35人/第3(金曜日) 13 将棋/30人/第3(木曜日) 14 カラオケ/40人/第3(金曜日) 15 コミュニケーション麻雀※/24人/第1(月曜日) 16 絵手紙/20人/第4(火曜日) 17 ヨーガ/30人/第4(水曜日) 18 ダンベル体操※/23人/第2(木曜日)  4月から開講。会場はフレミラ宝塚。※表内15=手のひらサイズの大きな牌を使 用、表内18=ゴム製の重りを使って行う体操。[対象者]市内在住で今年4月1日現在 60歳以上の人。受講料(年間)は番号1~7=2千円、8~18=千円(資料代・道具代な どは別途必要)。[申し込み]往復はがきに郵便番号住所・氏名(ふりがな)、生年月 日、年齢、性別、電話番号(あればファクス番号も)、第1希望と第2希望の番号・ 教室名(過去3年間連続して抽選に外れた人はその旨も)を書いて、郵便番号665・ 0867 売布東の町12-8「フレミラ宝塚」へ。3月9日(金曜日)消印有効。応募は1人 1枚。多数の場合は抽選。[問い合わせ先]フレミラ宝塚。 ---------------------------------  ●男女共同参画センター   〈栄町2丁目〉電話 86・4006 --------------------------------- ◆男女共同参画センター利用登録グループの申請受け付け  ▽説明会=2月3日(金曜日)(1)10時~正午(2)19時~20時半。▽申請期間=2月3日 (金曜日)~3月2日(金曜日)9時~17時。[対象者]新規登録および更新するグループ。 [問い合わせ先]男女共同参画センター。 ◆今、みなおそう! 防災力~地域防災を男女共同参画の視点から~  2月6・13・20日(月曜日)13時半~15時半(20日のみ10時~15時)。[対象者]女性。 講師は情報の輪サービス株式会社 代表取締役の佐々木妙月<みょうげつ>さんほか。 要予約。[定員(先着順)]20人。一時保育あり。[申し込み][問い合わせ先]人権男女 共同参画課(電話番号77・9100)。 ◆コミュニケーションスキルアップ(コーチングの視点から)  2月11日・3月17日(土曜日)9時15分~正午。2千円(初めて参加する人は初回のみ 千円)。講師はキャリアコンサルタントの東條茂樹さん。要予約。[定員(先着順)] 10人。[申し込み][問い合わせ先]コーちゃんの会の松浦さん(電話番号090・3866・ 7020)。 ◆子どもの遊び場・若者の居場所づくり研修会  2月16日(木曜日)10時~正午。「子どもが安心できる場所~アタッチメント(愛着 理論)入門~」をテーマに、甲南大学文学部准教授の北川恵さんが講演。[定員(先 着順)]50人。[問い合わせ先]特定非営利活動法人 放課後遊ぼう会(電話番号 0798・ 54・3956)。 ◆ヘアカット技術講習会  2月16日(木曜日)13時~15時。千円。[対象者]外出困難な人の介護者や家族。理 容・美容のために外出しづらい人のヘアカットについての簡単な技術指導。要予約。 [定員(先着順)]15人。[申し込み][問い合わせ先]2月1日(水曜日)から特定非営利活 動法人 おしゃれdeげんきに訪問ヘアーカットサービスの中川さん(電話番号 090・ 5664・7085)へ。 ◆朗読基礎講座「聴く、読む そして語りましょう」  2月17日~3月16日13時半~15時半(金曜、全5回)。3500円。腹式呼吸、正しい発 声法など。講師は朗読家の岩尾壽美江さん。要予約。[定員(先着順)]20人。[申し 込み][問い合わせ先]2月1日(水曜日)~15日(水曜日)に朗読なずなの笹田さん(電話 番号 ファクス番号 84・4532)へ。 ◆履歴書・職務経歴書作成及び面接実践講座  2月24日(金曜日)13時半~16時半。[対象者]市内在住・在勤の人。ハローワーク から講師を招き、学習します。要予約。[定員(先着順)]20人。[申し込み][問い合 わせ先]2月1日(水曜日)から商工勤労課(電話番号77・2071)へ。 ◆遺言・相続の講演会  2月25日(土曜日)14時~16時。千円。遺言や相続についての知識の提供、遺言書 作成の普及・啓発。講師は特定非営利活動法人 遺言・相続支援センター理事長の 暮松春夫さん。[問い合わせ先]同センターの永井さん(電話番号81・9800)。 ◆自分のからだを自分でメンテナンス! 簡単整体を体験しよう  3月5日(月曜日)(1)14時~16時(2)19時~21時。[対象者]女性。家で出来る体のメ ンテナンス方法の体験。要予約。[定員(先着順)]各20人。一時保育あり。[申し込 み][問い合わせ先]2月1日(水曜日)から男女共同参画センターへ。 ◆エル・シネマ「ボルベール〈帰郷〉」  3月8日(木曜日)13時半~16時。要予約。[定員(先着順)]60人。一時保育あり。 [申し込み][問い合わせ先]2月1日(水曜日)から男女共同参画センターへ。 ------------------------------------------------  ●総合福祉センター<安倉西2丁目> 電話86・5000 ------------------------------------------------ ◆宝塚耳の日の集いと相談会  2月26日(日曜日)10時~16時。[対象者]市内在住の耳の不自由な人など。耳のこ と何でも相談会や講演、アトラクションほか。[問い合わせ先]宝塚耳の日の集いと 相談会実行委員会の吉田さん(電話番号 ファクス番号 85・0719)。 ◆宝塚音楽ボランティアコンサート  3月4日(日曜日)13時~15時。音楽ボランティアグループによる演奏会。コーラス、 吹奏楽、楽器演奏など。[問い合わせ先]ボランティア活動センター(電話番号86・ 5001)。 ◆チャリティふれあいフェスティバル 身障者と健常者のジョイントダンスパー ティー  3月10日(土曜日)13時~16時。車いすの人や高齢者、健常者が同じフロアーで一 緒にレクダンスや社交ダンスを楽しみます。各種ダンス団体のデモンストレーショ ンやレクダンスの体験講習もあり。[問い合わせ先]ボランティア活動センター(電 話番号86・5001)。 ---------------------------------------------  ●ふらざこむ1〈売布東の町〉 電話 83・1700   ・ボランティア活動センター 電話 86・5001 --------------------------------------------- ◆おもちゃ診療所  2月5日(日曜日)13時~15時。無料(部品代は実費)。[問い合わせ先]日曜=ぷらざ こむ1、月~土曜=ボランティア活動センター。 ◆悩みごと相談  2月18日(土曜日)13時半~15時半。心の悩みの相談。要予約。[申し込み][問い合 わせ先]ボランティア活動センター。 ◆初めてのボランティア活動相談  2月22日(水曜日)14時~16時。ボランティアグループの紹介や相談など。要予約。 [定員(先着順)]10人。[申し込み][問い合わせ先]ボランティア活動センター。 ◆ボランティア活動運営講座~災害編~  2月25日(土曜日)9時半~正午。「クロスロードゲーム 分かれ道~あなたならど うする?」をテーマにした防災啓発ゲームと交流会。[定員(先着順)]30人。[問い 合わせ先]ボランティア活動センター(電話番号86・5001)。 ◆「フィレールの会」無料チャリティーコンサート  2月25日(土曜日)14時開演。地域の交流と骨髄バンク活動支援のコンサート。[問 い合わせ先]フィレールの会の藤井さん(電話番号090・3656・8841)。 ◆ぽっかぽかコンサート  2月26日(日曜日)(1)10時半(2)14時開演。てんかん患者の実情を知ってもらうた めのコンサート。オペラ歌手の福住恭子による演奏や、朗読劇「服薬」ほか。パネ ル展示やヘッドギアの体験もあり。要予約。一時保育あり。[申し込み][問い合わ せ先]ボランティア活動センター(電話番号86・5001)。 ----------------------------------------------  ●宝塚自然の家 〈大原野〉 電話 91・0314  電話 91・0016 ---------------------------------------------- ◆あつあつ手打ちうどんを食べて、星空を観察しよう  2月11日(祝日)16時~19時半。小学生以上千円、3~6歳500円(食事代を含む、 2歳以下無料)。要予約。[定員(先着順)]40人。