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平成29(2017)年12月号 自動翻訳機能対応テキスト版(2面から5面)

ID番号 1022731 更新日  平成29年12月1日  印刷

特集(2面から5面)

【2~5面】

〈宝塚市政マンガ広報〉すみれファミリー
一人で悩まないで!~相談したら…大丈夫!~

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子どもの権利サポート委員会
~子どもに寄り添う相談機関~
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<FM宝塚83.5メガヘルツ>市職員が出演してご説明します。12月14日(木曜日)10時半~11時
<市広報番組「知ってよ!宝塚」12月号でも、「子どもの権利サポート委員会」を取り上げています(40面参照)。〉

子どもの皆さん、誰かに相談したいけど、親や友達には相談しづらい…。そんな悩みを抱えていませんか?
今回の特集では、そんな悩みを抱える子どもたちに寄り添うための相談機関である「子どもの権利サポート委員会」を紹介します。

宝塚市政マンガ広報とは、宝塚市のことを分かりやすく、マンガで解説するコーナーで、広報たからづかで年2回(2月号と8月号)掲載しています。主人公の春野すみれ14歳、中学2年生が、今回は特別に12月号にも登場し、特集テーマ「子どもの権利サポート委員会」のことを紹介します。

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子どもの権利サポート委員会 Q&A
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Q.どんなことでも相談できるの?
A.どんなことでも構いません。安心して相談してください!
・友人関係で悩んでいる
・先生の言葉で傷ついた
・親と進路のことでけんかをした など
どんなことでも構いません。あなたと一緒に考えますので、安心して相談してください。

Q.相談相手はどんな人?
A.相談員とサポート委員が相談に応じます!
まずは相談員があなたの話をじっくり聴き、悩みの解決方法を一緒に考えます。
学校などの関係機関と調整が必要な場合には、サポート委員(現在は弁護士、大学講師、臨床心理士)があなたの悩みの解決に向けて動きます。

Q.どうやって相談するの?
A.電話や会って話をする、手紙を書くという方法で相談できます!
秘密は守ります! 名前を言わなくても大丈夫です。
【電話相談】
子どもの権利サポート委員会相談専用電話(無料)
電話番号 0120・931・170(きゅーさい いーなまる)に電話してください。
【来所相談(予約不要)、手紙】
郵便番号665-0867 売布東の町12-8
フレミラ宝塚 2階 子どもの権利サポート委員会へ。
・阪急売布神社駅下車徒歩約10分
・阪急中山観音駅下車徒歩約10分
・阪急バス「福祉コミニティプラザ」下車すぐ
◆相談できる時間【電話・来所 共通】
月~金曜(第1・3火曜を除く)⇒13時~19時
土曜、第1・3火曜 ⇒10時~17時
※祝・休日・年末年始(12月29日~1月3日)を除く。

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悩み解決までの流れ
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◆まずは話してみてね
どんなことでも話してみてね。
◆一緒に考える
相談員があなたにとって一番よい方法を一緒に考えます。誰かに話してみることで自分の気持ちを整理できます。
・解決方法が見つからない
・解決するには関係する人の協力が必要だ
・解決方法が見つかった
・話してみるだけで気持ちがすっきりした
◆調べる・協力を依頼する
サポート委員があなたの思いを確認した後で、あなたの悩みに関係する人(学校の先生や家族など)に話を聞いて情報を集めます。そして、サポート委員会から関係する人に対して、解決に向けた協力を依頼します。
・関係する人の協力が得られない
・状況が改善されない
・関係する人の協力により解決方法が見つかった
・状況が十分に改善された
◆改善を求める(勧告・意見表明・要請)
サポート委員が必要に応じて、関係する人に対して、具体的な解決案を示すなど、粘り強く、継続して改善を求めます。
・状況が十分に改善された
◆解決
いつでもまた相談してね。
※上記の流れは一例です。あなたが望まないことは行わないので、安心して相談してください。「一緒に考える」ことで多くの事例が解決しています。

