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平成30(2018)年5月号 自動翻訳機能対応テキスト版(2面から7面)

ID番号 1025970 更新日  平成30年5月14日  印刷

特集(2面から7面)

【2~7面】特集

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教えて!予算って何?
平成30年度当初予算と財政見通しを説明します
財政課(電話番号 77・2022 ファクス番号 72・1419)
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<FM宝塚 83.5メガヘルツ>市職員が出演してご説明します
5月16日(水曜日)10時半~11時
(再)5月19日(土曜日)20時半~21時

私たちの暮らしに深く関わっている予算。でも、その意味やお金の使い道はなかなかわかりにくいものです。皆さんも宝塚市の予算について考えてみませんか?

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市内在住で生後5か月の娘を子育て中のご家族。
将来の宝塚市に関心がありますが…
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妻)新聞で宝塚市の予算のことが書いてあるんだけどよくわからないの
夫)予算ってただの一年間の収入と支出だろ?
女性)違います!!予算とはこれからの一年間で市がどんな事業を行っていくかを決めた「意思」を持つものです!
夫婦)へー だれ?
女性)申し遅れました!私、財政課の予算担当です!
夫)一般会計とか特別会計ってなに?
女性)
一般会計はコレ!
一般会計:福祉や子育て、教育、道路整備などに使う基本的な会計
お金の使い方(会計)には他にこういうものがあります!
特別会計:国民健康保険など特定の収入でまかなう会計
企業会計:上下水道や病院など、民間企業のように、事業の収益でまかなう会計
妻)なるほど…この一般会計787億円は具体的にどんなことに使うの?
女性)OK! 内訳をご覧ください!

■平成30年度 一般会計当初予算
歳入:787.5億円
市税45.1パーセント
国庫支出金17.0パーセント
市債10.2パーセント
県支出金6.7パーセント
地方交付税5.1パーセント
地方消費税交付金4.9パーセント
使用料及び手数料3.0パーセント
諸収入2.3パーセント
分担金及び負担金1.5パーセント
繰入金0.9パーセント
寄附金0.8パーセント
地方譲与税0.6パーセント
その他1.9パーセント

女性)前年度と比べて収入では市税が減りましたが子育てや障がい福祉などの社会保障の経費の増加に伴い国庫支出金※が増えました
※国庫支出金…国から交付される補助金で、使い道が決められているもの

歳出:787.5億円
民生費45.5パーセント
総務費11.6パーセント
教育費11.3パーセント
公債費10.1パーセント
土木費8.5パーセント
衛生費8.0パーセント
消防費3.0パーセント
商工費0.6パーセント
議会費0.6パーセント
その他0.8パーセント

一方、支出では公債費※や教育費などが前年度よりも増加しています
また、社会保障の経費の増加に伴い、10年連続で民生費※が増えています
※公債費…借入金の返済にかかる経費
※民生費…子育てや障がい福祉、高齢者福祉などにかかる経費

夫)この予算はどうやって決めたの?
女性)施政方針をご存じですか?
夫)一年間の市政運営をどうやるかってやつだよね?
女性)平成30年度は次の3つを市政運営の基本にしています!
(1)命と暮らしを大切にするまち
(2)市民とともにつくる、持続可能なまちづくり
(3)創造性に満ちたまち宝塚

女性)今後、高齢化はさらに進み人口も減少することが予想されています。
人口減少を食い止め持続可能なまちづくりのためには地域の特色を生かした市政運営をしなければなりません!
妻)なるほど!じゃあ宝塚市はどこに力を入れてどんなことに取り組むの?
女性)詳しく説明しましょう!予算に関する主要な施策は次の6つです

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■6つの主要な施策
これからの都市経営
安全・都市基盤
健康・福祉
教育・子ども・人権
環境
観光・文化・産業
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今年度は「福祉」「教育・子育て」にかかる施策の予算を増額し「宝塚に暮らす幸せ」を感じられるような新しい取り組みを予定しています!
新規・拡充して取り組む主な事業をご紹介しましょう!

