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ID番号 1000020 更新日  平成30年5月29日  印刷

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市長メッセージ(平成30年(2018年)6月1日)

美しい緑と芳(かんば)しい香り

 “栴檀(せんだん)は双葉(ふたば)より芳(かんば)し”という言葉だけは知っていましたが、それがどんな木なのか、どれほど良い香りなのかとずっと探していました。10年前、末広中央公園を歩いていたら大木が体育館の前に5本ほどあり、名札がかけてありました。「センダン」でした。見つかった!しかし花はいつ咲くのだろう、と。やはり風薫る5月でした。白っぽいかわいい花がフワッと咲き、良い香りを漂わせながら今はハラハラと散っています。うっとりするくらいの芳香で、辞書を見ると別名「白檀(びゃくだん)」とあり、香料(扇子などにも使われる)、薬品に使われるそうですが、栴檀の別名が白檀とは知りませんでした。もうほとんど散ってしまったかもしれませんが、5~6月、美しい緑と芳しい“栴檀”に会いに公園を訪れてください。
 5月19日は姉妹都市である松江市から生涯スポーツ団が宝塚にお見えになり、本市の市民の方々との交流試合が行われました。野球、サッカー、サイクリングにバドミントン、バレーボール、参加者のほとんどがシニア世代ですが、開催地を1年交代にして行われていて今年が21回目。「もうすっかり親戚みたいになって楽しくて…」の言葉通り、試合で汗を流したあとの交流会は大変盛り上がります。野球は今年は「11対10」の僅差で宝塚チームの勝ち。皆さん本当に嬉しそうでした。サイクリングチームは仲良く走って阪神競馬場まで行き、「生まれて初めて馬券を買って、負けてしまった。くやしいけど楽しかった!」との感想でした。ちなみに、宝塚のサイクリング同好会は会員を募集中とのことです。松江市の交流会実行委員会会長はサッカーの松浦嘉昭さん。姉妹都市の絆づくりに欠かせない方で、長谷牡丹園にもJAしまねの職員とともに、年に何回も栽培技術指導に来てくださり、また、松江市消防団団長としてもご活躍されています。スポーツ交流の歴史に加えて、文化交流、そして今年度からは職員の人事交流が始まりました。たくさんの方々のおかげで姉妹都市松江市との絆がより強く深くなっていくことに心からの感謝を申し上げます。
 さて今年は「被災者生活再建支援法」成立20年ということで、先日、新聞社のインタビューを受けました。私が衆議院議員への立候補要請を受けた22年前、承諾の理由はただひとつ、「この国に被災者を救う法律を作りたい」でした。委員会で「介護保険法」を審議しながら明けても暮れても支援法の議員立法を目指して走り回っていました。インタビューに答えながら当時のことを鮮明に思い出し言葉が溢れてきました。1998年5月の成立にこぎつけるまで1年5か月の間、実に多くの方々にお世話になりましたが、その中の野中広務さん、谷洋一さん、柿澤弘治さん、小田実さんは鬼籍に入られました。悔しかったこともたくさんあったのですが、衆議院本会議で成立した時の感動は忘れません。たくさんの議員が私の席まで来てくださり、「おめでとう、おめでとう」と握手してくださった手の温もりは今でも忘れません。
 これからの日々、そろそろ熱中症なども心配です。気をつけてお過ごしください。


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