2025年6月の給食
12日の給食です
小型パン、牛乳、なすのスパゲティミートソース、あらめのサラダ です。
「あらめ」は、昆布の仲間の海藻です。おなかの調子を整える働きの食物繊維、骨や歯のもとになるカルシウムが含まれています。
なすを使った『スパゲティミートソース』も好評でほぼ完食です☆
11日の給食です
ごはん、牛乳、そうめん汁、ひじきと大豆の煮物 です。
大豆の名前は「大いなる豆」、「偉大なる豆」という意味が由来といわれています。筋肉や血など、体を作るたんぱく質が豊富に含まれています。また、食べた物を力に変える「ビタミンB1」も含まれているため「畑の肉」と言われます。
10日の給食です
きな粉揚げパン、牛乳、チンゲンサイのスープ、わかめあえ です。
「チンゲンサイ」は中国生まれの野菜です。苦みがなく、あっさりとした味なので、炒めたり、スープにしたり、あえ物にしたり、いろいろな料理に使うことができます。
9日の給食です
ごはん、牛乳、もずくと卵のスープ、きんぴら です。
『きんぴら』に入っている「ごぼう」は、香りがよく、かみごたえがあります。食物繊維があるので、お腹の調子を整える働きがあります。
6日の給食です
ごはん、牛乳、すまし汁、いわしの梅煮、昆布とけずり節のふりかけ です。
今日のいわしは、ねり梅を使ってさっぱりと煮付けました。ふりかけは、すまし汁のだしをとるのに使った、出し昆布とけずり節を使っています。定番になった食品ロスを減らす献立です☆
5日の給食です
コッペパン、牛乳、ミネストローネ、大豆ときゅうりのツナサラダ です。
「大豆」は硬くてそのままでは食べられませんが、一晩水に浸けてから、コトコトと一時間くらいゆでるとやわらかくなります。今日は、大豆をやわらかくゆでて、ツナときゅうりをあわせて、オリーブオイルを使ったドレッシングで和えています。
4日の給食です
ごはん、牛乳、木の葉とじ、なすのチョナムル です。
「チョナムル」は韓国・朝鮮の酢の物です。なすときゅうりをゆでて、酢・砂糖・しょうゆ・塩・ごま油・にんにく・コチュジャンで作ったドレッシングで味付けしています。