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平成29(2017)年10月号 自動翻訳機能対応テキスト版(2面から5面)

ID番号 1022397 更新日  平成29年10月6日  印刷

特集(2面から5面)

※市外局番の記載のないものは(0797)です。

【2~5面】

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誰もが一緒に、思いやりのまちづくり
宝塚福祉コミュニティプラザ ~ボランティアや市民活動の拠点~
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<FM宝塚83.5メガヘルツ>こむ1会が出演してお話しします。10月13日(金曜日)10時半~11時

阪急宝塚線の売布神社駅と中山観音駅の間に、緑豊かなコミュニティがあるのはご存じですか? 4つの施設で構成されたこのエリアは宝塚福祉コミュニティプラザと呼ばれ、「すべての人にとって暮らしやすいまちや社会が、市民の手で実現されること」を願ってひとりの市民である岡本光一さんの発案で設立されました。岡本さんは、阪神・淡路大震災を機にボランティア活動を始めましたが、ボランティアの活動拠点の必要性を感じ、ここの土地を個人で購入し、財団法人プラザ・コムを立ち上げました。そして、ボランティアの広場 ぷらざこむ1(ワン)を建設するなどして宝塚福祉コミュニティプラザを整備しました。
今回の特集ではボランティアや市民活動の拠点である宝塚福祉コミュニティプラザ内の4つの施設の利用案内と取り組みについてご紹介します。市民一人ひとりの力は尊く、その力を発掘し・育て・花を咲かせる、そのような取り組みがこの場所では行われています。皆さんも活動を通してつながり、まちづくりに参加してみませんか?

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Column
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宝塚福祉コミュニティプラザのある場所はかつては住友信託銀行のグラウンドがあり、阪神・淡路大震災の後、被災者のための仮設住宅が立ち並びました。
ぷらざこむ1は平成14(2002)年1月17日震災の日に完成しました。フレミラ宝塚は同年3月に完成し、宝塚福祉コミュニティプラザの工事が完了しました。

◆アクセス 
所在地:売布東の町12-7
電車:阪急中山観音駅下車 徒歩約10分
阪急売布神社駅下車 徒歩約10分
バス:阪急バス「福祉コミュニティプラザ」下車すぐ
◆駐車場の利用について 
駐車場は、それぞれの施設ごとの駐車場に停めてください。
料金:1時間無料。以降1時間ごとに100円、上限400円。
(障害者手帳をお持ちの人は無料)
※駐車台数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。
※周辺道路への駐車は禁止です。
◆駐車料金の精算 
施設ごとに精算所が異なります。
入庫時のレシートを各館で提示し、各精算所で手続きをしてください。
〈利用施設/精算所〉
・ぷらざこむ1/ぷらざこむ1
・ぷらざこむ2/こむの事業所
・こむの事業所/こむの事業所
・フレミラ宝塚/こむの事業所

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【こむの事業所】 障がいのある人もない人も共に働く場
こむの事業所(電話番号 87・8330 ファクス番号 26・7834)
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どなたでもご利用いただけます。楽しい食事と新鮮野菜などを提供しています。
◆レストランこむず
営業時間:平日11時~16時
土曜11時~14時半
◆こむの市場
営業時間:平日11時半~16時半
◆パソコン・家電修理
営業時間:平日9時半~17時(正午~13時は除く)

【障がい者サポート施設】
◆宝塚成年後見センター(電話番号 83・1240)
◆宝塚市障害者就業・生活支援センター あとむ(電話番号 26・7819 ファクス番号 26・7821)

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【ぷらざこむ1(ワン)】
ボランティアの活動拠点
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利用時間:9時~17時15分
休館日:第1・3日曜、祝日、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始
対象者:1階:どなたでも
2階・3階:登録グループのみ
(事前申し込みがあれば21時まで利用可)
利用登録については、公益財団法人プラザ・コム(電話番号 83・1700 ファクス番号 83・1701)へ。
ボランティア活動については、ボランティア活動センター(電話番号 86・5001 ファクス番号 83・2425)へ。

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【ぷらざこむ2(ツー)】
障がい者のためのスポーツ広場・多目的施設
公益財団法人プラザ・コム(電話番号 83・1700 ファクス番号 83・1701)
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利用時間:9時~21時 午前・午後・夜間 3部制
利用料:各部300円
休館日:お盆、年末年始
対象者:障がい者が半数以上のグループ(登録が必要)
詳しくは公益財団法人プラザ・コムにお問い合わせください。

【障がい者の生活介護支援事業所】
さをり織り、組紐、ステンドグラスなどのものづくり工房
◆宝塚めふプラザ
営業時間:平日9時~17時15分(電話番号 85・3868 ファクス番号 87・8299)

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【フレミラ宝塚】
大型児童センターと老人福祉センターの複合施設
フレミラ宝塚(電話番号 85・3861 ファクス番号 85・3882)
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利用時間:9時~21時(小学生以下は17時まで)
休館日:第1・3火曜、年末年始
(1)大型児童センター
対象者:18歳以下の子ども(高校在学中は利用可)
(2)老人福祉センター
対象者:60歳以上の人および一緒に利用する家族・介助者
※一部の部屋の使用には、団体登録と事前予約が必要です。詳しくは、フレミラ宝塚のホームページをご覧ください。

【子育てサポート・子ども相談施設】
※各施設によって利用時間が異なります。
◆子ども家庭支援センター
子育てに関する情報提供や育児相談(電話番号 85・3862)
◆ファミリーサポートセンター
育児の手助けをしてほしい人に、有償のボランティアを紹介します。(電話番号 85・4535)
◆子どもの権利サポート委員会
子ども自身の悩みや心配ごとの相談を受け付けます。(電話番号 0120・931・170)


