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市立病院経営統括部

ID番号 1026360 更新日  令和1年6月10日  印刷

病院長  今中 秀光(いまなか ひであき)

私のこだわり・座右の銘

好きな言葉は「終わりよければ全てよし」。

最近、自分の医者人生を「起承転結」に分けて考えるようになりました。

「起」の10年、怖い先輩から医療のイロハをたたきこまれました。

「承」の10年、がつがつ働きましたが、鼻が少々高くなっていたと反省しています。

「転」の10年には徳島へ単身赴任。災害医療と集中治療に貢献するべく頑張り、最後は息切れ気味でした。宝塚でいよいよ「結」が始まったと感じています。病院全体を見渡し宝塚市民に貢献することで、医者人生を完成させたいと考えています。

なので、「終わりよければ全てよし」・・・にしたい!

自己紹介

 専門分野は集中治療、その中でも呼吸管理を得意としています。患者さんの呼吸を少しでも楽にし、早期に病気を治すのが使命だと思っています。

 ところで、私の趣味は合気道で、大学入学時から続けています。なかでも、相手の勢いを使って投げ飛ばす「呼吸投げ」が大好きです。別名「空気投げ」。空気を読んで、他人と気持ちを合わせようという心構えは、合気道にも医療にも役立ちそうです。

市立病院の役割

 宝塚市立病院改革プラン2017に基づき、皆様に安心、安全な医療を提供します。とりわけ、救急医療とがん医療を本院の重要な役割と認識し、救急医療センターの運営やがんセンターの開設によって、適切に役割を果たしてまいります。

 一方で、超高齢化社会の到来に向けて、各病院が受け持つ急性期、回復期、慢性期の役割を明確にし、在宅医療や介護との円滑な連携を進めていく必要があります。「ずっと市立病院に入院させてほしい。」という、うれしい声もありますが、病状が急性期を過ぎれば回復期の病院に転院していただいたり、在宅医療に切り替えたりします。社会の高齢化によって医療を必要とされる患者さんが増加するなか、他の病院や在宅医療、介護、福祉との連携を強化して、多くの患者さんに急性期医療を提供することが、宝塚市立病院の重要な役割です。

重点的な取り組み

1 宝塚市立病院改革プラン2017の実行

 宝塚市立病院改革プラン2017に掲げた施策の実行によって、経営改革の取り組みを推進します。

取組結果・達成状況

 不足する診療科の医師を確保することで、医療の質を高めるとともに収支改善を目指しました。

2 がん診療の充実 

 がんセンターでの放射線治療、化学療法、がん相談機能の円滑な運用を図るとともに、がん手術をはじめとするがん診療の充実に取り組み、がん入院患者数の増加を図ります。

取り組み結果・達成状況

 がんセンターを開設して、新たに放射線治療も開始し、手術・化学療法による集学的ながん治療を推進しました。

3 断らない救急の推進

 二次救急病院として、断らない救急医療を提供することで、救急車の円滑な受け入れに努めます。また、消防とともに救急ワークステーション事業を推進します。

取組結果・達成状況

 医師の当直体制の見直しや毎朝の救急受入状況のヒアリングで、円滑な受入に向け課題解決を図りましたが、救急科医師の退職により平成30年度は前年度に比べて救急車の受け入れ件数は減少しました。

4 医業費用の削減

 病院幹部職員が一丸となって方針を明確化し実行することにより、給与費、材料費、経費の削減を進めます。

取組結果・達成状況

 汎用的な診療材料に絞り込むことで材料費を削減するとともに、後半医薬品を推進することで薬剤費の削減に努めました。

5 高度医療機器の整備

 高額医療機器を含む老朽機器の適切な更新と、本院の医療提供体制に必要な新規機器の導入を図り、急性期医療を提供する病院としての役割を果たす。

取組結果・達成状況

 急性期医療を提供する病院としての役割を果たすため、老朽化した医療機器を適切に更新するとともに、本院の医療提供体制に必要な新規機器を導入しました。

6 地域連携の推進

 介護、福祉との連携をさらに推進することで、地域包括ケアシステムの構築に向け市立病院としての支援します。また、地域の医療機関との連携をさらに進め、地域医療支援病院としての役割を果たしていきます。
 

取組結果・達成状況

 市内7病院の連携強化に向けて勉強会を開催して、地域医療連携を深めました。

7 保全計画の適切な遂行

 保全計画に基づき、計画的かつ合理的に施設・設備の改修工事を行い病院機能の劣化を是正し、適切な保全管理を図ります。

取組結果・達成状況

 老朽化した施設の改修及び設備の更新・修理を行うことで、病院機能の劣化を是正しました。

8 医師の確保

 病院運営の安定化を図るため、これまで以上に各大学との連携を深めつつ、医師確保の強化やこれら大学との連絡調整を担うポストの設置について検討を進めます。また、市立伊丹病院との産婦人科連携を推進します。

取組結果・達成状況

 不足する診療科医師を確保するため、これまでからつながりの深い兵庫医科大学をはじめ、関連大学等から医師の確保に取り組みました。

 また、兵庫医科大学とは医師の確保という関係だけでなく、他の医療職も含めた連携を深めるとともに、医師確保の強化やこれら大学との連絡調整を担う人材を招聘することになりました。

9 災害医療への対応

 継続して災害時に必要な備蓄を進めます。災害拠点病院として継続して災害訓練を実施するとともに、DMATの複数隊確保に取り組みます

取組結果・達成状況

 南海トラフ地震を想定した災害訓練を実施するとともに、災害時に必要な備蓄を進めました。

10 病院の今後のあり方についての検討

 将来の阪神圏域における医療提供環境の分析に基づき、宝塚市立病院改革プラン2017終了後の市立病院における適切な医療機能を検討する。また、その結果を受けて市立病院の将来構想を検討する。

取組結果・達成状況

 市内の地域医療調査を実施しました。その結果をもとに今後の市立病院の適切な医療機能を検討します。

このページに関するお問い合わせ

宝塚市立病院 経営統括部
〒665-0827 宝塚市小浜4丁目5番1号
電話:0797-87-1161 ファクス:0797-87-5624
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