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ID番号 1000020 更新日  平成30年11月28日  印刷

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市長メッセージ(平成30年(2018年)12月1日)

新しい年への希望を託して

 今年は災害も多かったし、何やらバタバタと過ぎてしまった感じがします。財政が厳しいのは東京など大都市圏を除いて地方はみな同じですが、今ある事業の点検、見直しを徹底して行う「事務事業見直し」の議論とその実践。ここ数年は辛い決断をしなければならないことも多くありましたが、市役所の職員が働きがいを感じて、市民に寄り添って業務が出来る環境をしっかり作っていくのも私の大切な仕事。市民の皆さまにもご協力していただき感謝しています。
 さて、市役所のすぐ隣の敷地に完成間近の建物は「兵庫県阪神シニアカレッジ」と県の保健所です。シニアの方で「やっと時間も出来たし、もう一度“学生”になって勉強してみよう」と思われる方はぜひ申し込んでください。4年制は「園芸学科、健康学科、国際理解学科」、2年制は「阪神ひと・まち創造講座」です。申し込みは来年1月7日〜2月12日(先着順)。新しい学び舎(や)はピッカピカですし、武庫川と長尾連山が美しく、環境は抜群。講師陣は現役の大学教授をはじめ、各分野のトップリーダーの方々ばかりです。募集案内をご覧になっていただければ幸いです。楽しく学び、新たな人々と出会うのも魅力です。宝塚も「市民カレッジ」や「健康大学」「ヅカ塾」などが活発で、「宝塚学検定」などは全国でも珍しいほどの盛り上がりを見せ、宝塚学博士や教授もどんどん増えています。知識欲が旺盛な市民が非常に多いことに驚くばかり。私も時間が出来たらもう一度学びたいと願っています。どの学科にしようかな、と迷うのも楽しいことですね。
 顧みると、押しつけられての勉強より、自分で学びたいと能動的に、または必要に迫られて勉強した方が身につきますね。私にとっては、子育てに役立つだろうと、独学で3年かかって保育士の資格を取った時は本当に嬉しかったです。苦労が多かったから…。弾けなかったピアノの練習でやっと課題曲をクリアした時の感動。苦手なダンスはいつも「河内音頭」っぽくなるのが、ダンスもどきで踊れた嬉しさ、合格したのは28歳でした。しかし、何といっても一番苦労したのは車の免許。42歳でまだオートマ時代ではなかったので、エンストばかりで若い人の倍以上の時間とお金がかかりました。義父の介護でどうしても免許が必要だったのですが、挫折しなかったのは一緒に頑張った人たちの励ましでした。49歳からの国会議員生活、61歳からの市長職、毎日が勉強ですが、資料を読むばかりの座学ではなく、一人でも多くの市民の皆さまと会うこと、人の話を聞くことが何より大切だと実感しながらの営みです。
 この一年を振り返り、新しい年への希望を託して12月。あわただしい日々にあって、どうか御身大切にお過ごしください。


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