12月の様子

ID 6013345 更新日  2025年12月24日

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6年生 キャリア教育 わくわくワークプログラム!!

キャリア教育

6年生が阪急電鉄の出張授業として、キャリア教育を行いました。宝塚のまちの発展に情熱をかけた先人の想いを知ると共に、自分たちのまちを支えるさまざまな仕事と、自分の興味とのつながりに気づく 小学校高学年向けキャリア教育プログラムを行いました。

興味と仕事にはどのようなつながりがあるのだろうか。→興味と仕事のつながりを探ろう→興味のある仕事について考えよう→自分の興味につながる仕事を調べてわかったこと・友達の発表を聞いて感じたことを書こう。

どんな仕事に興味を持ったか考えると、わくわくしますね。

 

スタディ集合にサンタさんがやってきた

スタディ集合
スタディ集合では、体育館で「〇✖クイズ」、「動物狩りにいこうよ」などを、皆で楽しみました。そして、背のたか~いサンタさんとトナカイが体育館にやってきて、一人一人にプレゼントを配ってくれました!!子どもたちは大喜びでした!
クリスマス
3年生はクリスマスリース作りに挑戦しました。以前ほったさつまいものつるを使って、リースの輪っかを作りました。そこに、木の実やお花、みかんを乾燥させたもの、自分でデザインした飾りをつけて、完成させました。

「スマイルベル」~小さなベルマークで学校を変えよう~

スマイルベル
本校のPTAが中心になって、長い間ベルマーク運動を行ってきた結果、たくさんのベルマークを集めることができました。PTAさんから「みんなで集めたベルマークを、みんなのために使ってほしい!!」「音楽会で頑張ったみんなへのプレゼント!!」と温かい言葉をいただきました。6年生が紹介した6つの品物から、ひとりひとつずつ投票し、人気のあったものを購入します。12月19日までに投票をしてもらい、6年生の奉仕活動委員さんが集計を行い、品物を決定します。さっそくたくさんの投票がポストに投函されています。何に決定するか、わくわくしています!!

スマイルベル2

5年生音楽会

5年生音楽会

22日に他学年と一緒に音楽会ができなくて、泣いている子もいたと聞きましたが、しっかり切り替えましたね。高音や2部に分かれる難しい曲の歌声よく響いていました。

楽器を交代しながらの合奏、たくさんの子がいろんな楽器にチャレンジしている姿に驚きました。指揮者をしっかりと見て、一生懸命取り組んでいる5年生、ほんとうに成長しました。

やればできる!とたくさん言われてきたと思いますが、やりきった5年生の音楽会は最高でした!

先生方、本当にお疲れさまでした。心に残る温かい音楽会をありがとうございました。

音楽会感想

感想1
保護者、地域の皆様より感想をいただきました。一部ご紹介します

この日のために、子どもたちが休み時間も張り切って、一生懸命練習してきた姿が目に浮かぶようで、微笑ましく温かい気持ちで参観させていただきました。ありがとうございます。

*トップバッターの3年生、体育館いっぱいの人の前でとても緊張したことと思いますが、「チャレンジ!」の歌詞のように、今大空高く羽ばたいている3年生を思わせてくれる歌声でした。「ソラシド廉太郎」は演奏してる子どもたちも客席にいた私たちもお祭りの会場にいるような、わくわくの世界へ連れて行ってくれました。打楽器の難しいリズムに合わせて、楽器と楽器が一つになって重なり合った演奏でした。

*はじめての音楽会の1年生。たくさんの人に伝えたい気持ちがいっぱいで、大きな口をあけて、体でリズムを取りながら、元気いっぱいの歌と合奏でした。ゆっくりしたテンポを体中で感じて、嬉しそうに笑顔で演奏している姿が可愛かったです。

*4年生の合唱の歌声にまず驚きました。こんなに優しい伸びやかな歌声になっているなんて・・・。成長を感じました。コナンの合奏もひざでリズムを取りながら、演奏している姿が可愛くて、子どもらしさもあり、高学年へと一歩踏み出した顔つきもあり、素晴らしかったです。

*スイミーのお勉強、楽しかったのでしょうね。2年生は会場を海の世界に連れて行ってくれました。手作りの赤い魚のお面も可愛く、ステージがスイミーの世界。音楽物語は、セリフにこめる気持ちがや間がとても大きな役割で、歌に合わせてストーリーを進めていく難しさを感じますが、どのセリフも後ろの席まで届きました。2年生の届けたい、伝えたい気持ちが、伸びやかな歌声とセリフでちゃんと客席の一人一人に伝わってきました。

*そして、6年生。まず、ステージに立つそのたたずまいに最高学年を感じました。演奏前の言葉一つ一つにこめられた思いにも、長尾南のリーダーとして、皆を引っ張ってきた責任や自身にあふれていました。美しい歌声が、美しいメロディにのって、6年間の思いがよみがえり、卒業に向けての決意のように聞こえてきました。最後は「シング・シング・シング」の軽快なリズムに客席の手拍子も誘って、会場が一体になる音楽会の空間でした。歌と合奏を演じ分ける姿に、さすが6年生!を感じました。

心に響く音楽会♡取り組みの成果

音楽会
11月21日、22日に開催した『音楽会』には、多くの保護者や地域の皆様にご来校いただき、誠にありがとうございました。2学期が始まってから、子どもたちは毎日歌い、楽器を奏で、練習を積み重ねてきました。体育館では、学年全員で合唱・合奏練習を約一か月間行いました。何度も練習を重ねる中で、仲間と音を合わせ、上達していく喜びを感じながら、一生懸命に取り組む姿はとても素晴らしかったです。

音楽会では、一人ひとりの歌声や楽器の音が大切な役割を果たし、子どもたちが心を合わせて歌い、演奏することで、それぞれの音が重なり合い、美しいハーモニーが生まれました。また、ステージで表現する子どもたちと、その姿を温かく見守ってくださる皆様の心が一つになり、会場全体に大きな感動が広がりました。温かい拍手と笑顔で応援していただき、子どもたちは達成感を味わい、仲間の頑張りを互いに認め合うことができました。

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