中山寺を含む西国三十三所が日本遺産に認定されました
1300年つづく日本の終活の旅~西国三十三所観音巡礼~が日本遺産に認定されました。
西国三十三所とは?
西国三十三所は、約1300年の歴史を持つ日本最古の巡礼路です。
全国にある観音巡礼の期限が西国三十三所であり、関西2府5県、全行程は約930キロにもおよびます。
詳しくは、下記を参照してください。
ストーリーの概要
究極の終活とは、ただ死に向かって人生の整理をすることではない。人生を通して、いかに充実した心の生活を送れるかを考えることが、日本人にとっての究極の終活である。そして、それを達成できるのが西国三十三所観音巡礼である。日本人は海外の人から『COOLだ!』と言われる。そのように評価されるのは、優しさ、心遣い、勤勉さといった日本人の本来の心であり、実はそれは日本人が親しんできた「観音さん」の教えそのものである。観音を巡り日本人本来の豊かな心で生きるきっかけとなる旅、それが西国三十三所観音巡礼なのだ。
申請自治体
大津市他24市町(県内では、宝塚市、加西市、加東市、姫路市)
歴史のまち宝塚
宝塚には貴重な文化財がたくさんあります。
これを機会に、宝塚の歴史と文化に触れてみませんか。
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