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教育委員会 学校教育部

ID番号 1021292 更新日  平成30年6月18日  印刷

部長 田上 裕一(たがみ ひろかず)

自己紹介

学校教育部長の写真

 平成29年(2017年)3月に小・中学校の新学習指導要領と幼稚園教育要領が告示されました。改訂の基本的な考え方として、「社会に開かれた教育課程」の実現が重要とし、教育課程の実施に当たっては地域の人的・物的資源を活用し、学校教育を学校内に閉じずに、その目指すところを社会と共有・連携しながら実現させるという方向性が示されています。

 子どもたちが自分の可能性を信じて、夢や志をもち、夢中になって学びを深めていくことのできる学校園は、保護者や地域の方々からも地域の学校園として信頼を寄せてもらえます。そして、地域の方々の子どもへの共感を前提とした温かい見守りとご支援をいただくことで、子どもたちは安心して学校に通うことができます。

 子どもは、地域社会の宝です。宝塚の未来を担う子どもたちが自己実現に力を発揮できるよう、学校園と家庭・地域が相互に関わり合いながら、子どもたちを育てていく、そんな宝塚にしたいと思います。

 

学校教育部の役割

 平成22年度(2010年度)にむこう10年間にわたる計画である「宝塚市教育振興基本計画」を策定し実践を進めてまいりました。今年度は、平成32年度までの5年間に取り組む後期計画の2年目の年になっています。

 学校教育部では「自分を大切に 人を大切に ふるさと宝塚を大切にする人づくり」の基本目標を具現化していくために、「子どもが安心して、元気に、いきいきと学べる」学校園づくりにむけて、学校園、保護者、地域、行政が連携を図りながら取り組んでいます。

重点的な取り組み

1 子どもを元気にします。

子どもたちが安心して、いきいきと学べる学習環境をつくり、「宝塚の元気な子」を育てていきます。いじめ、不登校などの課題解決に取り組むとともに、子どもたちの「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」を育み、生きる力を育成します。

取り組み状況

  • 児童生徒の主体的な「いじめ撲滅」活動や「スマホルールづくり」に向けた活動を応援し、いじめのない学校づくりに取り組みました。
  • 教育相談の充実や子ども支援サポーターの適切な配置を行い、子どもたちが豊かな学校生活を送れるよう取り組みました。
  • 日本語サポーターやスクールサポーター等の活用により、支援を必要とする園児児童生徒の自己実現に向け取り組みました。
  • 部活動外部指導者の配置や部活動の各種大会参加費を補助することで、部活動の充実に取り組みました。
  • 電子黒板等のICT機器を有効に活用した「わかる授業づくり」に向けて、教職員を対象に情報教育講座を開催しました。そのため、普通教室における学習へのICT機器の活用が高まりました。授業効果も上がり、児童生徒の学習への興味関心が高まっています。児童生徒の多様な学びに対応できるように、引き続きICT機器の整備を推進していきます。

2 教職員を元気にします

子どもたちの目が輝く授業が展開され、学校を安心して過ごせる居場所にするためには、教職員の力量を向上させることが重要です。熱意や使命感を持って教育に打ち込む教職員を支援します。

取り組み状況

  • 各学校園の教育課題に応じたテーマに基づき、課題に応じた講師を招き、指導助言をいただき、日々の実践に反映させました。その成果を研究発表会や研究紀要にまとめることで、教育実践の交流を深めました。
  • 現職の教職員向けに研修会や講座を開催し、各学校園から約1900名の参加を得ました。そこでの研修成果を自己の実践に活用したり、自校園の教育活動に反映したりできるよう支援に努めました。また、研究発表大会を開催し、市内外の教職員や市民に対して、研究・研修の成果を広く発信しました。
  • 授業力向上指導員を派遣し、若手教員を中心に指導を行い、優れた教育実践を受け継ぐ質の高い教員の育成を図りました。
  • 全国学力・学習状況調査の結果分析を踏まえた授業改善の手引き「パワーアップ・ナビ」を教職員に配布し、授業改善に向けて校内研修会や初任者研修会等で活用しました。

教育の研修・教職員の研修について詳しくは下記のページをご覧ください。


3 学校園を元気にします

学校教育はもはや学校園だけで完結することはありません。保幼小中が連携した教育の展開、家庭・地域との連携、協働や専門性を持つ人材の投入などにより学校園を元気にします。

取り組み状況

学校図書館の展示の様子

  • 幼児教育センターを核として、公私立幼稚園・保育所(園)の教職員の資質向上に向けた研修会の実施や地域ごとに就学前施設の連携を強化し就学前教育の充実を図りました。
  • 中学校区ごとにめざす子ども像を明確にし、子どもの育ちと学びを円滑につなぐ連続性を重視した保幼小中連携教育を推進しました。
  • スクールソーシャルワーカーの配置により、各ケースに対応できる校内支援体制を整備し、組織的対応を図りました。
  • 児童生徒の読書への関心を高めるために、学校図書館司書による読書活動の支援や学校図書館のパソコン環境整備を行いました。
  • 学校、保護者、地域に宝塚コミュニティ・スクールの理解を深め、地域とともにある学校づくりに取り組みました。

4 魅力ある就学前教育をめざします

就学に向けて生きる力を培う就学前教育の役割を明確にし、取り組みます。

取り組み状況

  • 平成29年4月に幼児教育センターを設置しました。
  • 長尾幼稚園・仁川幼稚園の3年保育の実施を平成30年度より行い、公立幼稚園の充実に取り組みました。
  • 公私立幼稚園・保育所の教職員の研修会を計画的に実施し、教職員の資質向上を図りました。
  • 地域ごとの就学前施設の連携を強化し、就学前教育の充実を図りました。
  • 保育・教育アドバイザーを就学前施設に派遣し、アドバイスを積極的に行いました。
  • 保幼小中連携実践・推進モデル学校園の指定を増やし、保幼小中の連携教育の推進を図りました。

このページに関するお問い合わせ

教育委員会 学校教育部 学校教育室 学校教育課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号 本庁2階
電話:0797-77-2028(学校教育担当) 0797-77-2040(人権教育担当)
ファクス:0797-71-1891
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