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ぷらざこむ1(ワン)
つながりと絆をつくる場所
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ボランティアの活動拠点であるぷらざこむ1(ワン)は、「つながりを作る場所」として全ての人に門戸を開いています。1階はオープンスペースで、出会いや仲間づくりの場として誰でも利用可能です。2階以上は利用登録をしたグループ等が使用できます。
現在約64のグループが「こむ1(ワン)会」を組織し、交流会などを通してお互いの活動を知り、会員同士のつながりを深めています。大掃除や避難訓練などもこむ1会で企画し、実施されています。
また、宝塚「脳卒中」友の会や、宝塚市認知症介護者・家族の会「ほのぼの」などのセルフヘルプグループの活動も盛んです。同じ悩みを持つ仲間が交流することで課題を共有し、それぞれの暮らしやすさに向き合う絆が生れています。ひとりで悩んでいる人はぜひ相談に来てください。
まちを動かしていくのは市民の力であるという理念のもと、施設の受付業務や、備品の管理等も皆さんの協力を得てボランティアで行っています。こむ1会の願いは、地域の人たちにもっと足を運んでもらうこと、共に活動できる仲間を増やすことです。いつでもウエルカムですので、一緒にできる「何か」を探してみませんか?

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ぷらざこむ2(ツー)
障がい者のためのスポーツ広場・多目的施設
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ぷらざこむ2(ツー)は、障がい者が利用できる多目的室、防音室、スポーツ広場を備えています。障がいのある人の社会参加と福祉、教育を促進し、障がい者自身がいきいきと生活するための各種活動、交流できる場を提供しています。
2階は18歳以上の障がい者が利用する「宝塚めふプラザ」という事業所です。「どんなに障がいが重くても働きましょう」を合言葉に、知的障がいのある人が、さをり織りや組紐、ステンドグラス等の自主生産品の制作を通して、自立と社会経済活動への参加を目指します。それぞれの得意なことを生かして「世界に一つのものづくり」をしています。
夏には毎年スポーツ広場で「夕暮れコンサート」を開催します。市民との交流を深めることを目的として、地域の人やボランティアの協力の下に、障がい者(児)が中心となって取り組んでいます。生演奏の歌やダンスなどのイベントが目白押しで、障がいのある人もない人も楽しめるという点で宝塚福祉コミュニティプラザの代表的な行事となっています。
現在、障がい者の人たちを中心に「みんなでつくるプロジェクト」を立ち上げ、ぷらざこむ2の建て替えを検討しています。建て替え後は、福祉コミュニティプラザで最大のスポーツ文化施設になる予定です。誰もが気軽に集えるような、宝塚福祉コミュニティプラザ全体を結びつける核になることが期待されています。

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こむの事業所
障がいのある人もない人も共に働く場
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こむの事業所は、誰もが働き、自分らしくいきいきと暮らすことのできる地域社会を築くために、働く場をつくり、暮らしを支えることを目指しています。一般就労が困難な障がい者や引きこもりがちな人たちに仕事を提供しています。主な仕事は、レストランや市場(いちば)の運営、パソコンや家電の修理、フレミラ宝塚の清掃などです。仕事を任されることは自信をもたらし、人から感謝され・認められることで働く喜びを知ります。そうすることで社会の担い手となっている実感が得られるようです。代表理事の松藤さんは、「障がい者との繋がりや交流を持つことで社会的課題に気づき、問題解決のためのパワーをもらうことができます」と語ります。
ほぼ毎月、併設のレストランでジャズライブなどが開催されます。会場に居合わせた村上真理子さんは、「障がいのある人たちの純粋で一生懸命な姿がすてき。ここでは皆さんいきいきと働いていて、こちらが元気をもらえます。多くの人に訪れてほしいです」と笑顔で語ってくれました。レストランに加え、併設の市場では毎朝仕入れる新鮮な西谷の野菜を低価格で販売しています。近くに来た際には、ぜひ一度訪れてみてください。

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フレミラ宝塚
「ふれあい」と「みらい」を築く学習・交流・人づくりの拠点
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フレミラ宝塚は、大型児童センターと老人福祉センターの複合施設で、社会福祉協議会が運営しています。大型児童センターは、小・中・高生が立ち寄って、ゲーム・スポーツ・音楽などの交流を通じて、子どもの健全育成を目指す施設です。老人福祉センターは、高齢者の生涯学習や同好会活動、各種交流を通して生きがいづくりを進める施設です。子どもと高齢者が1つの建物を共有し、交流しています。
シニアカレッジ「環境自然コース」の卒業生と在校生の皆さんは、自らが学び体験したことを生かして、地域の子どもたちを対象にさまざまなイベントを行っています。子どもたちは目をキラキラと輝かせて遊びの中から自然を学び、高齢者の皆さんはいきいきと、持てる知識を次世代に伝えます。
フレミラ宝塚の埜下(のした)館長は、「子どもや高齢者の居場所としてだけではなく、多世代が一緒になって学習や交流を楽しめるような事業を進めています。『人づくりの拠点』として、プラザ内の各施設や地域・社会活動に人をつないでいきたい」と話します。
子どもや高齢者が気軽に立ち寄り、新たな出会いをつくる場として、その輪が大きく広がりつつあります。皆さんもぜひ、フレミラ宝塚で一緒に活動してみませんか。

 

このページに関するお問い合わせ

市民交流部 きずなづくり室 広報課
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電話:0797-77-2002 ファクス:0797-74-6903
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