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教育・子ども・人権
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■いじめ防止対策の推進
市立小学校の3年生または4年生にCAPワークショップを実施し、自分や人を大切にするための知識や方法を学びます
※CAP…Child Assault Prevention の略で「子どもへの暴力防止」を意味します。
■私立保育所の誘致整備
待機児童を解消するため、私立保育所2園を誘致整備し、240人の定員を確保します
■就学援助費の増額
就学援助費のうち新入学学用品費をこれまでの約2倍に増額し、入学前に支給します
※受給には要件があります

女性)子どもたちが自分らしく生きられるように取り組みます!
夫)待機児童が解消されたらもっと子育てがしやすくなるね
夫)就学準備ってどうしてもお金が必要だから入学前にもらえるのは助かるね

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健康・福祉
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■健康診査のWEB予約システムの導入
健康センターで実施している健康診査を、インターネットで予約できるようにし、利便性と受診率の向上を図ります
妻)インターネットで受診予約できるのはとても便利ね

■「エイジフレンドリーシティ宝塚」の推進
超高齢社会と人口減少を見据え、高齢になっても自分らしく生き生きと暮らせる「お互いさまがあふれるまち」づくりに取り組みます
※エイジフレンドリーシティ…WHO(世界保健機関)が提唱した高齢者に優しい街は、あらゆる人にとっても住みよい街という理念です
夫)誰にでも優しいまちづくりは大切だね

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安全・都市基盤
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■自転車の通行空間の整備
自転車の交通量や事故が多い路線を中心に自転車の通行空間を整備します
今年度は自転車レーン等の整備に先立ち、対象路線の測量・設計をします

女性)歩行者・自転車・自動車の通行空間を分けることで安全な道路環境を実現します
皆さんもマナーを守って自転車を利用してくださいね

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環境
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■合葬式墓所の貸し出し(宝塚すみれ墓苑)
多様化するお墓のニーズに応えるため、従来の区画型の墓地に加え、合葬式墓所を貸し出し

夫)子どもには負担をかけたくないから維持管理が不要な合葬式のお墓も考えておこうかなぁ

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観光・文化・産業
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妻)宝塚市が命を大切にするまちってわかったけどこれからのまちを盛り上げていくための観光や産業はどうなの?
夫)宝塚市は昨年の地域ブランド調査で「学術・芸術のまち」のイメージ1位だったらしいね
女性)もちろん!宝塚市は宝塚歌劇や活発な市民の文化活動など文化・芸術のまちですから魅力の発信はとても大事です!

■文化芸術施設・庭園整備
かつて宝塚ファミリーランドがあった場所に、新たな文化創造と市民交流の場として文化芸術施設と庭園を
整備し、2020年春のオープンを目指しています

女性)美術作品や絵本原画、漫画やアニメ関連作品の展示スペースや市民の文化・芸術活動を発表できるギャラリーなども設置します!

■手塚治虫記念館での魅力発信
11月に手塚治虫氏の生誕90周年を迎えるため、魅力ある企画展の実施やノベルティを制作するなど、さらなる魅力を発信していきます

夫)宝塚は漫画家の手塚治虫さんが5歳から24歳まで過ごした地だからね
“第二の手塚治虫”がここから誕生するといいな
夫)宝塚市ってすごいまちなんだね。財政状況もよさそうだしこの先も安心だね
女性)残念ながらそんなことはありません…宝塚市の財政状況は厳しい状況となっています…
夫婦)なんだってー!?
女性)3月に作成した財政見通しでは平成30~34年度の5か年で約31億円の収支差が生じると見込んでいます
妻)財政破綻しないの?ちゃんと経費の削減とかしてるの?
女性)財政悪化や社会情勢の変化に対応するため行財政改革に現在も取り組んでいるところです
しかしながら現在の行財政改革の取り組みを達成しても今後5か年で約7.2億円の財源が不足します

