2025年2月の給食

ID 6012146 更新日  2025年3月5日

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28日の給食です

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ごはん、牛乳、かす汁、ひじきと大豆の煮物 です。

日本酒をしぼった後に残る「酒かす」を使った『かす汁』は、体をポカポカ温めてくれるので、寒い冬にはうれしい汁物です。

27日の給食です

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小型パン、牛乳、豆乳チャンポン、きびなごの照り煮 です。

『豆乳チャンポン』は炒めた具材に、だし汁・ポークブイヨン・豆乳に、塩・みそ・しょうゆなどを使って味をつけたスープに、麺を入れています。

 

26日の給食です

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ごはん、牛乳、ばち汁、クーブイリチー、でんぶ です。

『でんぶ』とは佃煮の一種で、魚肉をほぐして作ります。給食では、けずり粉を炒って、砂糖・しょうゆ・みりんで味付けをして、仕上げに ごま・青のりを加えています。

25日の給食です

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コッペパン、牛乳、もずくと卵のスープ、いんげん豆のドライカレー です。

「もずく」の名前の由来は、他の海藻にくっついて育つという「藻付く」からだそうです。日本で食べられているもずくのほとんどが、沖縄県で育ったものです。

ドライカレーも好評で完食です☆

21日の給食です

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ごはん、牛乳、はくさいのみそ汁、宝塚ねぎの甘辛煮、いりこの佃煮 です。

宝塚の西谷地区で収穫された「宝塚ねぎ」を使った地産地消給食です☆

『いりこの佃煮』はみそ汁のだしをとったあとのいりこを使ったフードロス削減献立です。

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20日の給食です

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コッペパン、牛乳、野菜スープ、さわらのチリソース です。

新献立の『さわらのチリソース』です☆

片栗粉をつけて揚げたさわらに、しょうが・にんにくを炒めて、ケチャップ・しょうゆ・砂糖・酢・トウバンジャン・ねぎ・ごま油で作ったピリ辛のチリソースをからめました。

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19日の給食です

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ごはん、牛乳、わかめスープ、れんこんのきんぴら です。

「れんこん」は蓮(はす)の地下茎です。穴があって先が見通せることから「見通しがきく」と縁起物としておせち料理にも使われます。きんぴらで、れんこんのシャキシャキとした食感を味わいました☆

18日の給食です

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コッペパン、牛乳、ワンタンスープ、春雨のミンチ炒め、ネーブルオレンジ です。

『ネーブルオレンジ』はお尻の部分に「へそ」があるのが特徴で、英語でへそという意味の「ネーブル」が名前の由来です。甘み・酸味が濃く、果汁の多いオレンジです。

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水槽で3回洗ってから、果物専用のまな板・包丁を使ってカットしてます

17日の給食です

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ごはん、牛乳、木の葉とじ、切り干し大根のはりはり です。

『木の葉とじ』は、薄く切った かまぼこ や ねぎ などを木の葉に見立てたことからこの名前が付いたそうです。

14日の給食です

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ごはん、牛乳、チキンカレー、ごまじゃこサラダ です。

大人気メニューの『チキンカレー』です☆

ごはんにも合う『ごまじゃこサラダ』とともに完食です ♪

 

13日の給食です

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ココア揚げパン、牛乳、中華スープ、わかめあえ です。

人気の『ココア揚げパン』の登場です☆

給食室で揚げたコッペパンにココアパウダーに砂糖を混ぜてつけています。

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12日の給食です

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ごはん、牛乳、みそ汁、豚肉とはくさいの煮物、さばのふりかけ です。

「はくさい」は、鍋物やキムチなどの漬物によく使われます。はくさいには「カリウム」が多く含まれていています。カリウムは 体内の余分なナトリウムを体の外に出し、血圧を正常に保つ働きがあります。

10日の給食です

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ごはん、牛乳、すまし汁、ぶり大根、昆布とけずり節のふりかけ です。

『ぶり大根』とは、ぶりの身をとった後のアラ(頭・皮・骨)を 大根と一緒にしょうゆで煮付けた郷土料理です。給食では、身を使い、ぶりのうま味が大根に染みわたり、おいしい煮物になっています☆

ふりかけは、すまし汁のだしをとったあとの昆布とけずり節を使ったフードロス削減献立で、人気のふりかけです。

7日の給食です

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ごはん、牛乳、中華風卵スープ、ホイコーロー です。

『ホイコーロー』は中国の四川料理で、豚肉とキャベツなどを炒めて、にんにく・みそ・テンメンジャン(中華甘みそ)で味付けをしています。今日も完食です ♪

6日の給食です

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コッペパン、牛乳、フォー、ブロッコリーの炒め物、スイートポテト です。

英語でさつまいものことを「スイートポテト」と言います。給食では、さつまいもをやわらかくゆでて、砂糖・バターを入れて練り上げ、最後に生クリームを入れて仕上げています☆

5日の給食です

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ごはん、牛乳、関東煮、はくさいと小松菜のあえもの です。

「小松菜」の発祥の地は、東京の江戸川区にあった小松川です。冬が旬で、関東風のお雑煮にはかかせない青菜だそうです。ビタミンC・カルシウム・鉄は、ほうれん草より多く含んでいます。

4日の給食です

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コッペパン、牛乳、きのことチンゲンサイのスープ、ビーフン炒め、豆菓子 です。

『豆菓子』は、釜に砂糖と水を入れて煮溶かしたところに、炒り大豆を入れて水分をとばし、白っぽくなったったら仕上げに砂糖をまぶして作りました。

節分の豆が残っていたら、ご家庭でもぜひ作ってみてください☆

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給食では一度大豆を焦げないように気をつけながら炒っています

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砂糖を煮溶かしたところに大豆を入れます
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水分がとんで白っぽくなってきました
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仕上げに砂糖を混ぜて
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完成です☆

3日の給食です

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炒り大豆ごはん、牛乳、かぶのみそ汁、いわしの煮つけ です。

今年の節分は2月2日です。(立春は2月3日です。地球が太陽を回る時間のずれのためだそうです。)

今日の給食は節分にちなんだ『炒り大豆ごはん』『いわしの煮つけ』の登場です。病気や災いを追い払うという意味で、豆まきや ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして飾ったりする風習があります。

 

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今日は葉つきのかぶで、青みとしてみそ汁に入れています。
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炒り大豆です。そのまま ごはんと一緒に炊き込みます
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具材の、大豆・しらす干し・干ししいたけ・昆布 をのせて炊きます
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炊きあがりました☆

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