[申し込み][問い合わせ先]2月2日 (木曜日)から電話で宝塚自然の家へ。 ◆松尾湿原の保全活動と焼き芋体験  2月18日(土曜日)10時~14時半。[対象者]市民(ただし、小学生以下は保護者同伴)。 要予約。[定員(先着順)]25人。[申し込み][問い合わせ先]電話またはファクスで宝 塚エコネットの小川さん(電話番号 ファクス番号 87・9177)へ。 ◆ふれあい手打ちそば体験教室  2月19日(日曜日)9時半~11時半。1組2千円。小学生以下は保護者同伴。要予約。 [定員(先着順)]10組。[申し込み][問い合わせ先]2月2日(木曜日)から電話で宝塚自 然の家へ。 --------------------  こども・こそだて -------------------- ◆子どもの心理・発達無料特別相談  3月10日(土曜日)9時~16時、甲子園大学 発達・臨床心理センター。臨床心理士 が子どもに関する悩みなどの相談に応じます。要予約。[定員(先着順)]14組。[申 し込み][問い合わせ先]2月1日(水曜日)~17日(金曜日)に同センター(電話番号 ファクス番号 87・8524、土・日曜を除く)へ。 -------------------------------------------  ●地域児童館   ・高司児童館    電話 76・0205   ・野上児童館    電話 76・4501   ・御殿山児童館   電話 85・5155   ・安倉児童館    電話 86・1762   ・中筋児童館    電話 80・4156   ・西谷児童館    電話 91・0735   ・山本山手子ども館 電話 89・3322   ・ひばり子ども館  電話 072・759・3770   ・中山台子ども館  電話 89・2150  ●フレミラ宝塚   電話 85・3861 ------------------------------------------- ◆児童館・子ども館 開館時間  ▽高司・野上・御殿山・安倉・中筋児童館、山本山手・ひばり・中山台子ども館 =月~土曜10時~17時。▽西谷児童館=火~日曜9時~21時(小学生以下は17時まで)。 ▽フレミラ宝塚=月~金曜9時~21時(ただし第1・第3火曜は休館、小学生以下は17 時まで)、土・日曜・祝日9時~17時。なお、各プログラムなどは開館時間をもって 受け付けを開始します。 ◆パパたんとあそぼう!スペシャル!!  2月26日(日曜日)10時~正午、西公民館。[対象者]1歳半~就学前の子どもと父親 など。段ボールを使ったダイナミックな遊び。ママのためのリフレッシュコーナー もあります。一時保育あり(2月17日(金曜日)までに要予約)。[問い合わせ先]高司 児童館。 ◆なかよしタイム  2月22日(水曜日)10時半~11時半、野上児童館。[対象者]2歳~就学前の子どもと 保護者。親子でおひな様作りを楽しむ。要予約。[申し込み][問い合わせ先]2月1日 (水曜日)から同館へ。 ◆おしえて! 栄養士さん!(離乳食で困っていることはありませんか?)  2月22日(水曜日)10時半~11時半、御殿山児童館。[対象者]離乳食中の乳幼児と 保護者。健康センターの栄養士による離乳食のお話とQ&A。要予約。[定員(先着 順)]15組。[申し込み][問い合わせ先]2月1日(水曜日)から同館へ。 ◆どきどき1年生講座~お母さん、ここはがんばろう ここは力をぬこう~  2月24日(金曜日)10時~正午、安倉児童館。[対象者]年長児の保護者。新1年生に なる子どもの心の発達に応じた関わり方を学ぶ講座。要予約。[定員(先着順)]20人。 [申し込み][問い合わせ先]2月1日(水曜日)~10日(金曜日)に同館へ。 ◆ママが講師 英語で遊ぼう!  2月13日(月曜日)10時半~11時半、中筋児童館。100円。[対象者]乳幼児と保護者。 バレンタインにちなんだ遊びやクラフト作り。要予約。[定員(先着順)]10組。[申 し込み][問い合わせ先]2月1日(水曜日)から同館へ。 ◆節分の日のつどい  2月4日(土曜日)11時~正午、西谷児童館。鬼のお面作り、豆まきなど。[問い合わ せ先]同館。 ◆ちょき・ぺた 大好き  2月21日(火曜日)10時半~11時半、山本山手子ども館。[対象者]乳幼児と保護者。 親子でひなかざりを作ります。要予約。[定員(先着順)]10組。[申し込み][問い合 わせ先]2月1日(水曜日)から同館へ。 ◆ぴいちゃんクラブ  2月20日(月曜日)10時半~11時、ひばり子ども館。[対象者]おおむね2歳児と保護 者。からだを使って遊ぼう。要予約。[申し込み][問い合わせ先]2月1日(水曜日)か ら同館へ。 ◆だっこちゃんあつまれ  2月16日(木曜日)11時~11時半、中山台子ども館。[対象者]0歳児と保護者。わら べ歌でのふれあい遊び。[問い合わせ先]同館。 ◆バレンタインのお菓子を作ろう!  2月9日(木曜日)17時~20時、おばやしよりあいひろば。100円。[対象者]中高生。 [問い合わせ先]フレミラ宝塚。 ◆人形劇フェスタ  3月10日(土曜日)14時開演、フレミラ宝塚。[対象者]子どものいる家族。市内な どで活動する人形劇グループによる公演。[定員(抽選)]200人。[申し込み]往復は がきに、郵便番号・住所・代表者の氏名(返信用にも)、電話番号、大人・子どもの人 数、子どもの年齢を書いて、郵便番号665・0867 売布東の町12-8「子ども家庭支援 センター」へ。2月15日(水曜日)必着。[問い合わせ先]同センター(電話番号85・ 3862)。 ◆子育てを“手伝ってと言って良かった”“サポートして良かった”  2月18日(土曜日)13時~15時、フレミラ宝塚。[対象者]子育てに関心のある市民、 子育て中の人。宝塚市ファミリーサポートセンター会員による活動の体験談を聴く。 要予約。[定員(先着順)]30人。一時保育あり。 [申し込み][問い合わせ先]2月1日 (水曜日)から同センター(電話番号85・4535)へ。 ----------------------------------------------  よむ・しる・はっけん  ●図書館   ・中央図書館〈清荒神1丁目〉 電話 84・6121 ・西図書館〈小林2丁目〉電話 77・1222 ---------------------------------------------- ◆2月の図書館 開館時間・休館日  開館時間▽月・火・木・土・日曜=10時~18時▽金曜=10時~19時。▽定期休館 日=毎水曜▽中央図書館館内整理日=10日(金曜日)▽西図書館館内整理日=2日(木 曜日)。 ◆2月の中山台分室 開室時間  開室時間▽月・木曜=13時45分~17時▽土・日曜=10時半~正午、12時45分~17時。 ◆2月の山本南分室 開室時間  ▽開室時間=月・火・木・土・日曜の12時半~18時。▽東公民館休館日に伴う休 室=11日(祝日)。 ◆2月の中央図書館 ◎上映会  ▽4日(土曜日)10時半「バンビ」▽12日(日曜日)14時半「枯葉~夜の門~」▽19 日(日曜日)10時半「ドラえもんコレクション・スペシャル 冬の3 天井うらの宇宙 戦争/のび太の宝さがし 他2話」▽26日(日曜日)14時半「蒲田行進曲」。 ◎絵本の読書会  5日(日曜日)10時半~正午。市川里美の絵本をボランティアグループ「ひばの木」 と楽しむ。 ◎えほんであそぼ  13日(月曜日)10時半~11時。[対象者]10か月~2歳児と保護者。絵本の読み聞か せや手遊び、わらべ歌など。 ◎おはなし会  4・11・18・25日(土曜日)、14時半からは幼児~小学1年生向け、15時からは小学 生以上向け。 ◎かみしばい  19日(日曜日)14時半~15時半。幼児~小学生向け。かみしばいとおりがみ、パネ ルシアターなど。 ◎かみしばいとおはなしのひろば  24日(金曜日)10時半~11時20分。[対象者]1歳~就園前の子どもと保護者。「サー クルあおむし」による紙芝居と絵本の読み聞かせ。 ◎レコードコンサート  6日(月曜日)10時半~正午。曲目はモーツァルトの交響曲第40番39番ほか。講師 は大阪フィルハーモニー交響楽団バイオリン奏者の伊藤寿江さん。[定員(先着順)] 70人。 ◎聖光文庫の展示「千代紙展~美しく、華やかに~」  3月8日(木曜日)まで。『手漉和紙大鑑』より、千代紙を数十点展示。10時~17時。 中央図書館休館日は閉室。[問い合わせ先]中央図書館(電話番号85・0648)。 ◆2月の西図書館 ◎上映会  ▽4日(土曜日)10時半「ドラえもんのび太のパラレル西遊記」▽5日(日曜日)14時 「花咲ける騎士道」▽11日(祝日)10時半「お嬢さん乾杯!」▽12日(日曜日)10時半 「チェブラーシカ」▽18日(土曜日)10時半「それいけ!アンパンマン つみき城の ひみつ」▽19日(日曜日)14時「バースデイプレゼント」▽25日(土曜日)10時半「ダ イヤルMを廻せ!」▽26日(日曜日)10時半「借りぐらしのアリエッティ」。 ◎おはなし会  4・11・18・25日(土曜日)、14時半からは4歳~小学2年生向け、15時からは小学 3年生以上向け。 ◎えほんのへや  12・26日(日曜日)14時半~15時。絵本の読み聞かせ。 ◎2歳からのみんなであそぼ!  20日(月曜日)10時半~11時。[対象者]2~3歳児と保護者。手遊びや絵本の紹介、 簡単な工作など。 ---------------------  ひと・まち・くらし --------------------- ◆宝塚西谷フォトコンテストの入賞作品展示  昨年9月に募集した宝塚西谷フォトコンテストの入賞20作品の展示を行います。 ▽市役所1階ATM前=2月1日(水曜日)~10日(金曜日)▽あいあいパーク=15日(水曜 日)~29日(水曜日)。[問い合わせ先]農政課(電話番号77・2036)。 ◆あいあいパークイベント  ▽ブロカントスタイルフェア(ブリキ・鉢・オブジェなど)=2月26日(日曜日)ま で。▽達人技ガーデニング講座=2月5日(日曜日)14時~16時。2100円。要予約。 [定員(先着順)]20人。▽本格的に学びたい人の絵画教室体験講座=2月14日(火曜日) 14時~16時。登録料500円。要予約。[定員(先着順)]3人。[申し込み][問い合わせ 先]あいあいパーク(電話番号82・3570)。 ◆大阪国際空港写真展  2月24日(金曜日)まで。6時~22時(24日は15時まで)。大阪国際空港ターミナルビ ル 中央ブロック3階ギャラリー。同空港と周辺7市のまちかどスナップなど60作品 を展示。[問い合わせ先]池田市役所空港・総務課(電話番号072・754・6281)。 ◆2月の宝塚西谷の森公園プログラム  ▽料理教室(ネギとおからのグラタン)=4日(土曜日)。500円。15人。▽ピザ焼き 体験と木のペン立て作り=5日(日曜日)。ピザ200円。ペン立て100円。40人。▽ぞ うさんの曲芸工作=11日(祝日)。100円。15人。▽健康登山=12日(日曜日)。▽間 伐した丸太の皮はぎ体験と杭作り=19日(日曜日)。15人。▽ 箸と箸置き作り=25 日(土曜日)。200円。6人。▽マツタケ山の再生プロジェクトと間伐作業=25日(土 曜日)。20人。▽炭焼き実験プロジェクト=26日(日曜日)。15人。以上はいずれも 10時から。▽味噌作り=26日(日曜日)13時半から。2千円。10人。要予約(先着順)。 [申し込み][問い合わせ先]宝塚西谷の森公園(電話番号91・1630)。 ◆猪名川クリーン作戦  2月4日(土曜日)10時、猪名川右岸中橋(川西市小戸2丁目) 集合。ごみ拾いと水質 調査など。荒天の場合は翌日に順延。[問い合わせ先]流域ネット猪名川の津山さん (電話番号072・799・4602)。 ◆2月の里山整備活動  ▽桜の園「亦楽山荘<えきらくさんそう>」=4日(土曜日)・20日(月曜日)9時半、 JR武田尾駅前集合▽ゆずり葉の森=10日(金曜日)9時半、ゆずり葉の森広場集合▽ 青葉台=13日(月曜日)9時半、逆瀬台バスセンター集合▽山手台南公園=21日(火 曜日)9時半、阪急山本駅北側集合。いずれも保険代200円。要予約。▽武庫山の森 支援=5日(日曜日)・18日(土曜日)9時50分、武庫山の森集合。[申し込み][問い合 わせ先]櫻守の会の土井さん(電話番号090・5882・1032 ファクス番号 86・6020)。 ◆里山入門講座  ▽2月11日(祝日)13時半、男女共同参画センター。「里山の現状と課題」につい ての基調講演など。▽3月3日(土曜日)9時半、JR武田尾駅前集合。桜の園「亦楽山 荘」自然観察と里山体験。要予約。[定員(先着順)]各40人。[申し込み][問い合わ せ先]櫻守の会の土井さん(電話番号 ファクス番号 86・6020)。 ◆親子森づくり体験活動  2月26日(日曜日)9時半、ゆずり葉の森広場集合。[対象者]小学生(保護者同伴)。 要予約。[定員(先着順)]20人。[申し込み][問い合わせ先]櫻守の会の土井さん(電 話番号 090・5882・1032 ファクス番号 86・6020)。 ◆2月の南口会館カルチャー講座  ▽パソコン講座(1)入門(文章作成・インターネット)=13・20・27日(月曜日)午 前(2)初級クラス(データ入力ほか)=9・16・23日(木曜日)午前(3)応用クラス(チラ シ作成・ダウンロードほか)=9・16・23日(木曜日)午後▽囲碁=6・13・20・27日 (月曜日)午後▽ビーズ細工=18日(土曜日)午後▽ちりめん細工・つまみ絵教室= 4日(土曜日)午後▽ガーデニング講座=7日(火曜日)午後▽テーブルマジック講座= 2・16日・3月1日(木曜日)午前。いずれも午前は10時~正午、午後は13時半~16時 半。有料。見学可。要予約。[申し込み][問い合わせ先]南口会館(電話番号 ファク ス番号 73・5396、水曜休館)。 ◆上級救命講習  2月4日(土曜日)9時15分~18時15分、西消防署。[対象者]市内在住・在勤・在学 で中学生以上の人。心肺蘇生法、止血法、AED使用方法、搬送法・体位管理などの 講習。要予約。[定員(先着順)]30人。[申し込み][問い合わせ先]西消防署(電話番 号73・1968)。 ◆普通救命講習  2月4日(土曜日)9時15分~12時15分、東消防署。[対象者]市内在住・在勤・在学 で中学生以上の人。心肺蘇生法、止血法、AED使用方法などの講習。要予約。[定員 (先着順)]15人。[申し込み][問い合わせ先]東消防署(電話番号88・0119)。 ◆2月の西谷夢市場イベント  ▽とれぴちひょうご(鮮魚の直送販売)=4・11・25日(土曜日)10時から売り切れ まで。▽お米祭り=11日(祝日)10時から。[問い合わせ先]JA兵庫六甲宝塚営農支 援センター(電話番号91・1565、水・日曜・祝日を除く)。 ◆2月の小浜工房館(とんかち館)講座  ▽マクラメ(おひなさん)=7・21日(火曜日)13時半~16時(全2回)。20人。▽ケ ーキ・パン作り(バレンタインのチョコレートケーキ)=10日(金曜日)(1)9時半~正 午(2)13時半~16時。各8人。▽純銀粘土アクセサリー=16日(木曜日)9時半~12時 半。10人。▽ビーズ細工(ふくろう)=21日(火曜日)・23日(木曜日)13時~16時(全 2回)。20人。▽ステンドグラス=22日(水曜日)9時半~正午。7人。いずれも有料。 要予約(先着順)。[申し込み][問い合わせ先]小浜工房館(電話番号 ファクス番号 84・2631、月曜休館)。 ◆シャンソン1000円ライブ  2月11日(祝日)14時半開演、ギャラリーアートスクエア。千円。[定員(先着順)] 50人。[問い合わせ先]宝塚シャンソン化計画事務局の炭谷さん(電話番号87・2795)。 ◆手塚治虫記念館休館日  2月21日(火曜日)~29日(水曜日)、館内整備のため休館します。[問い合わせ先] 手塚治虫記念館(電話番号81・2970)。 ◆ミュージアムトーク「アシスタントが語る石ノ森章太郎」  2月11日(祝日)14時開演、手塚治虫記念館。無料(ただし入館料が必要)。石森プ ロの早瀬マサトさんがファンとして、また、アシスタントとして見た石ノ森氏の魅 力や、遺志を継いで描く思いなどを語ります。[定員(先着順)]50人。[問い合わせ 先]同館(電話番号81・2970)。 ◆タンポポ塾公開講座「バラの接ぎ木をしよう」  2月13日(月曜日)14時~16時、宝塚第一中学校。800円。講師はローズコンサルタ ントの寺西菊雄さん。要予約。[定員(先着順)]25人。[申し込み][問い合わせ先]メ リーポピンズの会の大日向さん(電話番号090・3846・8812)。 ◆裁判傍聴会  2月15日(水曜日)9時15分~13時、兵庫県弁護士会館(神戸市)。[申し込み]はがき に開催日、郵便番号・住所・氏名、年齢、性別、職業、電話番号を書いて、郵便番号 650・0016 神戸市中央区橘通1丁目4-3「兵庫県弁護士会司法問題対策委員会」へ。 2月7日(火曜日)必着。[定員(抽選)]18人。[問い合わせ先]同会(電話番号078・341・ 7061)。 ◆宝塚中山寺会館落語会  2月18日(土曜日)19時~21時、中山寺会館。前売り千円、当日1500円、小学生以 下と65歳以上は前売り・当日共に500円。出演は桂三弥、笑福亭呂好。[定員(先着 順)]50人。[申し込み][問い合わせ先]宝塚落語を愛する会の宮脇さん(電話番号 080・3806・6504)。 ◆劇団カッパ座公演「オズのまほうつかい」  2月18日(土曜日)13時半開演、川西市文化会館。前売り1800円、当日2千円。[問 い合わせ先]川西カッパ友の会事務局(電話番号072・758・5206)。 ◆文学講座  2月18日~3月10日14時~16時半(土曜・全4回)、県立川西高等学校宝塚良元校。 大江健三郎作品ほかを取り上げます。[定員(先着順)]30人。[申し込み]2月15日(水 曜日)までに、郵便番号 住所・氏名、電話番号を、電話、ファクス、はがきで、郵 便番号665・0034 小林5丁目8-72「県立川西高等学校宝塚良元校」へ。[問い合わせ 先]同校(電話番号72・6514 ファクス番号 72・0951)。 ◆世界の五大ウイスキーと美味しいハイボールの作り方  2月18日(土曜日)13時半~15時、ピピアめふ4階パーティールーム。1500円。[対 象者]20歳以上の人。[定員(先着順)]30人。[申し込み][問い合わせ先]ピピアめふ 管理事務所(電話番号85・2274)。 ◆若手社員のためのコミュニケーション能力向上セミナー&交流会  2月19日・3月4日(日曜日)13時半から、宝塚商工会議所。千円。講師は俳優養成 講座を主宰する代表者で、表現力と洞察力を学びます。要予約。[申し込み][問い 合わせ先]同会議所(電話番号 83・2211)。 ◆教えて! NPO  2月18日(土曜日)13時半~15時、特定非営利活動法人 宝塚NPOセンター。ワーク ショップ形式でNPOの活動紹介。[対象者]NPOに興味のある人。[定員(先着順)]15 人。[問い合わせ先]同センター(電話番号85・7766)。 ◆市民献血  2月20日(月曜日)10時半~11時45分・13時~16時、ソリオ広場。市民の皆さんの ご協力をお願いします。[対象者]16~69歳の健康な人(65歳以上の人は60~64歳の 間に献血経験がある場合に限る)。[問い合わせ先]健康センター(電話番号86・0056)。 ◆阪神地域若年者就職面接相談会  2月21日(火曜日)13時~15時、尼崎市中小企業センター。[対象者]39歳以下の求 職者。派遣・パートを除く全ての職種が対象。[問い合わせ先]西宮公共職業安定所 (電話番号 0798・75・6711)。 ◆地域ビジネス創出支援講習会  2月25日(土曜日)14時~16時半、宝塚商工会議所。[対象者]起業に興味のある人、 起業後間もない人。基調講演と事例紹介。[申し込み][問い合わせ先]同会議所(電 話番号 83・2211)。 ◆プレパパママ&新米パパママの美味しんぼ教室  2月26日(日曜日)10時~13時、ピピアめふ料理室。材料費1人400円。要予約。[定 員(先着順)]夫婦15組。助産師と栄養士による講話や調理実習など。[申し込み][問 い合わせ先]2月1日(水曜日)~23日(木曜日)に宝塚栄養士会地域活動部の松本さん (電話番号 72・7679)へ。 ◆宝塚朝市  2月26日(日曜日)9時~11時、武庫川河川敷公園(市役所横)。西谷の野菜、牛乳な どの販売やガレージセール。[問い合わせ先]農政課(電話番号77・2036)、ガレージ セールは特定非営利活動法人 消費者協会宝塚(電話番号81・4175)。 ◆フリーマーケット出店者を募集  2月26日(日曜日)11時~17時にカルチェヌーボ宝塚逆瀬川(旧アピア3)で開催され るフリーマーケットの出店者を募集。出店料1ブース(2メートル×2.5メートル)千 円。要予約。[申し込み][問い合わせ先]ぶるどっぐらんど店舗会の石井さん(電話 番号 ファクス番号 74・1707)。 ◆異文化交流講演会「オモニの想い」  2月29日(水曜日)13時半~15時半、ひらい人権文化センター。在日2世の申点粉 <しんちょむぶん>さんが韓国との文化や子育てについて講演。韓国の茶菓子付き。 [定員(先着順)]50人。要予約。[申し込み][問い合わせ先]2月1日(水曜日)から同セ ンター(電話番号88・2795)へ。 ◆SELECTION(大学生等対象就職面接会)  2月29日(水曜日)13時~16時、ホテルオークラ神戸。[対象者]今年3月卒業予定の 大学・大学院・短大・専門学校などの学生と平成21(2009)年3月以降の既卒者。履歴書、 卒業証書のコピーおよび免許証など年齢確認のできるものを持参。[問い合わせ先] 西宮公共職業安定所(電話番号0798・75・6711)。 ◆宝塚パワーアップ若手交流会  2月29日(水曜日)18時半から、宝塚商工会議所。2千円。[対象者]50歳以下の経営 者や従業員、創業者らの異業種交流会。要予約。[定員(先着順)]40人。[申し込み] [問い合わせ先]同会議所(電話番号83・2211)。 ◆お母(父)さんの洋菓子づくり教室  3月3日(土曜日)10時~正午、ピピアめふ1料理室。材料費1500円。市内の洋菓子 店パティシエが地産地消の食材を使い、ひなケーキ(12センチメートル径・4人分) づくりを指導。要予約。[定員(先着順)]15人。[申し込み][問い合わせ先]2月24日 (金曜日)までに特定非営利活動法人 消費者協会宝塚(電話番号81・4175)へ。 ◆公開講座 やさしい起業セミナー  3月3・10・17・24日(土曜日)13時半~17時半(全4回)、宝塚商工会議所。[対象者] 起業に興味のある人、起業後間もない人。起業アイデアのまとめ、マーケティング 入門など。要予約。[申し込み][問い合わせ先]同会議所(電話番号83・2211)。 ◆オープンセミナー「きのこをより美味しくする工夫」  3月17日(土曜日)14時~16時半、東洋食品研究所(川西市)。「健康で豊かな食生 活をもたらすきのことその利用」をテーマに講演。[定員(抽選)]50人。[申し込み] [問い合わせ先]2月1日(水曜日)から同研究所(電話番号072・740・3300)へ。 ◆金婚夫婦祝福式典  5月27日(日曜日)13時から、西宮市民会館アミティホール。[対象者]昭和38(1963) 年に婚姻届を提出した夫婦。要予約。[申し込み]いきがい福祉課、各サービスセン ター・サービスステーションなどで配布している申込書を、郵便番号650・8571(住 所不要)神戸新聞社地域活動局「金婚式」係へ郵送。2月29日(水曜日)必着。先着順。 [問い合わせ先]神戸新聞社同局(電話番号 078・362・7086)。 ◆ガレージセール出店者募集  3月25日(日曜日)9時~11時、いずれも会場は武庫川河川敷公園(市役所横)。1ブ ース千円。[対象者]市民(事業者などは出店不可)。[定員(抽選)]若干名。[申し込 み]往復はがきに、郵便番号・住所・氏名(返信用にも)、希望日、電話番号を書いて、 郵便番号665・0852 売布2丁目5-1「特定非営利活動法人 消費者協会宝塚」へ。3月 9日(金曜日)消印有効。応募は1世帯(グループ)1枚限り。※2月26日(日曜日)も若干 空きあり。[問い合わせ先]同協会(電話番号81・4175)。 ◆譲ります 譲ってください  ◎譲ります(先着順)▽金庫▽スーツケース▽ショッピングカート▽プラスチック 製水槽▽バスケットボール▽冷蔵庫▽ワープロ用カラーインクリボン。  ◎譲ってください▽チャイルドシート▽折りたたみ自転車▽ジュニアシート。 [問い合わせ先]特定非営利活動法人 消費者協会宝塚(電話番号81・4175)。 ◆フラワー都市市民交流団の募集  「つつじ」がシンボルフラワーの福岡県久留米市で行われる交流会へ参加する市 民交流団を募集します。日程は4月22日(日曜日)~23日(月曜日)。参加費4万5000円 程度。[対象者]地域の緑化に興味を持ち、日ごろから当該活動に参加している市民。 [定員(抽選)]8人。[申し込み]3月7日(水曜日)までに、郵便番号・住所・氏名、電話 番号、年齢を書いて、郵便番号665・8665(住所不要)観光企画課内「宝塚市フラワー 都市交流実行委員会」へファクス(ファクス番号 74・9002)、郵送または持参。[問 い合わせ先]同実行委員会(電話番号77・2012)。 ◆県立障害者高等技術専門学院 学院生募集  募集コース▽ものづくり科▽ビジネス事務科▽ビジュアルデザイン科▽情報サー ビス科。[対象者]一般の能力開発施設で訓練を受講することが困難な人。