2022年2月の学校の様子

ID番号 6004781 更新日  2022年2月25日

印刷大きな文字で印刷

2月25日(金曜日) おはしのたつじんになろう

1

2

3

4

1年生では、栄養教諭の先生の「おはしのたつじんになろう」の授業をしました。かわいいお豆さんのような「はしだまくん」をおはしでつかんだり、「スポンジくん」の顔をぎゅっとしたり、並べたり積み上げたりしました。お箸の使い方で、あまりしないほうがいいよということも勉強しましたので、これからどんどんお箸の使い方が上手になりますね。

2月24日(木曜日) 睡眠は脳とこころの栄養~生活リズム健康法~

1

2

今日は午後から、学校保健委員会を開催しました。子どもたち自身が自分の生活をよりよく改善し、健康な生活を送るための力を高めるためには、学校だけではなく家庭や地域のみなさまと連携をした中で、子どもたちの健康課題について考えていくことが大切であり、それを推進していくの学校保健委員会です。本来であれば、保護者のみなさまにもご案内を差し上げるところですが、今般の状況を鑑み、校内教職員の研修とさせていただきました。
今年度は、広島大学大学院の田村典久准教授をお招きし、睡眠について学びました。4年生以上の児童には事前アンケートにも協力してもらい、本校の実態も明らかになりました。本校では、平日では午後10時ごろに就寝し、8時間~9時間の睡眠時間をとる児童が多く、休日は9時間~10時間の睡眠時間をとる児童が多いことがわかりました。しかし就寝時刻が遅い児童もおり、それは「睡眠負債」として蓄積していくようです。睡眠が不足することで、イライラが増したり、ミスが増えたりすることもあります。またほけんだより等でお知らせしていきます。

2月24日(木曜日) 平和学習~伝えていこう平和~

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

今日24日は、七十二候(しちじゅうにこう)の霞始靆(かすみはじめてたなびく)だそうです。季節は少しずつ春に向かっていますが、6年生、5年生が平和学習を行っていた体育館は、底冷えで本当に寒かったです。
6年生は総合的な学習で平和学習に取り組んでいます。それぞれのグループでテーマを決め、プレゼン資料を作成し5年生に平和学習のまとめを伝えました。6年生は学校の代表として広島に修学旅行に行き、千羽鶴をささげてきました。戦争の悲惨さや二度と戦争を起こしてはならないということを学んだ6年生は、5年生に語り継いでそのバトンを託しました。そのバトンを受けた5年生もこの春に修学旅行に向けて学習をはじめていくこととなります。

子どもたちがこのような大切な学習をしている中で、ロシアがウクライナに侵攻するというニュースが報道されました。戦争や紛争が発生したとき、必ず自分に都合のよいことを並べ立て、自分たちの正当性を主張します。いくら正当性を主張しても、そこにあまりにも大きな犠牲が払われることに目をそむけるわけにはいきません。一刻も早く、両国や隣国の子どもたちや市民が安心して生活できる環境に戻ってほしいと願うばかりです。

2月22日(火曜日) 2がたくさんそろった日

1

2

3

4

5

6

今日は、2022年2月22日で、2がいっぱいそろった日で、800年ぶりのようです。800年前といえば日本では鎌倉時代で西暦ではなかったのでしょうね。
さて、4年生の体育ではポートボールの授業でした。バスケットゴールまでは高いので、台の上に乗った友だちにパスをして、キャッチできれば得点です。その前には、ガードマンがいてパスを阻止します。寒い中でしたが、日差しがあったのであたたく感じる時もありました。
5年生の図工では、「一版多色刷り版画」に取り組んでいました。書いて字のごとく、版は1枚しか作っていませんが、そこに乗せる絵の具を工夫しながら多色刷りを楽しみます。いろいろな色味を乗せながら、版画が完成していく様子がよくわかりました。
運動場の雲梯(うんてい)及びバスケットゴールが老朽化更新ため、撤去する工事をしました。雲梯もより安全な場所に移動して、子どもたちが楽しく体力づくりできるようにしていきたいと思います。

2月21日(月曜日) 授業配信を運用開始しました。

1

2

3

4

5

6

先日、お手紙等でお知らせいたしました通り、本日21日より授業配信を開始いたしました。1日の授業の中で、1~2時間の配信とはなりますが、少しでも学校を感じられるように努力していきます。ちょうど、3年生の国語「モチモチの木」の授業の様子が、黒板の前に設置したタブレットからTeamsを通じて送られていました。日中は光の加減や、教室外からの音などで見にくかったり聞きづらかったりしますが、ご容赦ください。できることを少しづつ積み重ねていきたいと考えています。
5年生の算数では、速さの学習に取り組んでいます。5年生の単元には、割合や速さなど小学校の算数の中でも難しいとされているものが続きます。今日は先生から、「みはじ」の図を教わりました。この図を使って、簡単に公式が導き出せると、あとは単位変換や表記の仕方に注意しながら問題に取り組んでいくことができます。車のスピードメーターにも「80km/h」というように表記されていることに気づけば、道のり/時間=速さということがわかりますね。1単位量あたりという概念をしっかりと身に着けたいです。
(2年生の図工作品より)

