《広報たからづかテキスト版》 *《広報たからづかテキスト版》は、広報たからづかの写真や画像、一部表グラフなどを省いてテキスト形式で編集しています。  市外局番の記載のないものは(0797)です。 2016 July NO.1207 平成28年7月号 「私の色は私が決める」 【目次】 [特集] ありのままの自分で  ~性的少数者に寄り添うまちづくり~ ……2~5 宝塚まちいろBOX…………………………………8~11 トピックス(平和の催し ほか)………………7・12~15 くらしのガイド …………………………………16~21 クローズアップたからづか ……………………27 お知らせ版・相談窓口……………………………28~39 ※お知らせ版は裏面から始まります。 ※市ホームページの検索窓にID(7桁の数字)を入力すると、該当ページが表示されます。7月号はこちらから[ID 1016595] 【2~5面】 ****************************  <特集>  ありのままの自分で~性的少数者に寄り添うまちづくり~ **************************** 世の中には、男と女の2種類しかいない。 異性を愛することが当たり前。 ―本当に、そうですか?  例えば同じ“男性”であっても、どんな自分でありたいか、どんな人を好きになるかは人それぞれ違います。異性を好きになる人もいれば、同性を好きになる人もいます。  これは、私たち人間が「身体の性」だけで男・女に二分される存在ではなく、自分の性をどう認識するかという「心の性」、どんな風に恋愛感情を抱くかという「好きになる性」が人によって違っているからです。  社会にはいろいろな人が生きていて、誰もが一人ひとり違っています。しかし、人との違いが理解されずに、生きづらさを抱えている人たちがいます。今号では、誰もが自分らしく生きることができる社会の実現に向けて、一つの「人権課題」を考えていきます。 ・身体の性〈Sex〉…どんな身体の特徴がある? ・好きになる性(性的指向)〈Sexual Orientation〉…どんな人を好きになる? ・心の性(性自認)〈Gender Identity〉…自分の性をどう認識する? (1)異性愛者は心の性と好きになる性が異なります。 (2)同性愛者は心の性と好きになる性が同じです。 (3)バイセクシュアル※は(1)(2)どちらにもあてはまります。 (4)トランスジェンダー※は身体の性と心の性が一致しません。 ※下記参照 ================================================  LGBT(エルジービーティー)を、知っていますか? ================================================ L…レズビアン(女性を好きになる女性、女性同性愛者) G…ゲイ(男性を好きになる男性、男性同性愛者) B…バイセクシュアル(性別に関係なく人を愛する人、両性愛者) T…トランスジェンダー(生まれた時の「身体の性」とは異なる性別を生きる・生きたいと望む人)  その人自身の“性”のあり方を「セクシュアリティ」といいます。セクシュアリティが少数派の人たちを、最近では「セクシュアルマイノリティ(性的少数者)」と呼ぶことが増えてきました。  「LGBT」という言葉は、レズビアン(L)、ゲイ(G)、バイセクシュアル(B)、トランスジェンダー(T)の頭文字を並べた性的少数者の総称として使われますが、セクシュアリティは非常に多様で、自分を男性・女性のいずれかとは認識していない人(Xジェンダー)や、恋愛感情や性的欲求を抱かない人(アセクシュアル)もいます。  LGBは「好きになる性(性的指向)」、Tは「心の性(性自認)」のマイノリティです。特に、性的指向は“好み”のように誤解されがちですが、性的指向や性自認は自分の意思で選択・変更できるものではありません。 (1)「いない」のではなく「見えていない」だけ  日本では人口の7.6%、約13人に1人がLGBTを含む性的少数者とされており、その内訳は、L 0.5%、G 0.9%、B 1.7%、T 0.7%、その他(Xジェンダーなど)が3.8%となります(※1)。学校生活に当てはめると、40人クラスに3人の割合です。 (※1)電通ダイバーシティ・ラボ「LGBT調査 2015」より (2)LGBTについて知る機会は少ない  身近な存在であるLGBT。しかし、「心の性」「好きになる性」を自覚しやすい思春期に、教育現場でその存在が取り上げられる機会はほとんどありません。学校教育の中で、LGBTや多様性に関して知る機会がなかった生徒は、約9割に上るとされています(※2)。 (※2)特定非営利活動法人ReBit(リビット)「出張授業アンケート調査(2014)」より (3)“知らない”では済まない問題  LGBTの当事者約600人のうち、約7割が学校でいじめや暴力を受けたことがあり、そのうち約3割が自殺を考えたという深刻な調査結果があります(※3)。周囲の無理解や偏見は生きづらさを生む大きな要因の一つであり、正しい知識の普及・啓発は急務です。 (※3)いのちリスペクト。ホワイトリボン・キャンペーン「LGBTの学校生活に関する実態調査(2013)」より ================================================  宝塚市がLGBTを支援する理由 ================================================  「人と違う自分は何者なのか、分からなくて苦しい」「信頼する家族でさえ、自分を受け入れてくれるか分からない」「学校や社会から、自分たちの存在が抜け落ちている」―。  もし、一つの生き方だけが正しいとされたら、どれだけ多くの生きづらさが生まれるでしょうか。  多様な「性」を生きる人は、多様な「生」を生きる人でもあります。一人ひとりの「生き方」を尊重することは、誰もが生きやすい社会につながります。  宝塚市が掲げる「性的少数者に寄り添うまちづくり」は、生きづらさを抱えている人たちに寄り添い、誰もが自分らしく生きやすい社会の実現をめざして取り組むものです。 ◆LGBTの子どもたちに寄り添います~教育現場へのアプローチ~  「もっと早い時期に自分が何者であるか知りたかった」というLGBT当事者の声があります。教えることが偏見を生むのではなく、教えないことが差別や偏見につながります。まずは教員等に啓発冊子の配布や研修を行い、正しい知識の普及・啓発を図ります。また、各保・幼・小・中、特別支援学校の保健室等にLGBTに関連する本を置き、当事者の子どもたちに安心感を感じてもらえるようにします。あわせて、相談窓口(下記)を案内するカードを子どもたちに配布します。 ◆セクシュアルマイノリティ電話相談を始めました ~環境整備~ ○電話番号: 71・2136 ※相談無料 ○開設日時:毎週水曜14時~18時(おおむね1回30分)  自分の性や性的指向をはじめ、さまざまな相談に、カウンセリングなどの専門知識をもつ相談員が応じます。当事者に限らず、家族・友人・教員など、どなたでも利用できます。 ◆パートナーシップ宣誓書受領証を交付 ~多様な生き方を尊重する一つの手段として~  市内で生活を共にする同性カップルからの宣誓に基づき、「パートナーシップ宣誓書受領証」を交付します。  例えば、同居する家を借りることが難しい、病気やけがをした時に家族として医師から十分な説明を受けられないなど、同性パートナーが共に暮らす上で直面しやすい課題の解決を図るための第一歩でもあります。交付方法など詳しくは、人権男女共同参画課(電話番号 77・9100)へ。 ◆LGBTへの理解を深め、支援の姿勢を示します ~市民に一番近い自治体職員として~  当事者の中には、LGBTであることよりも、周囲の視線に悩んでいる人がいます。まずは市の職員が、研修などを通してLGBTへの理解を深めます。また、性の多様性を表す虹色のシールを公共施設の入り口などに貼り、支援の姿勢を示します。 ================================================  誤解しないで、LGBTのこと ================================================  市が進める「性的少数者に寄り添うまちづくり」に対して、市内外から寄せられた主な意見を紹介し、皆さんからの疑問にQ&A形式でお答えします。 Q. 同性愛は治療できるの? A. 同性愛は病気ではありません。また、性的な趣味や好みの問題でもありません。世界保健機関(WHO)が「同性愛はいかなる意味でも治療の対象とはならない」と宣言して以来、国もこれを公式基準として採用しています。 Q. 家庭や家族、結婚制度が崩壊し、社会の秩序が崩れるのでは? A. 少数の同性愛者の存在が、圧倒的多数の異性愛者で占められる社会の秩序を崩すことはありません。そもそも性的少数者は昔から存在しており、顕在化してこなかっただけなのです。 Q. 異性愛以外を認めると少子化につながるのでは? A. 仮に国が同性婚を認めても、異性愛者の人たちが従来どおり結婚することに変わりはありません。同性婚が認められることによって、異性カップルの間に誕生する子どもの数が減るとは考えられません。 ================================================  ありのままの自分でありたい ―私たちは、ここにいます。 ================================================  LGBTなど、多様な性を生きる人を支援する団体「QWRC(くぉーく)」の理事として活動するコジさんはレズビアンです。  それを自覚し始めたのは、中学2年生の時でした。 ―普通って、何?  初めて恋をしたのは中学2年生の時。相手は同性で、部活の顧問の先生でした。それに真っ先に気付いたのは、部活の仲間で、親友だったはずの人たちでした。私を異質なものと捉えた親友たちは、ある日を境に、私を完全に無視するようになりました。何ごとかと調整に入った顧問には一言、「だってこの子は…」。  「レズビアンだから」と言いたいのだと分かってしまった。自分で自分を受け入れるより前に、親友たちに“お前はレズビアンだ”と決めつけられ、いじめられるようになりました。「自分は普通じゃないのか」と、自分を否定して生きる日々が続きました。 ―唯一の生きる道は、もう恋をしないことでした  恋愛をしなければ、自分がレズビアンであることはバレない―。「もう恋愛はしない」という誓いは進学後も変わりませんでした。高校ではクラス替えがなく、 “何か問題を起こしたら居場所がなくなる”という恐怖が常につきまとっていたからです。  でも、また恋をしてしまった…。誰にも相談できず、いじめられるという恐怖心を抱くより先に、“死ぬしかない”と思いました。18歳くらいの時のことです。恋をしたら、うきうきするものですよね?でも、私の中は絶望感でいっぱいでした。孤独だったし、追い詰められていた。 ―自分以外のレズビアンとの出会い  初めて自分以外のレズビアンに出会ったのは、ちょうどそのころです。「本当にいるんだ」と思って、うれしかったですね。当事者の集まりにも参加するようになり、ようやく自分を認める気持ちが少しずつ芽生えていきました。 ―悩みを吐き出せる場所を見つけて  性的少数者を取り巻く環境は、この10年ほどの間に大きく変わりました。LGBTに関する調査データが出たり、文部科学省からLGBTの児童生徒への配慮を求める通知が出されたり…。この問題を人権課題だと言えるようになり始めたのは、大きな変化だと思います。  セクシュアリティの問題に限らず、生きていれば何かしら課題が出てきます。そんな時、誰かに相談できる環境があれば、生きづらさも少しは和らぐのではないでしょうか。私は、自分がレズビアンであることを周囲にカミングアウト(※)していますが、そうしない選択肢もあると思っています。大切なのは、言う・言わないという選択を本人が自らしているか、話したいときに話せる環境が整っているかどうかだと思います。 (※)カミングアウト…LGBTなどの当事者が、自分の性的指向や性自認について誰かに打ち明けること。広く、自分自身について言い難いことを勇気をもって人に伝えることをいう。 コジさん…大阪市在住。2004年に特定非営利活動法人QWRC(くぉーく)の理事となり、LGBTなど多様な性を生きる人を支援する取り組みを続けている。 ◆QWRCとは…多様な性のあり方が尊重される社会を目指して活動する団体。2003年設立、2014年に法人化。主な活動は下記のとおり。詳しくは、QWRCホームページへ。 所在地:郵便番号 530・0047 大阪市北区西天満4丁目5-5 マーキス梅田707号室 ※スタッフは常駐ではありません。 ◎交流会の開催(要参加費)  多様な性を生きる人で、精神面に悩みがある人向けの集まり「メンヘル!」(毎週土曜、11時半~12時半)や、おおむね23歳以下の若者向けのおしゃべり会「カラフル」(偶数月の第2土曜、14時~16時)など、さまざまな交流会を開催しています。 ・QWRC発行の啓発冊子もあり!ホームページから閲覧できます。 ◎QWRC電話相談  電話番号 06・6585・0751(毎月第1月曜、19時半~22時半)  LGBTなどの当事者やその家族、友人などからの相談に、専門のスタッフが応じます。 ================================================  ありのままでいてほしい  苦しみに気付いてあげられなかった不甲斐なさと、  それでも生きていてくれる息子への感謝―。 ================================================  発足11年目を迎えた「LGBTの家族と友人をつなぐ会」。  その立ち上げに関わった青山 直子さん(仮名)は、当時、高校2年生だった息子からカミングアウトを受けました。 ―お母さん、自分は同性愛者、 ゲイやねん。  息子からの突然のカミングアウトは、謎かけ問答のような調子で始まりました。 「僕が彼女の話をしないのって、なんでやと思う?」 「女の子にモテないから?」 「モテなくはないけど、女の子に興味がないねん。なんでやと思う?」  カミングアウトを受けたときは本当に驚きました。息子がゲイであることよりも、生まれて50年、一度も聞いたことのない多様な性の話を息子がしてくれたことの方が驚きでした。 ―変わらなければいけないのは「私」  中学生のころは、勉強もせず寝てばかりの息子にあきれていました。でも、後々話を聞くと、息子が自分のセクシュアリティに気付いたのはちょうどそのころで、当時は寝ることでしか苦しみを忘れられなかったといいます。高校入学直後には、今思えばうつ病の症状がありましたが、誰も彼の本当の苦しみに気付けなかった。  「ホモ」「オカマ」「気持ち悪い」―。家でも学校でも、そうした差別的な発言をすぐ横で耳にすることがあったかもしれません。自己肯定感を育むべき思春期を、誰にも話せず、誰からも守られないままじっと耐え、なんとか息子は生き抜いてくれました。その気持ちを思う時、変わらなければいけないのは「私」だと思ったんです。息子には、ありのままでいてほしい。本当に変わらなければならないのは、違いを受け入れられない社会のほうだと…。 ―誰もが自分らしく生きられる社会へ  カミングアウトを受けた時、息子のどこが他人と違うんだろうと思ったし、周りから見ても、きっと分からないと思います。でも、見えないこと、知らないことが差別や偏見を生んでいます。まずは、多様な性を生きる人たちが身近にいることを知ってほしい。その上で、男・女、LGBTという枠組みでは語れない多様な生き方、性のあり方が尊重され、かけがえのない一人ひとりが自分らしく生きられる社会を、みんなで作っていければと思います。 青山 直子さん(仮名)…神戸市在住。息子からのカミングアウトをきっかけに、特定非営利活動法人LGBTの家族と友人をつなぐ会を仲間の親たちと立ち上げる。 ◆LGBTの家族と友人をつなぐ会とは…  レズビアンやゲイの子どもをもつ親たちが中心となって2006年に会を立ち上げ、翌年に法人化。子どもからカミングアウトされた親たちが語り合う場(LGBT当事者や友人など誰でも参加可)を神戸・東京・福岡・名古屋の全国4か所で開催。電話・メールでの相談等も受け付けています。詳しくは、同会ホームページへ。 所在地:郵便番号 651・1212 神戸市北区筑紫が丘9丁目9-11(神戸事務局) 相談先:電話番号 090・6055・2424 メール:family2006@goo.jp ================================================  多様性が認められる社会へ ================================================  “社会の中でどう生きるのか―?”。この誰にとっても難しい問題に真摯に向き合い、その答えを追い求めた先に、唯一無二の「自分」が待っているような気がします。  LGBTの人にとって、自分を偽らず、周囲の偏見を恐れず、ありのままに生きようとすることは、とても勇気のいることです。それを受け入れる側もまた、勇気が必要かもしれません。しかし、人は自分とは違う生き方の人に出会い、さまざまな価値観に触れて互いを認め合うとき、もっと豊かに生きることができるのではないでしょうか。  あなたの周りにも、LGBTの人が必ずいます。その人は、家族や友人かもしれないし、同じ職場で働く仲間かもしれません。「誰かが」違うのではなく、「誰もが」少しずつ違っている…。多様な色があるからこそ美しく輝く虹のように、あなたらしく、自分らしく。誰もが一層輝く社会の到来を願って。 【6面】 *************************** 【市長からの手紙】市民の皆さまへ  ~もうすぐ参議院選挙 どうか投票に行ってください~                 宝塚市長 中川智子                    [ID 1000020] ***************************  梅雨の晴れ間の青空、おだやかな青が美しいですね。お変わりありませんか?  今年は参議院選挙の年で、いよいよ7月10日が投票日です。今回から選挙権年齢が18歳以上に引き下げられ、若い方たちに投票権が与えられました。「でも、一体誰に投票するか?」ここが悩みどころですね。やはり、友達や家族と政治をテーマに語り合ってほしいと思います。関心のあるテーマを見つけて、それに対して各候補が何を訴えているかを知るための情報は、ネット世代の若者はどんどん得られることでしょう。経済、教育、福祉や平和、憲法への姿勢、子育て政策などなど。未来は若い人たちが担っていくわけですから、幸福に暮らせる社会の実現に向けてその一票がとても大切です。特に思うのは「誰がなっても同じ」ではないということ。“政治は人なり”です。選挙はとても大切ですから、どうか棄権をせずに投票に行ってくださるように。  国に求めることはたくさんありますが、中でも教育費です。今の大学生の2人に1人は奨学金で学費をまかなっているとのことです。卒業時には利子を含めて約600万円の借金を背負って社会に出ざるを得ないというケースも少なくありません。かなりの期間を借金返済の苦労と共に生きなければならない…、これは酷なことだと思います。欧州では大学までは学費が無料という国が多く、資源の少ない国は特に“人育て”に、すなわち“教育”に予算を割きます。私の若い頃(昭和50年くらい)は国立(公立)大学の授業料は年間約3万5千円でしたが、現在は15倍の約53万円です。私学との差が縮まっています。私学の医学部はその数倍かかるわけですが、資格が取れれば就職時からある程度高額の報酬を得られます。先日、私の若い友人(医学部受験を専門にしている塾の先生)に「授業料は?」と聞いたら「年間で600万円」との返事。思わず「ギャー」と叫んでしまいました。東大生も半数以上の家庭が世帯年収950万円以上とのことですから(2010年 学生生活実態調査の結果)、教育に関しては格差社会の鏡であるような気がして、どうにもやりきれないと感じています。学びの公平性は政治の課題であると強く思います。  さて、熊本地震から2か月、被災地のニュースが少なくなりました。友人たちの便りによると、家屋損壊の判定(全壊や半壊、一部損壊)への不服が多く、なかなか決定の罹災(りさい)証明が出ないので困っているとのこと。また仮設住宅に荷物が入り切らないので貸倉庫などがいっぱいで難儀をしているという話などを聞くと、梅雨の時期に家財が雨にぬれて使い物にならなくなるのではと心が痛みます。  今年の夏は猛暑らしい、と聞くと今から汗がふき出しそうです。どうか大きな台風や地震など来ませんように、と祈るばかりですが、災害は、来る時は来ます。備えを万全に、そのための施策を着実に進めつつ、皆さまも気象情報や災害・避難情報などに留意していただき、自宅での備蓄や防災マップの確認のほか、安心メールの登録(本誌13面をご覧ください)をお願いします。  最後に、重ねて7月10日の投票は是非にとお願いいたします。  しばらく暑い日が続きそうですが、ご自愛ください。 *******************************  宝塚健康レシピ [ID 1011944]     健康センター(電話番号 86・0056 ファクス番号 83・2421) *******************************  余ったそうめんを使って、栄養たっぷり、夏バテ防止の一品を作りませんか?  具は、冷蔵庫にあるものなら何でもOK。夏の土用には、うなぎを使ってみるのも。また、材料の鶏むね肉は皮を除くと高タンパク・低カロリーで、体内で合成できない必須アミノ酸をバランスよく含みますので、夏バテで胃腸の弱った人にもオススメです。  いつもと違った食べ方で、パワーアップを図りましょう! <そうめんのり巻き> ■材料(1本分) ・ゆでそうめん……100g(乾麺なら約30g) ・焼きのり全形……1枚 ・鶏むね肉……40g ・卵……1/2個   砂糖……小さじ1/4   しょうゆ……小さじ1/4 ・キュウリ……1/4本 ・トマト……1/6個 ・大葉……2枚 ・そうめんつゆ……適量 ・練りわさび(お好みで)……少々 ■作り方 (1)鶏むね肉は皮を取り除き、ゆでるかラップをしてレンジにかけ、一口大に裂いておく。 (2)卵を砂糖としょうゆで味付けし、細めの卵焼きを作って半分に切る。 (3)キュウリは細い棒状に切り、大葉は洗っておく。 (4)トマトは種を取り、果肉のところを5㎜角の棒状に切る。 (5)巻き簾に焼きのりを置き、ゆでて水を切ったそうめんを手前から2/3まで広げる。 (6)その上に、大葉、トマト、鶏むね肉、卵焼き、キュウリの順に重ね、手前から巻き簾ごと巻いていく。巻き終わったら、のりに水をつけてとめる。 (7)出来上がったのり巻きを食べやすい大きさに切り、お好みでわさびを溶かしたそうめんつゆにつけていただく。 協力:宝塚栄養士会地域活動部 e食ぷらす。 【7面】トピックス *****************************  平成28年熊本地震への支援を報告します  [ID 1016081]   総合防災課(電話番号 77・2078 ファクス番号 77・2102) ***************************** <FM宝塚83.5メガヘルツ>市職員が出演してご説明します。7月21日(木曜日)10時半~11時  4月14日以降大きな揺れが続いている熊本地震。一連の地震では、観測史上初めて震度7を2回記録し、大きな被害が出ています。阪神・淡路大震災を経験した宝塚市からも、被災地へ支援を行っています。また、毎年7月1日は「国民安全の日」です。災害から身を守るための備蓄や避難経路を確認しましょう。 (1)DMATの派遣  厚生労働省からの要請を受け、市立病院のDMAT(災害派遣医療チーム)隊員7人(医師1人、看護師4人、業務調整員2人)を派遣し、4月16日から20日まで熊本県において医療救護活動を実施しました。 (2)緊急消防援助隊の派遣  4月16日から緊急消防援助隊1次隊として消防職員3人、4月18日から2次隊として消防職員3人を派遣し、熊本県熊本市、南阿蘇村において、土砂崩れの現場で実施されていた行方不明者の捜索活動の後方支援に従事しました。 (3)応援職員を被災地へ派遣  熊本県益城町(ましきまち)からの要請を受け、関西広域連合の枠組みで、5月25日から市職員2人を派遣し、益城町で住まいに関する電話相談に携わりました。派遣された職員は「住まいでお困りの方がたくさんおられ、継続した支援が必要だと感じました」と帰着報告しました。 (4)見舞金の贈呈  阪神・淡路大震災の際に熊本県から救援物資を送っていただいていることや、益城町は兵庫県が関西広域連合として支援していることから、熊本県へ10万円、益城町へ20万円の見舞金を5月20日に送金しました。 -----------------  義援金の募集 -----------------  被災地を支援するため、皆さまの温かいご支援をよろしくお願いします。 〈宝塚市共同募金委員会の義援金〉 ■振込先:肥後銀行 水道町支店 (普通)1281400 社会福祉法人熊本県共同募金会 ※肥後銀行窓口で振り込む場合のみ振込手数料無料 ■募金箱設置場所:市社会福祉協議会(安倉西2丁目1-1)、市役所 高齢福祉課(1階)、総合防災課(2階)、秘書課(3階) **********************************  年金生活者等支援臨時福祉給付金(高齢者向け給付金)の申請は  7月19日(火曜日)まで!  [ID 1001075]   臨時給付金コールセンター   (電話番号 0570・666・614、平日9時~17時半 ファクス番号 71・5111) **********************************  対象と思われる人のいる世帯へ、4月中に申請書を郵送しています。申請期限は7月19日(火曜日)消印有効となっていますので、まだ申請されていない場合はお急ぎください。 ※対象と思われるのに申請書が届いていない場合は、上記コールセンターへ。  対象者:基準日(平成27年1月1日)において、宝塚市の住民基本台帳に記録されており、市町村民税(均等割)が課されていない人のうち、平成28年度中に65歳以上となる人(昭和27(1952)年4月1日以前生まれの人)。 ※課税者に扶養されている場合や、生活保護の被保護者等は対象外。  支給額:対象者1人につき3万円  支給方法:申請書に記載された希望の口座へ振り込みます。通常、申請から支給まで2か月ほどかかりますが、必要書類などに不備があった場合は振り込み時期が遅れますので、ポストへ投函する前に必ず必要書類の確認をお願いします。 【8~11面】 **********************************  宝塚まちいろBOX ********************************** --------------------------------------------------------------------  <手塚治虫記念館 企画展関連イベント>  「ウルトラヒーローワールド展」飲食店コラボ(10月24日(月曜日)まで)  [ID 4000137]       手塚治虫記念館(電話番号 81・2970 ファクス番号 81・3660) --------------------------------------------------------------------  会期中の企画展にちなみ、手塚治虫記念館近隣の飲食店6店舗が「ウルトラヒーローワールド開催記念メニュー」を特別に実施します。