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平成30(2018)年8月号 自動翻訳機能対応テキスト版(22面・23面)

ID番号 1026715 更新日  平成30年8月16日  印刷

市立病院だより(22面・23面)

【22面・23面】

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~市民の健康といのちを守ります~ [ID 1004613]
市立病院だより
市立病院(電話番号 87・1161 ファクス番号 87・5624)
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安全で安心な医療を紡ぎ出す
~医療安全対策室の取り組み~
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医療安全対策室は安全な医療を提供し、皆さんに安心して医療を受けていただくための取り組みを担当しています。メンバーは専従の医療安全管理者2名(薬剤師、看護師長)、事務職1名、統括責任者の医師1名です。

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小さなミスが大きな事故に
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「安全、安心」という言葉をテレビで聞かない日はありません。医療界では、平成11年に基幹病院での肺と心臓手術の患者取り違え事件、消毒薬の誤注射事件を機に組織的な医療安全の取り組みが始まりました。
1件の「重大な事故」が起こる背景には29件の「小さな事故」があり、さらにその背景には300件の「ニアミス」があると言われています。つまり、重大な事故は「不幸にも偶然」起こるのではなく、ニアミスの積み重なりにより「起こるべくして」起こるのです(ハインリッヒの法則)。「ニアミス」は日常業務の中では「ヒヤリ」とした、あるいは「ハッ」とした経験のことで、「ヒヤリ・ハット事案」や「インシデント」と呼ばれます。

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インシデントを分析して重大事故を未然に防ぐ
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我々の業務の基本は、院内での「インシデント」を(1)把握し、(2)分析し、(3)対処することです。この取り組みは病院単位でも行われますし、全国レベルでも集計、分析、対処が行われ広く共有されます。(1)把握は院内のインシデントの報告制度、患者相談窓口からの報告により行います。専門機関からは、年間にベッド数の約5~6倍のインシデント報告があることが安全管理には理想であるとされています。ニアミスを「何も起こらなくてよかった」と済ませずに「インシデント」として報告する意識が必要で、これがないと先に進めません。(2)分析ではそのインシデントの要因を検討します。安全管理の基本的な考え方に「人は間違えるものである」という事があり、これをヒューマンエラーと言います。そして「ヒューマンエラーはゼロにはできない」という残念な事実をふまえ、要因を理解する必要があります。またヒューマンエラーとは別の要因に、病院組織や医療器具の仕組みの不備であるシステムエラーがあります。要因がヒューマンエラーなのかシステムエラーなのか、あるいは両方なのかを分析します。(3)そして分析結果から得られた対策を院内に周知徹底します。

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 徹底した安全対策で安心の医療を
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安全対策の一例としては、患者さんに氏名や生年月日を言っていただく、手首にネームバンドをつけていただくなどの人まちがい対策を実施しています。また、服用中の薬を漏れなく知るためにお薬手帳を見せていただくのもそうです。システム改善例としては古い例ですが、酸素と笑気(麻酔ガスの一種)の接続器具の形は、つなぎ間違えがないように変更されました。
最後に、病院は生活の場であり、あらゆる行動にインシデントの芽があります。そして日々、人は入れ替わります。そういった環境の中で医療安全対策室、全職員はこれまでの安全対策を引き継ぎつつ新たな対策も立てていきます。引き続きのご理解、ご協力をよろしくお願いします。

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講座・ご案内(いずれも無料、申し込み不要)
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●第27回 市民公開講座
[日時]9月8日(土曜日)14時~15時半(13時半開場)
[場所]ソリオホール(ソリオ1の3階)
[テーマ]通院での抗がん剤治療について
1:化学療法とは 診療部長・化学療法センター長 清水 義文
2:化学療法センターでの治療の実際 化学療法センター看護師 坂口 亜衣子
3:よくある副作用とその対策 がんセンター長 根來 俊一
<手話通訳・要約筆記あり>

