校歌・校章
校章
【校章の由来】
この校章は、武庫山の峰々と逆瀬川の清流、そして良元(領家)の里を表現しています。
また、全体の形は、宝梅園の梅の花を下半だけ表し、校章の内面は「心」を、三つの山と波形は、ともに手を携えて高い理想に向かって進むことを願っています。
校歌
作詞 吉沢義則
作曲 永井幸次
- 武庫山おろし 吹くなべに
昔を今に 逆瀬川
新たなる世の 音立てて
学びの春を うとうなり - 夏はポプラの 青垣や
天を目ざして 枝さえに
陰を作らず 生いのぼり
高き理想を 指させり - 秋は名におう 紅葉谷
宝梅園に 照る月の
光澄みつつ おのずから
心を玉と みがくべし - 降るや白雪 打つあられ
身を鍛えつつ 冬の朝
校庭もとどろに 踏みなすや
ここ宝塚 第一中