2025年3月の給食

ID 6012246 更新日  2025年3月19日

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17日の給食です

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ごはん、牛乳、ばち汁、高野豆腐のそぼろ煮、昆布とけずり節のふりかけ です。

『ばち汁』は、兵庫県の西播磨地域の郷土料理です。「ばち」は、そうめんを作るときにできた端の部分です。そうめんとして出荷できないので地元の人が汁物に入れて食べてきました。人気メニューです☆

今日で今年度の給食終了です。たくさん食べてくれて嬉しかったです ♪

ありがとうございました☆

14日の給食です

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ごはん、牛乳、みそ汁、じゃがいもの中華炒め、いりこの佃煮 です。

今日の佃煮はみそ汁のだしを取った後のいりこを、しょうゆ・砂糖・みりんで煮つめて作りました。定番になりつつあるフードロス削減献立です☆

 

13日の給食です

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きな粉揚げパン、牛乳、春雨汁、わかめあえ です。

大人気メニューの『きな粉揚げパン』です。パン屋さんから届いたコッペパンを給食室で揚げています。揚げた後、きな粉・砂糖・少しの塩を合わせたものを一つ一つつけています。

 

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12日の給食です

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ごはん、牛乳、あぶらふとじ、切り干し大根のはりはり です。

『あぶらふ(油麩)とじ』は、宮城県登米市登米町の郷土料理です。登米町の旅館で、肉を食べられない人のために、かつ丼のようにして提供したのが始まりだと言われています。

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半分にカットしています

11日の給食です

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コッペパン、牛乳、野菜スープ、さばのトマト煮込み です。

「キャベツ」は、昔は薬として食べられていた野菜だそうです。胃腸薬にも使われているビタミンUを多く含みます。今日の『野菜スープ』にはキャベツの他に、にんじん、たまねぎ、とうもろこし、ほうれん草など野菜がたくさん入っています☆

10日の給食です

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赤飯、黒ごま、牛乳、すまし汁、鶏肉の甘辛炒め です。

6年生はもうすぐ卒業ですね。そのお祝い献立で、今日は『赤飯』です☆

普段ごはんとして食べている「うるち米」と「もち米」に、ゆでた小豆を炊き込んでいます。

教室で黒ごまをかけていただきました。

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小豆のゆで汁を使って炊いているのでご飯に色がついています

7日の給食です

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ごはん、牛乳、マーボー豆腐、大根サラダ です。

普段は、『マーボー豆腐』には豚肉のひき肉を使っていますが、今回は牛肉のひき肉で作っています。牛肉は豚肉より多くの鉄を含んでいます。

完食です☆

6日の給食です

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コッペパン、牛乳、ワンタンスープ、にしんとじゃがいもの甘辛煮、白あんクリーム です。

ソーラン節の歌詞にも登場する「にしん(鰊)」は30センチほどの細長い魚です。冷たい北の海を好み、今から100年くらい前には、春になると産卵のため北海道近くの海にやってきていました。近年は海水温の上昇などで、もっと北の海に行ってしまったようで漁獲量が減少しています。

『白あんクリーム』は、白いんげん豆をゆでからミキサーでなめらかにしてから、砂糖・バター・生クリームで味付けしています。

5日の給食です

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ごはん、牛乳、チキンカレー、さばと海藻のあえもの です。

今日は鶏肉を使った大人気の『チキンカレー』です☆

鶏肉は世界中で最も多くの人々に食べられている肉です。今日は、煮込んでもかたくなりにくい「もも肉」を使用しています。

 

4日の給食です

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コッペパン、牛乳、卵スープ、チリコンカーン、ももかん です。

『ももかん』は、ももジュースを寒天で固めたデザートです☆

寒天を煮溶かし、ジュースを加えてから、冷やし固めています。

3日の給食です

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ごはん、牛乳、ふのみそ汁、さわらの煮つけ、キャベツときゅうりの赤しそあえ です。

「さわら」は漢字で書くと、魚へんに春と書いて「鰆」です。冬の間は海の深いところで過ごし、春になると沿岸の浅いところに移ってきて卵を産みます。

朝から砂糖・しょうゆ・みりんで煮付けています。