2023年10月の給食

ID番号 6009592 更新日  2023年10月31日

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31日の給食です

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コッペパン、牛乳、わかめスープ、さばのトマト煮込み、スイートパンプキン です。

今日はハロウィンにちなんでかぼちゃを使った給食です。ハロウィンで見かける表面がオレンジ色をしたかぼちゃは「ペポカボチャ」と呼ばれます。給食やお店でよく見かけるかぼちゃは「西洋かぼちゃ」と呼ばれ、甘みが強いのが特徴です。

どのメニューもよく食べてくれました☆

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じっくり焦げないよう煮てつぶしていきます
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砂糖とバターをいれて温度を上げていきます
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仕上げに生クリームを入れて完成です☆

30日の給食です

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ごはん、牛乳、りきゅう汁、牛肉とまいたけの炒め煮、ひじきふりかけ です。

『りきゅう汁(利休汁)』は、ねりごまの入ったみそ汁です。お茶で有名な千利休は、ごまが好きでよく料理に使っていたため、ごまを使った料理に「利休」という名前が付けられるようになったそうです。

 

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ねりごまです

27日の給食です

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ごはん、牛乳、梅干し、かきたま汁、がめ煮 です。

『がめ煮』とは福岡県の郷土料理である「筑前煮」のことです。

福岡県では筑前煮とは言わずに、がめ煮と言うそうです。具を油で炒めてから煮込むのが特徴です。

26日の給食です

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小型パン、牛乳、ツナときのこのスパゲティ、和風サラダ です。

今日のスパゲティはオリーブオイルを使っています。ごま油や綿実油は「種」をしぼって油にしますが、オリーブオイルはオリーブの「果実」をしぼっています。

スパゲティ、サラダともに好評でした☆

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エリンギ、しめじ、まいたけと三種類のきのこが入っています。
ゆでたスパゲティを混ぜたら完成です。

25日の給食です

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ごはん、牛乳、味つけのり、キャベツのみそ汁、キムチ入り野菜炒め です。

給食の『味つけのり』は兵庫県の瀬戸内海で養殖されたのりを使っています。

今日の『キムチ入り野菜炒め』で、「キムチ食べたことないけど、食べたらおいしかった~」と1年の児童が声をかけてくれました ♪

24日の給食です

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コッペパン、牛乳、中華スープ、秋鮭とさつまいもの甘辛煮、黒枝豆 です。

今日の『黒枝豆』は宝塚の西谷地区でとれた黒枝豆です。黒豆が熟す前に取った枝豆のことで、豆の薄い皮が通常の枝豆と比べて少し黒く、ふっくらしていて豆が大きいのが特徴です☆

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傷みがないかチェックしながら三回洗います
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塩でもみ込んでいます
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お湯に対して約4%の塩を入れてゆでています

23日の給食です

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きのこごはん、牛乳、ばち汁、クーブイリチー です。

『きのこごはん』には、踊っているように見えることから名前がついた「まいたけ」と、苦みがなく食べやすい「しめじ」の、きのこが2種類入っています。季節のきのこを味わいました☆

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お米は出し昆布と一緒に浸水しています
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一度 だし昆布を取り出し、調味料を入れてから具材をのせ、一緒に炊きます
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炊き立てです☆
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出し昆布を取り除いてから混ぜます

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20日の給食です

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ごはん、牛乳、湯葉汁、いわしのチョリム、大豆もやしの炒めナムル です。

「ナムル」とは韓国・朝鮮の料理で、あえ物のことです。大豆もやしをゆでて食べやすくしてから、にんにくとごま油と一緒に炒めています。

19日の給食です

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コッペパン、牛乳、鮭ときのこのシチュー、ひじきサラダ です。

「鮭」はとても人気のある魚です。世界でとれる鮭の3分の1を日本で食べているとも言われています。焼き魚だけでなく、シチューに入れてもおいしいです☆

 

18日の給食です

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ごはん(小盛)、牛乳、かぼちゃほうとう、茎わかめのきんぴら です。

