カセットボンベ・スプレー缶のごみは”必ず”「かん・びん」の日に排出してください
平成30年(2018年)12月12日(水曜日)午後2時頃に、ごみ収集車内の火災が発生しました。
大吹町1付近で「小型不燃ごみ」を収集している際に、後方の架装部より黒い煙が出ていること、および異臭発生していることを確認しました。そのため当該地区を収集している委託業者敷地内へと移動し、同敷地内で消火を行いました。
出火原因は、収集作業中に中身が残っているカセットボンベ・スプレー缶からガスが抜け、引火したものと考えられます。
ごみ収集車において火災が立て続けに発生しております。
ごみ収集車の架装部内で火災が発生すると、爆発することもあり、収集作業員と住民のみなさんの命にかかわる大事故につながる恐れもあり、大変危険です。以前に収集作業員が顔に熱風を浴び、火傷を負う事故も発生しています。また、消火活動を行うために収集したごみを全部外に出さなければなりませんので、他の地域の収集作業も大幅に遅れることになります。
このような事故を未然に防ぐため、しっかりとごみを分別していただくとともに、カセットガスボンベ・スプレー缶については、「かん・びん」の日に、必ず中身を使い切ったうえで、排出していただきますようお願いします。
なお、使い切れないものにつきましては、クリーンセンター窓口まで直接お持ち込みいただけましたら、安全に処分いたします。
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