【イベント】節電映画会(ジュラシック・ワールド)を開催しました!
「地球温暖化」と「省エネルギー」の関係
二酸化炭素などの温室効果ガスが、森や海が吸収できる以上に出され続けると、大気中の濃度が高くなり、熱を閉じ込めて放出しにくくなります。この現象により「地球温暖化」を引き起こすとされています。宝塚市域内での地球温暖化の原因となる温室効果ガスは、家庭などから出ている量の割合が大きいのが特徴です。
ご家庭で「楽しく」省エネルギーに取り組んで、地球温暖化の防止につなげていただくため、平成28年8月9日(火曜日)に午前と午後の計2回、節電映画会を開催しました!(参加者のべ112人)
(節電映画会は、家族みんなで参加することで、涼しい会場で映画を楽しみながら、おうちから出る温室効果ガスを減らすことを目的としたイベントです。)
映画上映の前には、地域エネルギー課職員手書きのイラストを用いて、「地球温暖化と聞いても身近に感じられないかもしれないけれど、まずは私たちの生活の中で『人のいない部屋の電気は消す・歯を磨く時は水を出しっぱなしにしない・ご飯は好き嫌いせず残さず食べる』などの“もったいない”を減らすことが大切だ」という地球温暖化を防ぐためにできることについての説明を行いました。
私たちの生活に欠かせない「エネルギー」ですが、無駄が無いかを意識して“もったいない”を減らすことやできるだけ効率的に使うことなどで、地球温暖化の防止につながりますので、できることから取り組んでいくことが大切です。
本イベントに参加いただいた皆様、ありがとうございました!
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