1年生 わっくわく なつまつり やたい 集会

子どもたちが3週間かけて計画し、準備した集会を行いました。夏休みに行ったなつまつりを思い出し、みんなで楽しみたいという思いで計画しました。
「ヨーヨーつり」「射的」「チョコバナナ」「わたあめ」「スーパーボール」「くじびき」「ベビーカステラ」などなど、どんな屋台があったら楽しいか、準備ができるかなどを考えながら、子どもたちは自分たちのゲームコーナーや食べ物コーナーを充実させようと一生懸命アイデアを出していました。
準備中の子どもたちはとても生き生きとしていて、「こうやったらバナナに見えるよ。」「わたあめはこんな感じ!」「ヨーヨーは釣るけど、机から落としたらOKにしたらどうかな。」など楽しんで準備をしていました。

おみこしも作りました。「わっしょいわっしょい!」練り歩きました。1年生の夏、子どもたちは経験したことをもとに自分たちで「やってみたい!」という思いでみんなで話し合って計画し、そこに自分の役割を持って責任を果たすという活動をしました。ふりかえりで子どもたちから「もっとやりたかった」「物足りないからもっとやりたい!」という声がありました。特別活動の学級活動では「よりよい学級づくり学校作り」のために一人一人が関わり、失敗しながら次どう生かすか、もっとよくするためには自分にできることは何だったのかについて考える時間です。6年間ずっと「よりよいもの」を目指すのです。その中で子どもたちは「他者をみとめ、自分を表現する」ことを学びます。これから各学年・全校生で集会を行います。どんな集会になるのか楽しみです。そしてホームページでもその様子をお知らせしますのでお楽しみに!