メニュー1点注文につき、ノベルティ(ポストカード)全5種類の中からランダムに1枚をプレゼント(数量限定)!  ◆参加店舗 ステーキハウス「サンライト」/カフェ ダルブッカ/天麩羅(てんぷら) 味ごよみ「すずき」/宝塚牛乳/中国料理「天津」/ホテル若水ロビーラウンジ「すみれ」 〈ウルトラヒーローが手塚治虫記念館にやって来る!~握手・撮影会を開催~〉 7月10日(日曜日) ウルトラマン/31日(日曜日) ウルトラマンコスモス/8月13日(土曜日) ウルトラマンティガ ※時間や申込方法(事前申し込み必要)など詳しくは同館ホームページをご覧ください。 -----------------------------------------------------------  <パラパラまんがを作ろう>  アニメのしくみ体験教室 [ID 4000110]   手塚治虫記念館(電話番号 81・2970 ファクス番号 81・3660) -----------------------------------------------------------  日時:7月28日(木曜日)・29日(金曜日) いずれも(1)13時から(2)15時から(1時間程度)(各回先着10人)  場所:手塚治虫記念館    参加費:無料(ただし、別途入館料が必要)  申し込み:7月1日(金曜日)から電話で同館へ。 -----------------------------------------------------------------------  <色とりどりのダリアを見にいきませんか>  宝塚ダリア園を開園します [ID 1004802]   佐曽利園芸組合(電話番号 91・0003、木曜を除く ファクス番号 91・1169) -----------------------------------------------------------------------  市の北部・上佐曽利(かみさそり)地区は、全国有数のダリア球根の生産地です。ダリア園では、約300種2万本のダリアの花が観賞できます。 ※園内の写真撮影可。ただし、この時期は花摘みができません。開花状況をご確認の上、お越しください。  開園期間:7月9日(土曜日)~8月7日(日曜日)(木曜は休園)  開園時間:9時~16時  場所:宝塚ダリア園(上佐曽利)  入園料:大人200円、子ども100円(7月29日(金曜日)は入園無料) ※7月29日の「ダリアの日」には、先着100人に生花(3本)をプレゼントします。また、ミニフラワーアレンジメント(1個500円)を作ることができ、アレンジメントコンテストも開催します。 ◎ダリアの花の写真コンクールを開催します。入賞者には「ダリア花まつり」(10月15日(土曜日)・16日(日曜日)開催)の期間中、現地で利用できる商品券を贈呈します。作品の募集期間は8月1日(月曜日)~31日(水曜日)です。応募方法など、詳しくは佐曽利園芸組合へ。 --------------------------------------------------------  <囲碁のワールドフェスタを日本で初開催>  ジャパン碁コングレス2016 in宝塚  [ID 1016435]   観光企画課(電話番号 77・2012 ファクス番号 74・9002) -------------------------------------------------------- ヨーロッパやアメリカで毎年恒例となっている歴史ある囲碁のお祭り「碁コングレス」を宝塚で開催します。さまざまな国のアマチュアファン・プロ棋士が集まり、4日間にわたって囲碁大会・指導碁などを通して囲碁を楽しみます。  トッププロによる公開早碁対局や大人気漫画「ヒカルの碁」の原作者 ほったゆみさんのトークなど、さまざまなイベントを予定していますので、この機会にぜひご観覧ください。  期間:7月15日(金曜日)~18日(祝日)10時~21時(18日は18時まで)  場所:ソリオホール  1日入場料:500円 〈星川拓海 四段との16面打ち企画 ~プロに挑戦してみませんか~〉  日時:7月18日(祝日) 13時~15時(12時半から受け付け)  場所:ソリオ宝塚メインプラザ  参加費:500円  申し込み:はがきに郵便番号・住所、氏名、年齢、電話番号、碁の経験の有無を書いて、郵便番号 665・8665(住所不要)「市役所観光企画課」へ郵送または持参(7月7日(木曜日)必着)。抽選16人。当選者の発表は文書の発送をもって代えさせていただきます。 〈囲碁入門教室を実施します!〉  プロ棋士である藤原克也六段による、初心者でも楽しめる囲碁入門教室を実施します。観光大使サファイアも参加します。参加費無料。  日時:7月16日(土曜日)16時から  場所:ソリオ宝塚メインプラザ -----------------------------------------------  <夏休みの思い出の1コマに>  2016レッツゴー!サマースクール [ID 1016311] -----------------------------------------------  市立公民館で活動している皆さんが指導者となって、小・中学生を対象としたサマースクールを開催します。 ▽東公民館=郵便番号 665・0882 山本南2丁目5-2(電話番号 89・1567 ファクス番号 89・1692) ▽西公民館=郵便番号 665・0034 小林2丁目7-30(電話番号 77・1200 ファクス番号 77・1446)  申し込み:はがきに郵便番号・住所・氏名(ふりがな)、電話番号(当日連絡がつきやすい番号)、学年、希望コースを第3希望まで記入し、各実施公民館へ。はがき1枚につき1人。7月4日(月曜日)消印有効。応募多数の場合は抽選。定員に達しない場合のみ複数受講可(複数受講希望の人は、その旨を記入してください)。保護者同伴のコースもあり。詳しくは市ホームページに掲載しています。 ◎場所:東公民館 7/25(月曜日) ・コース№ 201〈講座名〉華道(フラワーアレンジメント)〈時間〉10:00~11:00〈材料費〉800円〈対象〉A〈定員〉15人 ・コース№ 202〈講座名〉茶道〈時間〉13:30~15:00〈材料費〉500円〈対象〉B〈定員〉20人 7/26(火曜日) ・コース№ 203〈講座名〉詩吟〈時間〉13:00~15:00〈材料費〉無料〈対象〉B〈定員〉10人 ・コース№ 204〈講座名〉料理(そば打ち)〈時間〉9:30~12:00〈材料費〉500円〈対象〉C〈定員〉20人 ・コース№ 205〈講座名〉料理(そば打ち)〈時間〉13:00~15:30〈材料費〉500円〈対象〉C〈定員〉20人 ・コース№ 206〈講座名〉工作(ラジオキット製作)〈時間〉9:30~12:00〈材料費〉500円〈対象〉C〈定員〉10人 ・コース№ 207〈講座名〉工作(ラジオキット製作)〈時間〉13:00~15:30〈材料費〉500円〈対象〉C〈定員〉10人 7/27(水曜日) ・コース№ 208〈講座名〉工作(竹細工 ぶんぶん蝉)〈時間〉13:00~16:00〈材料費〉500円〈対象〉C〈定員〉16人 ・コース№ 209〈講座名〉工作(竹細工 絵手紙かけ)〈時間〉13:00~16:00〈材料費〉500円〈対象〉C〈定員〉16人 ・コース№ 210〈講座名〉手工芸(あずま袋をつくる)〈時間〉10:00~12:00〈材料費〉500円〈対象〉B〈定員〉20人 ・コース№ 211〈講座名〉いけばな(ダリアのフラワーアレンジメント)〈時間〉10:00~12:00〈材料費〉600円〈対象〉B〈定員〉25人 ・コース№ 212〈講座名〉いけばな(ダリアのフラワーアレンジメント)〈時間〉13:30~15:30〈材料費〉600円〈対象〉B〈定員〉25人 ・コース№ 213〈講座名〉料理(作って食べようおひるごはん)〈時間〉9:00~15:00〈材料費〉500円〈対象〉A〈定員〉20人 7/28(木曜日) ・コース№ 214〈講座名〉手工芸(あずま袋をつくる)〈時間〉10:00~12:00〈材料費〉500円〈対象〉B〈定員〉20人 ・コース№ 215〈講座名〉手工芸(麻ひもでブレスレット)〈時間〉10:00~11:00〈材料費〉500円〈対象〉B〈定員〉25人 ・コース№ 216〈講座名〉手工芸(麻ひもでブレスレット)〈時間〉11:00~12:00〈材料費〉500円〈対象〉B〈定員〉25人 ・コース№ 217〈講座名〉フィットネスダンス〈時間〉10:00~11:30〈材料費〉無料〈対象〉B〈定員〉25人 ◎場所:西公民館 7/25(月曜日) ・コース№ 301〈講座名〉シャドウボックス〈時間〉9:30~12:00〈材料費〉1200円〈対象〉C〈定員〉10人 ・コース№ 302〈講座名〉シャドウボックス〈時間〉13:00~15:30〈材料費〉1200円〈対象〉C〈定員〉10人 ・コース№ 303〈講座名〉囲碁〈時間〉9:50~12:00〈材料費〉950円〈対象〉A(低学年)〈定員〉16人 ・コース№ 304〈講座名〉演技・演劇〈時間〉13:00~14:30〈材料費〉100円〈対象〉A(低学年)〈定員〉15人 ・コース№ 305〈講座名〉演技・演劇〈時間〉15:00~16:30〈材料費〉100円〈対象〉C〈定員〉15人 ・コース№ 306〈講座名〉手工芸(ファブリックボード)〈時間〉9:30~11:00〈材料費〉800円〈対象〉A〈定員〉12人 7/26(火曜日) ・コース№ 307〈講座名〉囲碁〈時間〉9:50~12:00〈材料費〉950円〈対象〉A(低学年)〈定員〉16人 ・コース№ 308〈講座名〉茶道〈時間〉10:00~12:00〈材料費〉450円〈対象〉B〈定員〉12人 ・コース№ 309〈講座名〉茶道〈時間〉13:00~15:00〈材料費〉450円〈対象〉B〈定員〉12人 ・コース№ 310〈講座名〉料理 こどもの料理教室〈時間〉9:30~13:30〈材料費〉600円〈対象〉A〈定員〉24人 ・コース№ 311〈講座名〉フラダンス〈時間〉13:30~14:30〈材料費〉無料〈対象〉A〈定員〉20人 7/27(水曜日) ・コース№ 312〈講座名〉手工芸(やさしい折り紙と工作)〈時間〉10:00~12:00〈材料費〉300円〈対象〉A(低学年)〈定員〉10人 ・コース№ 313〈講座名〉手工芸(工作 ふしぎなひも)〈時間〉13:00~15:00〈材料費〉500円〈対象〉A(高学年)〈定員〉10人 7/28(木曜日) ・コース№ 314〈講座名〉プリザーブドフラワー〈時間〉9:30~12:00〈材料費〉1500円〈対象〉B〈定員〉10人 ・コース№ 315〈講座名〉プリザーブドフラワー〈時間〉13:00~15:30〈材料費〉1500円〈対象〉B〈定員〉10人 ・コース№ 316〈講座名〉トールペイント(ルームプレート)〈時間〉10:00~11:30〈材料費〉200円〈対象〉A〈定員〉10人 ・コース№ 317〈講座名〉トールペイント(ルームプレート)〈時間〉13:00~15:30〈材料費〉200円〈対象〉A〈定員〉10人 ・コース№ 318〈講座名〉ファブリックボード〈時間〉9:30~11:00〈材料費〉800円〈対象〉A〈定員〉12人 ・コース№ 319〈講座名〉工作(万華鏡、きつつき等)〈時間〉9:30~12:30〈材料費〉300円〈対象〉A〈定員〉40人 ※対象欄のA:小学生のみ B:小・中学生 C:小学校高学年から中学生 -------------------------------------------------------  <豊かな人生を送るために>  エイジフレンドリーシティ講演会  [ID 1016257]   地域福祉課(電話番号 77・0653 ファクス番号 71・1355) ------------------------------------------------------- <FM宝塚83.5メガヘルツ>市職員が出演してご説明します。7月20日(水曜日)10時半~11時  本市では、高齢者の皆さんが元気で生き生きとした生活を地域で送ることができるように、世界保健機関(WHO)が提唱する「高齢者にやさしいまち(エイジフレンドリーシティ)」の実現に向けて取り組んでいます。講師に老年学を専門とする元WHO専門官の上田博司さんをお招きして「豊かな老いを求めて」と題した講演会を開催します。  日時:7月28日(木曜日)13時~15時(12時半開場)  場所:西公民館(当日直接会場へ)  参加費:無料(先着150人) -------------------------------------------------------------  <看護師を目指す皆さんへ>  市立看護専門学校オープンキャンパス  [ID 1000781]   市立看護専門学校(電話番号 84・0061 ファクス番号 84・1021) ------------------------------------------------------------- <FM宝塚83.5メガヘルツ>看護専門学校教員が出演してお話しします。7月22日(金曜日)10時半~11時  市立看護専門学校のオープンキャンパスを開催します。在校生による校内案内のほか、授業・技術体験コーナーなども設けていますので、この機会にぜひご参加ください。  日時:7月30日(土曜日)、8月1日(月曜日)・24日(水曜日)・25日(木曜日)13時半、10月8日(土曜日)10時半  場所:市立看護専門学校(小浜4丁目)  申し込み:各開催日の2週間前から電話で受け付け -----------------------------------------------------------------------------  <市民と行政は、ともに何ができる?>  みんなで描こう宝塚の未来~第5次総合計画 市民のつどい~  [ID 1016430]   政策推進課(電話番号 77・2001 ファクス番号 72・1419)   または認定NPO法人宝塚NPOセンター(電話番号 85・7766 ファクス番号 85・7799) -----------------------------------------------------------------------------  平成28(2016)年度からスタートした第5次総合計画 後期基本計画について市民の皆さんに知っていただき、ともに宝塚の未来について考えるため、これからのまちづくりについての基調講演、参加者の皆さんによるワークショップ(意見交換)を行います。  日時・場所:(1)7月31日(日曜日)14時~16時、東公民館(2)8月7日(日曜日)14時~16時、西公民館 いずれも当日直接会場へ。  内容:((1)(2)とも同内容) ◆どうなる?宝塚のまちづくり ~第5次総合計画 後期基本計画について~ ◆これからのまちづくり、どんなやり方がいいの? ~近畿大学教授 久 隆浩さんによる基調講演~ ◆みんなの思い、知恵を集めて何ができるか考えよう! ~参加者の皆さんによるワークショップ(意見交換)~(コーディネーター:久 隆浩さん)  参加費:無料(各日先着100人) ※手話通訳・要約筆記、一時保育(生後6か月以上、先着順。(1)は7月20日(水曜日)、(2)は7月27日(水曜日)までに要予約)あり。 -------------------------------------------------------------------------------------  <おいしいまち宝塚2016>  宝塚グルメアカデミー開講  [ID 1009378]   おいしいまち宝塚実行委員会(電話番号 77・2011 ファクス番号 77・2171、商工勤労課内) -------------------------------------------------------------------------------------  今年も和洋菓子、パン、イタリアン、和食など、市内の人気店が料理教室を開催する「宝塚グルメアカデミー」を開講します。  プロの技を学ぶ貴重なチャンスですので、この機会にぜひ参加してください。申し込み方法など詳しくは、市ホームページまたは各店舗や商工勤労課、市内公共施設などで配布するチラシ(7月中旬ごろ配布予定)をご覧ください。  開催期間:8月1日(月曜日)~26日(金曜日) -------------------------------------------------------------  <キッチンから「地球温暖化」を考えよう!>  親子で「体験できる」エコクッキング [ID 1016286]   地域エネルギー課(電話番号 77・2361 ファクス番号 71・1159) -------------------------------------------------------------  宝塚市域から排出される温室効果ガスは、家庭からの排出割合が大きいのが特徴です。  そこで、エネルギーを効率的に使うことはもちろん、食材も上手に使って無駄なく調理するエコクッキングを開催します。体感できる食と住まいの情報発信拠点「ハグミュージアム」で親子で楽しく!おいしく!「エコ」や「地球温暖化」を考えてみませんか。  日時:8月2日(火曜日)10時~14時  場所:大阪ガス ハグミュージアム(大阪市西区)※現地集合・現地解散  対象:市内在住・在勤・在学の小学4年生以上の子どもと保護者  参加費:無料(先着12組)  持ち物:エプロン、三角巾(バンダナ)、手拭きタオル  申し込み:7月1日(金曜日)~22日(金曜日)に地域エネルギー課へ。 ------------------------------------------------------------------  <人権について考える>  子ども人権ミュージカル「虹色サンゴ」 [ID 1012185]   教育委員会学校教育課(電話番号 77・2040 ファクス番号 71・1891) ------------------------------------------------------------------  毎年、子どもたちに「人権」について考えてもらうためのミュージカルを開催しています。今年は「虹色サンゴ」という演目で、大きな海と小さな生命の物語を繰り広げます。  日時:8月4日(木曜日)午前の部:10時半から 午後の部:14時から  場所:ソリオホール  対象:子どもと保護者  参加費:無料(各部抽選300人)  申し込み:往復はがきに郵便番号・住所・氏名(返信用にも)、電話番号、希望の部(午前/午後)、鑑賞人数(はがき1枚につき1家族)、「子ども人権ミュージカル鑑賞希望」と書いて、郵便番号 665・8665(住所不要)「教育委員会学校教育課」へ。7月19日(火曜日)消印有効。 ---------------------------------------------------------  <朝食から始まるわが家の笑顔>  たからづか食育フェア [ID 1016351]   健康センター(電話番号 86・0056 ファクス番号 83・2421) ---------------------------------------------------------  日時:8月6日(土曜日)10時~14時半  場所:東公民館(当日直接会場へ)   内容:▽学校給食の試食(11時半から) ※10時から試食券を配布▽食育ウルトラクイズ(10時15分から)▽学校給食調理員による食育劇(12時半から)▽その他、食育に関するパネル展示やポイントラリーなど。  参加費:無料 --------------------------------------------------------  <おいでよ!名匠セミナー>  親子で作ろう!木工教室 [ID 1001201]   商工勤労課(電話番号 77・2071 ファクス番号 77・2171) --------------------------------------------------------  市内で活躍する“名匠”から、熟練の技を学びませんか?今回は、技能功労者表彰受賞者の阪神土建労働組合阪神支部の中原武春さんによる木工教室(椅子の製作)を開催します。  日時:8月7日(日曜日)14時~16時  場所:西公民館  対象:市内在住の小学生の子どもと保護者  参加費:無料  定員:抽選12組(過去に受講していない人優先)  申し込み:往復はがきに郵便番号・住所・保護者氏名(返信用にも)、電話番号、子どもの氏名・年齢を記入の上、郵便番号665・8665(住所不要)「市役所商工勤労課」へ郵送。7月11日(月曜日)消印有効。 ※1組につき椅子の製作は1つまで。 --------------------------------------------------------------  <市民の皆さんと一緒にまちづくり>  ふれあいトーク(出前講座)を活用しませんか? [ID 1000363]      市民相談課(電話番号 77・2003 ファクス番号 77・2086) --------------------------------------------------------------  「ふれあいトーク」とは、市役所の職員が市民の皆さんのところへ出向き、市政に関するテーマについてお話しするとともに、皆さんの声をお聞きして市政に生かそうとするものです。  対象:市政やまちづくりに関心のある市内在住・在勤の10人以上のグループ  テーマ:市が設定した88のテーマから選択  日時:原則、平日の9時~21時(1回あたり2時間以内)※土・日曜・祝日の実施を希望される場合は、担当課へご相談ください。  会場:申し込みグループで用意していただきます(費用はグループの負担)。  申し込み:実施希望日の4週間前までに市民相談課へ。 ※テーマ一覧表と申込用紙は、市民相談課、各サービスセンター・ステーション、各市立公民館などで配布しています。市ホームページからもダウンロード可。 ---------------------------------------------------------  <第7期 宝塚市観光大使>  リボンの騎士「サファイア」が決定しました [ID 1016522]   観光企画課(電話番号 77・2012 ファクス番号 74・9002) --------------------------------------------------------- <FM宝塚83.5メガヘルツ>市職員が出演してご説明します。7月15日(金曜日)10時半~11時  第7期目となる観光大使リボンの騎士「サファイア」に冨田 福子(とみた ふくこ)さんと瀧浪 麻奈(たきなみ まな)さんが選ばれました。  新「サファイア」として選ばれた冨田さんは「親しみやすくて、明るく、元気なサファイアを目指して頑張ります」、瀧浪さんは「幅広い世代の方に親しみをもっていただけるようなサファイアを目指していきます」と意気込みを話しました。  2人は研修を受けて、6月26日(日曜日)開催のJRA宝塚記念で市長賞プレゼンターアシスタントとしてデビューを果たす予定です。 【12~15面】トピックス *************************************  〈市の財政状況〉  平成27(2015)年度 下半期の補正予算と最終予算の状況をお知らせします   [ID 1012640]              財政課(電話番号 77・2022 ファクス番号 72・1419) *************************************  平成27年度下半期では、左記の事業などの補正予算を計上した結果、一般会計が13億8221万円、特別会計が6億8754万円の増額となりました。  平成27年度最終予算額は、一般会計が約750億1053万円、特別会計が513億2968万円、合わせて約1263億4022万円となりました。 ---------------------------------------------------------------  補正した主な事業と補正額 --------------------------------------------------------------- ・自立支援事業における障害福祉サービス費給付費、障害児通所給付費、自立支援給付費等国庫負担金返還金など…5億2,774万円 ・私立保育所における保育の実施に要する費用として市が給付する経費(私立保育所児童運営費)…1億6,517万円 ・市立病院への貸付金…5億5,000万円 ・情報セキュリティ強化対策事業委託料…4,440万円 ・校舎・園舎等整備工事費(小・中学校、幼稚園)…3億4,749万円 ・国の地方創生加速化交付金による事業(特産品等開発及び販路拡大支援事業、観光振興・宣伝事業、新名神高速道路利活用等地域活性化推進事業など)…8,590万円 ---------------------------------------------------------------  平成27年度会計別予算(単位:千円) --------------------------------------------------------------- [会計別 / A. 上半期予算額(9月末) / B. 下半期補正額(10月~3月) / C. 最終予算額(A+B)] ○一般会計 / A. 73,628,326 / B. 1,382,205 / C. 75,010,531 ○特別会計 / A. 50,642,149 / B. 687,535 / C. 51,329,684  ・国民健康保険事業費 / A. 28,891,700 / B. 307,231 / C. 29,198,931  ・国民健康保険診療施設費 / A. 123,200 / B. △954 / C. 122,246  ・農業共済事業費 / A. 107,781 / B. 3,045 / C. 110,826  ・介護保険事業費 / A. 17,706,700 / B. 252,507 / C. 17,959,207  ・後期高齢者医療事業費 / A. 3,367,500 / B. 117,736 / C. 3,485,236  ・財産区(9財産区) / A. 91,046 / B. 6,550 / C. 97,596  ・宝塚すみれ墓苑事業費 / A. 354,222 / B. 1,420 / C. 355,642 合計 / A. 124,270,475 / B. 2,069,740 / C. 126,340,215 ---------------------------------------------------------------  前年度予算額との比較(一般会計)】(単位:億円) --------------------------------------------------------------- ■歳入:750.1億円  ・市税…平成27年度:350.6 / 平成26年度 :351.1 ・使用料・手数料…平成27年度:22.4 / 平成26年度 :19.6 ・繰入金…平成27年度:23.0 / 平成26年度 :24.3 ・諸収入…平成27年度:10.4 / 平成26年度 :13.7 ・寄附金・分担金等…平成27年度:22.9 / 平成26年度 :28.2 ・地方交付税…平成27年度:42.3 / 平成26年度 :42.7 ・国・県支出金…平成27年度:166.3 / 平成26年度 :158.1 ・譲与税・交付金…平成27年度:49.8 / 平成26年度 :33.8 ・市債…平成27年度:62.4 / 平成26年度 :57.5 〈主な内訳〉  市民税や固定資産税などの「市税」が約5割を占め、続いて国や県からの「補助金等」が約2割、市の借金である「市債」と基準に応じて国から交付される「地方交付税」で約1割を占めています。 ---------------------------------------------------------------  市の財産・貯金(平成28年3月31日現在) --------------------------------------------------------------- 土地:約548万4,382平方メートル 建物:約61万9,574平方メートル 基金と出資金等:約130.6億円 (前年度より8.2億円減少)市民1人当たり 約5.6万円(※) ※市民1人当たりの金額は、平成28年3月31日現在の人口で算出した金額です。 ■歳出:750.1億円 ・民生費…平成27年度:343.2 / 平成26年度 :327.2 ・総務費…平成27年度:85.1 / 平成26年度 :85.9 ・教育費…平成27年度:80.9 / 平成26年度 :66.7 ・公債費…平成27年度:71.6 / 平成26年度 :82.9 ・衛生費…平成27年度:66.3 / 平成26年度 :60.6 ・土木費…平成27年度:62.7 / 平成26年度 :59.9 ・消防費…平成27年度:21.4 / 平成26年度 :22.4 ・商工費…平成27年度:6.6 / 平成26年度 :9.2 ・議会費…平成27年度:5.2 / 平成26年度 :5.1 ・諸支出金…平成27年度:2.3 / 平成26年度 :2.2 ・その他…平成27年度:4.8 / 平成26年度 :6.9 〈主な内訳〉  高齢者福祉・子育て支援や障がい者の自立支援に必要な「民生費」が約4割を占め、続いて庁舎や財産の維持管理費である「総務費」、教育関連の「教育費」、市の借金返済のための「公債費」がそれぞれ約1割を占めています。 ---------------------------------------------------------------  市の借金(一般会計+特別会計) ---------------------------------------------------------------  平成27年度末現在の市債(借金)の状況は、前年度より10.8億円減少し、約749.2億円となる見込みです。  主な市債内訳として、土木債176.4億円、普通財産取得債72.4億円、教育債60.8億円、臨時財政対策債322.9億円となっています。なお、市民1人当たりの借金は約32万円(※)となります。 *****************************  安心して暮らせるまちを目指して ***************************** ---------------------------------------------------------  ロイヤルホームセンターと災害時協定を締結 [ID 1013706]   総合防災課(電話番号 77・2078 ファクス番号 77・2102) ---------------------------------------------------------  ロイヤルホームセンター株式会社と災害時協定を締結しました。この協定により、東洋町に新規開店したロイヤルホームセンター宝塚店から、災害発生時に資材や商品、施設等の支援協力をいただくことが可能となります。 ---------------------------------------------------------  大型台風接近時に一時避難所を開設します [ID 1013167]   総合防災課(電話番号 77・2078 ファクス番号 77・2102) ---------------------------------------------------------  大型で非常に強い台風が本市を通過するような場合には、早めの避難を希望する市民を受け入れるため、避難勧告等の発令に伴う指定避難所とは別に、「一時避難所」を開設します。 開設施設=光明小学校、宝塚第一小学校、宝塚小学校、養護学校、長尾南小学校、山手台小学校、西谷小学校 一時避難所開設の時期等=(1)台風の影響が少ない最接近のおおむね12時間前。(2)夜間の避難行動は危険を伴うおそれがあるため、原則として18時以降の開設は行いません。(3)平日の開設は、授業に影響のない放課後からとします。(4)原則として各学校の体育館を避難場所とします。(5)自主避難対応のため、飲食物・薬等は避難者自ら持参してください。 ※台風の強さや進路によって開設を判断しますので、開設状況については市に問い合わせるか、安心メール(下記参照)・市ホームページ等で確認してください。 ---------------------------------------------------------  見守り支援に関する協力確認書を締結 [ID 1016398]   高齢福祉課(電話番号 77・2067 ファクス番号 71・1355) ---------------------------------------------------------  市と市社会福祉協議会は、株式会社ジェイコムウエスト宝塚川西局と見守り支援に関する協力確認書を締結しました。同局の約40人の外勤者が支援を必要とする人を発見した場合などに地域包括支援センターに連絡をすることで、早期の発見・対応が可能となります。 ---------------------------------------------------------  安心メールに登録を [ID 1000416]   総合防災課(電話番号 77・2078 ファクス番号 77・2102) ---------------------------------------------------------  「宝塚市安心メール」に登録すると、もしものときの災害・避難情報をいち早く受信できます。 ◆避難情報、避難所開設情報、通行止め情報、気象情報、防災に関する啓発情報ほかを配信! ◆携帯電話、パソコンからtakarazuka@bosai.netへ空メールを送信。あとは届いたメールに従って登録するだけです。 ------------------------------------------------------------------ 〈新しくスタート!〉市住宅購入支援事業が始まります [ID 1016441]   住まい政策課(電話番号 77・2018 ファクス番号 74・8997) ------------------------------------------------------------------  親世帯と同居・近居するために住宅の購入などをした人に、助成金を交付します。  対象:今年4月1日~12月28日の間に親世帯と同居・近居するために住宅の購入などをし、市内に転入してきた中学生以下の子どもがいる世帯の世帯主。※他にも要件があります。  助成額:1件につき20万円  予定数:50件(応募多数の場合は抽選)  申し込み:住まい政策課で配布する申込書を7月1日(金曜日)~来年1月16日(月曜日)に同課へ。 -------------------------------------------------------------- 〈新しくスタート!〉  再生可能エネルギー導入推進調査 事業者募集 [ID 1016217]   地域エネルギー課(電話番号 77・2361 ファクス番号 71・1159) --------------------------------------------------------------  市条例で定義する再生可能エネルギーのうち、太陽エネルギー以外のエネルギー種(特に小水力発電)の可能性について調査を行う事業者を募集します(提案型)。  対象:調査対象で提案するエネルギー種の事業化や調査事業の実績を有している事業者など  募集要領の配布:7月1日(金曜日)から地域エネルギー課で配布。市ホームページにも掲載。  事前説明会:7月6日(水曜日)10時から、市役所3階 研修室  申込書提出期限:7月15日(金曜日)必着 ※今後の予定など詳しくは地域エネルギー課へ ********************************  ~夏の「平和の催し」にぜひご参加を!~  人権男女共同参画課(電話番号 77・9100 ファクス番号 77・2171) ******************************** <FM宝塚83.5メガヘルツ>宝塚市平和事業検討委員が出演してご説明します。7月7日(木曜日)16時40分~16時55分  宝塚市は平成元(1989)年に「非核平和都市宣言」を行い、戦争の悲惨さや平和の大切さ、命の尊さを後世に語り継ぎ、平和な社会の実現を目指してさまざまな平和の催しを実施しています。皆さんお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。 ------------------------------  平和映画会 [ID 1016320] ------------------------------ 「アオギリにたくして」  日時:7月21日(木曜日)13時半上映(13時開場)  場所:ソリオホール  定員:先着300人  来場者には末広中央公園に植樹した被爆アオギリ二世の種を配布します。 -----------------------------------------  平和を願う市民のつどい [ID 1015986] -----------------------------------------  ミニコンサートや戦争体験の講話、宝塚市大使で園田学園女子大学名誉教授の田辺眞人(たなべまこと)さんによる「戦時の責任と人道」と題して戦時中の沖縄県知事「島田叡(あきら)」の生き方についての講演会を実施します。  日時:7月26日(火曜日)14時~16時  場所:ソリオホール  定員:先着300人  申し込み:7月1日(金曜日)から電話またはファクスで人権男女共同参画課へ。 -----------------------------------  平和アニメ映画会 [ID 1016327] ----------------------------------- 「えっちゃんのせんそう」  日時:8月1日(月曜日)13時半上映(13時開場)  場所:ソリオホール  定員:先着300人 ---------------------------------  平和パネル展 [ID 1016333] ---------------------------------  日時:8月1日(月曜日)~15日(月曜日) 9時~17時半(土・日曜を除く、15日は15時まで)  場所:市役所G階 総合案内付近  内容:ヒロシマ・ナガサキ被爆の実相などに関するポスター展 ----------------------------------------  キッズ・ピース・ウォーク [ID 1016330] ----------------------------------------  子どもを対象に、市内の戦争に関する史跡や戦跡をマイクロバスでめぐり、過去の歴史や今ある平和の大切さについて学びます。  日時:8月6日(土曜日)8時10分~正午(小雨決行、予備日7日(日曜日))  コース:末広中央公園(集合、下記広島原爆忌に参加)~花のみち~宝塚大劇場~宝塚聖天~阪神競馬場~市役所(解散)  対象:市内在住・在学の小・中学生(小学生は保護者同伴可)  定員:先着30人  申し込み:7月1日(金曜日)から電話またはファクスで人権男女共同参画課へ。 -------------------------------------------------  原爆の日、終戦記念日等の黙とう [ID 1016338] -------------------------------------------------  原爆死没者や戦没者を追悼するとともに、平和への願いを込めて鐘を鳴らしましょう。 日時:〈広島原爆忌〉8月6日(土曜日) 8時15分 〈長崎原爆忌〉8月9日(火曜日) 11時2分 〈終戦記念日のつどい〉8月15日(月曜日)17時45分 平和のメッセージの朗読と平和の歌を合唱します。  〈国際平和デー〉9月21日(水曜日)正午 場所:末広中央公園 平和の鐘付近 ****************************  ~生命の尊さや平和であることの大切さを考える~  「平和」みる・きく・伝える展     [ID 1011940]   東公民館(電話番号 89・1567 ファクス番号 89・1692)   西公民館(電話番号 77・1200 ファクス番号 77・1446) **************************** ■1945・夏・ヒロシマ展 (広島平和記念資料館所蔵) ■広島市民が描いた原爆絵画展  広島平和記念資料館所蔵の被爆資料と、1974年~75年にNHK広島放送局に寄せられた市民が描いた原爆の絵を展示します。なお、同館の被爆資料は経年による劣化が著しく、昭和63(1988)年の開催から28年間続いた「1945・夏・ヒロシマ展」の展示は今年度が最後になります。 ▽東公民館 7月2日(土曜日)~5日(火曜日)10時~17時  ▽西公民館 7月8日(金曜日)~11日(月曜日)10時~17時(11日は15時まで) ********************************  男女共同参画週間 特別寄稿 [ID 1012162]  人権男女共同参画課(電話番号 77・9100 ファクス番号 77・2171) ********************************  6月23日から29日までの1週間は、国が定める「男女共同参画週間」です。  今年度のキャッチフレーズ「意識をカイカク。男女でサンカク。社会をヘンカク。」にちなみ、関西大学文学部教育文化専修教授の多賀 太(たが ふとし)さんに特別寄稿いただきました。  性別にかかわらず個性や能力を発揮できる多様な暮らしや働き方が可能な社会をつくるために、私たちのまわりのパートナーシップについて考えてみませんか? 「今日はお休みですか?」  平日の昼間にカジュアルな格好で買い物に出かけると、店員から「今日はお休みですか?」と話しかけられることがある。「あんたに関係ないやろ?」と言いたくなるのをグッとこらえて、私は「ええ、まあ」とだけ言って買い物を続ける。  この店員が、本当に私が休みかどうかを知りたいわけではなく、単なる社交辞令でその言葉を発していることくらい、私にだって分かっている。しかし、もし私が中年の女性だったら、その店員は私に同じ言葉をかけただろうか。  この何気ない言葉の陰には、成人男性は平日の昼間には職場で働いているはずだという世間の「常識」が見え隠れする。失業した男性が、近所の目を気にして、毎朝スーツを着て外出し、時間をつぶして夕方帰ってくるというエピソードがまことしやかに語られるように、現代の日本社会、とりわけ大都市郊外の住宅地には、男性は大義名分がなければ平日の昼間に近所を出歩きにくいという雰囲気がいまだにある。  他方で、成人女性が平日の昼間に家にいたり近所を出歩いたりしても、不審がられることはないだろう。実態はともかく、世間の「常識」では、日頃の家庭責任(家事・育児・介護など)や地域活動を担うのは女性であることになっているからだ。しかし、こうした「常識」こそが、職業社会での女性の活躍にとって大きな障がいとなっている。  平成27年に、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」が成立し、各事業所は、女性の登用に向けたさらなる取り組みを迫られている。しかし、いくら職場が女性に活躍の機会を提供しても、家庭責任の大半を女性が負わねばならない状況が変わらない限り、女性はそうした機会を利用することすらできない。女性が活躍の幅を広げるためには、男性が家庭責任をより積極的に果たし、女性の家庭責任が軽減されることが不可欠だ。  そして、それが可能となるためには、家庭責任を免除された男性にしか務まらないような長時間労働を「標準」的な働き方とみなしてきた従来の職場慣行を改め、男性自身が、より柔軟な働き方にシフトする必要がある。  平日の昼間に男性がベビーカーを押していたり地域活動に参加したりしても「今日はお休みですか?」という質問におびえなくてすむ社会。そうした社会の実現が、意外にも、女性が職場で生き生きと輝く社会の実現への重要な第一歩かもしれない。 (関西大学文学部教授 多賀 太) *************************  多彩な就労支援であなたの“働く”を応援します ************************* ◆7月の宝塚地域若者サポートステーション講座(無料) [ID 1016438] 〈講座名 / 日程 /定員(先着)〉 (1)事務で役立つPC講座Word編 / 2・9日(土曜、全2回)/ 5人 (2)事務で役立つPC講座Excel編 / 16・23日(土曜、全2回)/ 5人 (3)プチ・コミュニケーション講座 / 8日(金曜日) / 4人 (4)コミュニケーション講座 / 13日(水曜日) / 8人 (5)事務で役立つ対応講座 / 14日(木曜日) / 8人 (6)ホンキの就職 / 19・22・26・29日(火・金曜、全4回)/ 12人 (7)Let's 事務作業 / 22日(金曜日) / 6人 (8)つどいカフェ / 30日(土曜日) / 6人 ※いずれも要予約(先着順)。※受講には登録が必要です。登録は随時受け付けています。※会場にはパソコンフリースペースを用意していますので、求人検索、応募書類作成などにご利用ください。  時間:13時半から((6)は正午から、(7)は10時から)  場所:宝塚地域若者サポートステーション、男女共同参画センター、勤労市民センター  対象:15歳~39歳の求職中の人  申し込み:電話で同ステーション(電話番号 69・6305)へ。 ◆『3市合同臨時保育士登録・相談会』の開催 [ID 1016386] ハローワーク西宮(電話番号 0798・75・6714)  現在は保育士として働いていない人に、保育現場で活躍していただくため、ハローワーク西宮と宝塚市、西宮市、芦屋市の3市が共同して、臨時保育士の登録受け付けと相談会を実施します。 日時:7月13日(水曜日)10時半~正午 場所:芦屋市役所 東館3F 中会議室(芦屋市精道町8-28) 持ち物:写真付き履歴書、資格証明(保育士証)のコピー 【16~21面】 *********  くらしのガイド ********* 〈暮らし・手続き〉 ----------------------------------------------  市税の納税のお願い [ID 1000488、1000489] ---------------------------------------------- ▽市税は皆さんの暮らしを支える大切な財源です  行政サービスの費用は、大部分が市民の皆さんに納めていただいた税金(市税)でまかなわれています。  市税は、納税者の皆さんに、定められた期限(納期限)までに自主的に納めていただく仕組みになっています。 ▽滞納処分に積極的に取り組みます  納期限までに市税を納付されない状態を滞納といいます。滞納すると、納期限までに納められている皆さんとの公平性を保つため、財産の差し押さえなどにより、強制的に市税を徴収(滞納処分)することとなります。市は、滞納処分の強化に取り組み、市税収入の確保に努めています。納税者の皆さんには、納期限までに市税を納めていただきますようお願いします。 ▽口座振替をご利用ください  うっかり、納期限が過ぎてしまったということはありませんか?  市は、便利で安全、確実な口座振替での納税をお勧めしています。納め忘れを防ぐだけでなく、金融機関等へ足を運ばなくても納税できるなど、口座振替は大変便利です。ぜひご利用ください。 [問い合わせ先]市税収納課(電話番号 77・9101 ファクス番号 77・9105) ------------------------------------------  休日納税相談を実施します [ID 1000486] ------------------------------------------  平日に窓口へ来られない人のために、休日納税相談窓口を開設します。当日は電話での相談や問い合わせも受け付けます。 [日時]7月23日(土曜日)・24日(日曜日) 9時~17時(正午~12時45分を除く) [場所]市役所1階 市税収納課 [内容]市・県民税、固定資産税・都市計画税、軽自動車税および国民健康保険税の納税相談。 [問い合わせ先]市税収納課(電話番号 77・9101 ファクス番号 77・9105) *****************************  国民健康保険税 第1期分 固定資産税・都市計画税 第2期分  [ID 1000487]   市税収納課(電話番号 77・9101 ファクス番号 77・9105) ***************************** 〈納期限は8月1日(月曜日)〉  金融機関、コンビニエンスストア、市役所、各サービスセンター・雲雀丘サービスステーション(他のサービスステーションでは納付できません)で納めてください。納税には、便利な口座振替をご利用ください。 -----------------------------------------------------  国民年金保険料の納付が困難なときは [ID 1000514] -----------------------------------------------------  所得の状況により免除制度や納付猶予制度(※)があります。平成28(2016)年度分は7月1日(金曜日)から受け付けますので、年金手帳(平成26(2014)年12月31日以降に離職した人は離職票など)を持って、窓口サービス課または各サービスセンター・サービスステーションへ。  なお、免除された期間の保険料は西宮年金事務所(電話番号 0798・33・2941)へ申し出ると、10年以内であれば追納できます。 ※7月から、若年者納付猶予の対象者が30歳未満から50歳未満に拡大されました。 [問い合わせ先]窓口サービス課(電話番号 77・2066 ファクス番号 76・2006) ---------------------------------------------------------  国民健康保険税納税通知書を7月中旬に送付 [ID 1012198] ---------------------------------------------------------  国民健康保険加入世帯の世帯主(納税義務者)に、平成28(2016)年度の納税通知書を7月中旬に送付します。通知書には、税額や納期限、年金から特別徴収される金額などを記載しています。納付書または口座振替での納付については、7月から来年3月まで各月の年9回払いとなります(第1期の納期限は8月1日(月曜日))。7月20日(水曜日)までに通知書が届かない場合は、国民健康保険課(電話番号 77・2065)へ連絡してください。  なお、平成28年度の税額・税率等を改定しています(本誌5月号13面参照)。納期限までに納められない特別な事情がある場合は、市税収納課(電話番号 77・2053)へ相談してください。 ◎年金から特別徴収される人は口座振替に変更できます  年金から特別徴収される人で、口座振替を希望する場合は、口座振替依頼書を預金口座のある金融機関の窓口へ提出し、その本人控えおよび納税通知書を国民健康保険課へ持参してください。10月からの特別徴収の中止を希望する場合は、7月29日(金曜日)までに国民健康保険課で手続きをお願いします。 ◎減免等に関する臨時相談窓口を開設します  平日に窓口へ来られない人のために、減免等に関する臨時相談窓口を開設します。 [日時]7月23日(土曜日)9時~17時 [場所]市役所1階 国民健康保険課 [問い合わせ先]国民健康保険課(電話番号 77・2065 ファクス番号 77・2085) -------------------------------------------------  国民健康保険高齢受給者証の更新 [ID 1000507] -------------------------------------------------  70~74歳で国民健康保険に加入している人の高齢受給者証の有効期限は7月31日(日曜日)です(その日までに75歳の誕生日を迎える人を除く)。  引き続き対象となる人には、新しい高齢受給者証を7月下旬までに送付します。  新しい高齢受給者の窓口負担は、平成28(2016)年度(平成27年中の収入に係る)の市民税の課税所得、70歳以上の人の収入および生年月日で決まります。 [問い合わせ先]国民健康保険課(電話番号 77・2063 ファクス番号 77・2085) ----------------------------------------------------------------------------  国民健康保険限度額適用認定証、限度額適用・標準負担額減額認定証の更新・申請  [ID 1016445] ----------------------------------------------------------------------------  現在交付されている「限度額適用認定証(1)」と「限度額適用・標準負担額減額認定証(2)」の有効期限は7月31日(日曜日)です。更新や新たに発行を希望する人は、国民健康保険証を持参し、国民健康保険課へ申請してください。 (1)限度額適用認定証=70歳未満で本市の国民健康保険に加入している人は、高額な診療を受けた場合、(1)を医療機関の窓口で提示すると、自己負担が所得に応じた限度額までとなります。 (2)限度額適用・標準負担額減額認定証=住民税非課税の世帯に属する本市の国民健康保険に加入している人は、高額な診療を受けた場合、(2)を医療機関の窓口で提示すると、自己負担が所得に応じた限度額までとなり、入院時の食事代も減額されます(70歳以上の人も含む)。 [問い合わせ先]国民健康保険課(電話番号 77・2063 ファクス番号 77・2085) -----------------------------------------------------------------------  後期高齢者医療制度の保険料額決定通知書を7月中旬に送付 [ID 1000519] -----------------------------------------------------------------------  7月中旬に今年度分の保険料額決定通知書を送付します。 特別徴収の場合=年金から保険料が天引きされます。特に手続きの必要はありません。 普通徴収の場合=口座振替や納付書で納めます。 保険料の減免  ▽災害で大きな損害を受けた▽所得の著しい減少があった▽他の被保険者や世帯主が死亡したことなどにより、世帯の所得が軽減判定基準以下となった▽一定期間給付の制限を受けた―ときは、申請により保険料が減免される場合があります。 被保険者証の更新  被保険者証の更新時期は8月1日です。7月下旬に新しい被保険者証を送付しますので、8月1日から新しい被保険者証を医療機関の窓口で提示してください。 限度額適用・標準負担額減額認定証の申請・更新  世帯全員が住民税非課税の場合、限度額適用・標準負担額減額認定証を提示することで、入院時の食事代が減額されます。  現在交付されている認定証の有効期限は7月31日(日曜日)です。8月以降も引き続き対象となる人には、7月下旬に新しい認定証を被保険者証と一緒に送付します。  また、世帯全員が住民税非課税で新たに認定証の申請をする場合は、医療助成課へ。 〈保険料の計算方法〉  均等割額 4万8297円+所得割額(前年の総所得金額等-33万円)×10.17%=今年度保険料額(最高限度額57万円) [問い合わせ先]医療助成課(電話番号 77・9103 ファクス番号 77・2085) ********************************  くらしの情報 [ID 1016703]   消費生活センター(電話番号 81・0999 ファクス番号 83・1011) ********************************  インターネット通販で化粧品の試供品だけを注文するつもりが、定期購入になっていたという相談が急増しています。発注の際には、契約内容をしっかり確認しましょう。 〈観光・文化・産業〉 -----------------------------------------------  国際交流助成金対象事業を募集 [ID 1012140] ----------------------------------------------- 応募資格=市内を中心に活動拠点があり、政治、宗教活動を主な目的としない非営利の法人、団体、グループまたは個人 対象事業=今年4月1日~来年3月31日に実施される国際協力・支援事業、国際交流事業 [申し込み]宝塚市国際交流協会で配布する申請書等を同協会へ。8月30日(火曜日)必着。 [問い合わせ先]特定非営利活動法人宝塚市国際交流協会(電話番号 76・5917(水曜を除く) ファクス番号 76・5918) -----------------------------------------------  7月1日~7日は「全国安全週間」 [ID 1001197] -----------------------------------------------  平成28年度は「見えますか? あなたのまわりの 見えない危険 みんなで見つける 安全管理」をスローガンに安全な職場環境の形成を呼びかけ、さらなる労働災害の減少を図ります。 [問い合わせ先]兵庫労働局 安全課(電話番号 078・367・9152 ファクス番号 078・367・9166) 〈健康・福祉〉 ------------------------------------------------------------------------  スマートフォンやパソコンを活用した健康診査を実施します [ID 1016474] ------------------------------------------------------------------------  市国民健康保険では、39歳(平成29年3月31日時点)の人を対象に、スマートフォンやパソコンから申し込みを行い、郵送可能な自己採血検査キットによる簡易な健康診査を実施します。検査結果は、スマートフォンやパソコンから確認できます。  対象者には、7月中に案内を送付します。この機会にご自身の健康チェックを行い、40歳からの特定健康診査で定期的な健康管理を続けていきましょう。 [問い合わせ先]健康センター(電話番号 86・0056 ファクス番号 83・2421) --------------------------------------------------------------------  65歳以上の人に介護保険料決定通知書を7月中旬に送付 [ID 1012282] --------------------------------------------------------------------  通知書に納付書が同封されている人は、納期限までに納付してください。納期は7月から翌年3月までの各月末(年9回)です。保険料を年金から天引きされる人、口座振替の手続きをしている人は、今年度に徴収する保険料と振替月を通知します。7月21日(木曜日)までに通知書が届かない場合は、介護保険課に連絡してください。また、特別な事情で納付が困難な場合は、同課へ相談してください。 [問い合わせ先]介護保険課(電話番号 77・2162 ファクス番号 71・1355) -------------------------------------------  福祉医療費受給者証の更新 [ID 1000623] -------------------------------------------  市は、老人・乳幼児・こども・障がい者・母子家庭などの人を対象に「福祉医療費助成制度」を実施しています。7月以降も引き続き対象となる人には、6月下旬に新しい受給者証を送付しました。新たに受給要件を満たした人が助成を受けるには申請が必要ですので、7月以降に医療助成課または各サービスセンター・サービスステーションで手続きをしてください(申請には健康保険証などが必要、所得制限あり)。 [問い合わせ先]医療助成課(電話番号 77・2064 ファクス番号 77・2085) -------------------------------------------------------------------------------------  指定難病・特定疾患(スモン)および小児慢性特定疾病の更新申請について [ID 1008677] ------------------------------------------------------------------------------------- [対象者]有効期限が9月30日までの受給者証を持ち、10月1日以降も引き続き交付を希望する人(小児慢性特定疾病=10月1日現在で満20歳未満の人)。  9月までの受給者証をお持ちの人に、更新手続きの案内を郵送しています。7月上旬までに届かない場合は、必ず宝塚健康福祉事務所まで連絡してください。 申請期間=7月1日(金曜日)~8月31日(水曜日) ※期間内に申請できない場合、9月30日まで受け付けは可能ですが、受給者証の発行は10月1日以降となります。 [問い合わせ先]宝塚健康福祉事務所(電話番号 72・0054 ファクス番号 74・7091) -------------------------------------------------  特定疾病患者見舞金の内容を変更 [ID 1008677] -------------------------------------------------  今年度から特定疾病見舞金の内容を変更しています。 [対象者]市内に1年以上居住し、兵庫県が発行する申請時点で有効な特定医療費(指定難病)受給者証、特定医療費(小児慢性)受給者証、特定疾患医療受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証のいずれかをお持ちの市民。 見舞金額=年額2万円 [申し込み]特定疾病患者見舞金受給申請書兼支給請求書に受給者証の写しを添えて医療助成課へ。 [問い合わせ先]医療助成課(電話番号 77・2064 ファクス番号 77・2085) 〈安全・都市基盤〉 -------------------------------------------------------------  国土調査法に基づく官民境界等先行調査の実施 [ID 1011925] -------------------------------------------------------------  市は、土地所有者の皆さんの立ち会いのもと、民有地と官有地・道路などとの境界を明らかにするための調査・測量を行っています。今年度は御殿山4丁目地区で実施します。 [問い合わせ先]道路管理課(電話番号 77・2093 ファクス番号 77・2102) ---------------------------------------------------  消防救助隊が訓練成果を披露します [ID 1016437] ---------------------------------------------------  消防救助技術を競い合う消防救助技術近畿地区指導会に向けて、救助隊員が訓練成果を披露します。見学は自由ですので、ぜひお越しください。 [日時]7月14日(木曜日)10時半~11時半 [場所]市消防訓練場(安倉北1丁目) [問い合わせ先]消防本部 救急救助課(電話番号 73・1948 ファクス番号 77・3951) --------------------------------------------------------------------  兵庫県住宅再建共済制度(フェニックス共済)のご案内 [ID 1012381] --------------------------------------------------------------------  フェニックス共済は、兵庫県内に住宅をお持ちの人、県内に住む人のための、あらゆる自然災害を対象とした安全・安心の制度です。  下記のとおり、相談や説明、加入申し込みを受け付けますので、ぜひお越しください。 [日時](1)7月5日(火曜日) (2)8日(金曜日)※いずれも10時~16時 [場所](1)市役所G階 警備防災センター横(2)東公民館1階 ロビー [問い合わせ先]兵庫県阪神北県民局フェニックス共済(電話番号 83・3122 ファクス番号 86・4379) --------------------------------------------------------  生産緑地地区の指定に関する相談受け付け [ID 1012007] -------------------------------------------------------- [日時]7月1日(金曜日)~14日(木曜日)9時~17時半(土・日曜を除く) [場所]市役所2階 都市計画課 [対象者]新たに生産緑地地区の指定を希望する人 必要書類=▽農地の面積、地目、土地所有者が分かる書類▽農地の範囲と耕作状況が分かる写真 [問い合わせ先]都市計画課(電話番号 77・2088 ファクス番号 74・8997) --------------------------------------------------------  7月15日~24日は夏の交通事故防止運動期間 [ID 1012405] -------------------------------------------------------- ・全席シートベルトを確実に着用しましょう。 ・スピードは控えめに運転しましょう。 [問い合わせ先]防犯交通安全課(電話番号 77・2020 ファクス番号 71・3336) --------------------------------------------------------------------------  競馬場高丸線等の都市計画変更案について説明会を開催します [ID 1016061] --------------------------------------------------------------------------  都市計画道路 競馬場高丸線および山手幹線の一部の都市計画変更案について、説明会を2部制で開催します。 [日時]7月24日(日曜日)(1)10時から(2)13時半から [場所]仁川小学校1階 視聴覚室 [対象者](1)阪急今津線より東側の地域の人(2)阪急今津線より西側の地域の人 ※(1)・(2)ともに同様の説明内容で、いずれもどなたでも参加可能です。 [問い合わせ先]道路政策課(電話番号 77・2097 ファクス番号 77・9119) 〈環境〉 ----------------------------------------------------  ペットボトルごみを出すときのお願い [ID 1000654] ----------------------------------------------------  夏場はペットボトルの利用が増え、本市でも大量のペットボトルが収集されています。ペットボトルは、月2回の収集日に出してください。 ペットボトルの出し方=(1)キャップとラベルを取り外す(2)中を軽くすすぐ(3)できるだけつぶす [問い合わせ先]クリーンセンター管理課(電話番号 87・4844 ファクス番号 81・1941) ----------------------------------------------  市庁舎・公共施設でも節電中! [ID 1016429] ----------------------------------------------  市庁舎・公共施設では消費エネルギー削減のため、照明の間引き点灯、空調温度管理の徹底、緑のカーテンの設置など節電に努めています。ご理解・ご協力をお願いします。 [問い合わせ先]管財課(電話番号 77・2031 ファクス番号 72・1419) -------------------------------------------------------  エコキュートへの買い替えを助成します [ID 1015674] -------------------------------------------------------  旧型電気温水器を高効率給湯機(エコキュート)に買い替える場合に、助成金(1万円)を交付します。家庭で使用するエネルギーのうち、約3割を占める「給湯」を省エネにして、環境にも家計にも優しい生活をしませんか? [申し込み]申請書は地域エネルギー課で配布(市ホームページからダウンロード可)。先着50件。 [問い合わせ先]地域エネルギー課(電話番号 77・2361 ファクス番号 71・1159) -------------------------------------------------  夜間花火の巡回パトロールを実施 [ID 1000747] -------------------------------------------------  市では、22時から翌朝6時までの間、市内すべての公園や河川敷等の公共の場所で、爆発音の出る花火や打ち上げ花火の使用を禁止しています。また、罰則の適用がある夜間花火禁止区域を左図のとおり指定しています。花火のシーズンを迎えるにあたり、市民の皆さんが快適に暮らせるよう巡回パトロールなどを実施しますので、ご協力をお願いします。 [問い合わせ先]生活環境課(電話番号 77・2074 ファクス番号 71・1159) -------------------------------------------------------  犬の登録と狂犬病予防注射をお願いします [ID 1000741] -------------------------------------------------------  生後91日以上の犬は、生涯に1回登録が必要です。登録をしていない犬を飼い始めた場合は、新規登録手続きが必要です。  すでに登録済みの犬で、所有者や住所等に変更があった場合は、各種変更手続きが必要です。生活環境課または市獣医師会加入獣医科医院で手続きをしてください。 狂犬病予防注射接種=狂犬病予防法により、犬の所有者または管理者は、毎年6月30日までに当該年度分の狂犬病予防注射を1回受けさせ、注射済票を犬に装着することが義務づけられています。まだの場合は、できるだけ早く済ませてください。 狂犬病予防注射猶予申請=病気などの理由により、今年度予防接種を受けることができないと獣医師が判断した場合は、獣医師の診断書を添えて「狂犬病予防注射猶予申請」を必ず行ってください。 [問い合わせ先]生活環境課(電話番号 77・2074 ファクス番号 71・1159) -------------------------------------------  大気中の放射線量測定結果 [ID 1000684] -------------------------------------------  今年6月6日に市内5か所で測定した大気中の放射線量は、毎時0.08~0.10マイクロシーベルトの範囲でした。この数値は、日本地質学会による宝塚市域の自然放射線量(0.10マイクロシーベルト前後)の値となっています。 [問い合わせ先]環境政策課(電話番号 77・2072 ファクス番号 71・1159) ********************************  花と緑が調和する美しい公園墓地  ー宝塚すみれ墓苑の使用者を募集していますー [ID 1003507]       生活環境課(電話番号 77・2146 ファクス番号 71・1159) ********************************  詳しい案内パンフレットなどを郵送しますので、生活環境課へお電話ください。案内パンフレットは、市ホームページでも閲覧いただけます。 ■永代使用料 1区画(2平方メートル~)48万2000円から(別途、毎年管理料が必要) ■開苑時間 8時~17時。年中無休。  開苑時間内は、いつでも自由に見学できます。 〈まちづくり・市政情報〉 -----------------------------------------------------  「協働のマニュアル」をご活用ください [ID 1001161] ----------------------------------------------------- 「宝塚市協働の指針」に続いて、「協働のマニュアル」を策定しました。協働の指針は「協働」を進めるうえでの基本原則など、市民と行政が相互に守るべきルールを明示しています。また、協働のマニュアルは協働の指針の考え方を基に、実際の活動における注意点を取り組みの段階ごとに解説しています。  今後、マニュアルを活用して、分かりやすく市民説明会や研修などを行っていきます。また、地域で活動される場合も、マニュアルを参考にしてください。指針とマニュアルは市民協働推進課、各サービスセンター・サービスステーションで配布しています。 [問い合わせ先]市民協働推進課(電話番号 77・2051 ファクス番号 77・2086) ----------------------------------------------------------  市役所内職員食堂運営業務委託事業者を募集 [ID 1016359] ----------------------------------------------------------  募集要項や申し込みに必要な書類は、市ホームページからダウンロードできます。希望される事業者の方は、職員互助会(人材育成課内)までお申し込みください。なお、応募条件や申し込み以後の日程など、募集の詳細については要項をご覧ください。 ・募集要項公表、公募開始=7月1日(金曜日) ・質問書の受付締切=7月15日(金曜日) ・応募申込書・企画提案書等提出期限=8月12日(金曜日) [問い合わせ先]人材育成課(電話番号 77・2248 ファクス番号 72・6032) --------------------------------------------------  旧長尾支所跡地利活用事業者を募集 [ID 1016331] --------------------------------------------------  旧長尾支所跡地(山本東2丁目、419.92平方メートル)を有効に活用いただける事業者を募集します。地域の課題等も考慮しつつ、魅力向上につながる柔軟な発想と企画による提案をお待ちしています。  募集要項は7月20日(水曜日)から管財課で配布(市ホームページからもダウンロード可)。9月1日(木曜日)から9月30日(金曜日)まで同課で受け付け。 [問い合わせ先]管財課(電話番号 77・2031 ファクス番号 72・1419) ------------------------------------------------  広告主(雑誌スポンサー)を募集 [ID 1004828] ------------------------------------------------  図書館では、事業者に雑誌購入費用の負担者(雑誌スポンサー)になっていただく代わりに、館内で閲覧いただく雑誌の最新号カバーに広告を掲載する制度を実施しています。広告掲載する雑誌は、図書館所蔵の約200誌の中から選んでいだだけます。年間3千円~4万円程度の費用で、週末には一日千人以上が利用する各図書館での広告ができ、企業の地域貢献活動を広く周知できます。ぜひご利用ください。 [申し込み][問い合わせ先]中央図書館(電話番号 84・6121)西図書館(電話番号 77・1222) -----------------------------------------------------  議会意見交換会の発言者を募集します [ID 1010354] -----------------------------------------------------  議員が3つのグループに分かれ、事前に申し込みいただいた発言者の皆さんと3つのテーマで意見交換を行います。 [日時]8月28日(日曜日) (1)10時~11時45分、「長寿社会に向けた健康づくりについて(スポーツ、食育、疾病予防など)」 (2)12時半~14時15分、「観光・商工について」 (3)14時半~16時15分、「行財政改革について(NTN株式会社宝塚製作所跡地、宝塚ガーデンフィールズ跡地、公園用地など)」 [場所]男女共同参画センター [対象者]市内在住・在勤・在学で、18歳以上の人 [申し込み]議会事務局、各サービスセンター・サービスステーションなどで配布する申込書(市ホームページからダウンロード可)に必要事項を記入の上、議会事務局へ郵送、ファクス、Eメールまたは持参。8月5日(金曜日)必着。 ※手話通訳・要約筆記が必要な人は事前にお知らせください。一時保育あり(8月15日(月曜日)までに要予約、無料)。 ※意見交換会の様子はどなたでもご覧いただけます。直接会場にお越しください。 [問い合わせ先]議会事務局議事調査課(電話番号 77・2168 ファクス番号 74・6902) ----------------------------------------  議会報告会を開催します [ID 1000989] ----------------------------------------  6月定例会の議案審議の内容を、市議会議員が報告し、質問にお答えします。 ※手話通訳・要約筆記が必要な人は事前にお知らせください。一時保育あり(7月11日(月曜日)までに要予約、無料)。 [日時]7月23日(土曜日)19時~20時45分 [場所]男女共同参画センター [問い合わせ先]議会事務局議事調査課(電話番号 77・2168 ファクス番号 74・6902) ---------------------------------------------  市指定金融機関を変更します [ID 1016426] ---------------------------------------------  市の公金(上下水道局、市立病院を除く)を取り扱う金融機関を総括する市指定金融機関を、7月1日付で三井住友銀行から三菱東京UFJ銀行に変更します。 [問い合わせ先]会計課(電話番号 77・2107 ファクス番号 77・9104) ********************  TakarActive(タカラクティブ)Vol.2 ******************** ◆生き生きと地域で取り組まれている活動を、シリーズでご紹介します [ID 1016499]  「逆瀬川でホタルが見られる!」「松尾湿原でハッチョウトンボを36年ぶりに発見!」こんな声が近年、聞かれるようになっています。これは、約16年前から活動を続けている環境ボランティアグループ「宝塚エコネット」の活動の成果です。同グループは本市の天然記念物である松尾湿原の保全と植生調査や、逆瀬川上流のホタルの里「ピカピカランド」の整備・管理を行うほか、環境美化活動や環境学習の実施など、宝塚の美しい自然環境を守り、幅広く環境問題に取り組んでおられます。  「自然をもっと身近に感じてもらえるまちづくりを続けたい。自然が好きな方なら、どなたでも一緒に活動を」と代表の小川恭弘(やすひろ)さんは話します。活動体験や入会を希望される場合は、環境政策課(電話番号 77・2070)へお問い合わせください。 ◆ハッチョウトンボ観察会 [ID 1016371]  日本一小さなトンボであるハッチョウトンボの観察会です。専門講師による松尾湿原と湿原植物の説明もあります。どんな出会いがあるか一緒に楽しみましょう!  日時:7月16日(土曜日)10時~14時(小雨決行)  場所:松尾湿原(大原野、宝塚自然の家内)  定員:先着20人程度(要予約)  申し込み・問い合わせ:宝塚エコネットの小川さん(電話番号 ファクス番号 87・9177) ******************  パブリック・コメント(意見公募) ******************  素案や結果公表は、次の各担当課および市民相談課、各サービスセンター・サービスステーションなどで配布。市ホームページにも掲載。 【募集】 ◆市手話言語条例(案)[ID 1015699]=同条例の制定に向けて意見を募集。期間は7月8日(金曜日)~8月8日(月曜日)。[問い合わせ先]障害福祉課(電話番号 77・2077、ファクス番号 72・8086) ◆市立長尾中学校体育館等建替計画(案)[ID 1016422]=同計画の策定に向けて意見を募集。期間は7月1日(金曜日)~8月1日(月曜日)。[問い合わせ先]教育委員会施設課(電話番号 77・2027) ◆市火災予防条例の一部改正[ID 1016091]=同条例の一部改正に伴う違反対象物の公表制度について意見を募集。