各科5人 程度。[申し込み]2月15日(水曜日)までに最寄りの公共職業安定所で配布する申込 用紙を同所に提出。[問い合わせ先]県立障害者高等技術専門学院(電話番号 078・ 927・3230)。 ◆県立青雲高等学校 入学生募集  働きながら学び、自分のペースで学習できる通信制・単位制高校。[対象者]県内 在住または在勤で義務教育を修了した人。[申し込み]2月20日(月曜日)~27日(月 曜日)(21・25日は除く)に出願。面接日は3月4日(日曜日)または5日(月曜日)。[問 い合わせ先]詳しくは、県立青雲高等学校(神戸市長田区)(電話番号078・641・4200) へ。 ◆県高齢者放送大学受講生を募集  ラジオを聴いて感想文を提出することが学習の基本とする高齢者放送大学の学生 募集。[対象者]県内在住の60歳以上の人。学習期間は1年間。年額6千円(テキスト 代を含む)。[申し込み][問い合わせ先]2月10日(金曜日)~4月10日(火曜日)に県高 齢者放送大学(電話番号079・424・3343)へ。 ◆阪神シニアカレッジ 受講生を募集  ▽園芸学科▽健康福祉学科▽国際理解学科(いずれも4年制)。[対象者]神戸・阪 神地域(8市1町)在住の60歳以上の人。各50人。受講料年額5万円(別に入学金、実習 費などが必要)。▽阪神ひと・まち創造講座(2年制)。[対象者]神戸・阪神地域在住 の56歳以上の人。30人。受講料年額2万5000円(別に入学金などが必要)。[申し込み] [問い合わせ先]2月13日(月曜日)~27日(月曜日)に県阪神シニアカレッジ事務局(電 話番号85・8880)へ。 ◆県立神戸高等技術専門学院 学院生募集  募集コース▽介護サービス▽福祉調理▽子育て両立支援総合ビジネス。[対象者] 仕事に就くために知識・技術を身につけたい人。募集期間は、2月20日(月曜日)~ 3月7日(水曜日)。[問い合わせ先]詳しくは、同院(電話番号 078・794・6630)へ。 ----------------  募集 しごと ---------------- ◆市職員  ▽技能員(作業員・調理員・用務員など)=[対象者]昭和57(1982)年4月2日以降に 生まれ、義務教育を修了または修了見込みの人(ただし大学を卒業または卒業見込 みの人は除く)。▽非常勤嘱託職員(地域児童育成会指導員)=[対象者]昭和27(1952) 年4月2日以降に生まれ、幼稚園、小・中学校、高校いずれかの教員免許または保育 士資格を持つ人。いずれも若干名。試験日は2月19日(日曜日)。採用予定日は4月1日。 募集要項は2月1日(水曜日)から人事課などで配布。2月9日(木曜日)必着。[問い合 わせ先]人事課(電話番号77・2007)。 ◆小・中・養護学校 非常勤講師  市立小・中・養護学校で教員の授業補充など。[対象者]小・中・高校の教員免許 を持つ人または取得見込みの人。[申し込み]3月16日(金曜日)までに教育委員会職 員課で配布している申込書を同課へ提出。[問い合わせ先]同課(電話番号77・2026)。 ◆図書館司書(臨時職員)  東公民館内の山本南分室で図書館業務に従事。[対象者]昭和37(1962)年4月2日以 降に生まれ、図書館司書資格を持つ人。1人。[申し込み]2月14日(火曜日)まで(休 館日を除く)に資格証明資料を添えて、履歴書を中央図書館へ持参。[問い合わせ 先]中央図書館(電話番号84・6121)。 ◆阪神福祉事業団 福祉施設支援職員(準職員)  [対象者]昭和46(1971)年4月2日以降に生まれた高校卒業以上の人。若干名。試験 日は2月21日(火曜日)・22日(水曜日)。採用予定日は4月1日。[申し込み]2月1日(水 曜日)~13日(月曜日)に阪神福祉事業団(西宮市)で配布している申込書を同事業団 へ提出。※ななくさ学園の臨時職員も募集しています。[問い合わせ先]同事業団 (電話番号078・903・1661)。 【28面】 *********  2月の相談窓口 ********* いずれも無料。 法律相談、 家庭問題相談(離婚、相続、家庭内の問題など)、 宅地建物取引相談、 登記・土地境界問題に関する相談、 建築相談(リフォームや耐震診断、近隣とのトラブルなど)、 労働・年金相談(解雇・賃金不払いなど各種労働相談、  各種年金相談、社会保険相談) 行政相談(国、特殊法人などについての相談・苦情・要望)、 人権相談(差別やいやがらせなど日常生活での人権に関する問題)、 心配ごと相談、 高齢者保健福祉サービス利用総合相談、 高齢者法律相談(対象は60歳以上の市民)、 成年後見制度利用相談、 高齢者・障害者権利擁護なんでも110番(電話・ファクスで受け付け)、 子ども発達総合相談(心身の発達に心配のある子どもの相談)、 子ども家庭なんでも相談(18歳までの子どもに関する相談)、 子育て相談(就学前の子どもに関する相談)、 子そだて相談(子育てに関する悩みや子ども自身の悩みなど)、 児童虐待防止24時間ホットライン、 青少年悩み相談、 教育相談(子どもの性格・行動・学習の相談)、 DV相談(配偶者や恋人からの暴力に関する相談)、 ひとり親(離婚前含む)および寡婦相談、 西宮年金事務所 年金請求・相談、 司法書士会 法律相談(相続、登記、多重債務問題、その他簡易裁判所が  管轄する法律相談)、 司法書士会 多重債務法律相談、 行政書士会の相談(遺言書・遺産分割協議書・契約書の書き方)、 多重債務等特別相談会、 消費生活相談(商品やサービスの苦情相談、多重債務相談)、 職業相談、 若者しごと相談(おおむね39歳まで)、 異文化間生活相談(外国人市民および帰国者などの生活相談と海外の情報提供)、 外国人市民生活相談(外国人市民の生活の悩みやトラブルの相談)、 女性のための電話相談、 女性のための面接相談、 女性のための起業相談、 女性のための法律相談、  詳しくは、広報課(電話77・2002)へ。 【29面】 上下水道だより *********************  1立方メートルの下水を処理するために   どれだけのお金がかかっているの? *********************  1立方メートルの下水を処理するために、どれだけのお金がかかっているのかを 計算しました。1立方メートルといえば、トイレ約77回分、洗濯機約10回分、食器 の手洗い約10回分に相当します。 -------------------------------------  1立方メートル当たり      141円かかっています -------------------------------------  平成22(2010)年度の実績では141円かかっています。減価償却費と支払利息の割 合が高く、合わせて70パーセントを超えているのが特徴です。  また、宝塚市は下水処理場を持っておらず、兵庫県に負担金を支払って汚水の処 理を委託しています。 ◆減価償却費 56円(40パーセント)   下水道管やポンプなどの施設整備に係る経費を計上しています。 ◆支払利息 44円(31パーセント)   整備に多額の借金をしており、利息の支払いが高額になっています(借金残高   約344億円)。 ◆負担金 26円(19パーセント)   猪名川流域と武庫川流域に処理場があり、処理を委託しています。 ◆人件費 3円(2パーセント)   下水道事業は現在28人の職員で担当しています。 ◆修繕費 2円(1パーセント)   ポンプなどを修繕するための費用です。 ◆その他 10円(7パーセント)   下水道使用料を徴収するための費用などが含まれています。 -------------------------------------  下水道事業の厳しい経営状況 -------------------------------------  下水1立方メートルを処理して得る収入は、左表のとおり約82円です。費用と比 較すると、約59円のマイナスが生じています。下水を処理するのにかかる費用とい ただく使用料収入では、過去からずっと費用の方が多くなっています。なお、下水 道事業はここ数年多額の赤字を計上しており、利益の累積である利益剰余金(※)は 平成21(2009)年度からマイナス(累積赤字)になっています。どのようにしてこの状 況を打開するかが、下水道事業が現在抱えている一番の経営課題です。 ※利益剰余金とは、毎事業年度の企業活動により得た利益の累計額をいいます。 <収入>  (1) 使用料収入:19億6890万8000円  (2) 処理水量:2409万4496立方メートル  (3) 1立方メートルあたりの収入:82円 <差引> 収入(82円)-費用(141円) =マイナス59円   利益剰余金の推移(下水道事業)   ※単位=(千円) 平成18年度 266,439 平成19年度 454 平成20年度 84,036 平成21年度 マイナス179,659 平成22年度 マイナス555,946  詳しくは、上下水道局(電話番号 73・3681)へ。 【30・31面】 *******************  ~市民の健康といのちを守ります~   立市病院だより ******************* ----------------------------------------------  悩みや不安をお聞かせください  がん看護専門看護師による安心のサポート ----------------------------------------------  がんは、わが国の死亡原因の第1位であり、およそ3割を占める重大な病気です。  現在、がん患者の増加、治療の進歩に伴い、治療や看護も多様となり、がん医療 において看護師の専門性が求められるようになっています。  当院では、市内で唯一の「がん看護専門看護師」が、医療スタッフの力を引き出 しながら、患者さんとその家族を支えています。  その安心のサポートを紹介します。 ■部門を超えてサポートします  看護師は通常、病棟や外来と持ち場が決まっていますが、がん看護専門看護師は 院内で自由に動きます。ケアの提供や相談はもちろん、部門を超えて医療スタッフ と連携し、患者さんがよりよい治療、ケアを受けられるよう取り組んでいます。 ■治療の不安にお答えします  治療の進歩により、化学療法(抗がん剤治療)などの選択肢も増えています。正し く理解し、不安なく治療を受けられるよう相談に応じています。  ◎副作用対策のアドバイス  ◎治療の継続や変更に伴う相談  ◎再発に伴う精神的な支援 ■病棟を回っています  病棟を回ることで、患者さんの状況を把握します。医療スタッフと情報を共有し、 つらい症状などの患者さんの相談に応じています。  ◎痛みや倦怠感などの症状緩和、不安や恐怖などの精神的支援  ◎病名・病状告知に関する相談  ◎家族、患者、医療スタッフとの意見調整や意思決定の支援 ■専門チームでサポートします <緩和ケアチーム>  専門医師や認定看護師、薬剤師、栄養士、理学療法士など多くの職種の職員がメ ンバーです。毎週、つらい症状を抱える患者さんの病室を訪問し、それぞれの専門 性を生かして、症状軽減の方法を検討しています。 <乳腺ケアチーム>  専門医師や認定看護師、技師、医療ソーシャルワーカーなど多くの職種の職員が メンバーです。毎週、苦痛の緩和が必要な患者さんの情報共有や治療、ケア方針に ついて検討をしています。学習やさらなる知識や技術の習得にも取り組んでいます。 ---------------------------  がん看護専門看護師とは ---------------------------  日本看護協会の認定試験に合格し、がん分野における卓越した 看護実践能力を有すると認められた人のことです。  がん患者の身体的・精神的な苦痛を理解し、患者さんやその家 族に対してQOL(生活の質)の視点に立った水準の高い看護を提供 するがん看護のスペシャリストです。 ◎がん看護専門看護師 吉田こずえ  人には、「適応する力」があります。がんはあなたの適応力を 弱め、悩みの不安を生じさせます。がんがもたらした問題を一つ ひとつ整理することであなたの力が回復できるよう支援させてい ただきます。 ---------------------------------------------------- 【患者の声】 □誰にも相談できないことも話せて、気持ちが楽になった。 □治療に不安があったが、詳しく説明してもらい安心した。 □症状がつらいとき、親身になってくれて嬉しかった。 【家族の声】 □医療スタッフとの調整役になってもらい、任せられた。 □一緒に本人の意思を聞いてもらった。心強かった。 ----------------------------------------------------- *********************  《クローズアップ血液免疫内科》   血液・免疫疾患治療の拠点     専門医が提供する安心の医療 *********************  血液の病気は、白血病、悪性リンパ腫など重いものが多く、その治療には専門医 が必要とされます。当院は、それらの血液病に加えて、リウマチなど免疫組織の病 気に対しても、常勤の専門医が先進の治療に当たっており、血液・免疫疾患治療の 拠点として地域医療に貢献しています。 ------------------------------  無菌病室を備えた先進の医療 ------------------------------  血液の病気で最も多いのは貧血です。顔色が青白い、動くと動悸、息切れなどの 症状が見られます。他には、白血球が増えてくる腫瘍の白血病や、血小板の減少に よる紫斑病、骨髄の病気などに対しても治療を行っています。  リンパ節のがんである悪性リンパ腫に対して、当科は「自己末梢血幹細胞移植」 という先進の治療も行っています。これは、冷凍保存した自分の血液に治療を行い 体に戻すという治療法です。当科は移植治療ができる無菌病室を完備しており、こ の療法をいち早く導入実施しています。 ----------------------------  多くの免疫疾患に対応 ----------------------------  関節が痛く腫れてくる病気に関節リウマチがあります。これは、外敵から体を守 る役目の免疫が何らかの理由で異常に働く自己免疫疾患です。近年、新しい薬剤の 開発で、この病気への治療は大きく進歩しており、当科ではリウマチ専門医が治療 に当たっています。  その他、全身の免疫疾患である全身エリテマトーデス、強皮症、筋炎、血管炎な ど免疫の病気を適切に診断・治療しています。  血液の病気は、初期にはわかりにくい場合があります。全身の倦怠感、息切れ、 体重減少、発熱といった症状が見られたときは、まずかかりつけ医で診察を受けま しょう。  当院は、血液内科およびリウマチの専門医が常勤している近隣地域では唯一の病 院です。  専門的治療が必要となった場合には、当院では血液、免疫、それぞれの病気に対 して専門医が相談に応じ、先進の治療を行っています。 -------------------------------  地域ぐるみで安心の医療を!   市民の皆さんへのお願い  ~紹介状をお持ちください~ -------------------------------  市立病院は、地域ぐるみで安心の医療が提供できるように、開業医からの紹介に よる診療を推奨しています。皆さん一人ひとりが「かかりつけ医」を持ち、病気に なったら、まずは「かかりつけ医」に診てもらいましょう。病状によって、紹介で の当院への受診を推奨いたします。また、当院での治療により症状が安定した場合 は、かかりつけ医に引継ぎます。病院玄関には「かかりつけ医コーナー」を設け、 紹介も行っています。  これら地域ぐるみの医療連携は、国の医療の考え方に基づくものです。皆さんの ご理解とご協力をお願いします。  詳しくは、市立病院(電話番号 87・1161)へ。 ***************  市役所で実施中!  健康測定・健康よろず相談 ***************  当院看護師が、血圧・体脂肪・体重などを測定し、健康に関する相談なども受け付 けています。費用は無料です。  2月13日(月曜日)・27日(月曜日)13時半~15時  市役所 1階 銀行ATM前 ************************  「市立病院の得した気分!」  エフエムたからづか【83.5メガヘルツ】で放送中 ************************ <番組名>「話してみれば」の「市立病院の得した気分!」コーナー <放送日時>第2・4日曜 17時25分~45分 <テーマ>  2月12日(日曜日)=血液免疫内科を紹介します    26日(日曜日)=かかりつけ医とともに安心の医療を!  ※市立病院ホームページで、過去の放送を配信しています 【32面】            ***********************  景観行政団体として   ~宝塚の魅力ある景観の実現に向けて~ ***********************  本市は、昭和60(1985)年に都市景観基本計画を策定、昭和63(1988)年には都市景 観条例を制定し、20年以上にわたって美しく調和のとれたまちづくりを目指して取 り組んできました。  