百人一首大会に向けて

ID 6010147 更新日  2024年1月18日

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百人一首大会
 今日は3年生・4年生の教室で百人一首大会の練習をしていました。
 百人一首は3・4年生にしてみると使ったことのない言葉が多くて、意味が分からない文章ばかりです。でも、子どもたちは音のひびきや聞いたことのある言葉や地名をたよりにおぼえている児童が多いようです。例えば「あふさか(おおさか)」「すま(須磨)」「あまのはしだて」などの言葉で覚えていたり「まにまに」「ながながしよ」「からくれない」などの言葉をヒントにしているようです。
百人一首大会
 先生が読む上の句をじっと聞いて、下の句に入ったとたん「はいっ!」「あった!」「これ?」と一生懸命札を取っている子どもたち。3年生は低学年の時に「いろはかるた」をしてきましたが,百人一首は初めてです。休み時間に練習する声がよく聞こえていました。本番は1月22日(月曜日)オープンスクールの日です。あと数日しかありませんが,お家でもできそうなら練習のご協力をお願いします。おうちの方も子どものころに覚えたことを思い出すことで,脳トレになるのではないでしょうか。意外と覚えたはずの句が出てこなかったり、勘違いだったり…。

 1月22日(月曜日)1時間目から4時間目までオープンスクールです。「百人一首・カルタ大会」は3時間目~となります。お忙しいとは思いますが、多数ご参加お待ちしてます。