期間は7月15日(金曜日)~8月15日(月曜日)。[問い合わせ先]消防本部予防課(電話番号 73・1953) 【結果公表】 ◆市立幼稚園の適正規模及び適正配置に関する基本方針(案) [ID 1016446]=同案の策定に向け実施したパブリック・コメントの結果を公表。期間は7月1日(金曜日)~8月1日(月曜日)。基本方針(案)の説明会を7月30日(土曜日)10時から東公民館、13時から西公民館で実施します。[問い合わせ先]教育委員会学事課(電話番号 77・2366) **********  市民委員を募集 ********** ◆第10次宝塚市交通安全計画策定懇話会 [ID 1016294]=[対象者]市内に1年以上在住する20歳以上の人(ただし、本市の市議会議員・職員、他の審議会などの委員は除く)。1人。報酬は市の規定により支給。[申し込み]防犯交通安全課、市民相談課、各サービスセンター・サービスステーションで配布する申込書と「自転車の交通安全について」をテーマにした小論文(800字程度)を防犯交通安全課へ郵送または持参。7月22日(金曜日)必着。[問い合わせ先]防犯交通安全課(電話番号 77・2020) *****  縦覧 ***** 阪神間都市計画関係図書の永久縦覧 [ID 1006186]=都市計画道路(宝塚平井線)の事業計画にかかる図書の永久縦覧。平日9時~17時半、道路建設課。[問い合わせ先]道路建設課(電話番号 77・2098) 【22・23面】 市立病院のページ [ID 1004613] *****************************  ~市民の健康といのちを守ります~   市立病院だより  市立病院(電話番号 87・1161 ファクス番号 87・5624) ***************************** =====================================  『ポリファーマシーについて』 ===================================== ―薬の副作用~高齢者は特にご注意を~  「ポリファーマシー」とは、たくさんの薬を飲んでいる(多剤併用)状態をいい、国は6種類以上を併用している場合には、薬を減らすなどの対応を促しています。その理由は、6種類以上飲んだ人では、5種類以下の人に比べて、薬の副作用頻度が高くなることが知られているからです。ポリファーマシーが悪いように聞こえますが、医療の現場では、たくさんの薬を使用することはいくらでもありますし、救命や治療のために必要なことはいうまでもありません。一般に薬を飲むと、効果が現れた後に肝臓で代謝(分解)されたり、腎臓から尿として排泄されたりします。個人差はありますが、高齢者は若い人に比べて肝臓や腎臓の機能が低下しているため、同じ量の薬を飲んでも体内に多く残ることがあります。そのため、若い人ではあまり問題にならないポリファーマシーが、高齢患者さん(特に介護を受けている人など)では副作用が出やすくなり注意が必要となります。 ―お薬手帳は一冊にまとめて  日本は国民の4人に1人が65歳以上、8人に1人が75歳以上という超高齢社会に突入し、高齢患者さんの割合が年々増加しています。高齢患者さんは持病が多く、高血圧、糖尿病、関節炎など、疾患ごとに1~3種類の薬を飲み、特に心臓発作で入院した時には心臓の薬だけで4~5種類の薬が増えます。鎮痛剤による胃炎を防ぐために胃薬も一緒に飲むといったように、飲んでいる薬の副作用に対してまた薬を飲むこともあります。複数のお医者さんにかかる場合、他から処方されている薬をきちんと伝えなければ、知らない間に同じような薬を何種類も飲んでいたということにもなりかねません。さまざまな理由で増えていく高齢患者さんの薬ですが、数が増えれば増えるほど服用回数が増え、お医者さんの指示通り飲むことが難しくなり、副作用も出やすくなります。複数のお医者さんにかかる時こそ、一冊のお薬手帳に服薬状況をまとめておく必要があります。必ずお薬手帳をお医者さん、薬剤師さんに見せて、重複や飲み合わせなどを確認してもらいましょう。 ―適切な使用で大きな効果  服用する薬が多いからと、自分の判断でお医者さんから処方されている薬を飲まなかったり、お医者さんに行くのをやめたりしてはいけません。薬を急にやめることは一番体に負荷がかかるからです。誤った飲み方をすると『くすり』は『リスク』になりますが、医療を受ける市民の皆さんに正しい薬の知識を持っていただき、適切に使用することで、病気の治療や生活の質の向上に大きく貢献できます。宝塚市は全国に比べて高齢者の一人暮らしや高齢者の夫婦のみの世帯が多いため、市民の皆さんが安心して暮らせるように、医療・介護・福祉にかかわる多くの専門職の人たちが緊密に連携して支えようと頑張っています。薬のことで不安や心配があれば、ぜひ、病院やかかりつけのお医者さん・薬剤師さんに相談してください。 薬剤部主幹 吉岡 睦展(よしおか むつのぶ) *********************  講座・ご案内 ********************* ◆ 第19回 市民公開講座(申し込み不要)<無料/手話通訳・要約筆記あり>  日時:9月10日(土曜日) 14時~15時半(13時半 開場)  場所:ソリオホール(ソリオ1 3階)  テーマ:耳と鼻のはなし ◆ 健康測定・健康よろず相談(申し込み不要)<無料/先着60人>  当院看護師が、血圧の測定と健康に関する相談などを受け付けます。  日時:7月11日(月曜日) 13時半~15時  場所:市役所G階 警備防災センター横  内容:健康測定(血圧・血管年齢) ◆ 東公民館 健康測定(申し込み不要)<無料>  当院看護師が、健康測定を行います。  日時:7月7日(木曜日) 14時~15時  場所:東公民館  内容:健康測定(血圧・体重・体脂肪・内臓脂肪・骨量・血管年齢) ◆ 市立病院の得した気分! 毎月第2日曜 17時25分~45分 エフエム宝塚【83.5メガヘルツ】で放送中   当院の医師などが、専門分野からテーマを選び、知って得する、ためになる情報などを分かりやすくお届けします。  放送日・テーマ:7月10日(日曜日) リハビリ室のおしごと ※過去の放送を当院ホームページから聞くことができます。 *********************  お知らせ ********************* ◆ 整形外科から  月・金曜の外来診療は、紹介状のある方、予約済みの方のみ診療しています。 ◆ 救急の受け入れに努めています 3か月ごとに受け入れ状況をお知らせしています。 〈3月〉 受け入れ総数:972 うち救急車の受け入れ件数:449 受け入れできなかった件数:101 〈4月〉 受け入れ総数:837 うち救急車の受け入れ件数:370 受け入れできなかった件数:72 〈5月〉 受け入れ総数:942 うち救急車の受け入れ件数:355 受け入れできなかった件数:88 *******************************  いきいき健康 21世紀の健康づくり  [ID 1000610、1000611]    健康センター(電話番号 86・0056 ファクス番号 83・2421) ******************************* ----------------------------------------------  ~早期発見のため検診受診を~  子宮頸(けい)がん・乳がん・肝炎ウイルス 検診 ----------------------------------------------  市では下記に該当する市民を対象に、各検診の無料クーポン券を6月下旬に発送しました。がん・肝炎の早期発見・早期治療のため、検診を受けましょう。また、無料クーポン券とは別に20・25・35・40歳(今年4月1日時点)の女性に子宮頸がん検診の受診勧奨はがきをお送りします(※無料クーポン券ではありません。低料金で受診できる市の検診をご活用ください)。 ○既に受診した人は  対象となる人で、今年4月から無料クーポン券が届くまでの間に受診料を支払って市の個別検診・集団検診を受診した人には、還付申請書を送付します。還付申請後、口座振り込みで還付します。 ○対象年齢となる人で、次の場合は健康センターへ連絡してください。 ・今年度、市の個別検診・集団検診を受診していないのに、無料クーポン券が届かない。 ・今年4月20日以降に宝塚市に転入し、転入前居住地でがん検診を受診していない。 ◆市の個別検診・集団検診は、無料クーポン券がなくても対象年齢に該当する場合は、低料金で受診することができます。詳しくは、広報たからづか7月号 39面へ。 〈対象者は無料で受診できます〉 【子宮頸がん検診】※女性のみ対象 年齢:30歳 / 生年月日:昭和60(1985)年4月2日~昭和61(1986)年4月1日 【乳がん検診】※女性のみ対象 年齢:40歳 / 生年月日:昭和50(1975)年4月2日~昭和51(1976)年4月1日 年齢:45歳 / 生年月日:昭和45(1970)年4月2日~昭和46(1971)年4月1日 年齢:50歳 / 生年月日:昭和40(1965)年4月2日~昭和41(1966)年4月1日 年齢:55歳 / 生年月日:昭和35(1960)年4月2日~昭和36(1961)年4月1日 年齢:60歳 / 生年月日:昭和30(1955)年4月2日~昭和31(1956)年4月1日 【肝炎ウイルス検診】※過去に肝炎ウイルス検診を未受診の人のみ対象 年齢:40歳 / 生年月日:昭和50(1975)年4月2日~昭和51(1976)年4月1日 年齢:45歳 / 生年月日:昭和45(1970)年4月2日~昭和46(1971)年4月1日 年齢:50歳 / 生年月日:昭和40(1965)年4月2日~昭和41(1966)年4月1日 年齢:55歳 / 生年月日:昭和35(1960)年4月2日~昭和36(1961)年4月1日 年齢:60歳 / 生年月日:昭和30(1955)年4月2日~昭和31(1956)年4月1日 年齢:65歳 / 生年月日:昭和25(1950)年4月2日~昭和26(1951)年4月1日 ※年齢は平成28年4月1日時点 【24・25面】 教育のページ 教育委員会教育企画課(電話番号 77・2025 ファクス番号 71・1891) *********************************  いのちってあたたかい「赤ちゃん学校へ行こう!」 [ID 1009294]  教育委員会学校教育課(電話番号 77・2028 ファクス番号 71・1891) *********************************  市立中学校では、児童館や地域の皆さんのご協力により、生徒たちが乳幼児との触れ合い体験を通して命の大切さを学ぶ「赤ちゃん学校へ行こう!」を実施しています。生徒たちは事前に赤ちゃんの特徴について学び、安全に喜んでもらえるおもちゃを考えて準備します。当日は、生徒たちが考えたおもちゃを使って実際に赤ちゃんと遊んだり、赤ちゃんを抱っこさせてもらうだけでなく、妊婦さんのおなかを触らせてもらったりしながら、命の温かさや重さ、力強さを実感します。また、自分を生み育ててくれた親や家族への感謝の気持ちを一層深く感じるきっかけにもなり、過去に実施した学校からも好評を得ています。  今年度は、南ひばりガ丘中学校、宝梅中学校などで実施する予定です。赤ちゃんと子育て中の保護者の皆さん、妊婦さんの参加をお待ちしています。参加方法など詳しくは、教育委員会学校教育課へお問い合わせください。 ********************************  たからづか学校応援団 [ID 1001368]  教育委員会社会教育課(電話番号 77・2029 ファクス番号 71・1891) ********************************  「たからづか学校応援団(宝塚市学校支援地域本部事業)」は、学校・地域・家庭が一体となって地域ぐるみで子どもを育てる仕組みを作るために、平成20(2008)年度にスタートしました。「できることを できるときに できることから」を合言葉に、市内の小・中学校32校でボランティア活動を行っています。  本の読み語りや登下校の見守り、田植え・稲刈り・サツマイモの収穫などの農業体験やクラブ活動補助、学校行事の補助、トイレ掃除など、学校からの依頼に基づいて、さまざまな場面で活躍中です。  ボランティアの皆さんからは「子どもたちの楽しそうな笑顔が何よりの喜び」「子どもたちと深いつながりができた」というように、学校を中心として、子どもたちや地域の人たちとの交流が広がり、地域の絆が深まったという声が寄せられています。 〈たからづか学校応援団ボランティア募集!!〉  10代から80代まで、幅広い年齢の人に子どもたちの支援をしていただいています。子どもの笑顔が見たい、地域の学校を支援したいという人は、ぜひご応募ください。  申し込み:教育委員会社会教育課で配布している登録申込書(市ホームページからダウンロード可)に必要事項を記入の上、郵送またはファクスで同課へ。団体による登録も受け付けています。 *****************  きらり あんな活動 こんな活動 ***************** ◆自転車などの盗難にご注意を!!〈教育委員会青少年センター〉  4月26日、阪急仁川駅前で、乗り物の盗難被害防止を呼びかける防犯キャンペーンが行われました。この取り組みは、宝塚警察署からの依頼を受け、昨年度から市内各中学校の協力を得て実施しているものです。3回目となる今回は、宝塚第一中学校、高司中学校の生徒と教員が啓発活動を行いました。近年は乗り物の盗難被害が多発しており、市内での自転車の盗難件数は年々増加しています。  当日は天候にも恵まれ、宝塚警察署でご用意いただいた防犯グッズは予定よりも早く配り終えました。中学生の元気な声かけに多くの人が足を止め、防犯についての説明を熱心に聞いてくださいました。  今後も地域に根差した活動を通じて、市民の皆さんの防犯意識の高揚を促すとともに、子どもたち自身も防犯について考える機会を設けていきます。 ◆フットサルでプロ選手の技に触れる〈教育委員会スポーツ振興課〉  5月28日、フットサル元日本代表で宝塚市大使の吉田輝(あきら)選手が率いるフットサルイタリア選抜選手団が来日し、「フットサルイタリアチャレンジ in 宝塚」が開催されました。  子どもたちに夢や希望を与えるために平成24(2012)年から開催されているイベントで、今年度は5月29日にフットサルクリニックやイタリア選抜選手と関西選抜選手による親善試合が行われ、30日には今年が初開催となるフットサルの出前教室が宝塚第一小学校・丸橋小学校・すみれガ丘小学校・光ガ丘中学校で行われました。  出前教室では、パス練習やヘディング練習、選手を交えたミニゲームなどを通して児童・生徒と選手が触れ合いました。参加した小・中学生にとって、またとないプロスポーツ選手との交流の場となり、フットサルの楽しさ、そして世界トップクラスの選手の実力を肌で感じたひとときとなりました。 ◆松江市と生涯スポーツ交流を行いました〈教育委員会スポーツ振興課〉  5月21日、市内のスポーツ施設で「姉妹都市松江市・宝塚市生涯スポーツ交流会」を開催しました。  同交流会は、姉妹都市である松江市と本市のシニア世代のスポーツ愛好者が、スポーツ振興と親睦を図るために平成10(1998)年から開催しており、今年度で第19回目を迎えました。  両市の選手・役員・関係者を合わせて総勢約200人が参加し、野球・サッカー・バレーボール・バドミントン・ランニング・サイクリングの6つの種目で交流しました。バレーボールは宝塚市チームが、野球・サッカーは松江市チームが勝ち、バドミントンは引き分けという結果でしたが、来年の交流会での再会を約束し、松江市の選手たちとお別れしました。 【26面】 ***********************************  上下水道だより   上下水道局お客さまセンター(電話番号 73・3988 ファクス番号 72・6381)  電話・ファクス番号は、間違いのないようお願いします。 *********************************** ==========================================================  点検商法にご注意を! [ID 1001638]  給排水設備課(電話番号 73・3691 ファクス番号 72・6381) ==========================================================  市の依頼を受けて来たように装い、水道管や排水管などの水回りの点検をした後に、「このまま放っておくと大変なことになる」などと強引に清掃を行い、高額な料金を請求するという点検商法があります。このような被害に合わないよう注意しましょう。 ==============================================  水質検査で安全な水を供給 [ID 1001684] ==============================================  水質試験所では、法律で決められている毎日検査項目(色や濁り、消毒の残留効果)と水質基準項目(一般細菌や大腸菌など51項目)に加えて、水質管理目標設定項目などについても調査し、安全でおいしい水の供給に取り組んでいます。  水道水は塩素の酸化力によって病原性微生物を殺菌しているため、安全に飲むことができます。昨年度の水質検査結果については全ての地点で水質基準に適合していました。水質検査結果は市ホームページで閲覧できます。  詳しくは、上下水道局水質検査室(電話番号 83・6940 ファクス番号 83・6941)へ。 ==============================================  水道施設の耐震化を実施します [ID 1016475] ==============================================  先の熊本地震では、水道管の破断や漏水により断水が発生し、市民生活に影響が出ました。  宝塚市でも、災害時に同様の被害により皆さんの生活に影響が出ないよう、配水池や基幹管路の耐震化、老朽化した管路の更新などを順次進め、ライフラインとしての災害に強い水道作りを行っています。  今年度は、塔の町配水池(写真)の耐震化工事を実施します。新たに緊急遮断弁を設置するなどにより、災害に強い施設となります。  詳しくは、上下水道局工務課(電話番号 73・3687 ファクス番号 72・6381)へ。 ==============================================  水道メーターの法定取り替え [ID 1012071] ==============================================  水道メーターは法律で有効期間が8年間と決められており、本市でも地域ごとに取り替えています。7月の取り替え対象地区は下記のとおりです。対象者には事前に取り替え日などを記載したお知らせを委託業者が投函します。  都合の悪い場合は、お知らせに記載している委託業者に連絡をお願いします。詳しくは、上下水道局お客さまセンター(電話番号 73・3988)へ。  実施期間:7月20日(水曜日)~8月21日(日曜日)  対象地区:旭町、安倉西、安倉中、安倉南、安倉北、今里町、泉町、川面、川面字長尾山、金井町、清荒神、寿町、小浜、御殿山、栄町、桜ガ丘、すみれガ丘、鶴の荘、星の荘、米谷、宮の町、美座、三笠町、武庫川町、弥生町 ===========================================================================  水質検査結果 [ID 1001680]  上下水道局 浄水課(水質検査室)(電話番号 83・6940 ファクス番号 83・6941) =========================================================================== 【水道水フッ素およびその化合物検査結果】 〈採水場所:系統:採水日(5月9日)〉 すみれガ丘:惣川浄水場:0.21 ゆずり葉台:生瀬浄水場:0.27 長尾台:川面浄水場:0.29 安倉中:小浜浄水場:0.31 東洋町:小林浄水場:0.43 高司:亀井浄水場:0.35 中山桜台:小浜・県営多田浄水場:0.18 ※単位=ミリグラム/リットル、厚生労働省の水質基準は0.8ミリグラム/リットル以下 ※市北部(西谷地域)は、小浜・県営多田浄水場系統です 【水道水中の放射性物質の検査結果】  兵庫県では「放射性ヨウ素131」「放射性セシウム134・137」ともに検出されていません。同調査結果は原子力規制委員会のホームページに記載しています。 【27面】 ********************************  クローズアップたからづか  いのちをまもり きずながささえる たからづか [ID 1016587]        広報課(電話番号 77・2002 ファクス番号 74・6903) ******************************** 〈シリーズvol.1〉安全・安心な医療の提供のために ~宝塚市立病院~  宝塚市立病院は「市民の健康といのちを守ります」を理念とし、診療所や他の病院と連携した地域の中核病院の役割を担っています。市立病院の取り組みと今後について、クローズアップしてお届けします。 (1)日頃から顔の見える連携強化(地域医療支援病院※1として)  宝塚市立病院は、かかりつけ医を支援し地域医療の確保を図る地域医療支援病院に承認され約2年半が経ちました。その間、訪問や診療情報提供などかかりつけ医と顔の見える連携を強化した結果、連携の強さを表す紹介率などの指標は、現在も上昇し続けています。 (2)いざという時の救急強化(救急医療センター開設)  救急医療の充実のため、当直医師数を増やして救急外来を24時間稼働させ、救急医療センター24床を開設してから約1年が経ちました。近隣公立病院の中で受け入れ困難な割合は最も低く、年間約4800台と、最も多くの救急車を受け入れています。 (3)万一の災害への備え強化(DMAT※2結成、訓練、派遣)  災害拠点病院である市立病院は、約3年前にDMATを結成し、昨年DMAT車両を配備しました。熊本地震で被災した熊本県宇土市でのDMAT医療救護活動は、訓練を生かしたチームワークの良さで無事任務を遂行することができました。 ----------------------  今後の主な取り組み ---------------------- (1)(仮称)がん治療センター開設  がん治療には手術療法、化学療法、放射線療法があります。治療の多様化に柔軟に対応するため、平成29(2017)年度内に(仮称)がん治療センターを開設します。そこで市内初の放射線治療を開始し、化学療法室を拡充するとともに、がん相談、緩和ケアなど、専門的ながんの診療機能を強化し、がん診療連携拠点病院を目指します。 (2)婦人科入院治療の開始  大阪大学の協力を得て、市立伊丹病院と宝塚市立病院は産婦人科連携を行い、昨年、市立伊丹病院での分娩が再開されました。市立病院は平成32(2020)年度内をめどに婦人科の入院診療再開を目指します。さらに、妊婦健診を実施し、市立伊丹病院と患者情報を共有して市立伊丹病院で分娩を行う仕組みの構築を目指します。 ※1 地域医療支援病院:患者さんのかかりつけ医では対応が困難な場合に、専門的な治療や高度な検査、手術などを行う病院 ※2 DMAT(ディーマット):災害からおおむね48時間以内に活動できる機動性を持ち、厚生労働省の認めた専門的な研修・訓練を受けた災害派遣医療チーム 【28面】 *******************  7月の無料相談窓口 [ID 1000759] ******************* *電話番号をよくお確かめの上、お間違えのないようお願いします。 ○法律相談(土地・建物の賃貸借、金銭貸借、遺言、交通事故など) ○家庭問題相談(離婚、相続など家庭内の問題) ○宅地建物取引相談 ○登記・土地境界問題に関する相談 ○建築相談(リフォームや耐震診断、近隣トラブルなど) ○労働問題相談(解雇・賃金不払いなど各種労働問題、社会保険相談) ○行政相談(国、特殊法人などについての相談・苦情・要望) ○税務相談(1人30分以内の一般的な税務相談) ○西宮年金事務所年金請求・相談 ○司法書士会の相談(相続、登記、多重債務問題、その他簡易裁判所が管轄する法律相談) ○行政書士会の相談(遺言書・遺産分割協議書・契約書の書き方) ○消費生活相談(商品やサービスの苦情相談、多重債務相談) ○多重債務等特別相談会 ○犯罪被害・交通事故電話相談 ○人権相談(差別や嫌がらせなど日常生活での人権に関する問題) ○外国人市民生活相談(外国人市民の生活の悩みやトラブルの相談) ○異文化間生活相談(外国人市民・帰国者などの生活相談と海外の情報提供) ○職業相談 ○若者しごと相談(おおむね39歳までの若者・再就職を目指す女性) ○若者の職業的自立相談(おおむね39歳までの若者) ○心配ごと相談 ○成年後見制度無料相談会 ○高齢者保健福祉サービス利用総合相談 ○高齢者法律相談(対象は60歳以上の市民) ○高齢者・障がい者のための弁護士電話法律相談 ○高齢者・障がい者権利擁護専門相談 ○子ども家庭なんでも相談(18歳までの子どもに関する相談) ○子ども発達総合相談(心身の発達に心配のある就学前の子ども〈主に乳幼児〉に関する面接相談) ○子育て相談(就学前の子どもに関する相談) ○子そだて相談(子育てに関する悩みや子ども自身の悩みなど) ○悩みの電話相談(子ども専用) ○青少年何でも相談ダイヤル(18歳以下の市民) ○教育相談(発達・心理等) ○青少年非行防止相談 ○児童虐待防止24時間ホットライン ○子どもの権利サポート委員会 ○ひとり親(離婚前含む)および寡婦相談 ○女性のための電話相談 ○女性のための面接相談 ○女性のための起業相談 ○女性のための法律相談 ○女性のためのキャリアアップ相談 ○女性のためのチャレンジ相談 ○DV相談(配偶者や恋人からの暴力に関する相談)  詳しくは、市民相談課(電話番号 77・2003)へ。 【29~39面】 ********  お知らせ版 ******** ===============================================================  健康 =============================================================== ---------------------------------------------------------------  ●健康センター  〈小浜4丁目〉電話番号 86・0056 ファクス番号 83・2421  ●口腔保健センター  〈小浜2丁目〉電話番号 84・0118 --------------------------------------------------------------- ◆健康ドック(総合健診コース) [ID 1001071]  9月1日(木曜日)・5日(月曜日)・8日(木曜日)・9日(金曜日)・12日(月曜日)・15日(木曜日)・20日(火曜日)・21日(水曜日)・27日(火曜日)・28日(水曜日)・30日(金曜日)、健康センター。