制するは卓上の格闘技なり　やってやったぜチャンピオン奪取

土曜日は卓球部の春季大会でした。

午前中に男子（個人戦の途中まで）、午後から女子（団体戦予選リーグ）をのぞきに行きました。それぞれに見どころがあったと思います。男子は個人戦でもたくさんの選手が勝ち上がり、「いやこれ団体でもそこそこ勝てるんとちゃうん」と思っていましたが、休み明けの月曜に聞いてみたところ、団体で優勝、個人でも3位に1名、ベスト8に2名が入賞したとのこと。いやあ、よく頑張りました。優勝カップにくっついているペナントを見ても五中の名前はないので、かなり久しぶりの優勝なのでは！？（もしかして初優勝！？）女子は個人での入賞はなりませんでしたが、団体3位はよく頑張りました。中でも個人戦2位の選手を撃破した1戦は素晴らしかったです！女卓は部員が少ないので、団体戦になると応援団がいません。人数の多い学校の迫力ある応援には気後れしてしまうこともありますが、選手以外の相手とも戦いながら、奮闘したと思います。

頑張っている選手たちの雄姿を写真にとトライしていますが、なかなかいいのが撮れません。そもそも写真というのは、どれだけ光をとらえることができるかというものです。屋内競技で動きが早いものは難敵。光が足りない→写りが暗い。動きが早い→写りがぶれる。くっきり撮れるのは、プレーが中断して動作を止めているときやサーブ前の集中で静止しているときになります。自然、同じような写真になってしまいます。卓球部のみなさん、ご容赦を。