2024年1月の給食
31日の給食です
ごはん、牛乳、チキンカレー、和風サラダ です。
人気メニューの組み合わせです☆
ごはんもおかずも完食でした (^^♪
30日の給食です
コッペパン、牛乳、えびと春雨のスープ、ブロッコリーのソテー、いよかん です。
『いよかん』は、日本生まれの果物です。生まれは山口県ですが、本格的に栽培されるようになったのは愛媛県(伊予の国)です。そのため「いよかん」と呼ばれるようになったそうです。香りがよく、果汁たっぷりのみかんです☆
29日の給食です
ごはん、牛乳、味付けのり、なめこ汁、水菜と大根の煮物 です。
「水菜」は古くから京都を中心に栽培されてきたので「京菜」とも呼ばれます。京都では「水菜が並び始めると冬本番」と言われ、寒い冬にやわらかく、おいしくなります。
今日は、同じく冬においしくなる大根と一緒に煮物にしました。
26日の給食です
ごはん、牛乳、八宝菜、大根サラダ です。
『八宝菜』の八はたくさんという意味があります。豚肉、うずら卵と、色々な野菜が入っています。八宝菜をごはんにのせると「中華どんぶり」になります。中華どんぶりは日本で考えられた料理です。
25日の給食です
コッペパン、牛乳、チキンクリームシチュー、ひじきサラダ です。
ひじきは海藻の仲間で海で育ちます。生のは茶色ですが、干すと真っ黒になります。骨や歯を丈夫にするカルシウムがたくさん含まれています。
どのメニューもほぼ完食でした☆
24日の給食です
シシジューシー、牛乳、かぶのみそ汁、切り干し大根の煮物 です。
『シシジューシー』は、豚肉と昆布の入った沖縄の炊き込みご飯です。沖縄では「シシ」は豚肉、「ジューシー」は炊き込みご飯のことです。





23日の給食です
小型パン、牛乳、雑煮、黒豆とかえりちりめんのごままぶし、くりきんとん です。
少し遅くなりましたが、お正月献立です。『雑煮』は、地方や家庭によって味付けや、おもちの形など様々です。「黒豆」は、まめに(勤勉に)働き、まめに(丈夫で元気に)暮らせるようにという願いが込められています。
『くりきんとん』は、黄金色に輝く財宝にたとえて、豊かな1年を願う料理です。
今日使った「黒豆」と「さつまいも」は宝塚西谷産です☆

22日の給食です
ごはん、牛乳、わかめスープ、いわしのチョリム、小松菜の煮びたし です。
「小松菜」は、東京都の小松川地域でたくさん栽培されていたため、この名がついたそうです。色の濃い野菜で、ビタミン類やカルシウム、鉄を多く含み、かぜの予防にも効果があります。
今日はうすあげと一緒にだしを使ってさっと煮ました☆
19日の給食です
ごはん、牛乳、宝塚ねぎと ふの卵とじ、ごまじゃこサラダ です。
今日は、その土地でとれたものを、その土地で食べる、「地産地消給食」です。「地産地消」は新鮮なうちに食べることができ、また、生産者さんの顔がわかる安心さがあります。
宝塚の西谷地区で収穫された「宝塚ねぎ」と「キャベツ」を使いました☆
18日の給食です
きな粉揚げパン、牛乳、ワンタンスープ、わかめあえ です。
「はくさい」は冬が旬の野菜で、寒くなってくると甘みが増します。ビタミンCが多く、かぜ予防や肌の調子を整える働きがあります。今日は『ワンタンスープ』に入っています。
どのメニューもほぼ完食です☆
17日の給食です
ごはん、牛乳、焼きのり、豚汁、ツナのふりかけ、みかん です。
阪神淡路大震災という大きな地震が起こってから29年になります。地震や台風、大雨などの災害は突然起こり決して他人事ではありません。
今日のごはんは、災害時に食べられる「アルファ化米」です。『豚汁』は避難所で炊き出しとして喜ばれるあたたかい汁物です。災害への備えの大切さ、命と食の大切さを考える日になってほしいという思いを込めた「防災給食」です。


アルファ化米は、炊飯後に乾燥させて作った加工米です


16日の給食です
小型パン、牛乳、スパゲティミートソース、さばと野菜のごまドレッシングあえ です。
今日の和え物は、さばの缶詰を使っています。水揚げしたばかりの新鮮なさばを使って作られている缶詰です。そのさば缶と野菜をごまドレッシングであえました。
15日の給食です
ごはん、牛乳、すまし汁、じゃがいものそぼろ煮、ひじきふりかけ です。
「じゃがいもは」でんぷんが多い黄色の食品ですが、風邪の予防になるビタミンCも多く含んでいます。今日は豚肉ミンチと一緒にそぼろ煮にしました。だしのきいたそぼろあんまできれいに食べてくれました☆
12日の給食です
ごはん、牛乳、梅干し、呉汁、ぶりの照り煮 です。
今日から三学期の給食スタートです☆
お正月に食べる「おせち料理」はそれぞれに願いが込められています。「ぶり」は成長するにつれて名前が変わる出世魚です。縁起が良いといわれておせち料理に使われます。
『呉汁(ごじる)』は日本各地に伝わる郷土料理で、大豆をすり潰したペーストを「呉(ご)」といい、呉をみそ汁に入れたものが呉汁です。給食室で朝からゆでた大豆をミキサーでペーストにして作りました。
ちなみに「ぶり」は地域によっても呼び方が異なりますが関西では
モジャコ ⇒ ワカナ ⇒ ツバス ⇒ ハマチ ⇒ メジロ ⇒ ブリ などと呼ばれるそうです(^^