2月17日(木曜日) 今日は冷えていますね

1

2

今日は朝からとても冷えていましたね。県内でも大雪警報が発令されていました。香美町村岡の兎和野高原では、積雪が160cmとなっていました。子どもだったらすっぽりと覆われてしましますね。宝塚でも雪が舞っていました。
さて、4年生の算数では見取り図の学習をしていました。最近では、見取り図といえばお笑いコンビを思い出しますが、今日は算数です。立体を立体らしく平面に表した図です。空間を認識しながら表現するのは難しいです。まずはじっくりと立体を観察することが大事ですね。コツをつかめばすらすらとかけるようになります。そして展開図もかけるようになりますよ。
また、同じく4年生の書写の授業では「手話」という文字に挑戦していました。私が思うに、画数の少ない文字のほうが意外と難しいという感覚がありますが、それは人それぞれなんでしょうね。しっかりと筆を立てて、お手本としっかりにらめっこすすればいい字が書けるようになりますね。もっともっと、お手本をしっかり見て頑張ってほしいと思います。

2月15日(火曜日) 2月も折り返しました

1

2

3

4

5

6

北京オリンピックをテレビで観ていると、アスリートのものすごいパフォーマンスに感動します。どうやったらあんな技が繰り出せるのか不思議になってしまいますが、日々の努力の積み重ね、そしてコーチングの素晴らしさなどいろいろな要素が重なり合っているのでしょうね。スノーボードでくるくる回っている技を、すぐに実況するアナウンサーもすごいなーと思います。
さて、2月も折り返し地点、つまり3学期も折り返し地点を過ぎました。春の息吹が学校の中でも感じられます。1年生が植えたチューリップも4月に向けて芽を出し成長しつつありますよ。
今日は2年生の図工、「かみはんが」の様子です。版画にしたいものをカラータック紙で作ります。カラータック紙とはすでに版画用インクが付いた紙です。シールになっていて、11色を組み合わせながら台紙に張っていきます。同じ色であっても、重なり合わせることで刷ったときに立体感を感じることができます。細かなパーツを組み合わせることも可能です。刷り紙を水に濡らし、作成した台紙に乗せ刷っていきます。単色では出せないカラフルさがたのしい作品です。
また、別のクラスは、動物の絵を画用紙からはみ出すぐらいに大きく描き、彩色することに取り組んでいました。

2月9日(水曜日) 肉(29)の日

1

2

3

4

1日のホームページを更新するのが、19時ごろですのでいつもおなかがすいている状態です。2月9日と日付を打ち込んだ時に、あー今日は肉の日かと、記事の内容には関係ないタイトルをつけてしまいましたがお許しください。
さて、2年生では、生活科の学習で「あしたへつなぎ自分たんけん」と題して、作文に取り組んでいました。ワークシートが4分割されていて、中央には自分がいます。その周りに、学習について、体の成長、心の成長、やりたいこと・なりたいものの項目ごとに作文メモが記されています。「〇〇ができるようになった」、「こんなふうに変わった」ということに対して、先生からは「それは勝手にできるようになったのではないので、自分がどんなことをしたのか、どう努力したのかを作文にしてみよう」とアドバイスをもらいながら、作文を進めていました。単なる成果だけでなくその過程が大事なんだということを学びました。
3年生では、総合的な学習で、「昔のくらしへタイムスリップ」ということで、昔の道具と今の道具を比較しながら、ワークシートにまとめていました。タブレットは検索ツールの一つです。「ひのし」と「アイロン」の比較では、ひのしは本当に昔の道具だなあと思いましたが、「ウォークマン」と「iPod」との比較では、ウォークマンを昔の道具というのかと少しショックでした。カセットテープとほぼ同じ大きさで音楽が聴けるすごいものでしたが、自分では買えなかったのを覚えています。40年以上前は、やっぱり昔ですね。

2月7日(月曜日)