平成30~34 年度の財政見通し
平成30年3月作成(単位:百万円)
平成30年度(2018)
A)収入 50,349
B)支出 50,349
C)収支差引(A-B) 0
D)行財政改革の取組効果 350
E)行革取組後の収支(C+D) 350
平成31年度(2019)
A)収入 50,883
B)支出 51,321
C)収支差引(A-B) マイナス438
D)行財政改革の取組効果 429
E)行革取組後の収支(C+D) マイナス 9
平成32年度(2020)
A)収入 50,785
B)支出 51,354
C)収支差引(A-B) マイナス569
D)行財政改革の取組効果 497
E)行革取組後の収支(C+D) マイナス72
平成33年度(2021)
A)収入 50,979
B)支出 52,042
C)収支差引(A-B) マイナス1,063
D)行財政改革の取組効果 570
E)行革取組後の収支(C+D) マイナス493
平成34年度(2022)
A)収入 51,863
B)支出 52,928
C)収支差引(A-B) マイナス1,065
D)行財政改革の取組効果 570
E)行革取組後の収支(C+D) マイナス495
平成30-34年度5カ年合計
A)収入 254,859
B)支出 257,994
C)収支差引(A-B) マイナス3,135
D)行財政改革の取組効果 2,416
E)行革取組後の収支(C+D) マイナス719

夫)どうしてこんなにお金が足りなくなるの?
女性)収入が伸びる見込みがない一方で支出が増える見込みなんです
特にこれらの問題が深刻なのです!
(1)少子高齢化による市税収入の減少と社会保障関連経費の増加
(2)老朽化した公共施設の改修・建て替え
(3)他会計への財政支援
女性)平成29年度で宝塚市の全人口のうち約27パーセントが65歳以上なんです
これからも高齢者は増え続け近い将来には3人に1人が高齢者になる見込みです

■ 宝塚市の人口に占める65歳以上の割合
平成27年 25.9パーセント
平成28年 26.5パーセント
平成29年 26.9パーセント
平成30年 27.2パーセント
平成31年 27.5パーセント
平成32年 27.8パーセント
平成33年 28.0パーセント
平成34年 28.2パーセント
平成35年 28.4パーセント
平成36年 28.6パーセント
平成37年 28.8パーセント
※平成30年以降は推計

妻)貯金はどうなの?
女性)災害など不測の事態に備え貯金(財政調整基金)は約52億円を残しています
※平成30年度は約4.5億円を積み立てる予定です

■基金残高の推移と見通し
平成24年度/平成25年度/平成26年度/平成27年度/平成28年度/平成29.12月/平成30年度
財政調整基金 50.7億円/54.9億円/54.3億円/51.8億円/51.8億円/48.6億円/52.2億円
特定目的基金 64.1億円/65.4億円/54.7億円/48.8億円/41.4億円/39.3億円/35.4億円
総額 114.8億円/120.3億円/109.0億円/100.6億円/93.2億円/88.0億円 /87.6億円
※財政調整基金は災害復旧や財源不足に備えるために積み立てている貯金のことで、特定目的基金は子育てや障害福祉など、特定の目的に使うために積み立てている貯金のこと

妻)なんでお金が足りないのに貯金を増やしたの?
女性)平成30年度から国民健康保険事業が県との共同運営になり特別会計の国民健康保険事業費が
減っています
しかし、この制度は始まったばかりで不透明な部分が多いので万が一のために積み立てました
ほかにもたくさんのお金が必要になりそうですが具体的な金額がわからないものは財政見通しに反映できていません
<新ごみ処理施設の建設><土地開発公社の財政健全化>

夫)宝塚市の将来はどうなの?
行財政改革担当部長 赤井 稔)説明しましょう!
健全で持続可能な財政運営のため平成28年度から市長をはじめとする職員給与を削減するなどさまざまな取り組みをしています
ほかにもたくさんの行財政改革に取り組んでいます
「宝塚に住んでよかった」と皆さんに思ってもらえるように行財政運営を進めています

■ふるさと納税の推進
■アウトソーシングの推進
積極的に民間活力を活用し行政サービスの向上、事務事業の効率化を推進します
■全事務事業の見直し
事務や事業を点検し日々の暮らしに必要な行政サービスとは何かを考えるとともに
歳入の規模に応じた歳出にしていくことで健全で持続可能な行財政運営を目指します

夫)貴重な予算だから大切に使ってもらいたいね!
赤井部長)もちろんです!皆さんも宝塚市の予算について考えてみてくださいね!

 

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