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私たちはこんな相談を受けています!
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◆高校生男子生徒の事例 
【相談】クラスメイトXから受けた行為に対して、X本人から謝罪が欲しいが、子どもの問題に親が出てきて、学校からは親同士で解決するように言われてしまった。
【対応】相談者の話を聴いたところ、Xと直接話したいという思いがあることを確認しました。子どもの権利サポート委員と相談員が学校を訪ね、相談者本人の気持ちを尊重して、子ども同士での話し合いの場を設けることを提案しました。後日、相談者から「当事者同士の話し合いの場を持てたことで自分の気持ちが整理でき、また相手の気持ちも分かり、今はとてもすっきりした気持ちです」と報告がありました。親同士もこれ以上何も言わないということで解決しました。
(プライバシー保護のため、内容を一部変更しています)

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インタビュー
子どもの権利サポート委員会委員長にお話を伺いました。
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子どもの権利サポート委員会
委員長 田中 賢一(たなか けんいち)さん
弁護士

◆子どもの悩みを解決するための機関です
「子どもの権利サポート委員会」(以下、「サポート委員会」)は、子ども一人ひとりの悩みを聞き、子どもと一緒に解決方法を考え、その解決に向けて学校などとの調整を行う公的な専門機関です。現在はサポート委員3人、相談員3人、事務局職員1人という体制で活動しています。
まずは、相談員が電話や面談で子どもの悩みを聴き、サポート委員による調整が必要な場合は、サポート委員が子どもと面談を行います。1つの案件につき1人のサポート委員が対応することで、問題を早く解決するよう努めています。平成28年度は62件の新規相談がありました。

◆「子ども自身がどうしたいのか」という気持ちを大切にしています
相談内容は、(1)学校での交友関係 (2)いじめ (3)学校との関係(学校の先生とのコミュニケーションがうまくとれないなど)に関することが多いです。
親と学校などとの関係がこじれて、問題が複雑化し、子どもの気持ちが置き去りになっているという事例もあり、そんな場合には、まずは「子ども自身がどうしたいのか」という気持ちを大切にしています。その気持ちに寄り添ってサポート委員会が行動することで、解決することが多いです。悩みが解決して、子どもの笑顔を見ることができた時、私は一番のやりがいを感じています。
子どもたちへ
思春期の悩みなど、話し相手を求めての電話や来所・手紙でも構いません。話を聴かせてもらうだけでも、私たちはうれしいです。ちょっとしたことでもいいので、気軽にサポート委員会に相談してください。
市民の皆さんへ
もし、悩んでいる子ども、話し相手を求めている子どもが周りにいたら「サポート委員会にちょっと電話してみたら」と声掛けをお願いします。

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子どものための相談機関があることを知ってもらうために
子どもの権利サポート委員会事務局(電話番号 91・2001 ファクス番号 91・2039)
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◆ダイヤルカードなどの配布
市では、子どものための相談機関があることを「まずは子どもたちに知ってもらう」ことを目的に、おたよりやダイヤルカード、リーフレット、啓発グッズを市内の小・中・高等・養護学校に通う全児童・生徒に配布しています。また、小学校低学年には電話のかけ方、高校生にはフェイスブックを案内するなど、年齢に合わせた広報・啓発を行っています。
◆権利学習教材「やまぼうし」について
子どもの権利サポート委員会では、子ども自身に「子どもたちにとって守られるべき権利があり、あなたも友達も大切である」ことや、「大切な自分を守るためにもいろんな人に相談していいんだよ」ということを分かってもらえるような教材づくりを進めています。今後、サポート委員が学校などで行う出前講座や、学校の授業などで使ってもらう予定です。
〈市では子どものための相談以外にもさまざまな相談を受け付けています。詳しくは広報たからづか28面をご覧ください。〉

 

このページに関するお問い合わせ

市民交流部 きずなづくり室 広報課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号 本庁3階
電話:0797-77-2002 ファクス:0797-74-6903
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。