今週は清掃週間

毎日、そして毎週水曜日は「きらきらそうじ」というネーミングで「たてわりそうじ」をしています。
子どもたちは「たてわりそうじ」を通して学校のいろいろな場所(児童玄関・階段・トイレ・体育館・すまいるフロア)を掃除します。すると掃除の仕方や学校中の教室の場所を覚えることができます。子どもたちはどの場所に当たっても一生懸命掃除をする習慣が身についています。それは高学年の児童がその一生懸命掃除をする姿を見せてくれるからです。

全校生が163人という本当に少ない人数ですが、学校中を一人一人が心をこめて磨きます。だれも手を抜くことができないからですね。
その精神を高学年が低学年へ見せてくれることが「そうじを一生懸命する子どもたち」を育むのだと思います。

学校応援団の保護者の方々も本当に学校をピカピカにしてくださいます。ありがとうございます。
その姿も子どもたちはしっかりと見て育っています。
「みんなで使ったところはみんなできれいにする」ことが当たり前の子どもたちになってくれると思います。