2024年11月
11月29日
4年生福祉体験

車椅子体験


「少し段があるよ」
声をかけながら ゆっくり移動
車椅子で移動すると
普段は気にならない
段差や坂道が大変なことがわかりました。
狭い場所や、物がたくさんあると
困ることもわかりました。
3年 思春期教育
小・中学校思春期健康教育樹事業(性教育・命の尊さ講座)の一環として
宝塚市助産師会の助産師さんにゲストティーチャーに来ていただいて
3年生が「命の大切さいついて学びました。
命の誕生について、お話を聞いた後、赤ちゃん(人形)を抱いたり
妊婦ジャケット着用したりする隊体験をしました。

首がすわっていない新生児人形を抱いてみると・・・
「重い・・・」
「腕が痛い・・」
「何時間も抱っこするのは大変・・・」

上の物を取るのが大変
座るのも大変
靴下をはくのに一苦労
「お母さんって大変なんだ」
「弟がいるけど、お母さん大変なんだ」
「自分にできることは何かな」
お母さんの苦労や、自分が守られて育てだれたということ
お母さんの偉大さに気づく機会になりました。
4年生 合同音楽会
11月26日

ベガ(Vega)とは、
琴座の中で最も輝いている織姫星のことです。
夏の北天に位置し、全世界の人に仰ぎみられるこの星から
名づけられたホールです。
座席数372席の小さなホールですが
「小さくても響きの良いコンサートホール」を
理念に建設されました。
国内外の演奏家や市民に親しまれてるホールです

特別支援学校の4年生が
ベガホールに集う音楽会です。
今年は11月26日、27日の2日間で
6部に分かれて参加します

養護学校小学部 高司小学校
逆瀬台小学校 長尾小学校
の5校が集いました

各校の校歌を紹介
パイプオルガンの演奏と
パイプオルガンについてお話を聞いた後、
パイプオルガンの演奏で「もみじ」の合唱
こんなに響く素敵なホールで
他の学校の友達と一緒に歌ったことや
パイプオルガンの響きは
いつもまでも心に残ることでしょう
音楽会
11月23日

全校開催の音楽会を開催しました。
2年に1回開催される音楽会ですが
1・2年にとっては初めて
そして、5・6年にとっては
小学校生活最後の音楽会でした。
それぞれの学年が、この日のために
一生懸命練習を重ねてきた成果を発揮し、
心を込めた演奏や歌声を披露しました。
多くの保護者の皆さまにお越しいただき、
子どもたちの一生懸命な演奏や歌声を
直接見守っていただき、
感動と熱気に包まれた
音楽会となりました。
児童音楽会
11月22日

コロナ禍で、学年ごとの音楽発表会でしたが
今年度は全校で音楽会を迎えることができました。
音楽会は2年に1回の行事なので、
1・2年生にとっては初めての音楽会
5・6年生にとっては小学校生活最後の音楽会
それぞれの学年にとって
思い出に残る大切な行事です。



合奏「こいぬのマーチ変奏曲」
それぞれの学年の代表が曲紹介

合奏「夢をかなえてドラえもん」

リコーダー奏「エーデルワイス」
合奏 「アンダーザシー」

リコーダー奏「風の岬」
合奏「名探偵コナンのテーマ」

リコーダー奏「ビリーブ」
合奏「パイレーツオブカリビアン」

合唱「永遠のキャンバス」
合奏「新世界より」
音楽会準備

明日が音楽会本番
5時間目に6年生が体育館の周りを掃除や
体育館の会場設営など
音楽会の準備をしました。
保・幼・小交流
11月21日

音楽会の練習を見に来てくれました。

合唱、リコーダー、合奏の曲紹介
「すごかった」
「声がきれかった」
嬉しい感想をたくさん言ってもらいました。
音楽会に向けて
11月19日

子どもの見守り情報交換会
11月18日
「子どもの見守り情報交換会」は
仁川地域の子どもの登下校や地域での安全について
情報交換をし、見守り活動の充実を図ることを目的とした
情報交換会です。
給食試食会
成長期の栄養について
11月15日(金曜日)給食試食会を開催しました。
試食会の前に 栄養教諭が
「成長期の栄養」について話しました。
宝塚市の給食は、自治体で初めて
給食に特化した献立をCookpadにアップしています。
本日のメニュー「鮭とほうれん草のシチュー」も
Cookpadに出ています。
また、学校給食調理員が、
子ども達の好き嫌いをなくし、
何でも食べられる子どもになってほしいと願って
結成された食育劇団「からっぽ大作戦」も
自治体初の取り組みです。
コロナ禍で活動ができなかったのですが、
今年度から活動が再開されました。
宝塚市のホームページに「からっぽ大作戦」による
食育劇と食育動画がアップされています。
本校においても、
給食を「食育」の大切な時間と考え、
食事を通して健康や命の大切さを学ぶ場として
位置づけています。
給食時間には、栄養教諭がその日の献立と
旬の野菜や産地等に関する一口メモを
放送しています。
給食の様子

PTA役員さんや係の方が
給食準備をしてくださっている間
子ども達の給食準の様子を見ていただきました
給食試食会


食べる直前に入れてくださっていました
「懐かしいね」
「給食当番みたい」
昔を思い出しながら
和気あいあいと試食
64名の方が試食会にご参加いただきました。
お忙しい中、企画運営をしてくださった
PTA役員の皆さま
ありがとうございました。
ステキな給食試食会になりました。