「ほうとう」は山梨県の郷土料理です。根菜やきのこ、かぼちゃなどと一緒に、太く平たい麺を煮込んで食べます。山梨県の米作りよりも小麦を育てるのに向いている山が多い地域で古くから親しまれてきました。

ボリュームがありましたがよく食べてくれました☆

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麺は食べやすい長さに切っています

17日の給食です

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アップルパン、牛乳、ワンタンスープ、きびなごと大豆の香味和え です。

ワンタンとは小麦粉で作った皮に具を包んで、ゆでたり、スープと一緒に食べる料理のことです。

給食ではワンタンの皮をスープに入れて煮込んであります。

16日の給食です

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もち麦ごはん、牛乳、さつまいもカレー、ごまじゃこサラダ です。

兵庫県の福崎町では「もち麦」が盛んに育てられています。もちもちした食感を味わうことができ、白米と一緒に炊いて食べたり、粉にして麺として食べることができます。

カレーもサラダも人気メニューでよく食べてくれました☆

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もち麦です
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白米と混ぜた炊き上がりです

13日の給食です

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ごはん、牛乳、韓式味付けのり、打ち豆汁、豚じゃが煮 です。

「打ち豆」とは、ゆでたり蒸した大豆を平たくつぶし、乾燥させた保存食です。北陸地方や東北地方などで食べられており、代表的なものが『打ち豆汁』です。

12日の給食です

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コッペパン、牛乳、フォー、ツナマヨポテト、みかん です。

『ツナマヨポテト』は暖かいマヨネーズサラダです。具を炒めたところに、ゆでたじゃがいもとマヨネーズを加えて仕上げました。パンにもよく合います☆

11日の給食です

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ごはん、牛乳、卵入りもずく汁、ひじき入りおから、でんぶ です。

「おから」は豆腐を作るときに大豆から豆乳をしぼったあとの残りの部分です。大豆の栄養がたっぷり残っていて、たんぱく質や、おなかの中をきれいにしてくれる食物繊維が含まれます☆

10日の給食です

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コッペパン、牛乳、白玉スープ、いんげん豆のドライカレー、りんごヨーグルト です。

いんげん豆にはたくさんの種類があり、いろいろな色をしています。赤紫色の「金時豆」もいんげん豆の仲間で、うずら卵のからの色をした「うずら豆」という豆もあります。

今日は白いいんげん豆がドライカレーに入っています☆

6日の給食です

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ごはん、牛乳、木の葉とじ、切り干し大根のはりはり です。

切り干し大根は大根を細く切ってから干して乾燥させたものです。寒くて空気が乾燥しているときが作るのに向ているため、冬に切り干し大根作りが盛んになります。

今日の切り干し大根は、歯ごたえが残るようにゆでてから冷まして、水気をきってあえています。

完食でした ♪

5日の給食です

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コッペパン、牛乳、野菜スープ、とりレバーと里芋の揚げ煮 です。

今日は油で揚げた里芋と、とりレバーを甘辛いたれとからめています。

貧血を予防する鉄分や、目の健康に役立つビタミンAも多く含むので、ぜひ食べてほしい食材です☆

甘辛い味も食べやすかったようでほぼ完食でした ♪

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里芋は食べやすいサイズにカットしてから素揚げしています

4日の給食です

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ごはん、牛乳、マーボー豆腐、わかめあえ です。

人気メニューの組み合わせです☆

『わかめあえ』完食でした ♪

3日の給食です

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コッペパン、牛乳、 春雨汁、ポークビーンズ、りんごかん です。

りんごは日本の寒い地方で作られている果物です。「朝のりんごは金」ということわざがあり、朝にりんごを食べると良いと言われています。

今日はリンゴジュースを寒天で冷やし固めたデザートです☆

完食でした ♪

2日の給食です

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ごはん、牛乳、さつまいものみそ汁、チンゲンサイの炒め煮、さばのふりかけ です。

「さつまいも」は乾燥に強く、栄養分の少ない畑でも育つ植物です。雨が少なくて食べ物が育たず、食料が少なかった年でもさつまいもは育ち、飢えを救ったそうです。

さつまいもの甘みのあるみそ汁です☆