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平成30(2018)年8月号 自動翻訳機能対応テキスト版(24面から26面)

ID番号 1026716 更新日  平成30年8月16日  印刷

宝塚市政マンガ広報(24面から26面)

【24面~26面】

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宝塚市政マンガ広報
すみれファミリー
~特定外来生物(とくていがいらいせいぶつ)って何だろう?~
環境政策課(電話番号 77・2070 ファクス番号 71・1159)
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春野すみれ14歳、中学2年生。
父母と高校1年生の兄・小学3年生の弟の5人家族です。
私たちが暮らしている宝塚市のことを分かりやすく、マンガで解説します。

(家族揃って食事中)
すみれ:夏野菜カレーおいしいね!
弟:オイシ~!
父:実は野菜って日本原産のものが少ないんだ
すみれ:えっトマトやナスも日本のものじゃないの?
父:普段食べている野菜のほとんどが「外来生物」※なんだよ
※外来種ともいいます。
すみれ:「外来生物」って?
父:もともとその地域にはいなかったのに、人間によって海外から入ってきた生物のことだよ
弟:そうなんだ!トマトやナスはおいしいから好きだよ!おかわりっ!
父:私たちに恵みを与えてくれるものもたくさんあるけど、もともといる生物を食べたりすむ場所を奪ったりして生態系に悪い影響を及ぼすものもいるんだ
すみれと弟:へぇ~

(池のほとりにて)
弟:あっカエルがいるよ
兄:あれはウシガエルだね
父:ウシガエルは水辺にすむ昆虫やザリガニ・小魚などを食べて農業や生態系に被害をもたらす「特定外来生物」なんだよ
弟:「特定外来生物」って?
父:外来生物のうち、もともとの生態系に特に被害を及ぼすものとして法律で指定されている生物なんだ
ウシガエル、ヌートリア、アライグマ、ブラックバス、その他セアカゴケグモ、オオキンケイギクなど
「特定外来生物」は宝塚市でもたくさん確認されているんだ
弟:どうしてそんな生物がすみ着いちゃったんだろう?
父:海外からの輸入品に紛れ込んで定着することもあるんだ。ほかにもペットや観賞などの目的で持ち込まれたあと無責任に野生に放されたことも原因なんだ
弟:人間の無責任な行動で自然を壊してしまうなんて!
すみれ:私たちにできることは何かないかな?
父:まずは周りにどんな外来生物がいるかを知ること、そして「外来種被害予防三原則」を守ることが大切なんだ
<外来種被害予防三原則>
1入れない 2捨てない 3ひろげない
すみれ:夏休みの間にいろいろ調べよう!
弟:僕は無責任な飼い主を減らすためにポスターを描くよ!


マンガ作画:高田悠希(たかた ゆうき)

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 [FM宝塚83.5メガヘルツ]市職員が出演してお話しします。
8月7日(火曜日)10時半~11時 (再放送)8月10日(金曜日)12時~12時半
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外来生物の問題
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野生生物は、気候や地形などの条件に適応しながら、地域ごとに特色ある生態系をつくっています。しかし、外来生物が入ってくると、その特色ある生態系が崩れてしまう恐れがあります。また、外来生物の中には、人の生命や身体、農林水産業に悪影響を及ぼすものもあります。

◇生態系への影響
在来生物の生息場所や餌を奪ったり、在来生物を捕食することがあります。
もともといない寄生生物やウイルスなどが持ち込まれ、在来生物に深刻な影響を与えることがあります。

◇人への影響
毒をもつ外来生物(セアカゴケグモなど)にかまれたり、刺されたりする危険があります。

◇農林水産業への影響
畑を荒らしたり、農林水産物を食べて被害を与えることがあります。

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外来生物による 影響を防ぐために
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平成17(2005)年に国は「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(通称:外来生物法)」を施行しました。 生態系、人の生命・ 身体、農林水産業に悪影響を与えるものを「特定外来生物」として指定し、これらが侵入・拡散しないように、指定した生物に対する飼養や栽培、保管、 運搬、輸入などについて厳しく規制しています。

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特定外来生物を駆除するには
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原則、環境大臣もしくは農林水産大臣の確認・認定 が必要です。 ただし、ボランティア団体等が小規模で行う場合に限り、確認・認定不要で駆除活動をすることができます。
詳しくは環境政策課へお問い合わせください。

◇もしも特定外来生物を見つけたら?
見つけた特定外来生物を、生きたまま許可なく運搬することはできません。 不用意に捕まえたりせず、まずはその場所の管理者や行政機関(環境政策課など)に相談してください。 ※アライグマ、ヌートリアは市防除実施計画を策定し、防除に取り組んでいます。 詳しくは農政課(電話番号 77・2036 ファクス番号 77・2133)へ。

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宝塚市の自然を守るために
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私たちの宝塚市には、長い年月をかけて受け継がれてきた、この地ならではの生態系があります。もともとこの地域にいなかった生物を野外に放つことは、貴重な生態系を破壊することにつながります。
ペットや観賞用の動植物の遺棄はもちろん問題ですが、他地域のホタルや草花などを持ち込むといったことも、本来の生態系にとっては脅威となることがあります。
  一度野外に定着してしまった外来生物を駆除するには多大な労力が必要です。 元の自然環境を取り戻すことが不可能になることさえあります。外来生物の影響から貴重な自然環境を守るには、外来生物を野外に放さない、飼育する時は最後まで愛情と責任を持って飼う、という私たちの心がけがとても大切です。

 

このページに関するお問い合わせ

市民交流部 きずなづくり室 広報課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号 本庁3階
電話:0797-77-2002 ファクス:0797-74-6903
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。


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