●糖尿病教室
糖尿病の基礎知識や食事療法、運動療法などについて医師や管理栄養士などが分かりやすくお話しします。糖尿病と言われたけど何をしたらいいかと悩んでいる人、そのご家族の参加をお待ちしています。
[日時]9月13日(木曜日)、10月24日(水曜日)、11月22日(木曜日)、12月14日(金曜日) 14時~15時(全4回)
[場所]市立病院 講堂
[対象]糖尿病治療を受けている人・その家族
[定員]先着30人
[申し込み]内科外来「糖尿病教室係」(電話番号 87・1161、14時~16時半)へ。

●「たからづかタウンガイド」の「市立病院の得した気分!」
毎月第2月曜 17時20分~40分
エフエム宝塚【83.5メガヘルツ】で放送中
当院の医師などが、専門分野からテーマを選び、知って得する、ためになる情報などを分かりやすくお届けします。
[放送日]8月13日(月曜日)
[再放送]8月17日(金曜日)12時~12時半
[テーマ]医療安全対策室の取り組み(医療安全対策室 黒田室長)

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お知らせ
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●管理栄養室から
9月上旬まで厨房(ちゅうぼう)改修と温冷配膳車導入工事を行っています。工事期間中の病院食は、使い切り食器での常温配膳となります。入院患者さんにはご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
●消化器内科から
現在、完全予約制となっています。


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イキイキ健康
21世紀の健康づくり
健康センター(電話番号 86・0056 ファクス番号 83・2421)
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まだ食べられる食品が捨てられてしまうのは「もったいない」よね! [ID 1026370]
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ものを大切にする「もったいない」という感性を大事にしてきた日本人ですが、最近、まだ食べられる食品を捨ててしまうことが問題となっています。その量はどれくらいあるかご存じですか?
年間約632万トンもあり、日本人1人あたりに換算すると、1人1日お茶碗1杯分(約136グラム)の食べ物を毎日捨てていることになります。
まだ食べられるのに捨ててしまうのは「もったいない」ですね。
(1)どんな場面で捨てられているの?
食品メーカーや卸・小売店、飲食店、家庭など、いろいろな場面で捨てられていて、その約半数は“家庭”から捨てられています。
一人ひとりが毎日の生活の中で、「食べ物を無駄にしない」よう心がけましょう。
環境に優しいだけでなく、家計にも優しい取り組みです。
(2)どんなことをすればいいの?
<1>「買いすぎない習慣」を
買い物前に在庫を確認し、必要なものだけを買うようにしましょう。
<2>「使い切る」「別の料理へ上手に活用する」工夫を
料理は食べられる量だけを作るように心がけ、食べきれなかった場合は、冷蔵庫に保存するなどして、早めに食べましょう。
<3>「賞味期限」と「消費期限」の違いを正しく理解
加工食品には、「賞味期限」か「消費期限」と表示されていますが、その違いをご存じですか?
〇賞味期限:品質の劣化が比較的遅い食品に表示。「おいしく食べられる期間」が表示されているので、それを超えても食べられなくなるわけではありません。賞味期限を超えた食品は、見た目や臭いなどで個別に判断しましょう。
〇消費期限:品質の劣化が早い食品に表示。「食べても安全な期限」が表示されているので、それを超えたものは食べない方が安全です。
「賞味期限」と「消費期限」は、表示されている保存方法で保存した場合の、開封前の期限です。一度開封したら、期限にかかわらず早めに食べましょう。
<4>外食時にも注意 小盛メニューがあれば利用
「食べきれないかも」と思ったときは、注文する際に、「少なめにできますか」とお願いしてみましょう。

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<たからづか食育フェア>
~食から考えるエコライフ~
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大人から子どもまで一緒に楽しみながら「食」の大切さを学びませんか。
[日時]8月4日(土曜日) 10時~14時半
[場所]西公民館(当日直接会場へ)

 

このページに関するお問い合わせ

市民交流部 きずなづくり室 広報課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号 本庁3階
電話:0797-77-2002 ファクス:0797-74-6903
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。