学校給食の内容
主食
米飯
精白米の量
小学校(特別支援学校含む)
低学年:65グラム
中学年:75グラム
高学年:85グラム
中学校
全学年:105グラム
- 回数:週3回
- 炊き込みご飯:バラエティーに富んだ米飯給食を進めるため、小学校で年間11回、中学校で年間13回の炊き込みご飯を提供しています。
- 米の産地:米は、財団法人 兵庫県学校給食・食育支援センターを通して、100%兵庫県産米を使用しています。
- 添え物:副食によっては、漬物、味付け海苔等をつける場合がありますが、減塩や合成保存料、合成着色料等を使っていない食品を選んでいます。
ふりかけは、給食室での手作りです。
パン
普通パン、小型パンの使用量
小学校(特別支援学校含む)
低学年:普通パン 40グラム、小型パン 30グラム
中学年:普通パン 50グラム、小型パン 40グラム
高学年:普通パン 60グラム、小型パン 50グラム
中学校全学年
普通パン 70グラム、小型パン 60グラム
副資材配合率はいずれもショートニング8%、砂糖5%、イースト2%、食塩2%
- 給食用パンの安全性
給食用のパンには、防腐剤、発酵促進剤、保水剤、乳化剤、着色料等は使用しておりません。 - パンの種類
普通パン:コッペパン、丸型パン
小型パン:副食に応じて小型パンになります。
加工パン:月に1回程度使用します。(黒糖パン、さつまいもパン、カットチーズパン、ぶどうパン、アップルパン 等) - 添え物
季節の果物を使用したジャムやカスタードクリームは、全て給食室での手作りです。
牛乳
1個200ミリリットルの牛乳パック(紙パック)を提供しています。
また、紙パックは環境教育の一環として、ゴミとして処理せず、水で洗って回収します。
紙パックはリサイクルされ、トイレットペーパーやバケツになり、再度、学校や公共機関で使用されます。
副食
各学校の給食室で調理し、手作りの味を大切にしています
- 材料は、原則として国産を使用し、新鮮なものを厳選しています。
- 味付けは、食材のもつ自然な味を活かすため、塩分や糖分は控え、うす味に仕上げています。
- だしは天然だしを使用するため、いりこやけずり節を使用しています。
- シチューやカレーのルーは、小麦粉をバターで炒めた手作りルーを使用しています。
大きな鉄釜で煮込んだおいしいカレーは、昔から子どもたちの人気メニューです。 - フライや天ぷらは、給食室で衣からつけて調理しています。
- 果物は国産を使用し、ゼリー等は手作りをしています。
- 加工食品(半加工品、冷凍食品)については、素材の内容の明確なものを使用しています。
- 有害な食品添加物等が含まれた食品は使用していません。
- 学年差や個人差に応じて、摂取のできるように配慮しています。
給食費(1食あたり)
小学校・特別支援学校:230円
中学校:270円
給食の年間実施回数
小学校
1年生:174回
2年生~6年生:180回
中学校
1年生:178回
2年生:173回
3年生:169回(卒業式の日程により変更あり)
特別支援学校
全学年:180回
このページに関するお問い合わせ
教育委員会 管理部 管理室 学校給食課
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