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平成30(2018)年12月号 自動翻訳機能対応テキスト版(2面から5面)

ID番号 1028074 更新日  平成30年12月26日  印刷

特集(2面から5面)

【2面~5面】

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<特集>西谷から生まれる新しいブランド 創造の場・西谷
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宝塚市北部・西谷地域にはさまざまな「モノ」や「カタチ」があることをご存じですか?豊かな自然や美しい景色、農業をはじめとする産業・観光といった「目に見える」魅力だけでなく、文化・芸術や地域の再創造、人の生き方といった「目だけでは見ることのできない」魅力がたくさんあります。
今回の特集では、そんな西谷の「魅力」について紹介します。
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<表紙の人>
陶芸家 谷田 章三(たにだ しょうぞう)さん
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-大阪府堺市出身の86歳。写真家をしていた40歳の時に陶芸家の辻村史朗さんに出会い、陶芸の道を志す。日本だけでなく、メキシコでも陶芸を指導した経歴をもつ。

■西谷に工房を構えて約25年
元々は川西市で創作をしていましたが、宅地開発が進められ、移転を余儀なくされました。西谷の知り合いから土地を借りることができ、地域の人にも受け入れられ、現在の場所で陶芸を続けています。 
■いい人と出会える場所
これまで日本だけでなく国外でも陶芸を教えてきて、さまざまな人と出会い、さまざまな価値観に出会いました。
西谷に住む皆さんもいい人ばかりで、皆さんと出会ったことでますます作品に良い影響を与えてもらっています。西谷には私以外にも多くの芸術家がいて、西谷ふれあい夢プラザで定期的に個展が開かれ、お互いに良きライバルとして創作に励んでいます。
今年の6月には、初めて西谷で個展を開催し、たくさんの人と出会うことができました。西谷で陶芸教室を開く予定もあり、そこでまた多くの人と出会いたいと思っています。
■自然な形を再現したい
人間は自然には絶対にかないません。しかし、限りなく自然に近づけるような作品を創りたいと思っています。
今後は年に1・2回、西谷ふれあい夢プラザで作品展をしたいと思っています。その時には西谷の自然をイメージしながら作品を見てほしいです。

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西谷の生産者たちが独自のアイデアで開発した
オリジナルブランド「宝塚 花の里・西谷」
  ブランド協議会会長 石井 彰(いしい あきら)さん
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宝塚北SAオープンを好機に特産品をブランド化
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今年3月、宝塚北SA(サービスエリア)がオープンしました。そのオープンに合わせ、西谷の特産品をブランド化して売り込もうと、平成27(2015)年にさまざまな業種から事業者が集まり、協議会を立ち上げました。それぞれの専門分野から、さまざまな意見があり苦労も多かったそうです。「宝塚 花の里・西谷」ブランド協議会の石井会長にお話を伺いました。

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「花」がキーワード
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協議会発足当初はメンバーで「どんなブランド名にしようか」とかなり議論しました。宝塚といえば歌劇、花のみちで「華やか」。西谷と言えばダリアや牡丹などがあり「花やか」。どちらも「花」がキーワードで、決まったのが「宝塚 花の里・西谷」でした。 
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地域の活性化を目指して
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現在、ブランド協議会には18グループが加盟し、さまざまな商品を取りそろえています。販路はそれぞれ違いますが、目指すところは同じで「地域の活性化」です。商品を通して「宝塚にこんな場所があったんだ」「西谷にはこんな魅力的な特産品があるんだ」と知ってもらえるとうれしいですね。

<Information>
毎月第2土・日曜に宝塚北SAで同ブランドの物産展を開いています。ぜひ西谷の特産品の魅力を感じてみてください。

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西谷で創る
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アートで活力を創る
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現代アーティスト 仲 清人(なか きよひと)さん
-生まれも育ちも西谷の68歳。阪神・淡路大震災を機にアートに向き合う。「宝塚現代美術てん・てん」などのイベントを数多く手がける。

■アートで創る「もうひとつの西谷」
アートには「もうひとつの世界」を創る力があります。アートを通して西谷を少し違った角度からみることで、今までにない発見をすることができます。自然いっぱいの西谷を新たなアートスポットにし、それを五感で感じて、西谷の良さに気付き、そこから新たな生きがいや幸せを創っていく。そんな試みを西谷のアート仲間と取り組んでいます。

■「つながり」を創って地域に恩返し
アートには「人と人」「人と自然」などさまざまなものを結びつける力もあります。アートで生み出す新たな魅力からたくさんの「つながり」を創り出し、地域に活力を吹き込みたいと思っています。今、里山とライブを掛け合わせた「里山ライブカフェ」をやり始めようとしているのも、その試みの1つです。 
■可能性が眠る西谷へ
西谷には未知の自然がいっぱい残されています。ゼロから生み出し、育てていく楽しさがあります。若者よ、ぜひ西谷に来てください!夢や希望といった人生の宝物がたくさん眠っています。

