2024年7月の給食
17日の給食です
ごはん、牛乳、マーボー豆腐、和風サラダ です。
『和風サラダ』は給食では定番のサラダです。ゆでたキャベツときゅうりを冷まして水を切り、かつお節を砂糖としょうゆで炒りつけたものを冷ましてから和えて作ります。ごはんにもよく合うサラダです☆
今日で一学期の給食終了です。
二学期の給食もお楽しみに ♩
16日の給食です
コッペパン、牛乳、きのことレタスのスープ、にらじゃが、きな粉クリーム です。
「にら」は中国から伝わったそうです。一年に何度も収穫できる生命力の強い野菜です。独特の香りには、体の疲れをとり、かぜを予防する働きがあります。豚肉と相性がいいので、豚ひき肉と一緒に炒めています。


なめらかに仕上がりました☆
12日の給食です
ごはん、牛乳、わかめスープ、じゃがいもの中華炒め、でんぶ です。
『でんぶ』は、けずり粉・青のり・炒りごまを、砂糖・しょうゆ・みりんで炒りつけてつくるふりかけです。
給食では、香ばしく炒った「炒りごま」と、それをすりつぶした「すりごま」を献立によって使い分けています。

11日の給食です
コッペパン、牛乳、えびのフォー、きびなごと大豆の香りあえ です。
「きびなご」は10センチメートルほどの大きさの魚で、いわしの仲間です。名前の由来は、鹿児島県の方言で「きび」は帯、「なご」は小さい魚という意味で、「体に帯の模様が入った小さい魚」という意味です。
頭からしっぽまで丸ごと食べることができるので、骨や歯を強くしてくれるカルシウムがしっかりとれます。



揚げた大豆ときびなごをあえると『きびなごと大豆の香りあえ』完成です☆
10日の給食です
ごはん、牛乳、味付けのり、もずく汁、炒め納豆、きざみたくあん です。
「納豆」は、昔々、わらに包んだ煮豆が偶然「納豆」になっていたのが始まりだそうです。大豆に納豆菌を加えて発酵することで、独特のねばりと香りがうまれます。お肉と一緒に炒めて苦手な人にも食べやすく調理しています☆
9日の給食です
コッペパン、牛乳、中華スープ、ビーフン炒め、ももゼリー です。
「もも」は夏の暑い時期にしか食べられないので、ももが店に並ぶと季節を感じることができます。
縁起の良い食べ物とされていて、お祝い事にももの形をしたお菓子を食べる国もあります。今日はもものジュースを冷やし固めてゼリーにしました☆
8日の給食です
ごはん、牛乳、木の葉とじ、茎わかめのきんぴら です。
『木の葉とじ』は、うすく切ったかまぼこやたまねぎを甘辛く味付けしただしで煮込んで、卵でとじた料理です。
5日の給食です
とうもろこしごはん、牛乳、七夕汁、クーブイリチー です。
七月七日は七夕です。今日の給食は七夕にちなんだ献立です。天の川に見立てたそうめんに、切り口が星型のオクラを浮かべた『七夕汁』です☆
七夕の夜はきれいな星空が見えるといいですね。





芯を取り除いてから分けていきます

4日の給食です
コッペパン、牛乳、かぼちゃのポタージュ、ごまじゃこサラダ です。
今日は「かぼちゃ」をペースト状にした『かぼちゃのポタージュ』です。カンボジアから伝えられたので「かぼちゃ」とよばれるようになったそうです。実のオレンジ色は「カロテン」という色素で、かぜの予防をしたり、目を疲れにくくする働きがあります。
3日の給食です
ごはん、牛乳、夏野菜のキーマカレー、さばとわかめの和え物 です。
『夏野菜のキーマカレー』には、夏に旬をむかえるトマト・なす・ピーマンの夏野菜が入っています。夏野菜は水分を多く含み、体温を下げる働きがあり、夏バテの予防に役立ちます。
ひき肉を使ったキーマカレーです。野菜も小さく切りました。
今日のごはんは、地産地消で宝塚産のお米を使っています☆

2日の給食です
コッペパン、牛乳、モロヘイヤのスープ、あじのフライ、ソース です。
「モロヘイヤ」は、やわらかい茎と葉を食べる野菜です。葉をきざむと出るねばり成分は、胃腸の働きをよくします。野菜のなかでもビタミン類が豊富に含まれていて、日本では40年ほど前から作られるようになりました。
『あじのフライ』食べやすかったようでほぼ完食です☆

1日の給食です
ごはん、牛乳、じゃがいものみそ汁、ゴーヤチャンプルー、ひじきふりかけ です。
「ゴーヤ」は、別名「にがうり」とよばれるように、苦みが特徴で、苦みの成分には食欲を増す働きがあります。沖縄県や九州地方でたくさん作られています。「チャンプルー」とは沖縄の方言で「ごちゃ混ぜ」という意味で、豆腐といろいろな食材を炒めた料理のことです。