1

2

3

4

やりましたね、銅メダルおめでとうございます。北京オリンピック、フィギュアスケート団体で日本代表チームが見事銅メダルを獲得しました。メダルを取ることもすごいですが、どの選手も今日まで一生懸命練習を積み重ね、そして大会の中でも自分のまかされたところで精いっぱいの演技を行い、その集大成がメダルとなったのですね。卒業生の活躍ということで、今まで以上に応援にも力が入ります。三浦選手、木原選手をはじめ、選手の皆さん本当におめでとうございます。まだまだ競技は続きますので、体調に気を付けて頑張ってください。
さて、4年生は理科室での実験を行っています。今日は、水のすがたの変化で、水を温め続けるとどのように変化するのか調べ、ビーカーの中のお湯がどのように温めらていくのか、気づいたことをしっかりと記録していました。生活の中で、水を温めることは多くあります。電気ポットなどはとても早くお湯が沸きますし、自分の好きなお風呂の温度もあるでしょう。自分の生活に結び付けながら学習すると楽しいですね。
5年生では、国語「想像のスイッチを入れよう」を学習しています。メディアリテラシーという言葉がありますが、情報を鵜呑みにせずいかに自分の中でクリティカルに判断できるかが大切です。本当なのか、嘘なのかということも大事ですが、情報を提供するものが、どこに重心をおいて出そうとしているのか。その部分は、大人も子どもも関係なく、現代社会で生きるものとして、必要なスキルの一つであると考えます。
音楽の授業は歌唱することが難しいので、鑑賞することが多くなっています。曲の特徴や演奏のよさに気づけるように聞いていました。

2月4日(金曜日) 母校からの”りくりゅう”への声援!! 

1

2

3

4

今日から、北京オリンピックのフィギュアスケートの団体戦が始まりました。学校で、それも宝塚小学校の先輩をみんなで応援する機会なんてこの先あるかどうか。三浦さんと木原さんのペアは、その名前から”りくりゅう”と呼ばれているようです。団体戦に出ているほかの国の演技も、じっくり見ていましたが、ジャンプしたり回転したり、持ち上げたり投げたりと、ペアならではの技のめじろ押しでした。子どもたちも思わず拍手していました。
結果は、自己ベストを更新する素晴らしい演技でした。日本代表のみなさんが頑張っている姿から学ぶものも大きかったと思います。

2月4日(金曜日) 兵庫県の伝統工芸を調べる

1

2

3

4

4年生は、社会科で自分の住んでいる兵庫県について学習しています。兵庫県は北は日本海から、瀬戸内海を経て太平洋までと広がり、摂津・播磨・但馬・丹波・淡路という歴史も風土も異なる個性豊かな特色があり、「ひょうご五国」とも言われています。班ごとに兵庫県の伝統工芸について調べ、掲示物にまとめていました。豊岡の杞柳細工、城崎麦わら細工、有馬の人形筆、和ろうそく、姫路ごまなどを本やタブレットなどで調べてました。イラストなども入れながらわかりやすくまとめられていました。

2月3日(木曜日) 今日は節分 👹

1

2

1

2

今日は節分です。1年生では、「ぼくの わたしの 心のおに」と題して、退治したい心の鬼をかきました。それを見ていると、1年生の心の中にいる鬼は、「すききらいおに」「ねぼうおに」「あわてんぼうおに」「しせいおに」「わすれものおに」「ゲームおに」「いじわるおに」など、本当にたくさんの鬼が住んでいるようです。そんな鬼たちを心の中から追い出して、素敵な1年生になりたいですね。

今週の給食には、節分メニューとして、1日に「いわしのかばやき」2日に「こくとうまめがし」が出ました。どちらもおいしかったです。今年は壬寅年、恵方は「北北西微北」、恵方巻をいただくのもたのしみですね。

北京オリンピック フィギュアスケートペア代表 三浦璃来さんを応援しよう!

1

2

北京オリンピックがいよいよ2月4日に開会式を迎えます。『広報たからづか2月号』で紹介されていますように、フィギュアスケートペアの代表三浦璃来さんは、宝塚小学校の卒業生として世界で活躍されています。宝塚市役所には、横断幕も掲げられ4日の団体戦のショートプログラムを皮切りに素敵なパフォーマンスを見せてくれることと思います。
宝塚の地から、子どもたち、保護者のみなさま、地域のみなさまの応援、そして日本中の声援が三浦さんに届き、いい結果につながればいいですね。がんばってください!!

2月2日(水曜日)

1

2

3

4

2月に入りましたが、新型コロナウイルス感染症の猛威はまだまだ続きそうです。全国で9万人を超えているとの報道もありました。また、発熱した際に検査を待たなければいけない、検査キットが不足しているとのこと。警戒レベルを上げてしっかり対応していきたいと思います。
少し前の学習ですが、3年生は校内の消防設備の学習を進めていました。校内を回りながら、消火栓や消火器、感知器などの場所を記録していました。校内には多くの消防設備が設置され、全校生や教職員の命を守っています。