そして、独自の景観行政を継承しつつ景観法を積極的に活用し、より景観行政を 推進するため、平成24(2012)年2月13日に景観行政団体となります。今後は、都市 景観条例を改正し、来年度からは景観計画の策定に取り組み、市民の皆さんや事業 者などと協働して宝塚の魅力ある景観を守り、育て、つくるための施策を展開して いきます。今回は景観行政団体に関する質問と景観に関する取り組みを紹介します。 今後、その取り組み状況などを市ホームページなどに掲載していきます。 【景観行政団体Q&A】 Q. 景観行政団体になるとどうなるの? A. 景観行政団体とは、景観法に基づいて景観行政を担う団体で、景観計画を立て、 景観に関するまちづくりを行うことができます。 Q. 景観計画ってなに? A. 景観法に基づく景観に関するまちづくりを進める計画で、景観形成の方針や景   観形成に関わる基準などを決めて、建物などのデザインや色彩などを規制誘導   したり、地域個性に応じたルールを決めるなど、まちの個性や良好な街並みを 育む計画です。 Q. 市民も計画づくりに参加できるの? A. 景観計画の内容について、パブリックコメントなどで意見を述べることや景観 審議会(来年度設置予定)で公募市民委員として関わることもできます。 【取り組み紹介】 <都市景観形成地域>  緑化などの景観に関する地域固有のルールを決め、良好な地域景観の保全を行  っています。現在、雲雀丘山手地域ほか14地区を指定しています。 <都市景観形成建築物>  市は、都市景観形成建築物として、現在20件を指定しています。これらの建築  物は、まちの歴史や文化を象徴し、美しい景観の象徴です。  詳しくは、都市計画課(電話番号 77・2088)へ。 *******************  この冬も省エネ・節電でエコライフ *******************  2月は省エネルギー月間です。この冬も節電が求められている中、私たちの生活 スタイルを見直し、単に電気の節電だけでなく、省エネルギーや二酸化炭素の削減 などの地球温暖化防止も考えた取り組みが必要です。  健康に十分注意しながら、無理のない範囲での省エネ・節電にご協力をお願いし ます。 ----------------------  省エネ・節電のヒント ---------------------- (1)冬の暖房時の室温は20度を目安にする。 (2)エアコンのフィルターはこまめに掃除し、暖房効率を上げる。 (3)暖房の使用時間をできるだけ短くする(外出の30分前に消すなど)。 (4)扇風機などを使い、天井付近の温かい空気を室内に循環させる。 (5)暖房時に部屋のドアやふすまを閉め、暖房する範囲を小さくする。 (6)厚手のカーテンをして、窓から熱が逃げるのを防ぐ。 (7)電気の暖房機器(ガス、石油以外)を使う場合には、ストーブ、ヒーターとエアコンを上手に使い分ける。 (8)ヒーターなどの設定温度を低めにし、電気カーペットやこたつを活用する。  詳しくは、環境政策課(電話番号 77・2070)へ。 【33面】            ***************  子どもたちの楽しい居場所    放課後子ども教室 ***************  市は、放課後に子どもたちが自由に安心して遊ぶことができる居場所づくりのた め、各小学校区で、地域のボランティアや保護者の皆さんで構成される実行委員会 が主体となって運営する「放課後子ども教室」を実施しています。この事業は、市 が国や県の補助を得て市民に委託し、現在、市内24校区中20校区で開催されていま す。  各教室の開催日、内容などについては、実行委員会から事前に学校を通じお便り などでお知らせしています。 ----------------------------  ホームページを開設しました ----------------------------  子どもたちが、地域の皆さんと家族のように触れ合い、楽しく活動する様子を放 課後子ども教室のホームページで見ることができます。  また、「放課後子ども教室の目的と方針」を掲載しています。放課後子ども教室 の活動にご協力をお願いします。  詳しくは、青少年課(電話番号 77・2030)へ。 ----------------------------  中山台子ども広場が  文部科学大臣表彰を受賞 ----------------------------  中山桜台小学校区の放課後子ども教室「中山台子ども広場」が平成23年度優れた 「地域による学校支援活動」推進にかかる文部科学大臣表彰を受賞しました。この 賞は、放課後子ども教室など地域の皆さんによる学校支援活動のうち、その内容が 特に優れ、他の模範と認められる活動に贈られるものです。  中山台子ども広場では、子どもたちの意思を尊重しつつ、自由遊びや囲碁・理科・ 料理教室など多彩な内容を校区のさまざまな場所で実施しており、子どもたちは気 軽に自由に参加しています。 ※12月6日には実行委員の皆さんが中川市長を表敬訪問し、受賞の喜びを報告しま した ----------------------------  ボランティアスタッフを募集 ----------------------------  現在、どの教室でも地域や保護者のスタッフが少なく、後継者不足に悩んでいま す。放課後子ども教室の運営、または開催日の見守りなどを行う保護者、地域の皆 さん、学生などのボランティアスタッフを募集しています。詳しくは、青少年課へ。 **************  市民と市長の語らいの場  車座集会 **************  市民の皆さんとの協働のまちづくりをより一層推進するため、皆さんの「生の声」 をお聴きし、これからの市政運営に生かす「車座集会」を高司小学校区で開催しま す。申し込みは不要ですので、直接会場へお越しください。 ※駐車場はありませんので、公共交通機関を利用してください 日時:2月11日(祝日)10時~正午 場所:共同利用施設 高司会館 ※一時保育(1歳以上の幼児)は2月3日(金曜日)までに市民協働推進課へ要予約。  詳しくは、市民協働推進課(電話番号 77・2051)へ。 **************  宝塚市民の警察官賞    受賞者が決定 **************  地域社会の安全と市民の安心に貢献した警察官に贈られる「宝塚市民の警察官賞」 の受賞者が決定しました。受賞者は、宝塚警察署の3人の皆さんです。  刑事第一課 警部補 山本 真義  地域第二課 巡査部長 飯田 重宣  交通課 巡査部長 眞殿 勝義  詳しくは、秘書課(電話番号 77・2060)へ。 【34・35面】            *******************  行政提案協働事業 フォトニュース *******************  行政提案協働事業による宝塚メディア図書館と特定非営利活動法人アズイットか らのレポートです。 (1)(2)(6)…宝塚メディア図書館 (3)(4)(5)…特定非営利活動法人アズイット ※行政提案協働事業は、市ホームページにも掲載しています(フォトニュース写真 取材業務協働事業で検索)。ただし接続にあたっては通信料がかかりますのでご了 承ください。 ---------------------------------------------------- (1)心を込めて作った野菜を被災地へ ----------------------------------------------------  昨年、カルチェヌーボ宝塚逆瀬川(旧アピア3)地下2階に、水耕栽培で野菜を育て るマイ野菜市民農園が誕生しました。同農園ではオープン以来、利用者が栽培した 野菜を被災地へ配送しており、今回は段ボール箱4箱分の野菜を東北へ発送しまし た。昨今注目されている都市型農業として、被災地の支援をしながら農業を楽しむ こともできます。(12月23日) ---------------------------------------------------- (2)家族みんなで年越しの大祓い ----------------------------------------------------  宝塚動物霊園では供養や法要だけでなく、「共生の街づくり」を目指し、地域の 貢献活動としてさまざまな活動をしています。