竹馬や一輪車…使った人が片づけようね!
今日の放課後のことです。帰り際の4年生児童が見つけてくれました。ばらばらに立てかけられた竹馬と一輪車です。次に使う人が危ないし、取りにくいと考えた4年生の数名の児童が、取りやすくきれいに立てかけてくれました。「本当は使った人がしっかりなおしてほしいけれど…。」「よしっ!今度の委員会でどうしたらみんなが使い終わった後にも、次の人のことを考えて片づけてくれるか考えてみよう!」「みんなに呼びかけてみよう!」と次にできることを考えてくれていました。より安全な、より生活しやすい、よりよい学校作りはこうして子どもたちが気づいて発信していくことが大事ですね。この一輪車置き場や竹馬置き場がみんなのために、安全な置き場になるよう、しばらく様子を見てみようと思います。このような見て見ぬふりをしない児童がいることは、本当に光明小学校の宝ですね。いつもおうちの方々が教えてくださっていることを学校でも実行できる子どもたちです。これからもぜひおうちの方も一緒に「よりよい生活のため、よりよい学校のため」に子どもたちにできることを伝えてほしいと思います。