鮭とほうれん草のシチュー
和風サラダ
修学旅行
11月13日(水曜日)から11月14日(木曜日)6年生が、広島に修学旅行に行きます。
これまで平和について学習していたことを、自分の目と耳と心で確かめ
広島平和記念公園で平和集会を行います。
また、宮島では世界遺産の厳島神社や自然に触れ、日本の伝統文化を体験します。
そして、友達と小学校生活最後の思い出づくり・・・・
「よい旅行そするために 心豊かな体験の思いでを
確かめよう この目と耳で ヒロシマを」
出発式

たくさんの保護者の方に
見送られて 元気に出発しました。
早朝にもかかわらず
たくさん見送りに来ていただき
ありがとうございました。

車内ではDVDを見て静かに過ごしました
ランチタイム

車内でお弁当&おやつタイム
「やったーから揚げが入ってる」
「こっちは卵焼き」
いろいろな具の入ったおにぎり弁当・・・
お弁当と一緒に
お家の方のメッセージ
平和記念公園
平和集会

仁川小学校を代表して平和を誓いました


「HEIWAの鐘」をアカペラで合唱
通りかかった人が立ち止まって
聴いてくださいました
「ぼくらのうまれた この地球(ほし)に
奇跡を起こしてみないか・・・・・」
心のこもった合唱が
広島の空に響きました
宮浜グランドホテル

美味しい料理に ごはんがすすみ
ご飯をおかわりする人が多く
ご飯がなくなってしまいました
ごちそうさまでした



ホテルの方が見送くってくださいました

ありがとうございました
宮島(2日目)
宮島では、世界遺産の厳島神社見学と買い物をします。
宮島は、厳島神社を中心に美しい景観を誇る歴史ある島であり、
古くから信仰と自然が共存する特別な場所です。
宮島では、自然の美しさや日本の伝統文化にすばらしさに触れます。
また、友達と一緒に買い物をして思い出作りをします

「しゃもじづくり」体験

「焼きたてでおいしい」
広島名物お好み焼き


「さようなら」
11月11日 月曜日

6年生から 全校生へ折り鶴のお礼
6年生は11月13日から広島に修学旅行に行きます。
広島平和記念公園の原爆の子の像の前で
全校生で作った千羽鶴を捧げ
平和集会をします
音楽会に向けて
11月8日 金曜日

ゲストティーチャーによる合唱指導

体を動かしながら
拍やリズムを感じながら歌うこと。
高学年は、歌詞の意味を大切にして
聴いている人に伝わるように歌うこと、
ハーモニーを感じながら歌うことを
教えていただきました。

平和集会でアカペラで歌う
「HAEIWAの鐘」も教えていただきました。
仁川っ子活動
仁川っ子活動は、学年を超えて、互いに関わり合い、ともに成長をする喜びを感じることを目標として
6年生の児童が中心となる縦割り活動です。
6月12日の第1回仁川っ子活動では、名前や顔を覚えるための自己紹介や室内ゲームをしました。
その後は、「仁川っ子フェス」に向けて、6年生を中心に出し物を決めたり、準備を進めたりしています。
11月6日の第4回仁川っ子活動では、仁川っ子フェスの出し物と役や持ち物を確認しました。
11月のおすすめの本
「行為の意味」

毎月児童ホールに司書の先生が掲示してくれている
「校長先生のおすすめの本」コーナーこの詩は、東日本大震災の際に
被害を受けた人々のことを考えて、
テレビCMが中止されたとき、
その代わりとして
テレビ画面に流されていたものです。
当時、画面の最後に
「気持ちをカタチに」
と付け加えていました。
優しい気持ちを
「カタチ」にして伝えたいですね
「行為の意味」 宮澤章二
あなたの心はどんな形ですかと
人に聞かれても答えようがない
自分にも他人にも心は見えない
けれどほんとうに見えないのであろうか
確かに心は誰にも見えないけれど
心づかいは見えるのだ
それは人に対する積極的な行為だから
同じように胸の中の思いは見えないけれど
思いやりは見えるのだ
それは人に対する積極的な行為なのだから
あたたかい心があたたかい行為になり
やさしい思いがやさしい行為になるとき
「心」も「思い」も初めて美しく生きる
それは人が人として生きることだ
70周年記念事業「つながろう プレ1年生」
宝塚市市政70周年記念事業として、市内の公立私立幼稚園・保育所(園)に通っている、就学前の5歳児が、園(所)のある校区の小学校ごとに一斉に集まり、1年生と一緒に歌や遊びなどの交流をしたあと、
「70周年おめでとう」と風船を飛ばします。
未来に向かって希望が広がる思いを乗せ、市内一斉に風船が上がります
「つながろう! プレ1年生!!輝く未来の向かって~子どもたちが輝く未来の宝塚~」

人生の大先輩方もかけつけてくださいました

「おめでとう」
青空に風船が舞いました

青空を見上げ
「70周年 おめでとう」

大空を飛ぶ風船に手を振って
「おめでとう」
校外学習
11月5日
5年生が 秋の校外学習に
森永乳業神戸工・・朝日新聞阪神工場の工場見学
鳴尾浜臨海公園に出発

コミュニティ・スクールの教育支援ボランティア
ミシンボランティア
「コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)」は
学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる
「地域とともにある学校」への転換を図るための有効な仕組みです。
仁川小学校では、コミュニティスクールの教育支援ボランティアの皆さまにご協力いただき
子どもたちの学びをより充実させる取り組みを行っています。
ミシンを使う授業や九九の習得をサポートする学習支援など、」きめ細やかな指導を通して
子ども達の学びをサポートしてくださっています。

子どもたち一人ひとりが
ボランティアの皆さまに
丁寧に教えていただけることで
ミシンの技術だけではなく
物を作る楽しさや達成感を体験しています。