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ID番号 1000020 更新日  平成30年3月29日  印刷

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市長メッセージ(平成30年(2018年)4月1日)

膨らむ期待を胸に

 花がポンッとはじけるようにあちらこちらで咲きはじめました。寒さの中で梅も咲き、散り、こぶしや木蓮が鮮やかな“白"を青空のもとに光らせて今が盛りと咲いています。今年の冬はひときわ寒さが厳しく、あちこちでドカッと雪が降り、“春よ来い、早く来い"の思いひとしおでした。
 3月は卒業式のシーズンでもありました。県立高校の翌日は宝塚音楽学校の卒業式。4月からの初舞台に備えて40人の104期生は日々猛練習のことでしょう。その次は市立看護専門学校の卒業式。今年は41人が巣立っていきました。看護師不足と言われる中、多くの卒業生が市立病院で働いてくれます。まっ白な白衣が初々しい“金の卵"たちを見守ってください。たくさんの卒業式に出席しますが、とくにウルウルしてしまうのが、幼稚園です。親としてわが子の卒業で最も泣いたのが幼稚園でした。ついこの間まで手がかかって大変だった子が卒園証書をもらってもうすぐ小学生なんて…。信じられないけど、本当なんだ。嬉しい、嬉しいと泣きました。第一段階の子育て終了式のような思いでホッとした涙だったのでしょう。また、中学校の卒業式は、私自身の中学時代を思い出して胸がいっぱいになります。人生で最も不安定だった心と体。でも、すばらしい友人たちと出会った日々のことをついこの間のように思い出すのです。転校して1年半しかいなかった横浜の中学時代、みんなとても優しかった。1クラス53人という大世帯だったけれど、卒業して55年経った今でも、アルバムに写るクラスメートの一人ひとりの名前を忘れないほど仲が良かったクラスでした。もうすぐ“古希祝い"のクラス会があり、担任の先生も健在なので今からとても楽しみなのです。
 さて、3月10日に熊本で講演をしてきました。有機農業が盛んな上益城郡山都町(かみましきぐんやまとちょう)。苦労の多い有機農業を早くから始めて、安全なお米や野菜作りに人生をかけてきた農家の皆さんがたくさん来てくださいました。私が熊本で暮らしていた今から30年ほど前、日本では“有機農業"という言葉さえ一般的ではなかった頃、まちぐるみで取り組んでいらっしゃいました。おかげで安心なお米や野菜が日々食卓に並び幸せでした。その時からのお付き合いで今回伺いましたが、講演会は好評でますます絆が深まりました。
 去る3月18日、いよいよ新名神高速道路「高槻-神戸」間が開通しました。とりわけ西日本最大級の「宝塚北サービスエリア」の超豪華なこと!ともかく“百聞は一見にしかず"。訪れてみてください。「花の里・西谷」ならではの魅力的なお土産も並んでいます。また、西谷地域に出入りできるスマートインターチェンジでより便利になりました。しかし、工事では多くの尊い命が失われました。そのことを胸に刻んで新たな時代の幕開けの式典に参列いたしました。
 季節の変わり目のこの時期、どうかお体を大切に。


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