コーポレートフェローシップついて
コーポレートフェローシップについて
コーポレートフェローシップとは
平成29年度、コーポレートフェローシップ事業によりヤフー株式会社と宝塚市で協定を締結し、平成29年11月1日~翌年1月31日までの間、ヤフー株式会社から小沼 俊治(こぬま としはる)さんにフェロー(研修員)として地域福祉課で勤務していただきました。(勤務は、概ね週1~2日。)
コーポレートフェローシップ事業とは、民間企業の社員がフェロー(研修員)として自治体に派遣され、自治体職員や地元市民団体とともに、主にITを活用し地域の課題解決を行うプロジェクトです。
本事業を通じ、民間人材の活用を図りながら、「お互いさまがあふれるまち 宝塚」推進のため、行政等情報のオープンデータ化(情報の公開)等に取り組みました。
フェローシップで取り組んだ例
(1)年齢別サービスの検索
年齢別で受けられる福祉サービスの一覧をわかりやすい形で検索できるシステムを構築。
今後、公開に向けてさらなる充実を目指します。
(2)地域特性の可視化
地図上で色分け(ヒートマップ)することで、地域の特性を視覚的にとらえ、地域分析等に活用。
(3)ヤフー株式会社との人材交流
ヤフー株式会社の職場見学やヤフー社員とのグループワークを実施し、人材交流を図りました。
参考情報
このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 安心ネットワーク推進室 地域福祉課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号 本庁舎2階
電話:0797-77-0653,0797-77-2076 ファクス:0797-71-1355