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年々、宝恷sでは、主要窃盗犯罪である、ひったくり、空巣狙い及び車上狙いの件数が増加し、特に、平成14年度はひったくり事件は、県下の警察署管内の発生件数で、西宮署、尼崎北署に次いで県下3番目のワーストとなる発生件数を記録してしまいました。
本市では、犯罪を減らすためには、地域住民との関わりが重要と考え、自分たちの住んでいる地域では見張っているぞ、自分たちの地域では犯罪は許さないぞという、「見守る」地域へと成熟していくことを目標に、地域防犯活動の支援を推進してまいりたいと考えております。
そこで、地域防犯活動を支援する物品として、市民が地域の防犯パトロールを行う際に、不審者や地域住民からもはっきりと防犯活動していることが認識できるよう「アトム防犯パトロール」と書かれた「タスキ」を配布しようと計画いたしました。
この「アトム防犯パトロール」事業の実施は、自発的に行われている地域防犯パトロールを強化・支援するという一次的な目的だけでなく、先に実施している「アトム110番連絡所」及び「アトム110番連絡車」事業と連動させることにより、「鉄腕アトム」イコール「市民生活を守る」と認識されることで、本市における犯罪防止・抑制のイメージを確立することができるものと考えております。
このように、「アトム」という名称を使用することにより、防犯パトロール事業の浸透が早くなるという成果が期待できるとともに、鉄腕アトムに対するイメージアップにもつながるものと考えております。
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