▽市民・市内在勤の人=2万7000円▽それ以外の人=3万6000円。[対象者]20歳以上の人。要予約。腫瘍(しゅよう)マーカー検査(有料)を希望する人は当日受け付け。[定員(先着順)]各日とも6~7人。ただし、定員を超えた場合は、キャンセル待ちをお願いすることもあります。[申し込み][問い合わせ先]7月4日(月曜日)9時から専用電話(電話番号 87・0805)へ。 ◆7月の乳児・乳幼児相談 [ID 1000532]  (1)健康センター=26日(火曜日)13時~14時半。(2)長尾南会館=27日(水曜日)13時半~14時半。[対象者](1)1歳3か月までの乳児(2)1歳未満の乳児。母子健康手帳を持参。予約不要。[問い合わせ先]健康センター。 ◆7月のニコニコ育児相談 [ID 1000532]  25日(月曜日)13時~14時半、健康センター。[対象者]幼児。母子健康手帳と事前に送付している相談票を持参。要予約。[申し込み][問い合わせ先]同センター。 ◆7月の離乳食学級 [ID 1000532]  22日(金曜日)13時半~15時半、健康センター。100円。[対象者]今年1月~3月生まれの乳児の保護者。離乳食の栄養指導、育児相談など。要予約。[定員(先着順)]25人。[申し込み][問い合わせ先]7月1日(金曜日)から同センターへ。 ◆阪神北広域こども急病センター電話相談 [ID 1001097]  平日20時~翌朝6時半、土曜15時~翌朝6時半、日曜・祝・休日9時~翌朝6時半。子どもの急病やけがの際に看護師が相談に応じます。[問い合わせ先]専用電話 (電話番号 072・770・9981)。 ◆県小児救急医療電話相談 [ID 1001096]  月~土曜18時~24時、日曜・祝・休日9時~24時。子どもの急病やけがの際に初期救急医療機関を紹介、看護師や医師が相談に応じます。[問い合わせ先]専用電話 (電話番号 078・304・8899)。 ◆妊産婦・乳幼児の電話相談 [ID 1000532]  月・水・金曜(祝・休日を除く)10時~正午、13時~16時。保健師や栄養士が相談に応じます。[問い合わせ先]専用電話(電話番号 86・7311)。 ◆新生児・未熟児(低出生体重児届け出)・赤ちゃん訪問 [ID 1000532]  生後3か月以内の全ての乳児を対象に保健師や助産師らが訪問。身体計測や育児相談など。▽生後28日以内の新生児・未熟児訪問=[申し込み]電話、または母子健康手帳に付いているはがきを郵送かファクスで健康センターへ。市ホームページからの申し込みも可。未熟児で生まれた場合はできるだけ早めに申し込んでください(低出生体重児届け出を兼ねています)。▽赤ちゃん訪問=[申し込み]新生児・未熟児訪問を受けていない人は、生後1か月ごろに同センターから送付する赤ちゃん訪問の案内に同封している記録票を返送してください。[問い合わせ先]同センター。 ◆母子健康手帳・妊婦健康診査 [ID 1000202]  妊娠と診断され妊娠届を提出した人に母子健康手帳を交付し、同時に妊婦健康診査費助成券の交付申請を受け付けます。申請者の印鑑を持って健康センター、市役所窓口サービス課、各サービスセンター・サービスステーションへ(前住所地で母子健康手帳の交付を受けた転入者は、母子健康手帳と申請者の印鑑を同センターへ持参)。後日、妊婦健康診査費助成券14枚(5千円券12枚、1万3000円券2枚)を交付します。[問い合わせ先]同センター。 ◆妊婦訪問 [ID 1000202]  安心して出産・育児ができるように妊婦を訪問し、相談に応じます。要予約。[申し込み]電話、またはファクスで健康センターへ。[問い合わせ先]同センター。 ◆妊婦歯科健診 [ID 1000202]  8月5日(金曜日)13時20分~13時40分に受け付け、口腔保健センター。口腔内診査、妊娠中の歯の病気と予防についての講話など。要予約。[定員(先着順)]20人。[申し込み][問い合わせ先]7月1日(金曜日)から健康センターへ。 ◆母親学級 [ID 1000202]  8月8・22・29日(月曜日)13時半~15時半(全3回)、健康センター。1回のみの参加も可。[対象者]妊娠5か月以上の人。お産の経過、育児、もく浴、妊娠中から産後の栄養などについて講義と実習。母子健康手帳を持参。要予約。[定員(先着順)]20人。[申し込み][問い合わせ先]7月1日(金曜日)から同センターへ。 ◆父親学級(両親学級) [ID 1000202]  7月24日(日曜日)10時~12時15分、健康センター。[対象者]間もなく子どもを持つことになる人。妊婦体験、育児、もく浴などについて講義と実習。母子健康手帳を持参。要予約。[定員(先着順)]24組。[申し込み][問い合わせ先]7月1日(金曜日)から同センターへ。 ◆成人健康相談 [ID 1000612]  7月1日(金曜日)・14日(木曜日)・25日(月曜日)13時~16時、健康センター。[対象者]20歳以上の市民。栄養や生活面の相談。要予約。[申し込み][問い合わせ先]同センター。 ◆歯科保健相談 [ID 1016379]  7月15日(金曜日)13時半~15時半、口腔保健センター。[対象者]市民。歯の健診と相談。要予約。[定員(先着順)]8人。[申し込み][問い合わせ先]7月4日(月曜日)9時から市歯科医師会事務局(電話番号 81・4050)へ。 ◆市民歯の健康講座 [ID 1013129]  7月30日(土曜日)14時~16時、西公民館。市歯科医師会の吉武史郎さんによる「歯周病と免疫の科学」と題した講演。要予約。[定員(先着順)]100人。一時保育あり(7月19日(火曜日)までに要予約)。[申し込み][問い合わせ先]7月4日(月曜日)から同会事務局(電話番号 81・4050)へ。 ◆禁煙チャレンジコース [ID 1000612]  7月22日(金曜日)10時~正午、健康センター。[対象者]20歳以上の市民。禁煙を目指す人をサポート(個別相談)。要予約。[申し込み][問い合わせ先]同センター。 ◆食事で健康づくり相談 [ID 1000612]  健康センター。[対象者]市民。食事(離乳食を含む)や栄養、カロリー計算の方法などの相談。要予約。[申し込み][問い合わせ先]同センター。 ◆もの忘れ相談 [ID 1000612]  毎週木曜(祝・休日を除く)13時~16時。認知症に関する悩みや心配事などの相談に保健師が電話で応じます。[問い合わせ先]専用電話(電話番号 86・6015)。 ---------------------------------------------------------------  ●宝塚健康福祉事務所(保健所)  〈小林3丁目〉電話番号 72・0054(代表) ファクス番号 74・7091 --------------------------------------------------------------- ◆健康福祉事務所の各種相談  いずれも要予約。[申し込み][問い合わせ先]宝塚健康福祉事務所。 ◎HIV・肝炎ウイルス・梅毒検査  7月7・21日、8月4・18日(木曜日)10時~11時半。相談と検査(原則無料、匿名)。 ◎こころのケア相談  7月14日(木曜日)・27日(水曜日)、8月12日(金曜日)・25日(木曜日)13時半~15時。※7月27日のみ兵庫県三田庁舎(三田市)で9時半~11時に実施。要予約。こころの病気、ひきこもり、思春期の悩み、アルコール問題、認知症などについて精神科医や保健師が相談に応じます。 ◎専門栄養相談  7月12日(火曜日)10時~11時半。事前予約制。生活習慣病の食生活や栄養表示などについて管理栄養士が相談に応じます。 ===============================================================  子ども・子育て =============================================================== ---------------------------------------------------------------  ●地域児童館   ・高司児童館    電話番号 76・0205 ファクス番号 76・3643   ・野上児童館    電話番号 76・4501 ファクス番号 76・4443   ・御殿山児童館   電話番号 85・5155 ファクス番号 85・1121   ・安倉児童館    電話番号 86・1762 ファクス番号 86・1764   ・中筋児童館    電話番号 80・4156 ファクス番号 80・4116   ・西谷児童館    電話番号 91・0735 ファクス番号 91・0760   ・山本山手子ども館 電話番号 ファクス番号 89・3322   ・ひばり子ども館  電話番号 ファクス番号 072・759・3770   ・中山台子ども館  電話番号 ファクス番号 89・2150  ●フレミラ宝塚   電話番号 85・3861 ファクス番号 85・3882 --------------------------------------------------------------- じどうかんだより [ID 1009353] ◆児童館・子ども館 開館時間  ▽高司・野上・御殿山・安倉・中筋児童館、山本山手・ひばり・中山台子ども館=月~土曜10時~17時。▽西谷児童館=火~日曜9時~21時(小学生以下は17時まで)。いずれも祝日を除く。▽フレミラ宝塚=月~金曜9時~21時(ただし第1・3火曜は休館、小学生以下は17時まで)、土・日曜・祝日9時~17時。なお、各プログラムは開館時間から受け付けを開始。 ◆たなばたまつり  7月2日(土曜日)14時~15時半(13時45分から受け付け)、高司児童館。未就学児は保護者同伴。たなばたのおはなしやみんなで楽しむゲーム・笹のかざり付けなど。[問い合わせ先]同館。 ◆夏だ! 野上においで!  7月26日(火曜日)~8月30日(火曜日)の毎週火・金曜、10時半~11時半、野上児童館。[対象者]未就学児と保護者。乳幼児用のビニールプールで水遊び。[問い合わせ先]同館。 ◆ごてんやまじどうかんフェスティバル  7月2日(土曜日)13時~16時、御殿山児童館。いろいろな遊びのコーナーなど。公共交通機関でお越しください。[問い合わせ先]同館。 ◆七夕まつり  7月2日(土曜日)13時半~15時、安倉児童館。[対象者]市内在住の18歳までの子どもと保護者。トーンチャイムの演奏、七夕のお話、工作、ゲームなど。[問い合わせ先]同館。 ◆KMK(きっとみんなが輝くよ!)プロジェクト  7月14日(木曜日)11時~11時40分、中筋児童館。[対象者]たっちができる乳幼児と保護者。「みんなが主役!」の新プログラム。歌やダンス、工作など。[問い合わせ先]同館。 ◆なかよし広場  7月6日(水曜日)10時半~11時半、西谷児童館。[対象者]4歳以下の子どもと保護者。七夕飾り作り。要予約。[定員(先着順)]10組。[申し込み][問い合わせ先]同館。 ◆将棋教室  7月28日(木曜日)14時半~16時、山本山手子ども館。[対象者]小学生。初心者から経験者まで楽しく対局しましょう(将棋の先生による指導もあり)。要予約。[定員(先着順)]6人。[申し込み][問い合わせ先]7月1日(金曜日)から同館へ。 ◆赤ちゃんふれあい遊び  7月8日(金曜日)10時半~11時、ひばり子ども館。[対象者]1歳までの乳幼児と保護者。おもちゃ作りと手遊び。要予約。[定員(先着順)]10組。[申し込み][問い合わせ先]7月1日(金曜日)から同館へ。 ◆親子でやってみよう!  7月11日(月曜日)11時~11時半、中山台子ども館。[対象者]未就園児と保護者。工作「魚を釣って遊ぼう」。要予約。[定員(先着順)]5組。[申し込み][問い合わせ先]7月1日(金曜日)から同館へ。 ◆夏だ!みんなで流しそうめん  7月6日(水曜日)17時半~19時、フレミラ宝塚。[対象者]中高生。恒例の「流しそうめん」。トマト、ゼリー… 今年は何が流れてくるかな。[問い合わせ先]フレミラ宝塚。 ◆乳幼児を持つ母の集まり [ID 1016254]  7月14日(木曜日)10時~正午、男女共同参画センター。200円。[対象者]就学前の乳幼児と母親。生活のリズム・食事作りなど、身に付けたい良い習慣を学び、子育て全般について話し合います。軽食の試食あり。[定員(先着順)]10人。[申し込み][問い合わせ先]宝塚友の会の小川さん(電話番号 ファクス番号 89・7071)。 ◆子育てセミナー「宿題を進んで取り組む子に~夏休みの過ごし方~」 [ID 1012163]  7月18日(祝日)10時~正午、男女共同参画センター。200円(資料代)。終了後、無料個人相談もあり。[定員(先着順)]20人。[申し込み][問い合わせ先]家庭倫理の会 阪神北の水口(みずぐち)さん(電話番号 ファクス番号 072・795・3771)。 ◆親子でわくわくクッキング  7月23日(土曜日)10時半~13時半、ぷらざこむ1。1人500円。[対象者]市内在住の4~12歳の子どもと保護者。「ごろっと夏野菜料理」をテーマにした宝塚いずみ会による講話と実習。要予約。[定員(先着順)]15組。[申し込み][問い合わせ先]7月1日(金曜日)~20日(水曜日)に宝塚健康福祉事務所(電話番号 72・0054)へ。 ◆親子で感動科学「はじめての力学」 [ID 1016358]  7月30日(土曜日)・31日(日曜日)、8月6日(土曜日)・7日(日曜日)10時半~15時半、宝塚商工会議所。参加費1家族2万円。[対象者]小学生と保護者。要予約。[定員(先着順)]8組。[申し込み][問い合わせ先]ファクスでブレインアカデミーの金政(かねまさ)さん(電話番号 ファクス番号 87・1501)へ。 ◆水源で親子水生生物観察会 [ID 1016417]  7月31日(日曜日)9時半~16時半、三田市野外活動センター。[対象者]市内在住の子どもと保護者。神戸市・三田市・宝塚市の3市合同で、川の生き物の観察を通して水質環境保全の大切さを学びます。要予約。[定員(抽選)]20人程度。[申し込み]往復はがきに、代表者の郵便番号・住所・氏名(返信用にも)、年齢、電話番号、参加者(子ども)の氏名、ふりがな、年齢を書いて、郵便番号 665-8665(住所不要)「市役所環境政策課 『水生生物観察会』係」へ。7月13日(水曜日)消印有効。[問い合わせ先]同課(電話番号 77・2072)。 ◆ピッコロフェスティバル「人形劇フェスタ阪神」 [ID 1016284]  8月3日(水曜日)・4日(木曜日)14時~15時半、ピッコロシアター(尼崎市)。[対象者]子どもと保護者。人形劇、紙芝居、ペープサート、エプロンシアターなどの上演。[定員(先着順)]各日200人。[問い合わせ先]ピッコロシアター(電話番号 06・6426・1940)。 ◆こねない 100均のシェーカーでみそピッツァ作り [ID 1016421]  8月7日(日曜日)正午~14時半、ピピアめふ4階 キッチンスタジオ。親子=1組3240円(子ども1人追加 1080円、保護者1人追加 2160円)。[対象者]3歳~高校生の子どもと保護者。要予約。[定員(先着順)]15組。一時保育あり(7月29日(金曜日)までに要予約)。[申し込み][問い合わせ先]ピピアめふ管理事務所(電話番号 85・2274)。 ◆地場産野菜 de おやこ食育講座  8月9日(火曜日)10時~13時、東公民館。1人300円。[対象者]市内在住の4歳~小学生までの子どもと保護者(1組につき子ども2人まで)。地産地消をテーマに、市内で採れた野菜を使った簡単ヘルシー朝食メニューの調理実習と地元で採れる野菜のお話。要予約。[定員(抽選)]12組。[申し込み][問い合わせ先]7月1日(金曜日)~29日(金曜日)に宝塚健康福祉事務所(電話番号 72・0054 ファクス番号 74・7091)へ。 ◆親子ふれあい工作会  8月20日(土曜日)▽午前の部=10時から▽午後の部=13時から、ぷらざこむ1。[対象者]3歳以上の子どもと保護者。自然の木や木の実を使った工作。要予約。[定員(先着順)]各部15組。[申し込み][問い合わせ先]ボランティア活動センター(電話番号 86・5001 ファクス番号 83・2425)。 ◆「読書感想文と本づくり」体験講座 [ID 1016385]  7月25日(月曜日)・27日(水曜日)・29日(金曜日)10時~15時、勤労市民センター。[対象者]小学生。本を読んで文章を書いて、自分だけの手づくり本を作ろう! 講師は、マナビノミカタ代表の本下瑞穂さん。要予約。[定員(先着順)]10人。[申し込み][問い合わせ先]7月1日(金曜日)から同センター(電話番号 ファクス番号 77・2601)へ。 ◆武庫川自然観察会とカヌー教室 [ID 1016377]  7月24日(日曜日)8時~17時、阪急宝塚駅改札前集合。1人千円。[対象者]小学生(3年生以下は保護者同伴)。バスで三田市に移動し、自然観察とカヌーを体験。要予約。[定員(先着順)]30人。[申し込み][問い合わせ先]7月4日(月曜日)~10日(日曜日)9時~20時にファクスで、氏名・学年・電話番号を書いて武庫川の治水を考える連絡協議会の大日向(おおひなた)さん(電話番号 ファクス番号 73・8561)へ。 ◆夏休みこども囲碁入門教室 [ID 1016388]  7月27日(水曜日)10時~正午、ピピアめふ 6階 会議室C。1600円。[対象者]5歳~小学生(初心者)。参加賞「かんたん囲碁セット」をプレゼント。お楽しみ抽選会あり。要予約。[定員(先着順)]30人。[申し込み][問い合わせ先]ピピアめふ管理事務所(電話番号 85・2274)。 ---------------------------------------------------------  フレミラ宝塚 世代間交流イベント  フレミラ宝塚(電話番号85・3861 ファクス番号 85・3882) ---------------------------------------------------------  場所:フレミラ宝塚 対象:市内在住・在学の小学生 ◆夏休み 宿題かたづけ隊・ヤッタマン!~夏休みの宿題を一緒にかたづけちゃお!~ 《予約不要》  日時:7月25日(月曜日)~8月25日(木曜日)の月・木曜(8月15日(月曜日)を除く)、9時~11時半  お楽しみ交流会もあるよ! ◆しぜんとあそぼう  (1)ムシと葉っぱのワクワク大発見!《要予約》〈先着100人〉  日時:7月28日(木曜日)10時~15時(正午~13時を除く)  内容:「ムシの捕り方・育て方教室」「大きなシャボン玉を飛ばそう!」など  (2)ダリアの花びら染め《要予約》〈先着20人〉  日時:8月3日(水曜日)13時半~15時  費用:500円(材料代)  内容:「西谷のダリアの花びらを使ってハンカチを染めよう♪」  申し込み:(1)(2)いずれも7月5日(火曜日)9時から電話でフレミラ宝塚へ。 ---------------------------------------------------------------  第11回 ミニたからづか 中高生スタッフ募集!! [ID 1012711]  フレミラ宝塚(電話番号 85・3861 ファクス番号 85・3882) ---------------------------------------------------------------  12月17日(土曜日)・18日(日曜日)に、子どもたちがつくるまち「ミニたからづか」を開催します。子どもたちが体験するお仕事を考えたり、どのようにすれば、創造的な魅力あふれる「まち」が実現するかを考え、企画・運営をしてみませんか。  対象:市内在住・在学の中学生~18歳未満の人  申し込み:7月15日(金曜日)までにフレミラ宝塚へ電話または窓口へ。 ---------------------------------------------------------  各種キャンプ情報 夏だ!キャンプだ!みんな集まれ~! --------------------------------------------------------- ※すべて要予約。 参加費用やプログラム内容、対象、定員など詳しくは各団体に問い合わせてください。 ◆阪神丹波ふるさと交流事業「わくわく親子キャンプ」 [ID 1014057]  日程:7月17日(日曜日)~18日(祝日)(1泊2日)  場所・プログラム内容:丹波少年自然の家(丹波市)。テント体験、ハイキング、川遊びなど。  申し込み・問い合わせ先:7月7日(木曜日)までに丹波少年自然の家(電話番号 0795・87・1633)へ。 ◆自然体験教室「アースレンジャー」 [ID 1016249]  日程:(1)7月10日(日曜日)(2)3日(日曜日)・10日(日曜日)(3)17日(日曜日)  場所・プログラム内容:(1)(2)仁川で川遊び。(3)大阪湾でクルーズフィッシング。  申し込み・問い合わせ先:一般財団法人ポジティブアースネイチャーズスクールの赤尾さん(電話番号 23・3615) ◆自然体験教室「アースレンジャープラス」 [ID 1016250]  日程:(1)7月16日(土曜日)(2)17日(日曜日)  場所・プログラム内容:(1)須磨海浜水族園(神戸市須磨区)のバックヤードツアー(2)大阪湾でクルーズフィッシング。  申し込み・問い合わせ先:一般財団法人ポジティブアースネイチャーズスクールの赤尾さん(電話番号 23・3615) ◆自然体験教室「アースレンジャープラス 夏」 [ID 1016409]  日程:7月23日(土曜日)~8月30日(火曜日)のうち日帰り~3泊4日  場所・プログラム内容:パラグライダーキャンプ、六甲山キャンプ、高知くろしおキャンプ、自転車で琵琶湖一周など。  申し込み・問い合わせ先:一般財団法人ポジティブアースネイチャーズスクールの赤尾さん(電話番号 23・3615) ◆SATAPRO 2016 [ID 1016290]  日程:7月9日(土曜日)~24日(日曜日)の土・日曜  場所・プログラム内容:武庫川河川敷公園(宝塚市)、淡路風車の丘(三田市)ほか。水鉄砲遊び、カヌー体験など。  申し込み・問い合わせ先:特定非営利活動法人ブレーンヒューマニティーインフォメーションセンター(電話番号 078・843・8849) ◆Brain Humanityキャンプ2016 夏 [ID 1016291]  日程:7月31日(日曜日)~8月22日(月曜日)のうち1泊2日~4泊5日  場所・プログラム内容:明石市立少年自然の家ほか。野外炊さん、いかだ作り、ロッククライミング、天体観測など。  申し込み・問い合わせ先:特定非営利活動法人ブレーンヒューマニティーインフォメーションセンター(電話番号 078・843・8849) ◆16チャレンジクラブ [ID 1016293]  日程:7月2日(土曜日)~8月7日(日曜日)の土・日曜  場所・プログラム内容:芦屋海洋体育館(芦屋市)または仁川渓流。カヌー体験、沢登りなど。  申し込み・問い合わせ先:特定非営利活動法人ヒューマンヴィレッジネットワーク(電話番号 078・599・6786) ◆16サマーキャンプ [ID 1016292]  日程:8月11日(祝日)~29日(月曜日)のうち1泊2日~3泊4日  場所・プログラム内容:国立淡路青少年交流の家(南あわじ市)ほか。忍者キャンプ、流しそうめん、キャンプファイヤーなど。  申し込み・問い合わせ先:特定非営利活動法人ヒューマンヴィレッジネットワーク(電話番号 078・599・6786) ◆16'緑の森 サマーキャンプ [ID 1016289]  日程:7月28日(木曜日)~8月30日(火曜日)のうち、日帰りまたは1泊2日~3泊4日  場所・プログラム内容:明石市立少年自然の家ほか。化石発掘、秘密基地キャンプなど。  申し込み・問い合わせ先:特定非営利活動法人緑の森自然キャンプ協会(電話番号 078・334・7326) =============================================================================  図書館 ============================================================================= -----------------------------------------------------------------------------  ●図書館   ・中央図書館〈清荒神1丁目〉    電話番号 84・6121 ファクス番号 81・0598     ・中山台分室〈中山桜台5丁目〉 電話番号 89・9606     ・山本南分室〈山本南2丁目〉  電話番号 89・1662 ・西図書館〈小林2丁目〉      電話番号 77・1222 ファクス番号 77・2199 ----------------------------------------------------------------------------- 各館開館時間・休館日 [ID 1011122] ◆7月の中央・西図書館 開館時間・休館日  開館時間(両館共通)▽月・火・木・日曜=10時~18時▽金・土曜=10時~19時。▽中央図書館休館日=毎週水曜(定期)、8日(金曜日)(館内整理)▽西図書館休館日=毎週水曜(定期)、1日(金曜日)(館内整理)。 ◎中央図書館の一部を臨時休室  23日(土曜日)は、隣接するベガ・ホールでの宝塚国際室内合唱コンクール開催に伴い、中央図書館の聖光文庫、調査相談室、閲覧室、視聴覚室を終日休室します。 ◆7月の中山台分室 開室時間  ▽月・木曜=13時45分~17時▽土・日曜=10時半~17時。 ◆7月の山本南分室 開室時間・休室日  開室時間▽月・火・木曜=12時半~18時▽土・日曜=10時~18時。▽東公民館休館日に伴う休室=11日(月曜日)。 ◆7月の中央図書館 [ID 1011126]  ◎上映会  ▽10日(日曜日)14時半「武士の家計簿」▽16日(土曜日)10時半「トムとジェリー 魔法の指輪」▽30日(土曜日)10時半「ゲゲゲの鬼太郎 大海獣」▽31日(日曜日)14時半「ホノカアボーイ」。  ◎絵本の読書会  10日(日曜日)10時半~正午。「タイガー立石」の絵本をグループ「ひばの木」と楽しみましょう。  ◎おはなし会  2・9・16・23・30日(土曜日)、14時半からは幼児~小学1年生向け、15時からは小学生以上向け。グループ「ひばの木」と職員によるストーリーテリングと絵本の読み聞かせ。  ◎絵本の庭  9日(土曜日)▽10時半~10時50分・11時~11時20分=3~5歳向け▽11時半~正午=6歳以上向け。グループ「ぱたぽん」による絵本の読み聞かせ。※大人は入れません。  ◎えほんであそぼ  11日(月曜日)10時半~11時。[対象者]10か月~2歳児と保護者。職員による絵本の読み聞かせや手遊び、わらべ歌など。  ◎かみしばい  17日(日曜日)14時半~15時半。幼児~小学生向け。