2025年4月の給食
30日の給食です
コッペパン、牛乳、わかめスープ、いんげん豆のドライカレー です。
「いんげん豆」は世界中で食べられている豆です。皮の色が赤や白、まだら模様のものもあります。今日は白いんげん豆を使ったドライカレーです☆
28日の給食です
ごはん、牛乳、みそ汁、さわらの煮付け、きゅうりの中華和え です。
「さわら(鰆)」は、漢字で魚へんに春と書きます。産卵期の4月~6月になると瀬戸内海に現れたくさんとれるため、春を告げる魚として知られています。
25日の給食です
ごはん、牛乳、マーボー豆腐、和風サラダ です。
『マーボー豆腐』は、中国の四川地方の料理です。四川地方では、香辛料を使った辛い料理をよく食べるそうです。マーボー豆腐が少し辛いのは、「豆板醬(トウバンジャン)」という唐辛子が入ったみそを使っているからです。
24の給食です
コッペパン、牛乳、ミネストローネ、ごまじゃこサラダ です。
『ミネストローネ』はイタリアの野菜スープです。決まった材料はないのですが、トマトを使うことが多いです。今日はトマトの他に、鶏肉、にんじん、たまねぎ、じゃがいも、白いんげん豆、パセリが入っています☆
23日の給食です
ごはん、牛乳、チキンカレー、さばとわかめの和え物 です。
カレーのルウは給食室で手作りしています。油とバターを熱し、そこに小麦粉とカレー粉をふるいにかけながら加え、じっくり時間をかけて炒めて作ります。このカレールウの他に、ソースやケチャップ、しょうゆや砂糖、塩、こしょうを入れてカレーの味を作ります。
今日から一年生の給食開始です。さすが人気のカレーは初日からほぼからっぽでした ♪
22日の給食です
コッペパン、牛乳、野菜スープ、あじとじゃがいもの甘辛煮 です。
「あじ」は味が良いことからこの名前になったという説と、昔、魚のことを「あじ」と呼んでいたのがそのまま残ったという説があります。今日はでんぷんを付けて揚げて、素揚げしたじゃがいもと、甘辛いたれで和えています☆
21日の給食です
ごはん、牛乳、もずく汁、じゃがいものそぼろ煮、しらすふりかけ です。
「じゃがいも」には、ビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCは熱に弱く、火を通すと壊れてしまうのですが、じゃがいものビタミンCはでんぷんに守られているので、煮ても壊れにくい特徴があります☆
18日の給食です
ごはん、牛乳、木の葉とじ、あらめのしらすあえ です。
「あらめ」は昆布の仲間の海藻です。見た目はわかめに似ているのですが、わかめよりも表面のしわが粗いことから あらめという名前になったそうです。今日はしらす干しと一緒にあえ物にしました。
17日の給食です
小型パン、牛乳、とんこつしょうゆラーメン、きびなごと大豆の香りあえ です。
「きびなご」は、鹿児島県など九州地方でよく食べられる魚です。鹿児島県の方言で「きび」は「帯」という意味です。名前の通り、きびなごの体には帯のような模様が入っています。
『とんこつしょうゆラーメン』も好評でした☆
16日の給食です
たけのこごはん、牛乳、キャベツのみそ汁、高野豆腐のそぼろ煮 です。
「たけのこ」は今が旬です。春になると竹林の地面からたけのこが出てきます。たけのこは大きくなるのが早く、すぐに竹になってしまうので、芽が出てすぐに収穫して食べます。
今日は、うすあげと一緒に炊き込みごはんにしました☆

ごはんの具材です



15日の給食です
コッペパン、牛乳、中華スープ、さばのトマト煮込み、ミルクプリン、いちごソース です。
今日から今年度の給食開始です☆
こどもたちの成長と生活に必要で大切な栄養とエネルギーを考えられた給食です。しっかり食べてくれると嬉しいなと思いつつ、安心・安全な給食調理に努めます。
初日からデザートがついて喜ぶ声がきけました(^^♪