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西谷の楽しみ方を創る
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宝塚にしたに里山ラボ 代表 龍見 奈津子(たつみ なつこ)さん
-西谷生まれ西谷育ち、大学進学を機に東京へ。大学卒業後、留学・就職を経て実家の家業を手伝うためにUターン。コミュニティビジネスを学ぶ講座で知り合ったメンバーで、昨年4月に同ラボを立ち上げる。

■西谷を研究し、地域の課題を解決する
西谷地域は市の面積の約3分の2を占めていますが、著しい高齢化や人口減少などの問題に直面しています。そんな課題を解決するために、西谷の魅力や楽しみ方をいろいろな視点で研究し、地域の活性化につなげようとするのが私たち「宝塚にしたに里山ラボ」です。

■思いっきり楽しみ、「楽しい」を共有する
主な活動としては、現在休所している宝塚自然の家を活用して、子どもたちが自然やおいしい食べ物に触れ、思いっきり遊び、西谷の魅力を知り、それをたくさんの人と共有できるようなイベントを企画しています。子どもたちが笑顔で「楽しかった」と言ってくれる時はとてもうれしいですね。
■人がいてこそ輝く魅力
西谷の魅力はいろいろありますが、「人」があってこそです。西谷と人、人と人がつながり、輝く西谷を創っていきたいです。今後は活動のお金やモノが地域に還元・循環するようにし、地域の活性化につなげていきたいと思っています。

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新たな農業のカタチを創る
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一般社団法人西谷ソーラーシェアリング協会 代表理事 古家 義高(こいえ よしたか)さん

■食とエネルギーの地産地消
ソーラーシェアリングとは、太陽の光を農地と発電パネルで「シェア」し、食とエネルギーの地産地消を実現できる新しい農業のカタチです。
■収穫した野菜をブランドに
作物によっては日光を浴びすぎると水分が失われますが、ソーラーパネルが日除けの役割を果たし、みずみずしい良質な作物を育てられます。現在、西谷には8基が稼働していて、いずれは「ソーラーの里 西谷」として、ソーラーパネルの下で育てた野菜をブランド化して売り出したいと思っています。
■農業を守ることで地域の活性化に
ソーラーシェアリングは発電した電気を売ることで安定した収入にもつながり、農業を安心して続けることができます。
農業は西谷を支える大切な産業です。ソーラーシェアリングが継続的な営農や新規就農の助けになることで、農業を守り西谷の活性化につながればと思います。

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西谷での暮らしを創る
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尼崎市から移住 保育士 大城 静香(おおしろ しずか)さん

■ある「お山」が移住の決意
今年の4月末から西谷に住む人の紹介で築50年程の畑つきの家を借り、憧れの生活を始めました。以前から自然体験活動で西谷には来ることがありましたが、移住を決めた1番の理由はある「お山」に出会ったことです。今はその「お山」の保全活動に参加しています。
■憧れの生活、幸せな日常
田んぼや里山の風景に心を癒され、土に触れ、自然と共に在る生活は私の長年の憧れでした。毎日違う風や匂い、自然の様相にワクワクし、出会う生き物にドキドキし、全身で四季を感じ、以前は味わえなかったことが日常になり、幸せを感じています。
■心の居場所創り
西谷には自然や伝統、歴史、人など素晴らしいものがたくさんあり、私は西谷ファンの一人です。この西谷で、心の居場所となるような生活を子どもたちや人々と共に、ゆっくり手作りで創りたいと思っています。

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新たなる創造のチャンス
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西谷地域は市街化を抑制すべき区域である「市街化調整区域」に指定されているため、原則、建物の新築な どの開発行為ができません。そのため、市では「北部地域土地利用計画」を策定し、西谷の豊かな自然環境を 保全しつつ、定住人口の維持・交流人口の増加による西谷の活性化に向けたまちづくりを進めています。 ぜひ西谷に訪れ、その「魅力」に触れてください。新たな創造の機会が待っています。
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地区土地利用計画(※)の作成で住宅建築が可能に
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Uターン、Iターンによる定住もできます
●西谷地域に10年以上住んでいる、または過去に10年以上住んでいた人なら、自己が所有する土地に戸建て住宅を新築することができます。
●西谷地域に定住することを目的に、自己が所有する土地に戸建て住宅を新築することができます。
※今後、住民主体のまちづくり活動で作成されるもの。同計画の作成には2~3年程度を要します。詳しくは都市計画課へ。
都市計画課(電話番号 77・2088 ファクス番号 74・8997)
開発審査課(電話番号 77・2194 ファクス番号 74・8997)

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農家レストランや物販店舗などの開設が可能に
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西谷地域で「地域振興に資する施設」に限って店舗などの施設を開設することができます。
※その他詳細な条件があります。詳しくは商工勤労課または北部振興企画課へ(農家レストランについては農政課へ、開発審査会提案基準については開発審査課へ)。
商工勤労課(電話番号 77・2011 ファクス番号 77・2171)
北部振興企画課(電話番号 91・1111 ファクス番号 91・0851)
農政課(電話番号 77・2036 ファクス番号 77・2133)

このページに関するお問い合わせ

市民交流部 きずなづくり室 広報課
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