グループ「ちょうちょ」と職員による紙芝居や折り紙。  ◎かみしばいとおはなしのひろば  22日(金曜日)10時半~11時半。[対象者]おおむね1~3歳の子どもと保護者。グループ「あおむし」による紙芝居と絵本の読み聞かせ。手作りのおもちゃや折り紙もあります。  ◎紙芝居をつくって演じる [ID 1016306]  7月17日(日曜日)・25日(月曜日)・26日(火曜日)、8月1日(月曜日)・2日(火曜日)・22日(月曜日)・25日(木曜日)、10時15分~12時15分(7月17日のみ14時~15時半)。800円(全7回)。[対象者]5歳以上(未就学児は保護者同伴)。お話を作り、絵を描き、演じる(最終日に発表会あり)。要予約。[定員(先着順)]20人。[申し込み][問い合わせ先]7月1日(金曜日)9時から紙芝居サークルちょうちょの桐畑さん(電話番号 ファクス番号 86・6621)へ。  ◎図書館探検隊・隊員募集!  22日(金曜日)・25日(月曜日)・29日(金曜日)10時15分~11時40分。[対象者]市内在住・在学の小学4年生~中学生(未経験者、高学年を優先)。図書館内の探検と、図書館員の仕事を体験。要予約。[定員(抽選)]各9人。[申し込み][問い合わせ先]7月1日(金曜日)~14日(木曜日)に中央図書館へ。  ◎夏休みスタンプラリー  7月23日(土曜日)~9月3日(土曜日)。[対象者]小学生以下の子ども。スタンプラリー対象の図書館行事に参加して、スタンプを集めて素敵なプレゼントを手に入れよう。詳しくは中央図書館へ。  ◎読みたい本が絶対見つかるブックガイド  31日(日曜日)▽10時半~11時半=小学1~3年生向け▽15時~16時=小学4~6年生向け。保護者同伴も可。図書館職員がおすすめの本を紹介します。読書感想文のヒントもちょっぴり教えます。要予約。[定員(先着順)]各20人。[申し込み][問い合わせ先]7月1日(金曜日)から中央図書館へ。  ◎レコードコンサート特別版 イン・ベガ・ホール(生演奏)  11日(月曜日)10時半~正午、ベガ・ホール。大阪フィルハーモニー交響楽団メンバーらによる演奏。曲目はシューベルト作曲 弦楽五重奏曲ハ長調 D.956 Op.163。当日直接会場へ(一時保育あり:7月4日(月曜日)までに中央図書館へ要予約)。  ◎聖光文庫の展示 夏休み特別企画展「第4回どうぶつをさがそう!~絵巻の中で大活躍~」  7月24日(日曜日)~8月30日(火曜日)。聖光文庫に所蔵する絵巻「鳥獣人物戯画」「信貴山縁起絵巻」など数々の名画(複製)に描かれた動物を探します。子どもから大人まで楽しめます。いずれも10時~17時、中央図書館休館日は閉室。 ◆7月の山本南分室「おはなし会」 [ID 1011126]  10日(日曜日)14時半~15時半、東公民館幼児室。14時半からは幼児~小学1年生向け、15時からは小学生以上向け。グループ「ひばの木」と職員によるストーリーテリングと絵本の読み聞かせ。 ◆7月の西図書館 [ID 1011126]  ◎上映会  ▽2日(土曜日)10時半「男はつらいよ 幸福(しあわせ)の青い鳥」▽3日(日曜日)10時半「サマーウォーズ」▽9日(土曜日)10時半「武蔵野夫人」▽10日(日曜日)14時半「名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)」▽22日(金曜日)14時半「荒野の決闘」▽23日(土曜日)10時半「黒いオルフェ」▽24日(日曜日)14時半「思い出のマーニー」▽30日(土曜日)10時半「真昼の暗黒」▽31日(日曜日)14時半「ガクの冒険」。  ◎おはなし会  2・9・16・23・30日(土曜日)、14時半からは4歳~小学2年生向け、15時からは小学3年生以上向け。  ◎えほんのへや  10・24日(日曜日)11時~11時半。絵本の読み聞かせ。楽しい絵本をたくさん読みます。  ◎小さな朗読劇  17日(日曜日)14時から。朗読グループ「なずな」による朗読劇。作品は、松本 清張 作「地方紙を買う女」、尾崎 一雄 作「玄関風呂」。  ◎2歳からのみんなであそぼ!  4日(月曜日)10時半~11時。[対象者]2~3歳児と保護者。手遊びや絵本の紹介と簡単な工作。  ◎宝塚のむかしばなし  16日(土曜日)10時45分~11時45分。民話の語り部「花あかり」による宝塚の昔ばなし「鹿の鏡井戸」「中山寺の弥助」「巡礼街道の狐」ほか。  ◎てづくりの時間  ▽22日(金曜日)=「まっくろおばけがこんにちは!」。小学生以上向け。▽29日(金曜日)=「ブランコゆらゆらにんぎょうを作ろう」。幼稚園以上向け。いずれも10時15分~11時半。[対象者]小学生以上(未就学児は保護者同伴)。材料は図書館で用意します。  ◎調べものの達人~体も心も頭もきたえましょう!~  25日(月曜日)10時15分~11時半。[対象者]小学3・4年生。百科事典の使い方や調べ物の仕方、クイズなどを解きながら、本のある場所などを学びます。要予約。[定員(抽選)]12人。[申し込み][問い合わせ先]7月2日(土曜日)~18日(祝日)に西図書館へ。 ---------------------------------------------------------------  「みんなの たからづか マチ文庫」本を作る入門講座 《全5回》  第1回「どんなマチ文庫を作るか考える」 [ID 1013101]  西図書館(電話番号 77・1222 ファクス番号 77・2199) --------------------------------------------------------------- ◆西図書館=7月16日(土曜日) ◆中央図書館=17日(日曜日) いずれも14時~15時  宝塚のまちの魅力や歴史、自分のまちへの思いなどを1冊の本にまとめて未来へ伝えます。講師は市内在住の編集者、岩淵拓郎さん。[定員(先着順)]各15人。[申し込み]7月2日(土曜日)~15日(金曜日)に西図書館へ。 ============================================  お出かけ ============================================ ◆7月の里山整備活動  ▽桜の園「亦楽(えきらく)山荘」=6日(水曜日)・14日(木曜日)・23日(土曜日)9時半、JR武田尾駅前集合▽ゆずり葉の森=12日(火曜日)9時半、白瀬川広場集合▽青葉台=28日(木曜日)9時半、陽光桜広場集合▽山手台南公園=19日(火曜日)9時半、山手台南公園集合。いずれも要予約。▽武庫山の森=3日(日曜日)・16日(土曜日)9時50分、武庫山の森集合。[申し込み][問い合わせ先]櫻守の会の土井さん(電話番号 090・5882・1032 ファクス番号 86・6020)。 ◆7月の南口会館カルチャー講座 [ID 1016323]  ▽月曜囲碁クラブ=4・11・18・25日(月曜日)午後▽土曜囲碁クラブ=2・9・16・23・30日(土曜日)午後▽ビーズ細工=23日(土曜日)午後▽ちりめん細工・つまみ絵教室=2日(土曜日)午後▽宮平絵画教室=8・22日(金曜日)午後▽アートスタジオ・シングウ=7日(木曜日)午後▽ABCサークル=1・8・15・22日(金曜日)午後▽コールエヴァグリーン=2・16・30日(土曜日)午前▽こどもバレエダンスクラブ=4・11・25日(月曜日)午後。いずれも午前は10時~正午、午後は13時半~16時半。有料。見学可。要予約。[申し込み][問い合わせ先]南口会館内特定非営利活動法人シニアパワーを活かす会(電話番号 ファクス番号 73・5396、水曜休館)。 ◆7月の西谷夢市場イベント [ID 1004579]  ▽とれぴちひょうご(鮮魚の直送販売)=2・9・23・30日(土曜日)10時から売り切れまで。▽夢の日=9日(土曜日)10時から。旬の野菜やお米、加工品の販売。[問い合わせ先]JA兵庫六甲宝塚営農支援センター(電話番号 91・1565、水・日曜・祝日を除く)。 ◆あいあいパークイベント [ID 1011112]  (1)デザットプランツフェア=7月24日(日曜日)まで。(2)ブルーベリー&果樹フェア=7月2日(土曜日)~8月31日(水曜日)。(3)観葉植物・多肉植物を楽しむフェア=8月28日(日曜日)まで。いずれも10時~17時半。[問い合わせ先]あいあいパーク(電話番号 82・3570)。 ◆ミセラニスト 吉田 正の世界 [ID 1016406]  7月20日(水曜日)~24日(日曜日)10時~17時(最終日は16時まで)、西谷ふれあい夢プラザ 西谷会館展示ギャラリー。造形作家 吉田 正さんによる動く立体や衣服デザイン、絵画など30点を展示。[問い合わせ先]西谷地区まちづくり協議会(電話番号 91・1788)。 ◆宝塚朝市 [ID 1015980]  7月24日(日曜日)9時~11時、武庫川河川敷公園(市役所横)。西谷の新鮮野菜や牛乳などの販売とガレージセール。[問い合わせ先]農政課(電話番号 77・2036)、ガレージセールについては特定非営利活動法人消費者協会宝塚(電話番号 81・4175)。 ◆裁判傍聴会 [ID 1010934]  7月27日(水曜日)9時15分~13時、県弁護士会館(神戸市)。[申し込み]はがきに開催日、郵便番号・住所、氏名、年齢、職業、電話番号(複数の場合は、参加人数と参加者名)を書いて、郵便番号 650-0016 神戸市中央区橘通1丁目4-3「兵庫県弁護士会司法問題対策委員会」へ。7月19日(火曜日)必着。[定員(抽選)]18人。[問い合わせ先]同会(電話番号 078・341・7061 ファクス番号 078・351・6651)。 ◆宝塚西谷の森公園プログラム [ID 1003149]  〈いずれも8月分〉(1)カブトムシと遊ぼう=6日(土曜日)。500円。20人。(2)ザリガニ釣り=7日(日曜日)。100円。30人。(3)メダカすくい体験=10日(水曜日)。100円。20人。(4)夏野菜の手入れと収穫=10日(水曜日)。100円。10人。(5)いかだ乗りとクラフト=〈1回目〉20日(土曜日)。〈2回目〉21日(日曜日)。各300円。各40人。(6)みんなで作る「里山アイディア料理教室」=28日(日曜日)。小学生300円、中学生以上500円。15人。いずれも10時から。要予約(先着順)。[申し込み][問い合わせ先](1)7月6日(水曜日)(2)7日(木曜日)(3)10日(日曜日)(4)(6)1日(金曜日)(5)20日(水曜日)のいずれも9時から宝塚西谷の森公園(電話番号 91・1630)へ。 ※7月分のプログラム内容や申し込み状況については、同公園ホームページをご覧ください。 =====================================================================  スポーツ ===================================================================== ---------------------------------------------------------------------  ●スポーツセンター  〈小浜1丁目〉電話番号 87・5911 ファクス番号 81・0652 [ID 1000716] --------------------------------------------------------------------- ◆スポーツセンター 各教室の申し込み受付時間について  各教室の申し込みは、8時45分から受け付けを開始します(特記している教室を除く)。 ◆チャレンジスノーケリング教室  7月9日(土曜日)13時半~15時半。小学3~6年生=千円、中学生以上=1500円、小学生と保護者=1組2千円(子ども1人追加につき別途500円が必要)。[対象者]小学3年生以上の人。[定員(先着順)]30人。[申し込み][問い合わせ先]7月1日(金曜日)~8日(金曜日)に、受講料を持ってスポーツセンター窓口へ。 ◆ビューティフルサンデーテニス教室  7月10・31日(日曜日)11時~13時(10時半から受け付け)。大人1500円、中学生1200円、小学生以下千円。硬式テニスのレッスン。[定員(先着順)]各80人。[問い合わせ先]スポーツセンター。 ◆市民バレーボール大会  7月24日(日曜日)9時から。1チーム2千円。[対象者]市内在住・在勤・在学の高校生以上で編成したチーム(男子6人制・女子9人制)。[申し込み][問い合わせ先]7月2日(土曜日)~10日(日曜日)に参加料を持ってスポーツセンター窓口へ。 ◆市民ソフトボール大会  7月24・31日、8月7日(日曜日)、いずれも9時から。1チーム男子5千円、女子3千円(中高生チームは無料)。[対象者]市内在住・在勤・在学の中学生以上で編成したチームなど。抽選会は7月17日(日曜日)18時から。[申し込み][問い合わせ先]7月2日(土曜日)~10日(日曜日)にスポーツセンター窓口へ。 ◆小学生新体操教室  7月28日(木曜日)~30日(土曜日)。▽小学1・2年生の部=10時~11時15分▽小学3~6年生の部=11時半~12時45分。300円(全3回)。[対象者]市内在住・在学の女子小学生。新体操の基本を習得。[定員(先着順)]各部30人。[申し込み][問い合わせ先]7月5日(火曜日)~15日(金曜日)に、受講料を持ってスポーツセンター窓口へ。 ◆市民バスケットボール大会(一般の部)  7月31日、8月7・21日(日曜日)、いずれも9時から。1チーム3千円。[対象者]市内在住・在勤・在学の高校生以上で編成したチーム。[申し込み][問い合わせ先]7月2日(土曜日)~18日(祝日)に、参加料を持ってスポーツセンター窓口へ。 ◆トレーニング室 基礎コース  定員:[定員(先着順)]各曜日7人(土・日曜は各5人) 〈曜日・コース/開始時刻〉  ▽(日曜日)(月曜日)(水曜日)(金曜日)夜コース/18時半▽(火曜日)(土曜日)朝コース/9時半▽(木曜日)昼コース/13時  7月31日(日曜日)から順次、各コース開始。所要時間は約2時間。1050円。[対象者]中学生以上の人。[申し込み][問い合わせ先]7月3日(日曜日)9時からスポーツセンター窓口へ。 ◆小・中学生バドミントン教室  8月1日(月曜日)~6日(土曜日)(3日(水曜日)を除く)、9時半~12時半。1300円(全5回)。[対象者]市内在住・在学の小中学生。[定員(先着順)]35人。[申し込み][問い合わせ先]7月15日(金曜日)~25日(月曜日)に、受講料を持ってスポーツセンター窓口へ。 ◆小学生器械体操教室  8月4日(木曜日)~6日(土曜日)。▽小学1・2年生の部=9時15分~10時45分▽小学3~6年生の部=11時~12時半。300円(全3回)。[対象者]市内在住・在学の小学生。要予約。[定員(先着順)]各部50人。[申し込み][問い合わせ先]7月14日(木曜日)~24日(日曜日)に、受講料を持ってスポーツセンター窓口へ。 ◆小学生ソフトテニス(夏季)教室  8月6日(土曜日)・7日(日曜日)10時~11時45分。300円(全2回)。[対象者]市内在住・在学の小学4~6年生。ソフトテニスの基本を習得。[定員(先着順)]50人。[申し込み][問い合わせ先]7月14日(木曜日)~24日(日曜日)に、受講料を持ってスポーツセンター窓口へ。 ◆市民水泳競技大会・児童水泳記録会  8月21日(日曜日)9時半から。小雨決行。▽市民水泳競技大会=[対象者]市内在住・在勤・在学の中学生以上の人。1種目300円(中学生200円)、リレーは無料。▽児童水泳記録会=[対象者]市内在住・在学で50メートルを泳げる小学生。1種目100円。いずれも2種目まで。要予約。[申し込み][問い合わせ先]7月2日(土曜日)~18日(祝日)に、参加料を持ってスポーツセンター窓口へ。 ◆市民空手道大会  9月11日(日曜日)10時から。1種目千円。[対象者]市内在住・在勤・在学の人(他市大会参加者は不可)。[申し込み][問い合わせ先]7月2日(土曜日)~21日(木曜日)に、参加料を持ってスポーツセンター窓口へ。 ◆夏休みチャレンジ幼児サッカー教室  7月19日(火曜日)~21日(木曜日)10時~正午、末広体育館。2550円(全3回)。[対象者]5・6歳の幼児。[定員(先着順)]50人。[申し込み][問い合わせ先]7月3日(日曜日)~17日(日曜日)に、受講料を持ってスポーツセンター窓口へ。 ◆ハワイアンフラ教室  (1)7月27日~11月16日、11時半~12時半(水曜、全15回)。(2)7月28日~11月24日、11時15分~12時15分(木曜、全14回)。(3)入門=7月29日~11月18日、11時半~12時半(金曜、全16回)。末広スタジオ教室(末広体育館内)。(1)1万2900円(2)1万2040円(3)1万3760円。[対象者]女性。[定員(先着順)]各若干名。一時保育あり(2歳以上・若干名・1回300円)。[申し込み][問い合わせ先](1)7月13日(水曜日)(2)14日(木曜日)(3)15日(金曜日)から受講料を持ってスポーツセンター窓口へ。 ◆カキラ教室  7月28日~11月24日、13時半~14時半(木曜、全10回)。末広スタジオ教室(末広体育館内)。1万円。[対象者]女性。[定員(先着順)]若干名。[申し込み][問い合わせ先]7月14日(木曜日)から受講料を持ってスポーツセンター窓口へ。 ◆ユニバーサルスポーツ(2つのバレー)交流大会 [ID 1016440]  9月4日(日曜日)13時~16時半、末広体育館。1チーム3千円、1人(個人)500円。ユニバーサルスポーツとして親しまれている全国障害者スポーツ大会の公開競技「ふうせんバレーボール」「卓球バレー」の交流大会を開催。[申し込み]ファクスでひょうご障害者スポーツ指導者協議会・神戸地区委員会代表の古岡さん(ファクス番号 078・201・3315)へ。8月21日(日曜日)必着。[問い合わせ先]古岡さん(電話番号 080・3114・1201)。 ◆売布北ワンデーテニス教室  7月7・14・28日(木曜日)10時~11時半(9時半から市立売布北グラウンド 管理棟内窓口で受け付け)、同グラウンド。各日1500円。[対象者]高校生以上。硬式テニスのレベル別レッスン。[定員(先着順)]各日30人。[問い合わせ先]スポーツセンターまたは同グラウンド(電話番号 62・6511)。 ◆花屋敷サタデーテニス教室  7月2・9・16・23・30日(土曜日)11時~12時半(10時半から市立花屋敷グラウンド 管理棟内窓口で受け付け)、同グラウンド。各日1500円。[対象者]高校生以上。初級者対象の硬式テニスのレッスン。[定員(先着順)]各日15人。[問い合わせ先]スポーツセンターまたは同グラウンド(電話番号 072・744・2366)。 ◆花屋敷 夏休みジュニアサッカー教室  8月22日(月曜日)~24日(水曜日)9時~11時、市立花屋敷グラウンド。2400円(全3回)。[対象者]小学1~4年生。[定員(先着順)]小学1・2年生の部、3・4年生の部 各30人。[申し込み][問い合わせ先]受講料を持って7月16日(土曜日)・17日(日曜日)9時~13時に同グラウンド(電話番号 072・744・2366)管理棟内受付窓口、18日(祝日)~31日(日曜日)にスポーツセンター窓口へ。 ◆伊丹市立障害者福祉センターのプール(屋内)利用について [ID 1016566]  宝塚市民で、障害者手帳をお持ちの人は、無料で伊丹市立障害者福祉センターのプール(屋内)を利用できます。受付窓口に障害者手帳を提示してください(受け付けは終了時間の1時間前まで)。10歳以下の利用者は保護者同伴。[申し込み][問い合わせ先]利用時間には制限がありますので、詳しくは同センター(電話番号 072・772・0221、月曜・祝日の翌日を除く ファクス番号 072・780・2897)へ。 ---------------------------------------------------------  スポーツセンター 屋外プールオープン!! [ID 1000716]     屋外プール(電話番号 87・8473、オープン期間のみ) ---------------------------------------------------------  期間:7月15日(金曜日)~8月31日(水曜日) 10時~18時  利用料:一般400円、中学生200円、幼児・小学生100円 ※障害者手帳をお持ちの人と介助者(1人)は無料 ◎スポーツセンターへは徒歩またはバス(阪神バス 小浜、阪急バス スポーツセンター前)でお越しください。 ◎8月21日(日曜日)は、市民水泳大会開催のため臨時休業となります。 ※屋内プールは、7月19日(火曜日)~25日(月曜日)に臨時休業します。 ================================================================================  文化・芸術 ================================================================================ --------------------------------------------------------------------------------  ●ホール  ・ベガ・ホール〈清荒神1丁目〉電話番号 84・6192 ファクス番号 84・9772 (水曜休館)  ・ソリオホール〈栄町2丁目〉 電話番号 81・8200 ファクス番号 81・4791  ・宝塚文化創造館〈武庫川町〉電話番号 87・1136 ファクス番号 87・1191 (水曜休館)  ・市文化財団〈栄町2丁目〉  電話番号 85・8844 ファクス番号 85・8873  [ID 1010862] -------------------------------------------------------------------------------- ◆宝塚あおぞらげきじょう [ID 1016361]  7月9日(土曜日)10時~12時半(紙ひこうきマルシェは15時まで)、宝塚文化創造館および花のみち・さくら橋公園。無料(ただしマルシェでの販売・飲食は有料)。音楽・ダンス・美術などのパフォーマンスやワークショップ、かえっこバザール(遊ばなくなったおもちゃの交換会)など。[問い合わせ先]同館。 ◆宝塚国際室内合唱コンクール関連企画合唱交歓会 [ID 1016362]  7月17日(日曜日)12時半開演、ベガ・ホール。市内で活動する宝塚合唱連盟加盟団体が日頃の練習の成果を発表。[問い合わせ先]同ホール。 ◆宝塚国際室内合唱コンクール関連企画コーラスマスタークラス「近現代作品(フィリピンの合唱作品)」 [ID 1016363]  7月21日(木曜日)19時開演、ベガ・ホール。一般2千円、学生千円。講師は宝塚国際室内合唱コンクールの審査員としてフィリピンから来日するジョナサン・ヴェラスコさん。モデル合唱団は神戸大学混声合唱団アポロン有志。[申し込み][問い合わせ先]同ホール。 ◆体験しよう!ホールのひびき 発見しよう!音楽のたのしさ ~ピアノとパイプオルガンのひみつ~ [ID 1016364]  8月1日(月曜日)(1)11時(2)13時半開演、ベガ・ホール。大人700円、子ども500円、大人と子どものセットは千円。未就学児は保護者同伴。自由研究にぴったり。音のひびきを体感できるワークショップ。曲目はモーツァルトの「トルコ行進曲」ほか。[定員(先着順)]各回60人。[申し込み][問い合わせ先]市文化財団(水・日曜、祝日を除く)。 ◆ティーンズ・フレッシュ・コンサート [ID 1016365]  8月2日(火曜日)・22日(月曜日)14時開演、ベガ・ホール。県立西宮高等学校音楽科第32期生によるアンサンブルやピアノ演奏。22日には、第27期生・秋元孝介さん(ピアノ)が特別ゲストとして出演。[問い合わせ先]同校音楽科(電話番号 0798・52・0185)。 ◆らくごと紙芝居 [ID 1016366]  8月4日(木曜日)10時半開演、ソリオカルチャー304・305レッスンルーム。未就学児は保護者同伴。日本に伝わる楽しいおはなし「らくご」や紙芝居を楽しもう!出演は林家染左。[問い合わせ先]市文化財団(水・日曜、祝日を除く)。 ◆TIFAサマーコンサート [ID 1016369]  8月7日(日曜日)18時~20時、ソリオホール。500円。特定非営利活動法人宝塚市国際交流協会で日本語を勉強していた管弦楽団演奏者が中心のコンサート。[申し込み][問い合わせ先]7月1日(金曜日)から同協会(電話番号 76・5917、水曜を除く)。 ◆市民のためのオルガンコンサート~バロックの饗宴~ [ID 1016370]  8月13日(土曜日)13時半開演、ベガ・ホール。500円。久保田真矢(パイプオルガン)、白水 大介(トランペット)によるコンサート。曲目はテレマン「12の英雄的行進曲」ほか。[問い合わせ先]同ホール。 ◆ソリオ夏の落語会 [ID 1016392]  8月20日(土曜日)13時開演、ソリオホール。一般=前売り1500円・当日2千円、小学生~大学生=800円。[対象者]小学生以上。出演は林家染左、笑福亭智之介、ゲストは林家染雀。一時保育あり(8月13日(土曜日)までに要予約)。[申し込み][問い合わせ先]市文化財団(水・日曜、祝日を除く)。 ◆「ベガメサイアを唱(うた)う会」合唱団員募集 [ID 1016393]  オーディションは8月30日(火曜日)19時から、ソリオホール会議室。ソプラノ・アルト・テノール・バス各パート若干名を募集。練習は8月30日から毎週火曜、19時~21時。参加費・チケット代は各自負担。公演は12月11日(日曜日)、ベガ・ホール。[申し込み][問い合わせ先]8月16日(火曜日)までに市文化財団(水・日曜、祝日を除く)へ。 ◆県立宝塚高校OB吹奏楽団&県立宝塚北高校OB吹奏楽団ジョイントコンサート [ID 1016108]  7月10日(日曜日)14時開演、東公民館。各団体による演奏に続き、宝塚にちなんだ曲を合同演奏します。[問い合わせ先]倉下さん(電話番号 090・6243・8829)。 ◆演劇祭 [ID 1016383]  7月3日(日曜日)12時半~16時半、西公民館。朗読劇の公演。出演は朗読なずな、パンク楽団、劇団ぱぴよん、あおや座。[問い合わせ先]西公民館活動推進会の遠藤さん(電話番号 090・3624・5568)。 ◆めふ乃寄席 [ID 1016252]  7月31日(日曜日)、ピピアめふ6階 和風ホール。▽朝席「夏のスペシャル落語教室」=11時開演。一般500円、小学生~大学生300円。▽昼席=14時開演。一般前売り1200円、当日1500円、小学生~大学生600円。[対象者]朝席は未就学児可。昼席は小学生以上。出演は林家竹丸、桂阿か枝、林家染左、桂鞠輔。一時保育あり(7月22日(金曜日)までに要予約)。[申し込み][問い合わせ先]ピピアめふ管理事務所(電話番号 85・2274、平日9時~17時)。 =======================================================  セミナー・交流 ======================================================= ------------------------------------------------------- ●男女共同参画センター  〈栄町2丁目〉電話番号 86・4006 ファクス番号 83・2424  [ID 1011185]   ------------------------------------------------------- ◆ほっとサロン 親子一緒のキッズルーム  7月21日(木曜日)13時半~15時半。[対象者]乳幼児と保護者。「みんなで話そう!『いやいや』『ぐずぐず』困ったとき」をテーマに話し合う。要予約。[定員(先着順)]10組。[申し込み][問い合わせ先]7月1日(金曜日)から男女共同参画センターへ。 ◆ほっとサロン わたしに戻る 読書の時間  8月22日(月曜日)13時半~15時半。[対象者]子育て中の女性(初めて参加する人優先)。子育てからちょっと一息、図書や雑誌を読んでリフレッシュ! 情報収集もできます。要予約。[定員(先着順)]20人。一時保育あり。[申し込み][問い合わせ先]7月1日(金曜日)から男女共同参画センターへ。 ◆からだのセミナー・CR「ココロを軽くする 私のためのストレスマネジメント」  8月30日~9月27日13時半~15時半(火曜、全5回)。[対象者]女性(初めて参加する人優先)。グループワークでストレスとの付き合い方を考える。要予約。[定員(先着順)]15人。一時保育あり。[申し込み][問い合わせ先]7月1日(金曜日)から男女共同参画センターへ。 -------------------------------------------------------- ●総合福祉センター  〈安倉西2丁目〉電話番号 86・5000 ファクス番号 86・5069 -------------------------------------------------------- ◆トータルコミュニケーション講座 読話・手話教室 [ID 1016397]  7月23日~来年3月25日、13時半~15時半(月2回土曜、全17回)。初級・中級クラス。無料(ただし、テキスト代1300円は実費)。[対象者]市内在住・在勤の耳の聞こえが悪い人や支援者。要予約。[定員(抽選)]各クラス15人。[申し込み][問い合わせ先]7月1日(金曜日)~15日(金曜日)に障害福祉課(電話番号 77・2077 ファクス番号 72・8086)へ。 ◆ぽっかぽか講習会てんかんを理解する [ID 1016221]  8月7日(日曜日)10時~正午。てんかん発作時の正しい介助と間違った介助を実演を交えて指導。講師は川崎医院 院長の川崎 淳さんと看護師。講演後、個別相談有り。要予約。[定員(先着順)]100人。[申し込み][問い合わせ先]電話でボランティア活動センター(電話番号 86・5001)またはファクスで特定非営利活動法人ぽっかぽかランナーズ代表の林さん(ファクス番号 85・8847)へ。 ◆手話奉仕員養成講座(初級) [ID 1016395]  9月2日~来年2月3日、9時半~11時半(金曜、全20回)。無料(ただし、テキスト代 3240円は実費)。[対象者]市内在住・在勤で手話初心者の人。[定員(抽選)]40人。[申し込み]障害福祉課で配布する申込書を、7月1日(金曜日)~8月18日(木曜日)に同課へ持参またはファクス。受講決定者へは8月22日(月曜日)までに通知。[問い合わせ先]同課(電話番号 77・2077 ファクス番号 72・8086)。 ------------------------------------------------------ ●国際・文化センター  〈南口2丁目〉電話番号 71・7633 ファクス番号 71・7629 ------------------------------------------------------ ◆英語サロン [ID 1016373]  7月9日(土曜日)14時~16時。800円。ニュージーランド人講師を中心に英語でおしゃべり。要予約。[定員(先着順)]20人。[申し込み][問い合わせ先]特定非営利活動法人宝塚市国際交流協会(電話番号 76・5917、水曜を除く)。 ◆オックスブリッジ交流1DAY 英会話レッスン [ID 1016376]  8月8日(月曜日)14時~15時半。ケンブリッジ大学生の講師2人による英会話レッスン。BasicとAdvancedの2コース。要予約。[定員(先着順)]各コース20人。[申し込み][問い合わせ先]7月1日(金曜日)から特定非営利活動法人宝塚市国際交流協会(電話番号 76・5917、水曜を除く)へ。 --------------------------------------------------------  ●ぷらざこむ1  〈売布東の町〉電話番号 83・1700 ファクス番号 83・1701  ・ボランティア活動センター   電話番号 86・5001 ファクス番号 83・2425 [ID 1004494]   -------------------------------------------------------- ◆おもちゃ診療所  7月10日(日曜日)13時~15時。無料(部品代は実費)。[問い合わせ先]日曜=ぷらざこむ1、月~土曜=ボランティア活動センター。 ◆悩みごと相談  7月16日(土曜日)13時半~16時半。カウンセリングのグループによる親子・友人・夫婦・人間関係など心の相談。要予約。[申し込み][問い合わせ先]ボランティア活動センター。 ◆初めてのボランティア活動相談  7月22日(金曜日)14時~16時。ボランティアグループの紹介や相談など。[定員(先着順)]10人。[申し込み][問い合わせ先]ボランティア活動センター。 ◆テーブルマジック発表会  8月9日(火曜日)10時~正午。トランプや身近な物を使った手品を披露します。[定員(先着順)]50人。[問い合わせ先]ボランティア活動センター。 ◆音訳ボランティア養成講座  9月13日~12月13日10時~11時半(主に火曜、全11回)。3200円。[対象者]市内在住の人で、講座終了後に「テープライブラリー宝塚」の活動に参加できる人。広報たからづか、議会報などを、視力に障がいがある人に音訳するボランティアグループ「テープライブラリー宝塚」の新会員養成講座。[定員(抽選)]35人。[申し込み]往復はがきに郵便番号・住所・氏名(返信用にも)、年齢、電話番号、朗読講座などの受講経験の有無を書いて、郵便番号 665・0867 売布東の町12-7 ボランティア活動センター内「テープライブラリー宝塚」へ。7月31日(日曜日)必着。[問い合わせ先]同センター。 ◆補聴器等聞こえに係る相談会 [ID 1011919]  7月7日(木曜日)13時半~16時。[対象者]聞こえにくい市民やその家族など。補聴器の選び方・使用方法についての質疑応答や、体験発表。[定員(先着順)]10人。[問い合わせ先]宝塚中途難聴者の会の大上さん(ファクス番号 91・0488)。 ---------------------------------------------  ●公民館  ・東公民館〈山本南2丁目〉   電話番号 89・1567 ファクス番号 89・1692  ・西公民館〈小林2丁目〉   電話番号 77・1200 ファクス番号 77・1446 --------------------------------------------- ◆季節の伝統料理教室  7月9日(土曜日)10時半~13時半、西公民館。800円。[対象者]20歳以上の市民。「サクッと!天ぷら」をテーマにした宝塚いずみ会による講話と実習。要予約。[定員(先着順)]15人。[申し込み][問い合わせ先]7月1日(金曜日)~7日(木曜日)に宝塚健康福祉事務所(電話番号 72・0054)へ。 ◆青い鳥学級 [ID 1016317]  7月28日・8月25日・10月27日(木曜、全3回)、東公民館ほか。無料(ただし材料費・昼食代は実費)。[対象者]市内在住・在勤の16歳以上で視覚に障がいのある人。「金融詐欺や悪質商法の被害に遭わないために」をテーマにした講座や社会見学(行き先は日本銀行 大阪支店ほか)、パン作りなど。要予約。[定員(先着順)]30人。[申し込み][問い合わせ先]7月1日(金曜日)~11日(月曜日)に電話で東公民館へ。 ◆ケンブリッジ大学生と楽しむ料理の会 [ID 1016372]  8月9日(火曜日)11時~14時、西公民館。千円。要予約。[定員(先着順)]25人。[申し込み][問い合わせ先]8月2日(火曜日)までに特定非営利活動法人宝塚市国際交流協会(電話番号 76・5917、水曜を除く)へ。 ◆フレミラ サマーチャレンジ  7月~9月上旬に開講。参加説明会は7月15日(金曜日)・16日(土曜日)10時~正午、フレミラ宝塚。[対象者]60歳以上の市民。ご自身の出来ること、好きなことを生かして、地域の「手伝ってほしい」「あったらいいな」を一緒に実現しましょう。[定員(先着順)]30人。[問い合わせ先]フレミラ宝塚(電話番号 85・3861)。 ◆坐禅塾 [ID 1014941]  7月3・10・17・24・31日(日曜日)9時~正午、仁川会館。自宅で行う坐禅を支援・指導。椅子禅あり。[定員(先着順)]各日10人。[申し込み][問い合わせ先]坐禅塾の眞子(まなご)さん(電話番号 090・5366・8811)。ホームページからも申し込み可。 ◆たからづか歌声サロン [ID 1011171]  7月6・13日(水曜日)13時~15時(12時半から受け付け)、さらら仁川北館 3階。千円(初めての人は500円)。懐かしい童謡や唱歌を学生と一緒に楽しく歌う。当日直接会場へ。[問い合わせ先]関西学院大学地域フィールドワーク宝塚歌声サロンの利田(かがた)さん(電話番号 080・4482・1365)。 ◆救命講習会(普通救命講習1・応急手当普及員再講習) [ID 1003230]  7月10日(日曜日)9時半~12時半、東消防署。[対象者]市内在住・在勤・在学の中学生以上の人。心肺蘇生法やAED使用方法など。要予約。[定員(先着順)]15人。[申し込み][問い合わせ先]同署(電話番号 88・0119)。 ◆NPO・コミュニティビジネスなんでも相談日 [ID 1016357]  7月15日(金曜日)9時~17時、認定NPO法人宝塚NPOセンター。NPO法人やコミュニティビジネスの立ち上げを考えている人向けの個別相談。要予約。[定員(先着順)]10人。[申し込み][問い合わせ先]同センター(電話番号 85・7766、日・月曜・祝日を除く ファクス番号 85・7799)。 ◆きずなの家KaRuTa(栄町1丁目)  ▽宝塚まちかど大学(ID 1016350)=7月12日(火曜日)18時半~20時半。千円。「エイジフレンドリーシティってなに?」をテーマにした市健康福祉部安心ネットワーク推進室室長の中出勝也による講義。[定員(先着順)]20人。▽みんなのまちづくり会議(ID 1016352)=7月22日(金曜日)16時~18時。実現したいアイデアや相談事を持ち寄れる話し合いの場。[定員(先着順)]15人。いずれも要予約。[申し込み][問い合わせ先]認定NPO法人宝塚NPOセンター(電話番号 85・7766、日・月曜・祝日を除く ファクス番号 85・7799)。 ◆タンポポ塾やさしい園芸教室「中山ちどりの屋上庭園で子どもと遊ぼう」 [ID 1016460]  7月13日(水曜日)10時~正午、中山ちどり(中山桜台)。5月に開場した屋上庭園で遊ぶ子どもたちを見ながら、この庭で何をしたいか、何ができるかを考えてみませんか。要予約。[申し込み][問い合わせ先]メリーポピンズの会の大日向(おおひなた)さん(電話番号 090・3846・8812)。 ◆関西バリデーション研究会 [ID 1000615]  7月23日(土曜日)13時~16時半、宝塚せいれいの里(弥生町2-2)。千円。認知症高齢者とのコミュニケーション法であるバリデーションのミニ講義と実践事例報告。要予約。[定員(先着順)]100人。[申し込み][問い合わせ先]7月1日(金曜日)~15日(金曜日)に高齢福祉課で配布する申込書をファクスで関西バリデーション研究会事務局の三田村さん(ファクス番号 072・974・0306)へ。 ◆「ゆるヨガ」体験レッスン [ID 1016384]  7月31日(日曜日)10時20分~11時40分、勤労市民センター。[対象者]小学生以上。講師はピラティススタジオこころ主宰の品川こころさん。要予約。[定員(先着順)]20人。[申し込み][問い合わせ先]7月1日(金曜日)から同センター(電話番号 ファクス番号 77・2601)へ。 ◆甲種防火管理新規講習 [ID 1003229]  ▽8月18日(木曜日)9時40分~16時▽19日(金曜日)10時~17時(2日間連続講習)、消防本部3階会議室。5千円。要予約。[定員(先着順)]70人。[申し込み][問い合わせ先]7月19日(火曜日)までに消防本部予防課(電話番号 73・1953)へ。 ==========================================================  ご案内・ご招待 ========================================================== ◆「社会を明るくする運動」強調月間  7月は「社会を明るくする運動」強調月間です。市保護司会などが犯罪や非行のない明るい社会を築くための啓発活動を展開し、7月2日(土曜日)10時半から阪急宝塚・逆瀬川の各駅前で啓発グッズを配布します。[問い合わせ先]高齢福祉課(電話番号 77・2076)。 ==========================================================  各種募集 ========================================================== ◆譲ります 譲ってください [ID 1012003]  ◎譲ります(先着順)▽空気清浄器▽室内運動具(金魚運動)▽和風鏡台▽姿見▽自動演奏ピアノ▽ひな人形七段飾り。※以上は有償。▽シングルベッド▽着物着付けボディ▽室内運動具(サイクリングマシン)▽チャイルドシート▽ひな人形七段飾り。  ◎譲ってください▽男児用水着・ラッシュガード▽アップライトピアノ▽22型男児自転車。[問い合わせ先]特定非営利活動法人消費者協会宝塚(電話番号 ファクス番号 81・4175、平日9時半~16時半)。 ◆ガレージセール出店者を募集 [ID 1012003]  宝塚朝市=7月24日・8月28日・9月25日(日曜日)9時~11時、武庫川河川敷公園(市役所横)。各日千円。[対象者]市民(事業者などは出店不可)。[定員(抽選)]各日60店。[申し込み]往復はがきに、郵便番号・住所・氏名(返信用にも)、電話番号、出店希望日(最大3か月分)を書いて、郵便番号 665-0852 売布2丁目5-1「特定非営利活動法人消費者協会宝塚」へ。7月11日(月曜日)必着。応募は1世帯(グループ)1枚限り。[問い合わせ先]同協会(電話番号 ファクス番号 81・4175、平日9時半~16時半)。 ◆ユネスコ世界遺産 写真展 作品募集 [ID 1016360]  7月21日(木曜日)~26日(火曜日)開催のユネスコ世界遺産写真展で展示する写真を募集。出品料は1点につき500円(10点まで)。[申し込み]7月9日(土曜日)・10日(日曜日)13時~17時に、国際・文化センター 会議室2へ持ち込み。[問い合わせ先]応募方法など詳しくは、宝塚ユネスコ協会の宇野さん(電話番号 88・5111)へ。 ◆放送大学10月生募集 [ID 1016335]  平成28年度10月入学の学生を募集。放送大学は、テレビ等の放送やインターネットを通して学ぶ通信制の大学です。心理学・福祉・経済・歴史・文学・自然科学など幅広い分野を学べます。出願期間は第1回は8月31日(水曜日)、第2回は9月20日(火曜日)まで。[申し込み][問い合わせ先]放送大学兵庫学習センター(電話番号 078・805・0052)。 ◆障がい者(児)の幸せを考える標語・作文を募集 [ID 1016428]  ▽標語=1人3点まで▽作文=800~1200字程度。いずれも未発表のもの、著作権は市に帰属。[対象者]市内在住・在勤・在学の人。選考の上、賞状と記念品を贈呈。[申し込み]作品に郵便番号・住所、氏名、年齢、学校名または勤務先を書いて、郵便番号 665-8665(住所不要)「市役所障害福祉課」へ郵送または持参。9月9日(金曜日)必着。[問い合わせ先]同課(電話番号 77・2077 ファクス番号 72・8086)。 ◆県立障害者高等技術専門学院オープンキャンパス参加者募集 [ID 1016368]  (1)7月30日(土曜日) ▽午前の部:9時20分から▽午後の部:13時20分から。(2)31日(日曜日)9時30分から。[対象者](1)=知的障がいのある人(2)=身体等に障がいのある人。[定員(先着順)]各30人。[申し込み]同学院(神戸市)で配布する申込用紙に記入の上、同学院へファクス(ファクス番号 078・928・5512)または郵送。7月20日(水曜日)必着。[問い合わせ先]同学院(電話番号 078・927・3230)。 ◆市社会福祉協議会 平成28年度会員募集  市社会福祉協議会では会員募集を行っています。皆さんからご協力いただいた社協会費は、自治会やまちづくり協議会が行う地域福祉活動、社会福祉に関する広報・啓発事業等に役立てられます。皆さんのご協力をよろしくお願いします。[問い合わせ先]同会(電話番号 86・5000)。 -----------------------------------------------------------------  成人式企画委員の募集 [ID 1003734]  教育委員会社会教育課(電話番号 77・2029 ファクス番号 71・1891) -----------------------------------------------------------------  来年1月9日(祝日)に開催される成人式“20歳のつどい”の企画委員を募集します。  活動期間:9月~来年2月  対象:平成8(1996)年4月2日~平成9(1997)年4月1日生まれの市民  募集人数:若干名  申し込み:7月1日(金曜日)~22日(金曜日)に、電話で教育委員会社会教育課へ。 ==========================================================  仕事 ========================================================== ◆健康センター保健師(臨時職員) [ID 1016416]  母子・成人保健業務に従事。[対象者]保健師免許を持つ人。若干名。[申し込み]履歴書と保健師免許証の写しを健康センターへ郵送または持参。7月11日(月曜日)必着。[問い合わせ先]同センター(電話番号 86・0056)。 ◆地域児童育成会 夏季補助員(臨時職員) [ID 1003676]  市立小学校の地域児童育成会で夏休み期間(7月21日~8月31日)に小学生の学童保育を補助。[対象者]18~50歳(高校生を除く)ぐらいで運動場での子どもの遊び相手ができる健康な人。[申し込み]事前に電話連絡の上、7月13日(水曜日)までに履歴書を青少年課へ持参。[問い合わせ先]同課(電話番号 77・2030)。 ◆看護師・保健師(臨時職員) [ID 1001361]  市立保育所および保育企画課で、看護・保健業務に従事。詳しくは、同課へ。[問い合わせ先]同課(電話番号 77・1825)。 ===================================================  ラジオの広報番組 エフエム宝塚 83.5メガヘルツ  ~市民参加のコミュニティFM放送局~ [ID 1004584] =================================================== 【今月のイチオシ!】 ◆「太田哲則のここわら」 〈金曜 17:00~19:00〉  パーソナリティ:太田 哲則  元宝塚歌劇団演出家・太田哲則がわがままにお喋りしている番組。歴史とロマンを感じる気楽な観光ガイド「ヨーロッパ探訪」や、よく知っているはずのこの国・日本のさまざまな文化・慣習を再確認する「日本辞典」、そして落語の名演もお送りしています。金曜日の夕方、この番組でホッコリ笑顔になりませんか? ※今月の防災ラジオ起動訓練 (予定を変更する場合があります)  7月8日(金曜日)13時35分ごろ(次回は8月12日(金曜日)13時35分ごろ) 【宝塚市広報番組紹介】 ◆「飛び出せ! 小学生の作文」 〈月~金曜 16:20〉  市内の小学生の作文とインタビューを放送 (放送予定)7月4日~7月15日 長尾南小学校 7月18日~7月29日 安倉北小学校  エフエム宝塚のホームページからサイマルラジオで番組を聴くことができます ---------------------------------------------------- メッセージ・リクエストはこちらまで! ◆はがき 郵便番号665・8543 逆瀬川1丁目11-1  ◆電話番号 76・5432 ◆ファクス番号 76・5565  ◆Eメール fm@835.jp ◆ホームページ http://835.jp ---------------------------------------------------- 【40面】 ********************************************  マイナンバーカードについてのお知らせ  窓口サービス課  ((1)電話番号 77・2217 (2)電話番号 77・2050 (3)電話番号 77・2184、ファクス番号 76・2006) ******************************************** <FM宝塚83.5メガヘルツ>市職員が出演してご説明します。7月5日(火曜日)10時半~11時 (1)マイナンバー(個人番号)カードを申請された人へ [ID 1013649]  カードを申請した人に、「個人番号カード交付・電子証明書発行通知書兼照会書(以下、交付通知書)」などを転送不要郵便で送付しています。カードの受け取りには予約が必要ですので、交付通知書に同封の案内文を確認の上、窓口サービス課にお越しください(西谷地区在住の人は、原則として西谷サービスセンターへ)。 〈マイナンバーカードの休日臨時窓口〉  マイナンバーカードおよび受領できなかった通知カードをお渡しするための休日臨時窓口を開設します。  日時:7~9月の第2・4日曜 、9時~16時半  場所:市役所1階 窓口サービス課 (2)証明書のコンビニ交付サービスを始めました [ID 1015691]  マイナンバーカードを利用して、コンビニエンスストアに設置されたマルチコピー機で証明書を取得できるコンビニ交付サービスを始めました。利用者証明用電子証明書付きのマイナンバーカードと4桁の暗証番号が必要です(電子証明書や暗証番号は、カード交付時に希望した人には既に設定されています)。※住民基本台帳カードでは利用できません。  利用時間:6時半~23時の間で店舗営業時間のみ(年末年始とシステム休止日を除く)  対象コンビニ:全国のセブン-イレブン、ローソン、サークルKサンクス、ファミリーマート  ※マルチコピー機の設置店舗に限ります。  取得できる証明書:a.住民票の写し b.印鑑登録証明書 c.戸籍証明書(戸籍謄抄本)※住所地・本籍とも宝塚市の人に限る  手数料:a・b=1通200円、c=1通350円(いずれも窓口発行より100円安くなります) (3)住民基本台帳カードをお持ちの人へ [ID 1000172]  住民基本台帳カードに電子証明を登録されている人は、有効期限にご注意ください。有効期限満了および住所や氏名等の変更で電子証明が失効となった場合、同カードに新たに電子証明を登録することはできません。必要な人は、マイナンバーカードの申請を行ってください。  電子証明登録時にお渡しした証明書を紛失、または有効期限が不明の場合は、「公的個人認証サービス ポータルサイト」で確認することができます。 **************************************  平成28年度 宝塚観光花火大会中止のお知らせ  [ID 1012416]  宝塚市国際観光協会、観光企画課(電話番号 77・2012 ファクス番号 74・9002) **************************************  平成28年度 宝塚観光花火大会は、下記の理由により中止を決定しました。開催を楽しみにしてくださっている市民の皆さまに、心からお詫び申し上げます。 〈中止の理由〉武庫川観光ダム一帯(従来の開催場所)は、花火打ち上げ台から近い位置にマンションが建設中で保安距離が確保できなくなったことに加え、周辺に高層建物が立ち並び、花火を鑑賞できるエリアが減少したため、雑踏事故の危険性が高くなり、安全が確保できなくなったためです。      このため、市役所横武庫川河川敷を新たな候補地とし、関係機関とも協議しながら安全な実施について検討しているところですが、駅からの雑踏対策や交通渋滞の調査およびその対応策の検討には、まだ相当の時間を要するなどの理由から、共催者である宝塚市国際観光協会と協議の上、苦渋の選択ながら本年度の開催中止を決定しました。   今後も花火大会の開催について、調査・検討を進めてまいりますので、皆さまのご理解、ご協力をよろしくお願いします。 **************  広報番組 知ってよ!宝塚 ************** <7月1日から>宝塚バル (都合により内容が変更になることがあります) ※広報番組「知ってよ!宝塚」は市ホームページ、またはユーチューブからご覧になれます ※広報番組のDVDを広報課(電話番号 77・2002)で貸し出しています *******  編集後記 *******  私にはゲイの友人がいます。いつも笑顔を絶やさず、心優しいその人は、私にとって自慢の友人です。その人に出会えたから、多様な性のあり方・生き方を、少し知ることができたように思います。今はまだ「LGBTは自分には関わりがないこと」と思っている人にも、多様な性を生きる人が身近にいること、多様性を尊重してこそ誰もが生きやすい豊かな社会につながることを、特集を通してお伝えできればと思います。(大) 2016 July NO.1207 平成28年7月号 平成28(2016)年7月1日発行 発行/宝塚市 編集/広報課 郵便番号 665・8665 兵庫県宝塚市東洋町1-1 電話番号 0797・71・1141(代表) ファクス番号 0797・74・6903(広報課) [平成28(2016)年6月1日 現在][ID 1009913] ●推計人口/225,046人(対前月:+1人)  〈男 104,058人(対前月:+20人) 女 120,988人(対前月:-19人)〉 ●世帯数/94,825世帯(対前月:+40世帯) ●面積/101.89平方キロメートル ※数値は平成27(2015)年国勢調査の結果速報値を基礎としています。