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市長メッセージ(4月3日付)

ID番号 1037349 更新日  2020年4月3日  印刷

学校園の再開について

 例年なら桜が満開のこの季節は、一年中で最も心はなやぎ、人生の新しいスタートを切る人や子どもたちの笑顔に心からの拍手を送ります。しかし今年は様相が一変、新型コロナウイルスとの闘いに心の余裕もなく、マスクの波に溺れそうな日々が続いています。でも気持ちが沈むと免疫力が低下します。どうか、まずはご自身が感染しないように細心の注意を払ってくださるようお願いします。

 さて、新学期の学校園の再開についてです。長い間休校(園)が続きました。ご家族も子どもたちもストレスや学習面での不安、また仕事への影響が甚大であったと察します。再開の方針については市、教育委員会での議論、また兵庫県の方針や阪神間各市との情報共有を経て、宝塚市新型コロナウイルス感染症危機対策本部で小・中・養護学校は4月7日(火曜日)、幼稚園は4月10日(金曜日)から再開すると確認しました。

 4月2日現在、宝塚市内の感染者数は26人。うち伊丹市内の介護施設関連の方15人、市内医療機関関連の方が4人、両施設ともに関連のあった方1人、神戸市内の認定子ども園での感染者1人、海外からの帰国者とその濃厚接触者4人、感染経路が特定できない方1人(兵庫県公表)。26人のうち、80代の方4人がお亡くなりになりました(1人は死亡後検出)。心からお悔やみ申し上げます。また、26人中25人は感染経路がはっきりしている状態です。今のところ、感染経路不明者が多く発生している首都圏とは異なり、宝塚健康福祉事務所(宝塚市と三田市を管轄する保健所)や医療機関の必死の努力により一定の封じ込めに成功しています。しかし、宝塚市民の多くは、大阪や神戸など都市圏に通勤していらっしゃいます。新型コロナウイルスの特徴はその感染力の強さだと言われています。いつ爆発的な感染が起きてもおかしくない崖っぷちに私たちは日々立っていることを決して忘れず、県・市のホームページや広報でお知らせしている注意を怠りなく励行してください。お願いします。

 政府の専門家会議では「子どもは感染拡大の役割をほとんど果たしていない」との見解を示しました。学校再開にあたっては、学校園での細心の感染防止対策の徹底、また希望するご家庭は登校せず自宅学習を選んでも欠席扱いにしないなど柔軟に対応します。その上での学校園の再開にご理解賜りますようお願いいたします。

 しかし事態は流動的ですので、方針を変更した場合はすぐにご連絡いたします。市民の皆さまの命を守るため、ご一緒に精一杯の努力をしてまいります。どうかどうか、お気をつけて日々をお過ごしくださいますように。

                          
                          令和2(2020)年4月3日
                          宝塚市新型コロナウイルス感染症危機対策本部長
                          宝塚市長 中川 智子

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