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平成30(2018)年12月号 自動翻訳機能対応テキスト版(24面・25面)

ID番号 1028080 更新日  平成30年12月26日  印刷

市立病院だより(24面・25面)

【24・25面】

市立病院のページ

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~市民の健康といのちを守ります~ [ID 1004613]
市立病院だより
市立病院(電話番号 87・1161 ファクス番号 87・5624)
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 ~動脈硬化を予防して元気に年齢を重ねましょう~
循環器内科 主任医長 松本卓也先生
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 神戸大学大学院で動脈硬化に関する研究を行い、医学博士を取得。今年3月まで大阪市の淀川キリスト教病院に勤務し、4月から宝塚市立病院で勤務。高血圧・脂質異常症(コレステロールが高い)・不整脈・心不全・狭心症・心筋梗塞など幅広い診察や治療に当たる。

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Q.1 動脈硬化とは
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日本人の死因一位は「がん」ですが、動脈硬化に関連する「心臓病」や「脳卒中」による死亡を合計すると、がんと同じくらいの人数になると報告されています。動脈硬化とは、名前の通り血管が硬くなることです。若い時の血管はゴムのように弾力がありますが、コレステロールなどが蓄積すると血管が硬くなったり、細くなったりします。動脈は全身を巡っているので、動脈硬化がどの部分で進むかにより症状が変わります。例えば、脳の血管がつまるのが脳梗塞(こうそく)、心臓の血管が細くなるのが狭心症、つまるのが心筋梗塞(こうそく)、手や足の血管が細くなるのが閉塞(へいそく)性動脈硬化症です。
動脈硬化は後遺症を引き起こすことがあり、健康寿命を短くする原因となり得ます。動脈硬化を予防することは、元気に年齢を重ねるためにとても重要なことです。 
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Q.2 動脈硬化を進める要因とは
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健診で異常を指摘される人は5割を超えています。その原因の多くは肥満・高血圧・脂質異常症・血糖高値などです。これらはまさに動脈硬化を進める要因ですので、改善することがとても重要です。また、タバコも動脈硬化を進めることが分かっていますので、禁煙も重要です。 
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Q.3 どのような改善方法がありますか
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動脈硬化を進める要因となる肥満・高血圧・脂質異常症・血糖高値の改善は、お薬を飲むことと思っている人が多いですが、基本は運動療法と食事療法です。それでも改善が不十分な場合に初めてお薬の力を借ります。
高血圧を改善するために食事で大切なことは、塩分を少なくすることです。日本食はお味噌汁で植物性タンパク質、魚料理で動物性タンパク質が摂れるので体に良いのですが、塩分摂取が多くなりがちです。お味噌汁を毎食のように飲むと塩分摂取が多すぎます。具沢山にする、ダシをしっかりとってお味噌の量を少なめにするなど、塩分を少なくする工夫をしましょう。また、うどんやラーメンにもたくさんの塩分が含まれていますので、お汁はなるべく飲まないように、お醤油は、「かける」より「つけ」ましょう。
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Q.4 最後に一言お願いします
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血圧が高いこと、コレステロールが高いことは自覚症状がなく、普段の生活に支障をきたすことはないと思います。しかし、これらを放置すると動脈硬化が進行して将来の病気の原因になるかもしれません。健康な生活を続けられるように、毎日少しずつの努力がとても大切です。
宝塚市立病院は、狭心症や心筋梗塞・足の閉塞性動脈硬化症などのカテーテル治療にも取り組んでいます。運動した時に胸が締め付けられるような時には狭心症が疑われますので、受診を検討してください。

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講座・ご案内(いずれも無料、申し込み不要)
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●第28回 市民公開講座
[日時]12月8日(土曜日)14時~15時半(13時半 開場)
[場所]ソリオホール(ソリオ1の3階)
[テーマ]リハビリと栄養
(1)お食事でできること 栄養管理室 管理栄養士 川田 かおり・内山 智絵
(2)リハビリでできること リハビリテーション科 理学療法士 射延(いのべ) 菜穂美
●健康測定・健康よろず相談
当院看護師が、血圧の測定と健康に関する相談などを受け付けます。
[日時]12月10日(月曜日)13時半~15時
[場所]市役所G階 警備防災センター横
[内容]健康測定(血圧・血管年齢)

●「たからづかタウンガイド」の「市立病院の得した気分!」
毎月第2月曜 17時20分~40分 エフエム宝塚【83.5メガヘルツ】で放送中
当院の医師などが、専門分野からテーマを選び、知って得する、ためになる情報などを分かりやすくお届けします。
 [放送日]12月10日(月曜日)
 [再放送]12月14日(金曜日)12時~12時半
 [テーマ]動脈硬化について 循環器内科 松本主任医長

● がんサロン~がんセンター職員によるミニレクチャー&茶話会~
 [日時]12月19日(水曜日)14時~16時
 [場所]がん診療支援センター
 [テーマ]医療者とのコミュニケーションのとりかた
がん看護専門看護師 吉田師長
 <手話通訳・要約筆記あり>
 <先着50人>

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お知らせ
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●面会について
インフルエンザやノロウイルス腸炎の流行期です。面会時はアルコールによる手の消毒、マスクの着用をお願いします。発熱・咳・鼻水・おう吐・下痢の症状がある人は、面会をご遠慮いただいています。
●消化器内科から
現在、完全予約制となっています。

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イキイキ健康
21世紀の健康づくり
健康センター(電話番号 86・0056 ファクス番号 83・2421)
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最近、眠れていますか? [ID 1012941]
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現代生活は不規則な労働や長時間通勤、受験勉強、インターネットやゲームをしての夜型生活など、睡眠不足や睡眠障がいの危険でいっぱいです。睡眠不足や慢性不眠によるうつ病や生活習慣病の悪化など、睡眠問題を放置すると日中の心身に支障をきたします。私たちは人生の3分の1を眠って過ごします。最も身近な生活習慣である睡眠にもっと目を向けてみませんか。
 <睡眠の質が低下している?かくれ不眠チェック>
・仕事が忙しいと、寝ないで夜遅くまで頑張ってしまう
・最近、面白そうなことがあってもあまりやる気が出ない
・夜中に何度か起きてしまうことがある(★)
・寝る時間は決まっておらず、毎日ばらばらである
・思ったよりも早く起きてしまうことがある(★)
・眠れないのは異常ではない
・寝つきが悪いことが多い(★)
・平日にあまり寝られないため、休日に「寝だめ」する
・自分は寝なくても大丈夫なほうだ
・よく昼間に居眠りしてしまうことがある
・起きた時に「よく寝た」と思えない(★)
・集中力が途切れがちで、イライラすることが多い
1つでも該当があれば、かくれ不眠です。
★の項目(不眠症状)が強い場合や、10個以上チェックがある場合は、直ちにかかりつけ医や専門医へ相談を。

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良い睡眠のために
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・毎朝同じ時間に起きて朝日を浴び、生活リズムを整えましょう。休日も例外ではありません。
・昼食後や夕方に軽い運動(ウオーキングなど)を行いましょう。
・お風呂は就寝2時間前には入りましょう。温度はぬるめがおすすめです。
・寝る前の1時間はパソコンやスマートフォンの使用は避け、ゆっくり過ごしましょう。

 

このページに関するお問い合わせ

市民交流部 きずなづくり室 広報課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号 本庁3階
電話:0797-77-2002 ファクス:0797-74-6903
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。