その一つ「年越しの大祓い」が12月 25日に行われました。当日は20人以上の人が参加し、愛犬や家族とともに茅の輪く ぐりで日常生活での穢れ(けがれ)や厄を祓い、無事に厳しい冬を乗り切れるよう祈 願しました。 ---------------------------------------------------- (3)街をきれいにして、新年を迎えよう ----------------------------------------------------  12月27日、フレミラ宝塚の老人福祉センターに60人余りの利用者らが集まり、 「年の瀬クリーンウォーキング交流会」が行われました。参加者は、年末の寒い中、 売布北、売布東、中山寺前の三手に分かれ熱心に清掃をしました。皆さん、元気な 表情を浮かべ、活気にあふれていました。  参加者からは、「クリーンウォーキングの結果、街がきれいになり、すっきり爽 やかな気持ちになった」との声が聞かれました。 ---------------------------------------------------- (4)観光大使「サファイア」、琴を奏でる ----------------------------------------------------  1月3日、手塚治虫記念館の新春特別イベントとして、観光大使リボンの騎士「サ ファイア」の二人が琴を演奏するプチコンサートが行われました。  コンサートは「六段の調」の演奏で始まり、サファイアが自身の初詣のエピソー ドなどを語りながら、「鉄腕アトム」、「すみれの花咲く頃」の3曲を合奏しまし た。たくさんの来館者が足を止め、大盛況となりました。 ---------------------------------------------------- (5)あいあいパークのニューイヤーズガーデニング!  ----------------------------------------------------  あいあいパークでは1月9日までお正月フェアが開催され、しめ飾り、赤色のしめ 縄、寄せ植えに使われる飾り石などが販売されました。最近は、洋風のお正月飾り が注目を浴びているそうです。  ほかにも若い人に人気の額縁プランターなど、おしゃれな商品があったり、初心 者でも簡単に園芸ができるように親切に教えてもらえたりと、幅広い層の人たちを 惹きつけるさまざまなサービスをされているんだな、と実感した1日でした。 (1月4日) ---------------------------------------------------- (6)笑顔はじける20歳のつどい ----------------------------------------------------  1月9日、宝塚ホテルにて成人式が行われました。中川市長は、「絆を大切に、失 敗を恐れず、自分自身を信じて生きてください。そして恋をしてください」と力強 い言葉で新成人の皆さんに語りかけました。  今年度、宝塚市で成人した人は2180人。彼ら彼女らの今後の活躍が楽しみです。 *********************      ~武庫川河川敷を快走~  宝塚ハーフマラソン大会が開催されました *********************  昨年12月23日に、第7回宝塚ハーフマラソン大会が開催され、全国各地から4327 人のランナーが参加しました。ハーフマラソン、クォーターマラソン、ファミリ ーマラソン(3キロメートル)の3種目が行われ、市民からの熱い声援が送られるなか、 ランナーたちは宝塚の街を駆け抜けました。  今回は、東日本大震災を受け、「~絆~歌劇の街で人と人との新たな絆を!!」 とテーマを掲げ、会場に義援金箱や被災地への寄せ書きのコーナーを設けたり、 チャリティーグッズを販売しました。  大会結果は以下のとおりです。 【大会結果】 ◆男子ハーフマラソン  1位 齊藤 健太(豊中市) 1時間13分16秒  2位 原 良和(宝塚市) 1時間13分22秒  3位 島崎 満光(岡山県倉敷市) 1時間13分40秒 ◆女子ハーフマラソン  1位 志水 麻紗(尼崎市) 1時間23分09秒  2位 駒 あや香(大阪府三島郡) 1時間27分28秒  3位 岡部 真理恵(堺市) 1時間29分51秒 ◆男子クォーターマラソン  1位 東田 薫(大阪市) 0時間36分17秒  2位 新田 義樹(京都市) 0時間36分48秒  3位 江口 亮磨(宝塚市) 0時間37分32秒 ◆女子クォーターマラソン  1位 了源 ゆきの(宝塚市) 0時間40分16秒  2位 林 亜沙美(愛知県豊川市) 0時間41分24秒  3位 池原 実穂(尼崎市) 0時間44分28秒  詳しくは、スポーツ振興課(電話番号 77・9117)へ。 【36面】 ************  観光大使「サファイア」  を募集します ************  市は、『リボンの騎士』の主人公サファイアをイメージシンボルとして活用し、 全国に宝塚の魅力を発信しています。 【募集期間】2月1日(水曜日)~3月30日(金曜日) ※当日消印有効 【募集人数】2人 【公開選考会】4月28日(土曜日) 【任期】初出務日から約1年間(別に事前研修あり) 【応募資格】住所地は問わず、4月1日現在、18歳以上(高校生は除く)で、サファイ       アのイメージにふさわしい人。性別、プロ、アマ不問。ただし、他の       キャンペーン・アシスタントなどに選ばれている人は不可。 【活動内容】市の観光PR活動に参加(年20回程度) 【待遇】出務謝礼を支給  応募方法など詳しくは、観光企画課(電話番号 77・2012)へ問い合わせてください。 *********************  ~花や緑があふれる美しいまちに~   宝塚オープンガーデンフェスタ        庭主を募集 *********************  宝塚オープンガーデンフェスタで、お庭を開放していただける市内の事業所や団 体、個人宅を募集します。 【開催日時】4月20日(金曜日)~25日(水曜日) 10時~16時       ※希望日時のみの公開も可能 【庭などの種類】  庭(一般)、街並み、市民花壇、窓辺・バルコニーなどのプチガーデン 【申し込み】あいあいパークまたは農政課で配布する申込書(募集要項に添付)を2       月21日(火曜日)までに同パークまたは同課へ。  ※4月26日(木曜日)に、参加庭主を対象に、公開された庭などを巡るバスツアー   を開催します。詳しくは、募集要項に掲載しています。  詳しくは、あいあいパーク(電話番号 89・5933)、農政課(電話番号 77・2036)へ。 ***********   おいしいまち宝塚  2012スタンプラリー ***********  宝塚発のスイーツ・パン・グルメを味わい尽くして、すてきな賞品が当たる「おい しいまち宝塚2012スタンプラリー」を2月1日(水曜日)~3月16日(金曜日)に開催し ます(応募締切は3月23日(金曜日)必着)。  市内の和洋菓子、パン、ランチを提供するお店、80店舗が参加します。ガイドブ ックは、市役所、各サービスセンター・サービスステーション、参加店舗などで配 布しています。  スタンプを集めて応募した人の中から抽選で宝塚歌劇の観覧チケットをはじめ、 市内ホテルの宿泊券や食事券などの賞品が当たります。  ぜひ、この機会においしいお店を発見してみませんか。  詳しくは、おいしいまち宝塚実行委員会(電話番号 77・2011、商工勤労課内)へ。 *******  安心メール ******* 1.takarazuka@bosai.netへ空メールを送信。 2.しばらくすると、情報メール登録用URLを記載したメールが  届きますので、ガイダンスに従って登録してください。 英語・韓国・朝鮮語・ベトナム語・中国語・ポルトガル語でも配信 (ひょうごEネット HYOGO EMERGENCY NET http://bosai.net/e/)  詳しくは、安全安心課(電話番号 77・2078)へ。 *******************************  広報たからづかは、市内すべての世帯と事業所のポストへ宅配で  お届けしています。発行日に届いていない場合はご連絡ください。 *******************************  ジャパンメッセンジャーサービス株式会社  フリーダイヤル(通話料無料)0120・240・324(受付時間9時~20時)