令和4年度宝塚市西消防署水防訓練について

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ID番号 1045791 更新日  2022年7月11日

印刷大きな文字で印刷

      令和4年度宝塚市西消防署水防訓練を実施しました。

訓練を実施するために各小隊が集合し、現場最高責任者である中隊長が訓練説明を実施している様子です。

 宝塚市西消防署では、令和4年6月15日(水曜日)及び16日(木曜日)に消防安倉訓練場において、水防訓練を実施しました。

 この訓練では、毎年梅雨入り前の時期に、梅雨の大雨及び局地的な集中豪雨等による水害に備え、実施しています。

 今年も新人職員を中心とした水防資器材の取り扱いや土のうの作成などの基本的な訓練をはじめ、実災害を想定した中隊訓練を実施しました。

 実災害を想定した訓練では、河川の氾濫を想定し、越水箇所に対して土のうを積み上げる各種工法を作成し、被害を軽減させるといった訓練を行い、各活動隊員の能力向上につながりました。

 これらの訓練を積み重ねることによって、水害が発生した場合でもいち早く対応し、被害を軽減させるように今後とも努めていきます。

       災害現場における指揮支援隊による指揮所設置の様子

指揮支援隊隊員が拡声器を使用し、各小隊に指示を送っている様子です。

指揮支援隊隊員が指揮所を開設し、ホワイトボード等を使用しながら、訓練現場を指揮している様子です。

             土のう作成及び搬送の様子

各訓練隊員がスコップ及びトレリットを使用し、土のうを作成している様子です。

各訓練隊員が、作成した土のうを搬送している様子です。

        チェーンソーによる倒木の切断の様子

訓練隊員がチェーンソーを使用するため、エンジンを始動する様子です。

訓練隊員がチェーンソーを使用し、木材を切断している様子です。

            各種水防工法の作成の様子

各訓練隊員が、改良型積み土のう工法を作成するため、鋼杭を打ち込んでいる様子です。

各訓練隊員が、改良型積み土のう工法を作成するため、鋼杭にブルーシートを設定している様子です。

各訓練隊員が、改良型積み土のう工法を作成するため、土のうを積んでいる様子です。

各訓練隊員が、改良型積み土のう工法を作成するため、積み終わった土のうにブルーシートをかけている様子です。

            各種水防工法完成の様子

各訓練隊員が、改良型積み土のう工法を完成させるため、活動している様子です。

各訓練隊員が、改良型積み土のう工法を作成したため、最終確認をしている様子です。

このページに関するお問い合わせ

消防本部 西消防署 南部出張所
〒665-0051 宝塚市高司1丁目3-11
電話:0797-71-0119 ファクス:0797-77-3957
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。